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バルコニーや日当たり良好について(補完)

2008年09月05日

ここまでマンションに特化して連載してきましたが、
補完的に”南北論”についてもう少し考えておおうと思います。

南北論に関しては一戸建てで想定する方がわかりやすい部分あるので、一戸建てのケースで考えてみましょう。
風水的な鬼門がどうこうって話じゃありませんが、元来方位は「風の流れ」であるとか建造物自体が呼吸していたり、そもそも普段の暮らしから窓を開ける機会の多い風通しがいい木造住宅を想定しているもので(ここは気密性能重視のマンションと正反対となる)、南側の地面の温度が上昇してとかなんとか、そういう流れもあっての話になるのです。

木造住居の場合の”日のあたる場所”は『スバリ縁側でしょう』し、
その延長は庭になります。
つまりメインに日照を当てたい対象は「庭」であって、「縁側・廊下」という居室と屋外を結ぶ緩衝地帯まで日照が入ってもよい場所となり、居室は障子で仕切られているので「室内には柔らかな反射光が入り(カーテンはどこにも介在しない)」ってーな形になります。
その障子を開けると「パーッと眼前に”日の当たる場所”が見える」のが理想、

しかしこの環境は敷地の広い一戸建てや木造アパートなんかの話で、
木造アパートの”ひさし”は奥行きショートなもので二階の部屋なんかだと腰高窓にしないと日照が入り過ぎるため(割とどこにでも窓の開口を開けられる木造の特性をいかして)、「横に伸びる方向で(このへんコルビュジエ風かっ)」窓が設置される例が多い、又入居者戸数も限られるので2DK以上のファミリータイプなんかだと角部屋率が高く二面採光以上となる確率も高くなるので”日当たりのいい部屋”という記号に表現される開放感はマンションに比べてはるかに上回る。
※これ”木造”アパートの事例なので、軽量鉄骨は違いますよ(設計のコンセプトがそもそも違ってくる)。
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バルコニーや日当たり良好について(2)

2008年09月03日

ここ「そもそもバルコニーって何」から話を進めてみよう
バルコニー(balcony):バルコン。(オペラなんかの)劇場の二階席、
注)室外に張り出した屋根のない台という意味もあり、建物の外に設けられた縁として屋根(ひさし)のあるものがベランダとなる。

ここ当然軍艦のバルコンは機関砲銃座だったりする、
お城だったら高貴なお方が手を振る場所だったり、
間違っても「洗濯物干し場」ではない(これは一戸建て木造住居なんかの屋根の上に造作された二階の窓なんから出いりするやぐらみたいな奴)。
てことはマンションで上階のバルコニーが下階のひさしになっちゃっている構造は正式にはバルコニーとは言えない(この場合ひさしの無いルーフバルコニーがバルコニーか)、

つまり構造からするとひさしを前提とする『ベランダ』と考える方が自然、
(ま、かたっくるしく言えばですが)
だとすっと「ひさしがある」→ひさしって何?日傘みたいなものとなり→日当たり重視であれば「ベランダ(バルコニー)の無いマンション希望」となっていなければ話がこんがらがってしまう。しかしベランダ(バルコニー)は昨今のマンションでは一般的なので、そもそも”ひさしがあって日照をコントロールしているのがマンションです”って定義になり、
日本で一般的なマンションは=日当たりを抑える建物となる。

なのでここが南向きナンセンス論と被って+αカーテン設置してしまうと室内真っ暗なのであって、北東向きでレースのカーテンやカーテン無しでもいける部屋の方が「採光による室内の明るさは実生活では上位だったりする事もある」ワケです。
(喫茶なんかの店舗で言えば窓至近まで有効座席数が増えるかんじ)

ところが分譲キラーなんかの高級建築になると「意図的に奥行き深いバルコニーで設計(ルーフほどじゃないけれどかなり深い)」して十分にバルコニーのテラス部分に直射日光を入れ(=奥行き深いバルコニーなのでひさしも深い事になるので直射日光は室内には入らない)、その反射光を採光する事例のこのタイプの部屋で「日当たり悪い」なる評を聞いた事が無いのです。
つまり「日当たり重視」の希望条件は『マジに室内に直射日光を入れたい』のではなく、自然採光により明るい部屋を希望しているんですよ。
”日当たり良好な(室外)テラスがある部屋”の方が具体的希望に近い
(なので北東二面採光の部屋などを「南向き希望なので」とNGにすると希望条件から逆に離れちゃったりする)

この辺をひっくるめて「自然採光により明るい部屋」とデ・コードして考えると希望にあったお部屋が見つかるって事です。
手法としては反射光をふんだんに取り入れられる「取り付け位置の高い窓+奥行き深めのバルコニー」であったり、腰高窓(ベランダバルコニー無し=ひさしが無い)系の採光窓のある部屋(事実上二面採光とかじゃないと難しい)等、
■簡単に言えば「採光目的の開口率の高い部屋」となります。


さーここで間取を思い描いてみてください。
「マンションでは典型的な縦長の間取」
「滅多に無い居室正方形や横長の間取」
窓の開口面積に圧倒的に差がつく、
1LDKなんかの場合でも、築浅専用設計より、2DKや3DKリノベ(縦長の部屋を2室くっつけて横長居室化したもの→元が2DKなら1Rストゥディオ、元が3DKなら1LDK)の方が自然採光による明るさは上位になります。
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せいぜい頑張ってみましたが辞任します(posted by 福田)

