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再び『銀座へ』ヨネイビル・奥野ビル(編集後記)

2007年05月28日

奥野ビルを振り返ってしみじみ思うのは、この階段造作にしても

階段には違いないんであって、こういうイメージは現代建築に無理なの?とも思うんですが、ファンダメンタルの物量投入っていうかやっぱり使用される部材のコストっていうか難しいんだろうなと。
この建築をもってRCは100年もつと言えるのかもしれません。
現在この奥野ビルは『画廊ビル』として一部美術関係者の間で有名な存在で、入居者の3分の1は「アート系」なのです。
(他に税理士関係等ごく普通の事務所も混在していますよ)


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再び『銀座へ』ヨネイビル・奥野ビル(2)

2007年05月26日

この外観だけで誰しもが、このビルが只者ではない事がわかります

設計は「同潤会青山アパートメント」を設計したこの人『川元良一』
築1932年、同ビルは中央区の文化財に指定されているとの事

外観上の特徴は特徴的な窓枠の造作と、同じビルが2棟連結したようにも見えるシンメトリックな造形(これは建築時の施工にも関係あるらしく、内部の階段も背中合わせに二本並んでいる)と、スクラッチタイルと呼ばれる特異な形状をした外装にある。

周辺をよく見ると(なんせこのビルが竣工当時高層建築と言えば近所のヨネイビルぐらいじゃなかったのか)横に丸窓が覗いていて、隣にビルが無かったときにはよりモダンな外観を見ることができたんだろうとも思う。


この奥野ビルあまりにも有名でいろんな建築系ブログでも取り上げられているんだけれど必ず登場するのがこのエレベーター、これは奥野ビルを紹介する上で”お約束”ともいえるチャームになっている(現在は内部新品です)。


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再び『銀座へ』ヨネイビル・奥野ビル

2007年05月24日

さて流浪の建築巡り”Teorema”今回は再び銀座からのレポートです。
最近気がついた事ですが、昨今の銀座は随分と賑わっていて「日曜日に家族でお買い物に相応しい街」的に随分と認知が広がっている感もあります。
高級ブランドだけでなく商圏としてもイメージでも完全に東京西側を越えている事は間違いありません。

歩行者天国ともなれば、

この状態、昨今の風潮として「親子連れでブランドショップを、なんて思わせる客筋も多いかしら」と感じます。

さて、そんな銀座ですが今回の主役のビルは松屋の裏側にありまして

銀座も一本裏に入るだけで、高級ブランドがズラーなんて事は無いのです。
むしろこんな趣味性の高いお店や画廊が並んでいたりするのが銀座ならでは

ここの先にそのビルはあります。

カッコいい縲怐B。
こちらこそ今回の主役築1930年ヨネイビルディングです。続きを読む
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「あるとしか言えない、だからこそ無いと言い切れない」

2007年05月19日

さて、この完璧なパラドックスで何を語ろうかと言うと(笑
※あるシナリオの受け売りです
この世には「在り得ないだろうっ」と思っている事も、その想像を覆すものが確かに存在するんだと。
それはやはりパラドックスに似て、在り得ないものを探す事はナンセンスだけれども、偶然在り得ないものに遭遇する事は誰にでもあるのです。

retour&Retourのブログで取り上げた定期借家こそ、そんな想定外の物件でしょう。
http://retour.seesaa.net/article/42170478.html
究極なのは、管理会社さんの「家主のワンちゃんが2匹放し飼いになっているため犬好きな方限定です!」この注釈でしょう。
こちらの物件はその賃料も想定外ですが、これだけ強烈な注釈にはめったにお目にかかれません。

ある代々木方面某借家には「とってもムードあり」という注釈が、担当者直筆で記載されてたりします(一体どんなムードがあるのでしょう)。

このような通常在り得ないような物件にめぐり合うと、何か得も知れない魅力を感じるのは私だけなんでしょうか?
これは「最初から”こんな条件の部屋希望”だけの視野になると、到底思いつかないような”えっ、そんな物件が”という選択肢に出会えない事もある」んだという教訓なのです(笑

在り得ない可能性が「希望条件ではほとんど不可能なスペック」になると夢の無い話になりますが「物件の庭に犬が放し飼いになっているようなお部屋はありませんか」だとしたら、それはそれは面白い部屋探しになります。
現実問題まさか「物件の庭に・・・」で問い合わせされても、さーどうでしょうと見つかるものじゃありませんが、そんな心構えといいましょうか、そんな予想もしない何かがあったら是非みたいな在り方がああるといいなみたいな。。
「ワンちゃん」の物件を取材してそんな事を思ったのでした、

それこそ心の中で「あるとしか言えない」な”在り得ない希望”があれば、問い合わせは通常の反対に「とにかく数が出るように」これ条件相場並になるワケです(しかも特別な設備内容の希望も無し)。
果たしてどちらの問い合わせのスタンスが、部屋探しの実りが多いのか?
こればかりは、いくら考えても答えが出ないような気がしますねぇ・・・

