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官邸前がえらい事になってます(2)

2012年06月30日

これは見て確かめないと思いまして実際に現地取材してきました。
demo01.jpg

最初はするすると官邸の正面に近づている感じだったのですが、
demo02.jpg
この辺から分速50cmぐらいになりまして

demo03.jpg
(こちらは対岸の官邸側ですね)

うんともすんとも動けない状態に
demo04.jpg

demo05.jpg

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demo07.jpg

現場はぎゅうぎゅう詰めとなっておりまして、
かなり暑かったですよ。
(本格的に夏を迎える前に再稼働問題が解決するといいですね〜)
※ちなみに私はきっちり需給量の調査をするのが大前提ですが時限的再稼働はやむを得ないと考えてます(ガスタービン発電設置まで3ヵ月だけ最後の稼働後に廃炉するなど)。←勿論正確な需給量の調査で再稼働の必要が無いのであれば稼働させるべきではないでしょう。
何故時限的容認もあり得るのかと言えば、福島第一4号機プールと同じだからです。
止まっていても大地震で建屋事倒壊などとなれば使用済み燃料棒による被害が発生しますから、使用済み燃料棒を抜かない限り止まっていても稼働していても(爆発のような被害は抑制できるとしても)原発には存在しているだけでリスクがあるためです。

さてデモの方ですが
demo08.jpg
(先頭近くです)
かなりヒートアップしてまいりまして、
demo09.jpg

正面の規制線が手前の関係者であるとかプレス撮影の”はみだし”が呼び込んだのがズルズルと突破されまして、
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demo11.jpg
主催者から「問題となると来週のデモに支障をきたす可能性もあります、ここからは前に出ないでください」とアナウンス。
(知らない間に新たな規制線が車道側に警察車両を並べる形で造られてました)

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警備の警察官から「みなさん冷静に」
demo13.jpg
(非常に紳士的警備で警察官のみなさんもお疲れ様でした)

最後に主催者からも再び(警察車両の拡声器を借りたようです)
demo14.jpg
「流れ解散です。ありがとうございました」と告知、
後に警察官から観光ガイドのように
「みなさん私の左側に永田町駅です私の右が溜池山王駅です。後方の国会議事堂前は大変混雑しておりますので更に後方の霞が関駅などご利用の上お帰り下さい。」
のアナウンスが続き、ようやく解散です。

デモ行進ではなかったので実数どれぐらいの数であったのかちょっとわからないですね。総理官邸前交差点から国会議事堂前駅の後方にどれぐらいの人がいるのかちょっと確認できない状態でした。
しかし集散具合から万オーダーは間違いなく、
(主催者発表の15万は多過ぎかな、それでもあまりの混雑に早い時間帯に帰宅する人の姿も目立ったので)
正直なところ官邸前に集合する形のデモは『場所的に容量限界』に達している感じがします。
どこやらで集合して官邸を取り囲む形のデモ行進のスタイルで申請した方がいいのじゃないかと思いますね。
(警察の警備もその方が楽ではなかろうかと)

それにしても前代未聞ですね、
ようやくデモの様子がフリーだけでなく、メディアでも取り上げられてきてますから(流石に無視できん規模でしょう)、報道で知る形で更にデモの情報が拡散され規模も拡大していく状態になってます。現地でもプレス関係と思われる人かなりいました。
(外国メディアもきていたようです、)

小沢氏の離党問題も含めて、さながら『民主党劇場』となってきたようです。


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官邸前がえらい事になってます

2012年06月24日

「再稼働反対」の地鳴り 首相官邸前で進む“紫陽花革命”
http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004549


ネット情報によるとようやく一部マスメディアが取り上げてきたようですね。
あからさまにデモ報道の無視が続くのも1万人以下の場合で(小沢デモの経験で数千人規模は完全無視なんてザラだと驚きもしません)、今回のように3万4万という規模のデモまで無視したら流石に公共放送の免許に関わるゆゆしき問題でしょう。
(NHKはあーいう報道姿勢でいいの?マジに、いつか国会の総務省の委員会で議題になっても知りませんよ。)

