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ル・コルビュジエ『国立西洋美術館』:後編

2007年07月31日

ええ、実際国立西洋美術館は建築の教材になるほど有名な建築なのでこちらを紹介するサイトも多いんですが、なかなかこっち側(新館)を撮っている絵は少ないんです。(そりゃコルビュジエ氏による本館が本命になって当然だけれど)

しかし見れば見るほどこの前川國男氏の新館は(本館の方は住居のデザインとすると難しい部分あるので)、「これマンションだったら」と本気で思える内容で、

現物見ないとなかなかわかってもらえないかと思うんですが、立体造形の張り出しの幅や比率、どこをとっても絶妙で合理性をシンプルさ自由さと解釈するコルビュジエ的在り方が確かに見て取れると、
こんな感じの低層高級マンションがあれば、確かに意匠デザインにの必要性を感します。デザインがが資産価値にさえなるってのはこういう事かと、続きを読む
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ル・コルビュジエ『国立西洋美術館』:前編

2007年07月27日



国立西洋美術館は上野駅降りてすぐの立地にあって、隣にはバレエ公演なんかで有名な東京文化会館があります。

「あっアナニア・シヴィリが来てるじゃん」とか言いながら、美術館へ向かいます。


一見これが西洋美術館かと思ってしまいますが、こちらはお隣の東部公園緑地事務所なんですね、ここは広大な上野公園のエリアにとなるのでとにかく人通りの多いところで、

角を曲がると美術館があります。

確かに「いかにも文化的な建築」みたいなちょっとな縲怩ネ建築が多い中、ひときわ目を惹くシンプルでありながら存在感のあるデザイン。
確かに”これは違う”と思わせるデザインです。

構造的には、裏手にある新館をと合わせて中庭に向けて回廊式になる構造なので正面から見える窓は1Fピロティ部分だけで、外装の微妙にグリーンな仕上げが周辺の緑とみごとに融和しています。続きを読む
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ル・コルビュジエ『国立西洋美術館』:プロローグ

2007年07月25日

流浪の建築巡り”Teorema”、今回はここのとこ何かと名前が登場する(軍艦レポートといいビラ・モデルナといい)ル・コルビュジエ氏(1887縲・965)の作品をお伝えします。
コルビュジエと言えば建築関係の人でその名前を知らない人はいないでしょう
日本建築会の巨匠丹下健三氏や安藤忠雄氏すらコルビュジエの影響を受け建築家を志した人物で、ビラ・モデルナでも紹介したコルビュジエ三人の弟子として知られる「板倉準三、前川國男、吉阪隆正(この人が軍艦マンション設計の渡辺洋治氏の師匠)」が連なりと、現代の建築界では、ロイド・ライトやローエ、グロピウスと並ぶビッグショットです。

コルビュジエは画家としても知られ(ヨーロッパにおける評価は「やはり建築家」)、ピカソで有名なキュービズムにも似た抽象画ピュリズムの画家として知られる存在です。
このピュリズムのコンセプトを知ることが、彼の建築意匠のコアを知ることでもあると思うので若干ここを説明すると、キュービズムへの批判として(ピカソとは仲が良かったらしい)幾何学的な整合性のある多面体からの二次元絵画表現という調和的キュービズムとでも言うような画風で知られ、この調和的整合性の一面がその建築コンセプトにも現れていると言えます。続きを読む
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部屋を貸す側の心理

2007年07月20日

このブログを読んでいる人の大半は「部屋探し」の見地からの借りる側なのだろうと思うけれど、この借りる側から貸す側(大家さん)へのイメージは随分と現実から離れている事が多い。それが結果的に部屋探しの失敗や場合によっては賃貸における紛争となる場合もあるから、このテーマは借りる側にこそ重要かもしれない。