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一点豪華主義

2007年05月16日

何かを手に入れる手法のひとつに”一点豪華主義”てーのがある。
住居で一点豪華というと、分譲住宅の改装プランってとでしょう「バスルームだけは誰にも負けない」とか「キッチンが凄い」とか。一戸建てなら「リビングの床が黒檀ムク板だ」や「庭の石が半端じゃない等」、流石に最近は「錦鯉が高い」って話はあまり聞かなくなったけれども「アクアリュウムの巨大水槽」なんてのもある。
そういう意味だとこれやっぱ住宅を購入してとなりそうなんだけれども、購入する時にも住宅ローンでって傾向が主流なのだからそういった自由度は想像の世界だけで終わる事も多い。思うに分譲購入の動機には”所有する満足”がかなりの比重を占めていると考えるのが自然だからなかなか「一点豪華主義は分譲限定か」っていうとそうでもないのじゃないかと思う。

かといって分譲の段階で「一点豪華主義でどうですかー」なキャッチコピーもおおよそ見たことないので(笑、過ぎると住居としてのバランス欠いちゃうって事なのでしょう。
ここには現在の分譲そのものの問題が浮かび上がってくる、
つまりコストパフォーマンス追求の作戦のひとつである「一点豪華主義狙い」というのは、個々人で大きく違うから「建売で」って構造だとそれを最初から想定するのは販売する側にとってギャンブルになってしまうから、注文住宅じゃないとこれが難しい。今の東京で注文住宅が容易かって言うと、これが至難の業だと言っていい。土地はほとんど業者に購入されてしまうので、なかなか建築前の状態で住宅用地を購入する事自体が不可能に近くなっている背景がある。
マンションの開発は大手資本あってこそだし、中古マンションを購入した時のリノベプランにしか一点豪華主義の実現は難しい。

簡単に言うと東京で住宅を購入するって事は最初からかなり窮屈な話なワケで、ここが大問題にならない背景は、分譲マンション等の購入者層が保守的な固いお勤めのファミリー中心なので(住宅ローンの審査があるから)あまり個性的な物件に対するニーズが少ないってマッチングがあるのだと思う。
しかしこの個性化の時代に、コンベンショナルなタイプばかりが流通するのも違和感じるし、高層タワーが人気である背景には潜在的に強烈なキャラクターを求める需要が高い事を表している。
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住まいの構造論多種多様(3)

2007年05月11日

前回の床上生活文化的”楽さ”の延長で室内空間を考えてみよう

室内空間デザインの構造論から言うと、「狭い空間だからこそ完結する楽さもある」となる。この感覚は和室に限った話ではなくて、
最近流行のストゥディオ1Rにも床上生活文化的楽さの追求はあり得る。
心理学的に言えば重要なのは「空間認知」だ、
人の視線や視界ってところから言えば、喫茶店のボックスシートですら十分プライベートな空間認知を感じる事もできる。だとするとインテリアを駆使してレイアウトされるストゥディオには「無限のマルチルームの可能性」があると考えてもいい。
使えるパーツは「グリーン(シンボルツリー)」や「マルチラック」「屏風型パーテション」等多数。
実はストディオの「だだっぴろく四角い空間」と、和室における「押し入れ締めたらあっさりしすぎるほど簡素な四角い空間」な部分に共通項がある。特定キャラが無いのは自由にどうとでも使える機能性の一部だと考えてもいい。
(この文化の先進を行く和室文化にはプライベートな感覚認知を設定するインテリアパーツが多い:そのほとんどが可動式)

この延長でミニマルコンパクトに挑戦するのも面白い。
それこそここだけの話だけれども、例の中銀カプセル取材の時に体験用のモデルルームに入らせてもらったたのだけれど、この時の個人的感想は「居住性内容が想像以上に良い」だった。あの10uしかない空間は想定6畳一間に相当する完結性で「狭いから近い」の典型例とも言える、そこから逆算すると昨今の潜在需要30uのシングルルームストゥディオならそこに3部屋のパーソナルエリアをデザインできる計算にもなる。実はこの話がストゥディオにおける機能性の証明で、マルチルームの場合の40u相当の内容(2K縲怩QDK)を、より少ないu数でデザイン可能な事になる。これって最近では2DKより1LDKの方が人気がある理由とも重なる、1LDKの需要の高さは「パーソナルエリアの数は多いが利用者の人数は少ないので本気で部屋が分かれていると使いずらい」という理由に解釈するとわかりやすいからだ(特に3DKの設計だと一部屋が玄関ドア方向に孤立するデザインが多い)。
『一部屋にワンキャラ』なら部屋は6帖あれば十分なのだ、
無限の空間をデザインする事を目標にした『茶室』の潔さって在り方もヒントになる。
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