大方予想通りで、
三党合意なんてのは野田政権が退路を断ってしまったという意味が大きく(同時に谷垣自民は早期解散確約にも失敗)、なんら政局の山では無い事がはっきりしました。
会期も延長で、採決が何時なのかもさっぱり。
(谷垣氏は何故会期延長なんて飲んだんでしょうね、この瞬間三党合意を破棄して不信任案出さないってのなら9月前に党首交代させられますよ。)
かえって小沢陣営は次の一手を打つのが実にやりやすい状態になっているというのか小沢氏も首かしげてんじゃないでしょうかね。
「だから言ったのに(幹事長交えての野田首相との三者会談時)、無理だよ総辞職になっちゃうよって。」
前回と繰り返しになりますが、政局だとか謀略だとか裏で根回しだとか全然関係無く、国会運営の事務的ノウハウレベルで野田政権はあまりに無策で(てか野田首相にとって先日の三者会談はアドバイスしてあげようって話が本当の使い道なのに←そのためにワザワザ輿石幹事長を首相自らお願いしたわけで)、

言うだけ番長の「一任芸」はもう本気でコントのつもりかと目を覆うばかりの有様で、
■文春記事の騒動も小沢支持者へ謎の郵便送付などというあからさまな工作活動で(このやり方も極めて杜撰で文春記事だけの方がまだ小沢氏への打撃効果あったろうに)、既に事実関係どうこう以前の『怪文書騒動』というオチがついてしまい下手すると逆効果になるよこれ。
対立激化、「紙爆弾」も=「小沢夫人の手紙」が波紋―消費税政局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120623-00000060-jij-pol


攻撃する動機はわかるけども、、
「正直思うけど何がしたいの?」
そもそも反小沢陣営が増税って言いだしたのって、菅政権時党内権力闘争的に(クーデター的に)小沢パージを進めるため自民と組むってアイデアだったのだし、野田政権となってからは野田氏の財務省依存からズルズル引き返せない状態になっているんだが、
小沢陣営が離党の腹決めた段階で普通に考えれば「なにがなんでも増税とかもう必要無い(補完勢力的に自民を利用するメリットが何も無い)」ワケで、、
(※てかさ増税をエサにして釣れる自民党有力者って谷垣氏と財務省出身の長老だけなワケでしょう。増税を前に押し出せば自民と大連立が成立するなんてよく考えなくても筋違いなんだから。「ねじれ国会の主役はさ自民参議院じゃん。増税とかで釣るって全然無理じゃん。」←実際三党合意そのものに自民参議院からの反発は少なくない。)

■小沢グループの離党直後に増税も撤回したいってのが本当は本音だよね。
(ここで卓袱台返しやって三党合意を反故にして「増税だけの合意には意味が無い。社会保障の改革で決裂した」って題目立てれば政権の延命にも成功した筈だ。←野田首相の立場で考えればね。)
いやいや財務省への依存ってもさ、財務省の助けが必要なのは自分が首相だからで、増税によって財務省に依存することが総辞職の原因になるんじゃ本末転倒なワケだし。
小沢氏的にも本気で「意味がわかんないっちゅうわけだ」でしょうこれ。
(自分の不信任案成立する規模の離党を誘発してどうすんの。←高等戦術的に党議拘束をかけず一部の小沢グループ急進派に反対票を入れさせて「欠席は除名しない」って噂を流せば効果的に小沢陣営にダメージ与えられた。)

なんていうか、
好き好んで離党する小沢派の引立て役になりたいっていうのか、、、
(更に番長の「一任芸」で離党希望の数をわざわざ増やそうとしているとしか思えない杜撰さ。)
小沢陣営的にも「願ったりかなったり」じゃん。
意味がわからない、、

■挙句の果てに官邸4万人の市民に取り囲まれて
「原発再稼働反対」
都合悪い事に、例の三党合意の影響で自民党に原発政策に「安全保障」なんて言葉をねじ込まれてデモまで煽ってる始末。
(官邸から外食にも行けなくなるよ、)
政権の支持率って側面では原発政策の方が増税より比重が上なのに、

「だから言ったのに(幹事長交えての野田首相との三者会談時)、無理だよ総辞職になっちゃうよって。」
「正直聞くけど”何がしたいの?”って、」
三者会談後の小沢氏の談話に「野田氏の増税への意気込みは相当のものだ」みたいなの出てますが、これは勿論小沢氏が野田氏が本来増税論者ではない事を知っているから出た言葉で=「何かに憑りつかれたようにというか、あの思いつめてる様子は相当なものだ」という意味になる。

マスコミの意味不明な解説はまーなんていうか、、あっちに置いておくとして、
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ここのところの政治経済の動向

2012年06月20日

ちなみに、日本経済の動向から見ていきますと、
6月に入って不動産の動向が早くなってます。
retour&Rtourの方にも最近の情勢を書いたところなので、実際の話はともかく『住まいのブログ』では経済的背景を深掘りしてみたいと思います。
6月に不動産が動き出している=夏のボーナスの話題が各社内でそれほど悪くない筋の噂となっている可能性ありますね。
デフレ経済で実体経済は底堅いのに成長しない状況です。←実体経済そのものが底割れまでしていない、
(といっても地方経済の状況は何ら問題解決の糸口すらない状態ですが)
正規雇用(正社員)部門の状況は以前からそれほど悪い状況ではありませんでしたら、「円高の調整も終わった」という事なのでしょう。

デフレの問題は経済成長に構造的な抑制がかかる(設備投資が抑制される:借りる側が構造的に不利)ことで、主に失業率や非正規効用の拡大として問題が露見します(格差拡大論はそれほど正確な分析ではありません←日本の場合新規採用時の給与水準は昔から過度に低いため)。
長期的には「必ず財政赤字が問題となる」のが特徴のひとつ。
又、成長性に欠き「ゆるやかに経済は縮小」しますから本来は大問題なのですが、経済が国際化しているため外需依存で「ゆるやかな縮小が更にゆるやかになっている」といったところです。

※投資が抑制されるって割にはファンドなり欧米メガバンクなどが大規模に投資しているじゃないかと思われる方いらっしゃるでしょうが、この投資は投機的要素が多く更に短期的な収益に集まっているため「相場が不安定なところで上げたり下げたりして利食いしている」的運用であります(結果的にどこの国でも不動産バブル的な”不均衡投資”にマネーが流れたのも本来の経済原則から原理的に離れている)。
金融部門の「ナントカショック」という報道が何度も続いておりますがファンダメンタルが弱い(不良債権含みで粉飾くさい)って要素にも変化が無いのです。
訂正なインフレを伴う経済成長が無い事には「金融機関も生業ができない」のでありまして、

■ギリシャの報道も「どうやってギリシャ経済が成長性を回復するのか」がまったく論議されず『バランスシートの短期的均衡』さえ達成されればあたかも解決みたいな話になってますが「どこの誰が考えてもトンデモ無い話」です。
「沢山働いて借金返す」←これができないんですから。
「収入減っても節約で借金返す」ってこれ小学生でも無理だとわかる話です。
言うならば昨今の国際政治も報道も国際的な金融機関の短期的(来年の決算がどうなの的な)ご都合主義の言いなりに動いているだけでして(そんな事やったら長期的には金融機関すら潰れるんですが)→事実上『国益』であるとか『民主主義』というような政治のファンダメンタルがグズグズになっています。

少なくとも「シビリアンコントロール」ぐらい期待したいところですが、
これもサッパリです。
(考えてみればシビリアンコントロールの方がかえって危なかったりすることもしばしば。実質的に日本のシビリアンって官僚ですから、、)

SNSを中心に中東で拡大した「自然発生的なデモ革命」、
(昨今は先進各国でもこれを統制しようと必死のようですが→ちなみに日本では首相官邸前の1万人超えたデモすらマスコミは華麗にスルーしました。←驚きもしませんが、)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=WCr6rMpvDic
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増税と原発再稼働論議

2012年06月14日

マスコミがプレーヤーとして主導する政局ってのも本当に酷いもので、これはブーメランのように支離滅裂な報道続けるマスコミに戻ってくるんでしょうけれど、思うにマスコミの「中の人」この状況を「会社の事だから」であんまり逃げ続けると会社そのものが終わってしまいますよ、本当に。
(昨今は”彼ら”の世論調査ですら報道と世論が乖離しているのに)

大阪の橋下氏の背景は以前説明したとおりで、
(国政への進出というのは半分ブラフであって彼には国政選挙に候補を擁立する資金が無い)
維新政治塾、選挙資金ある915人を正式塾生に
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120612-OYT1T00068.htm

(つまり自己資金の無い人はNG)
この地盤の弱さが先日の原発再稼働容認として現れたという事です。
喧嘩のタイミング的には関西電力そのものを乗っ取るようなもの言う株主作戦が使えたと思うんですけど、そこまで地元経済界との意思疎通というか政治力が無かった。

既に国政への候補者擁立も腰が引けてきてます、
維新の国政進出に含み=「都」法案成立でも−橋下氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012061400718


というかこの政局は『民主・自民大連立派』の仕掛けですね、
(民主との大連立に積極的な自民党長老派は解散総選挙を望んでいない)
事実上大連立を背景に橋下氏の資金力というか一種の兵糧攻めです(前回の総選挙時に麻生首相がすすめた方向と同じ)、
原発再稼働に見られるようにこの間橋下氏を押し込んで彼の風評人気が醒めるのを待てば(彼らは即時解散を求めていないので)想定している来年の選挙までに各選挙区の情勢は安定すると言うワケで、同時に自民の一部は対立するのではなくて橋下氏の応援を期待するのが本音でしょうから、是非とも大阪都構想には協力しておきたい。
(民主の連立派も橋下氏の応援期待でしょうね、)

一部評論家はこの辺の読みを間違えていて、
小沢氏の思惑を「選挙を先延ばししたい」と判断してますがそれは違うでしょう。
(小沢派の若手議員は「いつ解散しても選挙に弱いのは同じ」です)
むしろ先延ばししたいのは『民主・自民大連立派』と『その容認派』であって、
前述の橋下氏を「やわらかく潰す方向」で、民主分裂とその後の小沢新党を同じように「やわらかく力を削ぐ」方向を狙っているでしょうから、
当事者である小沢氏としては解散が先に伸びる事は必ずしも得策では無い。

ここでブーメランです。
現在進行中の『民主・自民大連立』の本旨は解散総選挙を先延ばししたいというところにあるのであって増税法案の可決「=谷垣執行部はもたない」「=野田政権も9月の代表選で勝ち残れない」事になります。
(財務省とマスコミは大勝利って事なんでしょうけど)
ですから、どうしたって増税法案を可決させ、小沢派の造反と民主党の分裂を織り込まないといけません。
「ところが」
この戦術だと賛成する自民党議員をまとめ切れるのかが怪しい事になります。
谷垣執行部の退陣を交換条件に「解散無しの法案成立」で自民がまとまるのか。
(自民からも法案に反対の造反が出れば小沢派と合わせて法案が可決できない可能性も残ります)

特に自民党参議院をまとめられるのか微妙、
(それもあって先日は元参議院のドン青木氏まで何やら出てきてたぐらいで)
自民党の参議院は執行部人事で大荒れになるほどまとまっていないワケでして、流石に分裂騒ぎにはならないにしてもこれで(実は即時解散は無くてもよい)党内がまとまるのか、かなり微妙です。
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『枯れた技術』はアリでしょう

2012年06月09日

建築にたとえると『往年の昭和レトロ建築が凄い』みたいな話と被るような気がします。文明の進歩には「常に最新のものが進歩的である」という神話がありますが、必ずしもそうとは言えない要素があるのです。
■重要な鍵は「市場原理によるコストダウン」です。
単純に生産性が向上するのではなく、生産性のためにコストダウンが目的化してしまうところがキモかと、

近いところで言えば90年代にあった「CDよりアナログレコードの方が音がいい論争」が代表例かもです。
結果として今現在(動画におけるDVDのスペックと同様に)当時のCDフォーマットはスペックとしてまだまだ貧弱だった的な判断は半ば確定しているのじゃないかさえ思えます。
(動画に関してはブルーレイ的基準であるHD基準の台頭で更に高画質が求められる形になっており←勿論圧縮技術も別途重要なワケなのでファイルがやたらデカくなるのは間違いでしょ。)
カメラファンにおける「デジカメVS銀塩論争」とまったく同じでありまして、

えーここまでの話で「しかし結局は技術進歩で回復されるのでは」と思われるかもなんですが、そうそう簡単な話では無いのです。
市場原理の中で見直される事も無く消滅しちゃったりすることも珍しくないからです。
レコード(CD)屋さんが消え
電気街からバラコン売り場が消え
(オーディオ専用のコンデンサーや抵抗はパーツ的にも消え)
高度技術を必要とするスピーカーの木工技術が消え
PCの世界で言えば付属機器レベルで普通に優秀だったキーボードが消え
(現在は専業高級キーボードメーカーもありますが生産終了したものも多い)
非電気街的カメラ屋さんも消え
(プロの世界では撮影時の照明技術も危ういそうです)
 ↑
などなどな状況なのに「今でも真空管アンプは大人気」ってどうなの。
(※文明の進歩による「技術との相克」元祖は「真空管VSトランジスタ」でしょう)

建築で言えばタイル職人さんであるとか(2×4建築の台頭で大工技術の見せ場も後退しているのかもしれません)、どこの世界にも失われた技術みたいなのあるのじゃないか。
■『枯れた技術論』ってのは「ひょっとしたらとかになる前に熟成された技術を保存しておこう」なる側面もあるのだと思うんですよね、
CD台頭当時ですら初代機種に近いフィリップスのCD34が名機認定されるなどどの時代どのジャンルにもあるのでしょう。

住居における「レトロ回帰」や「リノベ」とかのバックグラウンドにはそういう『枯れた技術』や『熟成された技術』への信頼も心理的に隠れているのだと思います。
(具体的な関係は薄いと思いますが)
かといって技術進歩を遅らせればいいみたいな話は無理筋です。
■鍵となる「コストダウン」は水準以上の製品を発展途上国の本格的経済成長を待たずに普及させることに繋がってますし(この辺は医薬品における『ジェネリック』にも被る話かと)、同時にその「コストダウン」が後発国の経済成長の鍵ににもなってます。

考えてみれば昭和後期に盛んだった「世代間論争」というものは単に『共同幻想のズレ』というような事では無くって(当時の論旨は”そのまんま”ですが)、その心理的背景に『枯れた技術消失の危うさ』のような不安もあったのかもしれないですね。
(※直接『枯れた技術』保存への関係性があったという意味では無く心理的不安として現れていただろという趣旨です。)

大変難しいテーマなんですが、
実際に「後から困るよ消えた技術」なんて話には枚挙にいとまがないのであり、
(現在進行形なところでは「農業技術」も含まれてきそうです)
「どこの世界にもある『枯れた技術』は、なにげに大事にしておくのが吉」ってたわいのない結論にしかならない話でした。



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原発関連で橋下氏はスパッと後退しましたね。

2012年06月02日

橋下市長、再稼働「負けと思われても仕方ない」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120601-OYT1T00341.htm
橋下市長、民主との対決方針見直し 次期衆院選
大飯再稼働容認を受け

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDE01002_R00C12A6PP8000/?dg=1


以前橋下氏は喧嘩的に相当有利である件を書きましたが、
http://kagewari-retour.seesaa.net/article/264761116.html
後退というよりも、ある意味上記のエントリーで説明したとおりでもあります。
何らかの取引なり圧力なりあったのでしょうが、端的に言えば「橋下氏は国政選挙など本気でやるつもりは無い」って事です。これをブラフにあれこれ交渉力を発揮してそれを自分自身の政治力として報道させることが主な手法ですから。
(引くに引けなくなればやるでしょうが)
今回の後退も、ぶっちゃけ彼には国政選挙で200人からを擁立する資金が無い=スポンサーがまだまだ不安定な中(引くに引けなくなった時には数十億から100億だのってスケールの選挙資金が必要なんですから)地元経済界からの何があればひかざるを得ないぐらいの地盤だってことでしょう。
本来はもうちょっと交渉力をアピールしたいところだったかもしれませんが(元々が彼はバラエティー番組タレント弁護士なのであって)、あまり突っ込み過ぎてもと一時撤退したという事なんでしょう。
(ちなみに私は政治家として全く橋下氏を評価してません)

ここを読み違えていけないのは、なんら政権側が勝利したって話で無い事です(せいぜいが橋下氏がちょっと株を下げた程度)。
橋下氏は十分に「節電は本当に必要なのか」だとか「原発再稼働ありき」「原子力ムラ復活」など(マスメディアには大変困る)のネタを周知させたという点で大貢献したのであり(古賀茂明氏などは予定外なところまで暴露発言を続け)、
巷は「微妙〜(節電なの?どっちなの?)な感覚」の中原発再稼働の報道を耳にする状態です。


本来ですね、大飯原発の問題は一部では大問題として知られている可能性もあるんですよ。

■報道されていませんでしたが、
福島原発事故の国会調査委員会で昨年小出裕章氏や後藤政志が証言した時に地震学者も呼ばれていたんです。
参議院の行政監視委員会「原発事故と行政監視の在り方」でですね、
石橋克彦(神戸大学名誉教授)が質疑応答の時に(勿論この時には福島原発事故の検証だったので大飯原発の話などは話題にもなっていなかった)、
「先生個人的意見で結構です、次危ない場所はどこですか」この質問に石橋氏が答えてます。
http://www.ustream.tv/recorded/14906087
(02:38:44のところからの質問、回答が02:43:42から)
若狭湾(大飯原発)」
 ↑
実は大飯原発再稼働は大問題の可能性があるわけで。
確かにこの委員会に呼ばれた参考人は反原発系であると考えていいのでしょうから、その点は念頭に置いて評価しなければいかんでしょうが、
いかんでしょうがですね、
この時には大飯原発云々は話題になっていなかった時の証言だというのがポイントです。
(ひょっとしたらこれは原子力ムラでも周知の事なのかもしれない←武田邦彦教授が岩上氏のインタビューで「いやいや再稼働なんか言うだけでできないって」と語っている背景にそんな事もあるのかもです。)
→続きを読む

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