まさか現代社会に「大家さんはブルジョアで、大家業=不労所得」みたいなプロレタリアート思考の人は皆無だと思うけれども、それに近い線で誤解をしている人は随分と多い。
日本は固定資産税だけでなく、相続税があるのでたとえ単世代が大規模な資産を持ったとしても、これを次の世代へという時に維持するのは困難で、その資産は売却されたり税務署へ物納だったりとオーナーチェンジされる事や収益を拡大するために莫大な借金をして高層建築へ建替え等といった事例も多く(契約時重要事項の説明の時に抵当権が設定されている事の方が多いぐらいなのはそれが原因)、不動産所得は収益率的な計算の上に立っている。退出後のリフォームの内容と投資金額に関しても、経営センスがなければ赤字になってしまう事さえあるのだから、リスクも高く簡単に儲かるなんて職業ではない。

歴史的には「信用貸し」で、賃料を安く(長期入居が常識だった事もあって)を背景にした慣習法的な特約契約という形は変わっていないから、入居に関しては一にも二にも審査が重要になる。これも(面接等の)制度で担保できるものじゃないので、相対的に見れば現在大家さんの側は有利か不利かと聞かれれば、バランス的には不利な立場であると言ってもいい。
「即入居の意味は本来は契約即賃料発生」なのだけれど昨今は入居日交渉が常識になっていて、「2年契約も2年は退出する事は無いでしょうと信用しての話(そこから逆算しての礼敷と賃料のコンビネーション)」だけれど短期解約は増えていて、「敷金返却の誤解で、汚損破損やら短期退出の人ほど(この時点で当初予定の採算割れ)紛争になりやすく」、「特約契約なので、法的での争いになれば最初から勝ち目は薄く(公正証書契約は一部の定期借家契約のみ)」信用して慣習法的契約にしているのを逆手に取られ、「部屋の内装設備等ほんのちょっとした計算違いで、長期空室になる事もある」し、一般の人が考える以上に「賃料の未払いや遅れは多い」。
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雨の日にはよく眠れる

2007年07月15日

夏が近づいているのはご存知のとおりで、
そりゃ梅雨って事なんだろうけれど、梅雨といえば「寝苦しい」。
ジメっとしているだけでも体力奪われ倦怠感で、寝つきも悪いなんてーなイメージがあるけれど(エアコン使いの人も外気のイメージは変わる事無いでしょう)、
不思議と「雨の音が聞こえるとよく眠れる」
それは気化熱で涼しいってのにはどことなしに湿気を帯びた冷たさを感じるからか、或いはモチベーティヴな状況で想像する息苦しさは疲労感に繋がっても、雨じゃどこにもいけないやって諦めが動機形成そのものを沈静化して体内温度的にも涼しくなるからか、雨音のリズムが催眠術よろしく眠りを誘うのか、
ともかく、「なんだ雨か」って時に否が応でも外出しなければならないって事が無ければ寝ちまうのが一番快適なのかもしれない。

環境とか性能ってレベルで考えると、マンションの窓を締め切ってしまう時の雨音とアパートの頼りない窓越しに聞こえる雨音は違っている。
エアコン回していれば騒音もあるんであって、雨が降っているなんて時にはオンボロアパートの方が風情があっていいかもしれない(最近はアパートでもほぼ100%エアコン実装しているけどね)、
「雨が降っているので今日はえーとっ、あ縲怩っ」なやる気の失せる流れってのは、自然と折り合いつけて生きる的なリズムから言えば時には心地いいもので、この風情を感じる流れってものを情報と考えるなら、住居には「高性能でありながら、外界の情報を伝える内容」は不可欠なんだろうと思う。

そんなメンタル的な機能を考えていくと、オンボロアパートではあんまし気にする心配は無いけれど、マンションの場合はよりシビア縲怩ネんじゃないかとも思う。
外の世界の情報もきちんとひろいつつ不快な部分はこれを整理して遮断するって内容は、車の性能評価にも似る。
車の性能評価なんかでよく聞く話は「ロードノイズも振動もよく抑えられて挙動も穏やかだけれど、ステアリングにはきっちり路面の状況が伝わってくる」なんて表現でそんな話がされる事が多い。
それをマンションに例えるならどんな性能になるんだろうか、
『自然の動きを拾う性能』、鍵はカーテンかな?と思う。

可能ならカーテンなんてものは無い方がいんだし、マンションは密閉性が高い分アパートや一戸建てに比べて、開放感はどうしても落ちるので厚手のカーテン無しでも暮らせるような居住性があれば閉塞感もかなり改善されるのじゃないか。最近のマンションは(いい悪いは別にして)バルコニーの設計上塀型になっていて室内の半分は外から見えないようになっているのだし、構造上も角部屋(複数面採光)の頻度はアパートより確率的に少ない。つまり窓の効用があるようで少ない(これは立った状況で確認される内見の時にはあまり気がつかない)、熱伝導率の高さって部分を考えても「日当り」の解釈によっては、せっかくのマンションの基本性能を失ってしまう(厚手のカーテンで閉塞感が倍増)ケースがあると思う。
欧米の非木造住居は外断熱工法が多くて(日本の場合梅雨に対してどんな工法が適切なのかまだ明快な答えが出ていないのとコストの関係で外断熱工法は少ない)、フランスの熱波のニュースの時にあったようにエアコンの実装率が少ないほど→都市計画の関係もあって「非木造でも窓を開ける暮らし」が、自然だったりする。
エアコン実装率が100%近い日本とは、ファンダメンタルからして違っている。
言葉で言うところの「日当り」とは”あたり”なんであって”日差し”ではない。
つまり「日当りのいい部屋」は「日差しがギラギラと」って意味では無い。続きを読む
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居住性と都市計画

2007年07月12日

ここ正に心理学にある論議の、集団心理と個人心理学の話に近いものがある。
「社会学と個人心理学はどうよ」みたいな話でもあるけれど、
経済学で考えると一番わかりやすいかもしれない。
ミクロもマクロも経済学であって、これは相互に関係ある(両方の関係性を意識できないと意味がない)。
ことほど左様に、本来住居の機能性や考え方と都市計画に関連性が無いのはむしろ不自然で、自分の住居ってコンセプトのバックグラウンドに都市計画が関わらないなんて事になれば、その個別の自分の住居なるイメージは随分と”中途半端”だって事になる。

「そんな都市計画なんて考えネーよ」と、反論多数かと思いますが(笑

あれですよ、住居で言えば”街選び”の事ですよー
そこで都市計画って言葉にならんのは、それは政治によってしか実現しないからです。
時々このブログやretourのブログで「住居と街の有機的関係」なんて言葉を使うのもそんな意味で、そもそも「東京で暮らしたい」「大阪で暮らしたい」「沖縄か北海道に引越ししたい」なんてーな拠点選びから”それ”始まっているのですから、ここはどえらく重要な論議です。
チェーン店型ドラッグストアが進出しやすい商店街整備が行われれば、確かに利便性は高くなるけれども生活感あり過ぎって人もいるでしょう。
同時にマンション希望で、比較的高層化可能な都市計画のある地域ともなればそれは同時に繁華街も近隣って意味になるので閑静な住宅街を想定すれば外れを引く、
それでもマンション希望なら低層の物件が数多くある都内中心部で探す方が(母数が多くなるので)むしろコストパフォーマンスも上がるし、あまり選択基準になりにくい事だけれど大家さん自体が非木造住宅のルーチン管理に慣れているって安心感もある。
静かにのんびりと開放感のある部屋(風通し)と考えれば本来アパートの独壇場であって、ここは迷わず郊外の住宅地(低層指定でマンションは少ない)で探せば内容のいい部屋が探せます。
コンビネーションが悪いと「都市計画的に存在しない物件」をやみくもに探す事にもなるので、郊外なのに意外と賃料が高いとか、築年数の割には部屋のクオリティーが低いってケースが多くなる(郊外築浅より都心部の古築マンションの方が室内の管理は上)。続きを読む
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