2008年09月02日

えーバルコニーレポートの最中なんですが、緊急ニュースが入ってきたのでエントリー差し替えします。(バルコニーや日当たり良好について(2)は次回アップします)

福田首相が辞任しました。
「人ごとのようにというふうにあなたはおっしゃったけれども、私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたと違うんです。」
この言葉を残して、

私は福田首相の逆切れ解散があるんじゃないかと密かに思ってました。
自身のプライドを守るためにも「解散しないから党内支持率が高い」なんて状況にうんざりして、最後に首相たる権力を行使するものと思ったからです。
そのための「麻生幹事長」なんだし、

なので巷間伝わる当時麻生氏が「え、福田さんご自身で解散するの?」と思わず聞いたって話もわからない話じゃなかった。
「え、福田さんご自身で解散するの?」
「そのための麻生幹事長です」
「・・っても、」
「麻生幹事長の元で大勝利の後あなたが総理になればいい、全力で応援しますよ」
「いや、はぁ縲怐E・・なるほど」
麻生氏は幹事長を引き受けて大失敗したと言っていいでしょう(福田政権を批判する形で首相になるルートを完全に失っただけでなく安倍元首相が画策していた中川氏との連携の道も事実上断たれた)、

思えば小沢大連立の時もそうだった
「え、福田さん本気で連立するの?」
「大連立です。一心不乱の”大連立”です。」
「しかし自民はそれでまとまるんですか」
「私は党内から絶大な支持を得ていますから」
「しかし私の国連主義安全保障政策、これはどうするんです」
「丸呑みです」
「へぇ?」
「まーるーのーみー、私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたと違うんです。」
この話で危うく小沢氏は失脚しかけた(この大連立は実質的な福田首相の辞任表明に近いものであって、「福田さんマジだって」と民主に持ち帰った小沢氏が民主党内から総スカンを食ってこれを撤回したのがおかしな方向の小沢陰謀説的報道になったのはマスコミも福田氏のパーソナリティーを見誤っていたからで(読売の何もあるが、、)小沢氏辞任騒動でなんとか踏み止まったにしろ危ないところだった→この瞬間解散総選挙以外に政治の停滞を解消する方法は無くなった→渡辺氏の公務員改革等の各論以外の政策的開きが大き過ぎる)。
 ↓
よって福田氏の先日の内閣改造は「解散シフト」であったのであって、
そもそも福田首相の存在意義は「次の解散をどんな形で向かえるのかを巡る時間稼ぎ」に他ならないのだから、「政権与党の公明党が”あんたじゃダメだ”と言うのだから圧倒的な与党内の支持を前提とする福田政権は終わりですね(そもそも私はやりたくて首相になったのじゃない)、明日発表される日経の支持率なんて最低ですよ。私は客観的に考えてベストのタイミングで辞めてやります」となった。

奇しくも麻生氏は
「え、安倍ちゃん辞めちゃうの?」に続き
「え、福田さん辞めちゃうの?」なる話になってしまい・・・。
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バルコニーや日当たり良好について(1)

2008年09月01日

「バルコニーや」とくっついているぐらいなので、今回テーマの中心はマンションになります。ここにも心理的要素が大きく関わっていて、
不動産の問い合わせでアパート希望や一戸建て希望の時にはほとんど「日当たりのいい部屋希望」の注釈はつかない。

さてここから話を進めてみましょう
※そもそも『日当たりの誤解』って部分はこの辺のエントリー参照ください
『日当たりのいい部屋』って何だろう?
湿気の心理学
「初台特集番外編と予告編」
風通しと気密性
『分譲キラー』に思うこと

本題に入りますが、設計上のマンションとアパートの大きな差は(全部が全部じゃ無いですが)特に木造アパートの場合:
「腰高窓で花台程度はってもベランダバルコニー構造は無い」ケースが大半で、
マンションの場合:
「履きだし窓だが”一部秀和シリーズを除き”その大半はベランダバルコニー構造があり”外壁構造”を持つケースが大半である」となります。

構造図を想像してみてください、
マンションの場合ベランダバルコニー構造があるのは自分の部屋だけじゃなく自動的に上階のベランダバルコニーは庇(ひさし)を兼ねるって事になります。
これって窓の外に日傘さしているのと同じ、
しかも窓の前方には日光を遮る遮蔽壁がある。
又体感上も「日当たりの良さ」って言葉と「風通し」には近似性があって(開放的で気持ちがいい)マンションはその気密性(特徴的な性能)において構造として「風通しが悪い部屋」です。

心理面を含めて考えても「マンションは最初からアパートに比べて日当たりの悪い構造をしている」と断定してもいい。
そもそもここは設計上も”意図したもの”です。
理由は他のエントリーにも記載ありますが、日本の場合(梅雨があるため)外断熱工法は一般的ではないので、コンクリートの熱伝導率の高さから”外気温度や日照により室内温度が激しく上下します”→その緩衝部分としての機能がベランダバルコニーに当初から求められている。
つまり「東京ひとり暮らしを始めて常にマンションにしか暮した事が無い」場合、オフィースビルにおける”バリバリの日照”の部屋に暮した経験は無い筈なんです。
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