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遮音性と音

2008年02月04日

単純に住居性能として遮音性を高性能だけで位置付けるには音響的な世界から難しい面もあるので、この辺心理的な側面も含めて考えおきたい。
常識的なスピーカー選択から見ていくと、『低能率で密閉型(どちらかと言えばクラシック向きでローエンドまで音が伸びる)』は遮音性のいい非木造住居に向くとされ、『高能率のバスレフ(位相の関係でローエンドはカットオフ低域にアクセントがつく傾向)』は反響の少ない木造でもセッテイングしやすいとされる。
意味合いからすると、遮音性能の高い非木造住居の場合反響も大きいのでダンピングの効いたスピーカーでローエンドまでなだらかに下がるf特性のスピーカーで聴感上のバランスが取れる事になり、木造住居は部屋としての吸音率が高いのである程度スピーカー自身に響きのあるものでそれを補うってスタイルとなる。

音響エネルギーで考えると、もっとも遮音が厄介なのは共鳴による増幅で、ダンピング特性的にフラットなら問題無いのだけれど固有周波数に極端に共振する部材を使うと室内音量は過小でも共振によって音源が拡大する事もある(複合材が有利なのはこれが理由)。

つまり遮音性能の高い非木造でも、一度室内に騒音が入れば元来部屋が響きやすい傾向あるので(これは共振じゃなくて反響)サッシの性能含めてかなり細かいところまで配慮が必要になってくるけれども(欧米の非木造住居の床仕上げのデフォがカーペットであるのはこれも理由のひとつでしょう)、木造の場合には元来室内に吸音性を保持しているので「けっこうアバウトでも気にならない」事になる。
ある意味、木造住居と畳の相性の良さは間違いなくて(吸音性能が上昇するので)、十分床材の仕上げを注意していないとフローロングに改装の結果上下からの音が入りやすいってケースがあるのも確かでライフスタイル含めてこの辺の組み合わせも検討必要でしょう。

実際非木造のマンションでも鉄骨造なんかだと、木造アパート以上に音が気になるケースもあるので、遮音性重視ならRC限定って部分も注意が必要。
ある意味「遮音性能」としての絶対音量には当然差がある(非木造有利)んだけれども、聞こえてくる音の質にも差があるので(アパートの場合音が聞こえても高周波は吸音され”こもった音”が多い)、致命的に隣室や上下階の音が入って居住性そのものが心配になるケースは「軽量鉄骨アパート・鉄骨造マンションで”設計に問題のあるもの”」と考えていいのじゃないかと思う。この辺の内容は内見時に床や壁の強度を確認する事である程度担保できる、
特に鉄骨造の場合には、壁仕切りが簡単なボードだけの造作壁である場合も多いのでここは注意したい(むしろ木造アパートの方が壁は薄くてもダンピングが効いてる場合が多い)。
又木造アパートなんかだと、最近賃料下がってきていますから2DKや2Kのオーソドックスで格安な部屋を借りれば「メインで生活している部屋が被らない」事で常に一部屋がバッファになるなんて探し方も有効でしょう。続きを読む
posted by kagewari/iwahara at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする