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その後WBC日本代表監督はどうなる

2008年08月29日

ちょっと世間が前回レポート以降「あれらっ」って方角になってきつつあるので、補完として「日本男性社会を考える」流れでちょっと書いておきます。
この前の話のコメント欄界隈でちと触れた話が現実になっているらしく、、

巨人・渡辺球団会長が星野代表監督を擁護
巨人・渡辺恒雄球団会長(82)が25日、都内ホテルで北京五輪日本代表の星野仙一監督(61)を擁護する考えを示した。五輪で4位に終わり、そのさい配に疑問の声が挙がっているが、「星野くん以上の人物がいるならいいが、オレはそうは思わない」と発言。来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表の指揮を執ることを後押しした。
(サンスポ 2008/08/26)


そしてっ

加藤コミッショナー、WBC監督は威光必要
日本プロ野球組織(NPB)の加藤良三コミッショナーは26日、来春の国別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督について「大リーガーも参加する。選手がこの人には従うという威光が必要。日本の戦力が最大限発揮できる人選をしていく」と語った。
(サンスポ 2008/08/26)

 ↑
この話は解釈が複数あるのだけれど、前回レポートにおける「日本代表監督が権威職になっている」なる論議をまんまなぞってますね。
渡辺会長の話とくっつけると→「日本代表とはいわば”大巨人軍である”」と読める。
(ここには星野氏が”世界一”の称号の後に巨人軍監督就任というシナリオありの噂も)

な状況は不思議とマスコミではあまり語られず
(星野氏が「全てを語る」的特集やったのも日テレ読売のニュース番組で、、)
スポーツファンのブログを中心に”ほぼ同じ方向”の心配が輪を広げている


 ↓
星野監督続行論に見る日本という国の危うさ
今日のニュースをみると何やらナベツネ氏がWBC星野監督を後押ししているとのこと。
それ自体は個人的意見として特に問題ないと思うが、記事によると氏が推すことにより、その実現性が高くなるらしい。

正直、僕は星野監督を尊敬しているし、立派な人だと思っているが、このスポーツナビのブログでも大バッシングになっている様に、どれだけひいき目に見ても、監督の続行は有りえないと思う。
にもかかわらず、ある新聞社のえらいさんが一言言うだけで事が決まる様に傾くとは、野球界も政界の官僚支配さながらで、その裏に何か(星野巨人監督?もっと悪いこと?)があるのではという危うさを感じざるを得ない。
(スポーツナビブログ:オレ竜気ままな独り言 2008/08/26)


この話は「スポーツの話」とか「日本のプロ野球だけの話」では無いのです、
私も上記ブログエントリーと同感で、日本の社会問題なんだと思ってます。
それこそ再開発をめぐる在り方だとか、政府主導とも思える宅地開発型の成長主義(やたらと築浅・新築幇助へ政策的に傾斜している)、常に漂う”マスコミの歯切れの悪さ(落合監督やノムさんを報道する事による間接的表現はあるけれども、、)”、
背景でネットだけが「なんじゃこりゃ」となる風景。
これは現在の日本の景色そのものです、
日本代表監督を巡る話は、脇が甘い分象徴的にその構造が見えやすいんだと、
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デジカメ『Ricoh GX100』投入

2008年08月26日

長らくお世話になった”プロトタイプRicoh GX”をリタイアさせた、
独特の発色広角28mmと不動産関連の取材には重宝したカメラだったのだけれど、GX100の登場は衝撃的で「GXシリーズとGRの合体か」な事実上一眼を除くと不動産カメラ最強モデルといってもよくて(GRは仕事には使いづらい)唯一の欠点だけが気になって控えていたんだけれど、これがGX200の登場で一気に解決した。

Ricohっていうと、それこそGXのような「実験モデルなの?」のような段階から発売しちゃうコンパクトカメラの世界的には広角レンズ搭載と合わせて知る人ぞ知るメーカーなんだけれど、GX100登場の時にも「それは無理あるわ」なところがあったのでした、
レンズカバーが自動で開閉する”所謂デジカメ特有の”シャカーっと開く”何”では無くて銀縁カメラを”意識し過ぎでわ”なる「レンズキャップ方式」だったのでその機動力にどうしても問題があった。
デジカメってバッテリー駆動だから割と頻繁に電源ONOFする上に取材の時の撮影は荷物持ったまま移動しつつ撮影だからそのまま片手でサクッとベルトポーチに戻せないのは辛い。

ここは「日本国中のRicohユーザの願い」だったらしく(笑
新モデルGX200登場を期に
『自動開閉レンズキャップLC-1』がオプションで登場したのでつっ!
http://www.ricoh.co.jp/dc/option/other/lc1.html
(サイドバーのamazonリンクにも追加しておきました。ほとんどのユーザが注文したのか購入1週間待ちだったりした時期あります)


そしてありがたい事に片番落ちとなったGX100が在庫処分価格になっているじゃないですかー
ブログやHPなんかのwebで使用する画像は画素数的にも30万もあれば十分なぐらいで(どうせリサイズする)、世間のデジカメは全機オーバースペックな状態だし個人的には背面の液晶画面もあまり大きいのは使い勝手が悪いので(昔液晶パネル割りまくった経験がトラウマになってるとこもある)、併売していてもGX100買おうかって人間ですから渡りに船です、

そんなワケで「広角24mm(通常は28mmで撮ってます)”微妙な”ブレ補正機能付き」のGX100を現場に投入と、このような結論に達したのでした。
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星野JAPANは何故負けたのか

2008年08月24日

これは精神分析のページで書いた方がいいのかしらと思うのですが、直近のリアルな話題でもあるし『日本の男性社会』なる固有のテーマにもなるのであまり精神分析的に専門的に突っ込まない方向で書いて見ようと、
こんな風に思います。
心理学的にどう見るかって感じですね、

ま、そもそも「星野JAPANは何故負けたのか」なんて事を考える方が比較的古い日本の男性社会的発想なのかも知れないけれど、昨今パ・リーグ中心に(ここ10年の傾向)若い女性ファンも増えているのがプロ野球でもあります。
言いようによっては、正にそこに敗戦の原因があったと考えてもおかしくない。
『世代間の断層』です
この断層は実年齢には無関係で、あくまで心理的な背景で決まる話で
つまり星野監督・田淵コーチ・山本浩二(ピーコ)の首脳陣が「明らかに旧世代で特に最近のパ・リーグの野球を理解していなかった」ところにある、

皮肉な事に昨今観客動員でも好調のパ・リーグですが、その理由の大半は「元々観客動員が弱くビヘイビアとなる”旧社会”の支配力が弱かったから」であって、これが社会問題にもなった『近鉄解体1リーグ構想→プロ野球古田ストライキ→ライブドアの登場→楽天へ』と繋がります。その間ダイエーはバブルの崩壊とともにソフトバンク・ヤフーへ、最も大きな事件としては西武堤氏の脱税何やらんだ国土株式何やらによる失脚、例のナベツネ氏と仲が悪いので有名なオリックス宮内氏(この人もイロイロなんですが楽天三木谷氏の後見的部分もあり、例の村上ファンドの流れで言えばライブにも通じる:思えば村上氏は阪神タイガース買収を目論んだ)、
とかですね、社会的背景の”何”はともかくパ・リーグの社会や組織の昨今の情勢は非常に流動性が高かった。この時”巨人阪神”の昭和社会の尾っぽを中心とするセ・リーグは視聴率の低迷→地上波打ち切りに代表される凋落傾向で、パ・リーグが全試合ネット中継されている中ネットへの対応も遅れ最近のプロ野球ファンの間からは「セ・リーグそのものが旧社会の象徴」として認識されている部分が大きくなっている。

ご存知のように日本プロ野球組織や機構(NPB)って部分は未だ旧世代的発想で”象徴的監督”を日本代表監督に選びつづけているのであって「長嶋JAPAN・王JAPAN」、
星野氏の選択は間違い無くその延長『ON世代のタレント』として選ばれている(ここは星野氏自ら認めています)。
戦術や戦略によって選ばれているのじゃ無いワケですよ(オフト・加茂・トルシエ・ジーコ・オシム的に戦術や戦略のキャラクターで選ばれてはいない)、
「おっきな組織を象徴的にまとめる人物→歴代偉人伝みたいに選ばれている」
言わば名誉職で、政治の世界で言えば「議長職」です、
求められているのは『勝つための戦術戦略』では”無く”、オールスター監督としての象徴であって、これを昭和世代的にやるとどうしてもセ・リーグ偏重になる。
パ・リーグを見る視線もV9以降の西武や王監督率いるソフトバンクに目が行きがちで、ここのとこのパ・リーグ選手の関わり方は「バレンタインロッテや今年の西武快進撃」等マスコミ的に目立っているからオマケで選んでる的部分をどうしても感じてしまう。

ところが、
特に投手に関しては先発型の軸となる投手は昨今パ・リーグの方が明らかに力的にも上で、個性的な野手もパ・リーグに多い(巨人のガッツも言うなればパの選手だし)、
星野JAPANが主力を阪神・中日に依存する形で(遠慮がちに)選手起用が偏向したのはこれ日本代表の成り立ちからやむを得ないところで(ヤクルト勢はキャプテン宮本的世界でしょう→稲葉も元をただせばヤクルトだし、WBCの時にできた「イチロー系」の川崎・西岡は既成事実的に常連となっているだけ)、
今回のダルビッシュ起用法問題含めて、旧世代的日本代表(背理として巨人中心でいきたいみたいな深層心理が流れてる)には無理があった。
WBCで王JAPANが一定の成功を収めたのは王監督がパ・リーグの現役監督だった事に他ならない。
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前回繋がりで”音の話”

2008年08月20日

音楽を聴くって部分から考えても「部屋でくつろぐ」層の拡大は大きく関わってくるところです。まさか部屋でくつろいでいるときにもヘッドフォンオーディオじゃおかしな話ですし、音楽を聞くって部分とくつろぐって関係性で言えばしっかりしたピュアオーディオのセットは欲しいところです。

『音と住居や心理学』って部分をまとめて考えていくと、又もや昨今の憂鬱な事情に突き当たります。
「家電売り場から通称:バラコン、ピュアオーディオ機器の販売フロアが消失している」んですよ縲怐A昨今のPC関連の売り場面積の伸びと音楽を聞くスタイルがヘッドフォンオーディオとネットからのダウンロード中心という状況で(CDそのものの販売もガタ落ちしている)、ピュオーディオで音楽を聴いたことの無い世代が登場している状況です。

やっかいなのはヘッドフォンオーディオは迫力や音の鮮度を強調するためにラウドネス効果の高い音造り(高音と中低音をブーストする)をしているので、それに耳が慣れてしまって脳内イコライザーが”ラウドネス的強調感がないと音楽を楽しめない”形が定着してしまう部分があって(辛いもの好きの人がより辛い味じゃないと辛さを感じられなくなる現象と同じ)、いざピュアオーディオを選ぼうと店頭の片隅の”オーディオ売リ場”に赴いても安物の音造りをしている「通称:ドンシャリ」なシステムオーディオを好んでしまう傾向がある。

ヘッドフォンで聞くならいんですが、室内でこの「ドンシャリ」のオーディオを鳴らすとウルサイだけで心理的にもさっぱりくつろげないなんて事になってしまうのです。
”音が悪い”なる論理矛盾な勘違いをしてしまって、辛いもの好きがより辛いものを的法則でつい音量が大きくなってしまう→結果くつろぎ的世界からどんどん離れてしまうのです、
かといって、現実問題最近の家電売り場はシステムオーディオ中心で、ピュアオーディオ売り場を探すのも難しい状況なのでほんとに困るんですが、、


自宅ではヘッドフォンオーディオで偏った”音感”を癒す上でもフラットバランスの取れたシステムで音楽再生したいところです。
これが又ですね、オーディオって部屋によって”鳴り方”が又違ってくるのです。
ヨーロッパの主流スピーカーが密閉方式で、日本アメリカの主流スピーカーがバスレフ方式なのは、ヨーロッパの住居はコンパクトな非木造が多く、日本アメリカが木造が多いからで、
ここタイプから大きく振り分けると
「室内の反響を予め織り込んでいる密閉型はマンション向き」
「アパートや一戸建て等室内反響の少ない部屋はバスレフ向き」
と言えるといえば言えるんですが(笑
ここが又そう簡単にはいかないのですよ、
※簡単に考えるとマンションの方が音響再生には難しい面が多い
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大画面TVの憂鬱

2008年08月19日

「オリンピックを大画面で」なる需要から大型TVの売れ行きは好調だ、
この家電販売の伸びの裏側には、原油高騰のあおりから「心理学的連想」が働いて”外出志向の低下”があって、それだけ「休日は自宅でくつろぐ」スタイルの人が増えたって事になる。
実際のところは原油高には光熱費の値上がりも含まれているので、自宅でくつろぐと原油高と無関係かって言えば厳密にはそういうワケではない(笑

キャッチコピーとしての”行楽シーズン”等と耳にすると「燃料燃やした移動手段」と連想されやすいってところもあるのかと思う。
しかし真実ここの深層心理を考えて見ると「圧倒的多数が旅行好きだ」なんて事が幻想である証明なんだと思う。やれ「通勤が大変だ、電車が混んでいて疲れる」と普段の生活で”移動時間”を楽しんでいる人もなかなかいないだろうし、シーズンオフならまだしもその”行楽シーズン”は各移動手段も通勤混雑並ときているのだから「仕事より疲れる」なんて人も珍しくないところで、「自宅でくつろぐ」って需要は潜在的に元々高かったというのが本音に思う。

さて、そうなると自宅の居住性はクローズアップされるところで、
スペースセービングにもなる薄型大画面TVは重要なキーアイテムになるのも頷けるところ。
家電売れ行き的には合わせてTV台も売れいていると聞く、
折角薄型TVを購入したのに、置き台が昔のままじゃさして意味が無いだろうから家電量販店的には嬉しい話に違いない。

とここで考えておかなくちゃいけないのは『薄型大画面TVライフ』って在り様だ、
なにせ歴史があるものじゃ無いしTVの置場所ってそれ自体変わる事も少ないだろうから、目が慣れてしまえば「なんか昔のTVとそれほど変わらないねぇ(笑」な人もいるかもしれない。
特に一般的なTVのアスペクト比「4:3」から薄型大画面TVのアスペクト比「16:9」の入れ替えとなると昔からのTVの画面サイズの表示方法の「○型(対角線のインチ数)」だと、「あれなんか縦のさ画面の高さっての同じじゃん」なる悲劇も在りえる(通常の4:3比の番組だと全く同じサイズになってしまう)ところで、ここ間違うと大変。
又、スケール感って部分では両端が伸びる傾向になるから音源的な問題も重要になってくる。
本来大画面スケールに応じたステレオイメージも欲しいところだけれど、基本的に室内が広くなったワケではないのだから(5.1chサラウンド等の加工はそれだけ音質劣化も招くし→飽きたら違和感だけ残る)、「音をどうするのか」ここが大問題になる。


具体的に考えて見ると室内容積が同じで一気に画面が横長になると、勢い平面的にスケールが広がるだけで奥行きが失われてしまう、
錯覚といっては何だけれどスケール感ってものは奥行きも同時に拡大して初めて本物なので、画面が大きくなっただけでなく、薄型大画面TVの導入で部屋そのものが広くなったように感じられなければ意味が無い。
(5.1chなるものの登場はリスニングポイントに対して左右のスピーカーが離れすぎて”ステレオイメージの中抜け”を補うもの→オーディオ的にベストのリスニングポイントは正三角形の頂点)
かといって、センタースピーカーの音源に頼ると結局ステレオイメージが平坦になるだけで全く意味が無い。
更にやっかいなのは、モニターが薄型になり壁に近くなる結果音源も壁に近づいてしまうので(バッフル効果で低域は伸びる)壁からの反射で音が濁ってしまいダイレクトに”音質劣化”してしまうところだ。ましてや薄型TVの内臓スピーカに音質を求めるのは無理で(スピーカーの容積が狭すぎる)、果たして「どうすりゃいいの?」と悩むところ。
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賃貸における諸問題(3)

2008年08月16日

前回レポートの流れから各論を考えてみると
何故に東京都市部地元住民に1Rマンションが倦厭されているのか?
ここから詰めて考えてみると、
私が業務や取材中に実際に建築中の敷地周辺で大規模な反対運動が散見されたのは「新宿区」「品川区」「杉並区(マンションそのものにアレルギーがある)」「(1Rでは無いが高層マンション建築反対で)港区」といったところ、
この住民感情という部分は、ニュース文面にあるような「単身者のゴミ出しのマナーの悪さや自転車の路上駐輪が問題化」等に代表されるものとは言い切れないのは明白と言える。
目立って指摘しやすいポイントが”ゴミ出しや駐輪マナー”というだけで、心理的に言えば住居として昨今の『新築1Rマンションコンセプトそのものへのアレルギー』があると見た方がいい、

そこで地元住民の心理的な部分を考えてみると、
最近の新築マンションの傾向は、地元の地主が資産運用でささやかに低層のマンションを建築するという方向では無く、ある日突然「聞いた事の無い開発会社が都市計画ギリギリの投資型マンションをドーンと建てる」的な印象になる。
(分譲マンションの場合はそのスケールが大きいし土地の収用からかなり長期間地元住民と折衝が行われたりするので環境が大きく違う→しかし”幾分”キャラクターは違うけれども低層地域の住民に反発が無いワケではない)
町内会としては回覧版を回す事もできないし(そもそもオートロックで中に入る事もできない)、どんな審査でどんな入居者が入るのかも説明されない状況で、「ある日突然”若い人中心”のシングル向け1Rマンションに50人規模以上の住民が突然”お隣”になる」事が問題なのだと考えた方がいい。
”ゴミ出しや駐輪マナー”が問題なのは、地元家主系ならそのまま家主宅に町内会として注意するのは簡単だし、地元不動産会社の管理であればお店に直接相談するのも容易になる。

しかし、”ゴミ出しや駐輪マナー”の事例では経験的に「管理会社が何もしない」ケースの体験を一度や二度は地元住民は必ず経験していて(それだけ”管理しない管理会社”が存在するのも事実)、それが風評となり輪をかける形で強い警戒感となり1Rマンションへの反対運動が強くなっていると考えるべきところに思う(管理形態そのものへの反発と見た方がいい)。
そこで『管理』の面で不動産業における管理業務を考えてみると、通常管理の業務委託コストは「賃料の5%程度」で(管理費は賃料名目を経理的に分けているだけでこの場合全く関係無い→ここで言う賃料とは管理費込みの賃料)、その5%という数値もかなりガチットした委託管理のケースで一般的には不動産会社は契約更新費用が管理委託料となる場合が多い(それでも更新費に事務手数料25%とか50%のタイプだと更新費1ヶ月が全て家主に渡っていて管理会社はその事務手数料の25%から50%の分だけ委託費用として計上している)、更新が無い場合には契約時に家主から支払われる広告募集手数料の一部が管理経費となる。
 ↓
管理の大変なマンションで(管理コストは入居者戸数で決まる)一戸辺りの賃料が安い場合管理会社が最初からコスト割れするケースが多くなるって事。
ここは近隣の家主さんのアパートで、管理業務も”家主さんが主体”で管理会社は”取り次ぎだけ”とかのパターンの方が不動産会社も楽って場合も多くなる。
逆算すると、比較的高層の1Rマンションの場合しっかりした管理を行うと管理会社がその管理業務で赤字になる可能性が高まってしまう(管理業務をきちっとするには家主から応分の管理委託料を計上してもらう媒介契約を結んでおかなくてはいけない)。
地元住民にとって、その管理会社が「何処の誰なのかもわからない」状況だと、管理そのものを期待できないし、「いかにも営業店店舗」だと審査そのものの信用性も担保できないし、最初から管理コストを計上していない(管理するつもりが無い)会社の可能性だってある。

又、ここには入居者に対するイメージがあるのも事実で、
以前のエントリーで書いた事があるのだけれど
参考:男の部屋探し
上記のエントリー記事中の以下の記載部分
 ↓
そんな時私は「TVドラマや映画の設定」を思い浮かべます。
つまり「こういう配役の人はどんな部屋のシーンでどんな部屋に住んでいる前提にするとハマルのか?」です。
それは概ね主役級の所謂「いい者」は、木造アパートなんかの和室に暮らしている設定の方がハマリますよね、
ついでにお部屋も和室だなんてな方が、無頼な男のイメージに合ってたりします。
劇中だいたいこういったドラマなんかでは敵役が登場しますが、その人物は洒落たデザイナーズなんかに住んでたり等。

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