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宮崎駿が昨今の不動産開発に一石

2007年10月12日

私は特別宮崎駿映画のファンって事は無いですが、彼が日本を代表する映画監督でその作風は政治的思想というより”環境”寄りの人である事は間違いありません。むしろ過剰な平和主義的演出を嫌ってさえいる感じも受け取れます。そんなリアリストの一面を持つ宮崎氏が昨今の不動産開発に一石を投じました。

アニメ映画界の巨匠・宮崎駿監督「トトロの森」守った!
宮崎監督が保全を訴えている東京都東村山市の雑木林について、同市は9日、買収費用約7300万円を計上した平成19年度補正予算案を市議会に提出した。うち2500万円は、宮崎監督らが全国から集めた寄付金を充てる。可決されれば来月中にも公有地化が実現する。
雑木林は民有地で、埼玉県所沢市と東村山市にまたがる「淵(ふち)の森」(約4600平方メートル)の、柳瀬川を挟んで対岸にある約1900平方メートルの緑地。「淵の森」は、宮崎監督が映画「となりのトトロ」(昭和63年)の構想を練った場所として知られ、地元では「トトロの森」と呼ばれている。
(中略)
宮崎監督は10年前に「淵の森」宅地化計画が持ち上がった際には私財など3億円を提供し、所沢、東村山両市が公有地化した。
(サンスポ.COM10月10日)

そりゃ不動産開発も「住居の数が不足している」とか「都民が劣悪な住環境に苦しんでいる」ってのならその正当性に疑いはありませんが、ウサギ小屋とも呼ばれた占有床面積も拡大を続け現在日本の住宅の占有床面積はヨーロッパとの比較であれば遜色ない広さを確保しているワケです。
そして同時に世帯数で言えば「供給過剰」だと。
現在も”再開発”であれば、住居におけるリノベーションと同じく「都市再生」であるとか「新しいコンセプトの都市計画の実現」等意味を持ちますが(それでも供給過剰を背景とした計画性の問題は残る)、新たに宅地造成してなんて地方で大問題になっている状況下で現代社会で最も重要なテーマになりつつある環境を守るって活動から見れば今回の宮崎氏の行動は賞賛に値すべき事でしょう。
ヒートアイランドにしても昨今の都市環境には「危機」とも呼べる不確定要素を内包していて、開発コンセプトの見直は”デザイン”としても求められているところです。

確かに映画のヒットもあって宮崎氏は資産家かもしれないし、最新ニュースの雑木林の件では寄付によるNPO的活動によってなので”私財を投げ打って”な程の活動では無いかもしれませんが、「数億のもマンションをポンと買う」なんて消費活動に比べてお金の使い方って部分から見ればどれほどマシな使い方なんでしょうか、
誰しも政治の世界や官僚や業界先行で行われる開発に市民は無力だと思いがちですが、個人が政治を動かす事もできるんだって事です。
それこそ資産家のみなさんこういう事にお金使わなくっちゃ、
そんな緑の片隅で木造平屋の一戸建てなんかに暮らすほうがどんなに豊かなのか。日本はまだまだ民主主義という名の自己責任意識が低い国ですから、こういう”突出する個人”には大賛成です。


そんな”突出する個人”のひとりで、このブログでも中銀カプセル等で紹介してきた建築家の黒川紀章氏がお亡くなりになりました。彼のデザインには賛否両論あったかと思いますが、彼も宮崎氏同様現代社会における著名人の責任ってものを感じていた人だったように思います。

ご冥福をお祈りいたします。続きを読む
posted by kagewari/iwahara at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あの撮影ルポで紹介した映画が公開です。

2007年10月08日

えー、そのルポというのはこちらの記事
http://kagewari.cside.com/blog/2006/10/post-14e5.html
昔映画ファンだった時代を持っている私としては、こういう形で映画製作に協力できるのかと思うと嬉しい話で、

そんな映画はこちらですっ
http://www.kansatsu.info

映画といえば登場人物の住居は役の上での枷のひとつとしてとても重要、
私が一番印象に残っている映画に出てくる住居というのが、スティーブ・マックィーン主演の『ブリット』におけるマックイーンが暮すコンドミニアムです。日本で言えばアパートなんですが、流石に映画なので部屋のつくりはよくわからなかったんですが、西洋特有の旧式オートロックにこれを解除する大型のレバーが階段についていて、どうやらマックィーンの部屋しか存在しない(2階占有?)このアパートで、パジャマ姿のマックィーンが寝ぼけたままこのレバーを操作してデルゲッティ刑事(この刑事役の俳優はタワーリグインフェルノでもマックィーンの右腕消防士として登場)を部屋に招き入れるんだけれども、
・寝室にドア無し(開けっ放し?)
・階段上の踊り場に冷蔵庫
・窓から通りを見下ろすシーン
・舞台となるサンフランシスコのダウンタウンにある
とにかく一風変わった部屋で印象に残っている。
映画上の枷としては、マックィーン演じるブリット刑事は「タフでストィック」となるので、いかにもシングルって部屋のイメージで選ばれている(帰宅するシーンでは抱えきれないぐらい冷凍食品を買ってたり)。
喧騒とした街中にあってどこか”ボロ”くて飾り気が無い。
いかにも男のひとり暮らしなるイメージなんだけれどこれがカッコ良かった。
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posted by kagewari/iwahara at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画を観る

2007年10月04日

すっかり認知度があがった『ホームシアター』ですが、流石にどんな方向性がベストなのか試行錯誤が続いていいるところ。家電メーカーの失敗でピュアオーディオのジャンルが衰退した背景には定番のスタイルを確立できなかったコンセプトの甘さが目立つ、
歴史的に見ていくと、そもそもステレオの名機が劇場設置のアルテック業務用スピーカーであったようにダイナミックレンジや再生帯域等音源再生に求められるスケール感って言えば始まりは映画だった。

その後すっかり音楽のためのシステムになったのだけれど、音楽再生としてピュアオーディオである必然性の無い音源が増えてきたことと古い話になるけれどソニーがウォークマンを登場させて以来暫くインテリアとして購入が続いていたんだけれどPC創世記の頃と同じで”使い道の提案”がしっかりしていなかった。
それでも、当時はまだこの国は貧しくてFM音源の再生(タダってところが重要だった)含めて『置物になってしまう心配』はまだ少なかった。時代としてもADの再生=半径30cmのお皿を廻さなければならないってとこからデラックスなバラコンに人気が集まり、廉価版のシステムオーディオも内容はともかくバラコンで大型スピーカーを主流とした。この時から(音源自体はポップス系でワイドレンジを必要としない)ステレオ再生を楽しむって意味でもFM音源としては映画音楽のプログラムも多かった、ワイドレンジ音源としては何といってもクラッシックだけれどもこの世界でもエンターテイメント性が高いのはオペラだから、その後継たる映画音楽が当時のワイドレンジ再生を普及させる一翼であったのは間違い無い。しかしその後からオーディオメーカ含めた家電サイドからの自爆が起きる。コンパクトシステムオーディオとステレオラジカセの登場だ、

人の脳には高度なイコライザーが内臓されていて、耳が慣れてしまうと(辛さに慣れるように)馴染みのいい方の音を標準に偏った”聞こえ方”が定着してしまう。こうなると繊細な音やダイナミックレンジそのものを聞き取る力そのものが聴感能力的に衰退してしまって、後からピュアオーディオを普及させようとしても遅いワケだ、その音源を聞き取る力が無くなってしまっているのだから。
やむを得ずメーカーはデザイン性の高いシステムオーディオに活路を見出そうとするんだけれど、これも大失敗でそもそも設計のいい加減な小型オーディオは概して再生能力が激しく劣る(小型で再生能力を維持するには大型システム以上のコストが必要で高級オーディオじゃないと無理)余計に音は細くなりそれを補う形で『ドン・シャリ(広域低域に意味不明のアクセントを付ける)』の音つくりが行われ、すっかりバラコン・ピュアオーディオは一部マニアだけの趣味性の高いものになってしまった(昨今電気街でもピュアオーディオ売り場を探すのは難しくなっている)、
ある意味、住居でいう”デザイナーズ”の現在がここの変遷に一部被っているような気もする・・・。


音源としての技術的な面も新製品を売りたかったのか大失敗の連続で、「ノイズ処理を忘れたデジタルアンプ」「ADより音の悪いCD(流石に現在は改善)」「レンタルレコード以降の流れを作れなかった音源の問題」「スーパーコンパクト化してバラコン再生の意味を失ったMDの登場」等等大型ピュアオーディオの必要性は遥か彼方の向う岸にいってしまい、現代ダメ押しに「5.1chドルビーサラウンド」の登場となった。
そもそも「サラウンドAVアンプ」の登場の時から”機器が増えるばかりで音質劣化が激しい”ので既にダメが出ている流れの傍流になるのに、「あっちからも音が聞こえる(こんなんすぐに飽きる)」店頭効果狙いで(営業しやすさ狙い)なんとか普及させようとしているけれども、ナンセンスの最たるものだ。
何故って録音技術からしてそうなんだけれど(画面がパーンするんだから背景音の位置を正確に定位させるなんて最初からナンセンス)、本来立体音源は2chステレオが基本で、正確な2chステレオ再生は「ちゃんと後方からも音が聞こえる」。結局複数のスピーカーの購入含めて機材のマルチ化は個別に言えば「1個1個の安物化」で、再現性は輪をかけて劣化した。

”大画面TVが登場しているこの時だってのに”だ。
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posted by kagewari/iwahara at 20:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミニマル・どコンパクト

2007年10月02日

住居といえば頻繁に”収納ネタ”がテーマになる事が多いんだけれどデジタル世代である現代社会で収納って言えば「如何にハードディスクに入れるのか?」だと言っていい。
ここのところの大容量ハードディスクの値下がりと、USB2.0の登場やネットワークストレージ等の普及は「いっその事書棚全部をデジタル化すっか」な自体にまで発展していて、同時にDATAの圧縮技術からソフト面での開発も著しい。
実際に、今私の仕事も大半が”ペーパーレス”だし愛用のIBM_X30を「事務所ってかSOHOはこのマシンの中にあります」と公言するに至っている。
言うなら”モバイル事務所”、

それこそ、モニター見て中にのめりこんでいる状態は本気で「ダイブしている」感覚で、その外側の自分自身はその外郭なんじゃないか(シャーシ側)と思えるぐらいのしまつで(笑
これをですね縲恷コ内容積で考えると、16u相当の事務所が30cm四方のマシンに収納されている事になる(実際接客ブースもマシンのメーラーだし、掃除もデフラグするだけで済むので簡単)。

「こりゃコンパクトだね縲怐vと思わざるを得ない(こ、コンパクト杉か、、)、
そこまでじゃなくても、昔のビデオテープ系ヒモ媒体をキャプチャー使って全部デジタル化目論んでいる人も少なくないと思うので、u単位のスペースを3.5inや2.5inのデジタルDATAとして収納してしまおうって話は非現実的なものじゃないでしょう。
どうにも場所を取ると言えば、「洋服と家具ぐらい」に違いは無い。
いくらなんでも洋服と家具をデジタル化する事はできないけれども、ここで『ミニマル・どコンパクト』に挑戦すると考えてみると果たしてどうだろうか?
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posted by kagewari/iwahara at 18:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする