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玄関扉の簡易断熱実験

2016年01月30日

鉄扉やアルミの玄関ドア前が「冷蔵庫開けたときみたいなことになっている」方、少なく無いでしょう。熱伝導そのまんまに木製ドアの方がそういう心配は無いのですが、流石に玄関ドアに木製ってのは昨今ほとんどありませんからね。
少なからず玄関ドアからの冷気には「ベランダバルコニー南向き関連の話」が関係しています。玄関ドアに北向きが多いって意味では無く、敷地に余裕が無い場合詰めるとすればバルコニー側より玄関側にそりゃなりますよね。そっちの意味です。
(※方位の話はバルコニー北向きだけでは何ら問題無いのですが、基本日本の建築は風評から強引にでもバルコニー南向きに作りますから、大規模マンションなどで北向きの部屋が出来ちゃった場合、敷地内で前方見出しの悪いキツキツな条件となる事が多く、これが北向きの部屋の風評原因です。←前方がドライエリアのように開けていれば正面は南向きなんですから。)

なんだかんだと玄関側は吹き溜まり的に冷気溜まりが形成される事も多く、玄関ドアの冷気は「マンション玄関結露問題」の一因にもなっています。
■さて、そんな玄関ドアの簡易断熱方法があります。
玄関ドアの内側に突っ張り棒を設置して、100円ショップなどでお馴染みのアルミ断熱シートをカーテンのように下げてしまう方法です(これだけでいいなら200円でできちゃいます)。
流石にそれだけでは美観がアレなので、更に室内側に裁縫屋さんなどにある端切れなどを下げておけばかなりの断熱効果を発揮します(実験したワケではありませんがキルティング端切れなどがあれば更にベターかと思います)。
あくまで断熱なので、それだけで温度が上がるってほどの効果はありませんが、少なくとも朝などの冷え込みはかなり緩和されます。

玄関ホールや1Kで居室にドアのある部屋ではあまり気にならないことかもしれませんが(キッチンは少々寒くてもキッチンに用がある時には何気にコンロで火力使いますから)、マンションは構造上床下からの熱伝導もかなりあるので、局所的に冷気溜まりのある空間を放置するのは得策ではありません。玄関の足元”タタキ”があまりにも冷たい場合は、西友などでお馴染みのCF仕上げのタイルカーペットなど敷き込む手もあるかなと思います。

いずれにしても日本のマンションは「梅雨があるためほぼ断熱材”0”」となっておりますので、冬の暖房も控え目に室内が少々寒くても我慢する暮らし方が無難で、所謂木造戸建のリビングのような快適温度に上げちゃうとどこかに結露が出て室内が傷む場合もあります。
(「マンション生活=洒落た冬用室内着が必須」と考えるとよろしいかと、)
ちなみに、マンションは夏のエアコン設定温度も抑え目が好ましいのです。
※室内温度が暖かじゃないと気がすまないお方は迷わず木造2×4な高級アパートを選択するべきです。実DATAは持っていませんが、建築会社の謳い文句には「2×4の光熱費は非木造の2割〜3割安い」なんてのもありますので、部屋が傷む云々だけでなくコスト的にも2×4のが強いんです。

■このブログでは「都会のシングル、マンション生活にミニマルコンパクトの推薦」みたいな記事を過去に書いてきておりますが、そこはそれ光熱費問題や部屋がミニマルコンパクトなタイプであれば、玄関が屋外にオープンでは無く「内廊下型の部屋」も選択肢として増えてきます。
内廊下型なら玄関ドアの冷気問題が発生しないのは言うまでもありません。
(内廊下ではありませんが、鉄骨造系のワンフロア一住戸タイプのほとんどが”内階段式”なのでこちらも玄関ドアの冷気問題は少ないです。)


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ようやく報道にも出てきました「高齢者ひとりぐらし幸福論」

2016年01月23日

欧米先進国動向や心理学的見解からもずっと前から主張してきたことですが、実際にDATAとして高齢者の一人暮らしが内容的にも問題が無いどころか満足度が高いってDATAが出てきてます。
老後は「1人暮らし」が幸せ 家族同居より生活満足
http://www.sankei.com/life/news/160120/lif1601200029-n1.html

(※ちなみに心理学ブログの方にメンタル問題と認知症の関係する記事を近日中にアップの予定です。)

このブログでも「基本は高齢者のひとり暮らしの権利の保障」が優先されるべきで、いきなり箱もの行政的な施設収容型の福祉は間違いだと指摘してきました(懲役刑じゃないんだから)。
高額所得者が高いサービスのホテル的施設を志向するとかならまだ理解できるところもありますが、資産保有の点からも、高齢になって専用施設に高額な契約で移住というのは不動産コンサル的にもお勧めできない話です(不動産は短期現金化に適した資産では無い)。
昭和『共同幻想』の残滓じゃありませんが、老人ホームの概念の始まりは介護の集約など貧困老人対策としてはあり得る政策ですが、今や高福祉のイメージになっており(どこをどう読めばそうなるのか不明なんですが)一体誰のための政策なのか不明となっています。
確かに介護を必要とする重い障害があるなど施設対応が適切な場合はあるかもしれませんが、それは入院に相当する例外状況なので(福祉政策的にも担当部署が違う)、高齢者の生活における一般論ではありません。
いわんや仮にそれが「準入院」に近いものだとしても、人生の夢が病院に入院する事だなんて人が居る筈も無く、本来は重い障害がある人にも「自宅で暮らす自由の保障」があるべきであって、話の順序が逆さまになっているんです。

中には、下手に資産があると生活保護の申請も通らないケースがあるので、貧困高齢者世帯の問題として「資産を早期に処分して施設へ」という流れを促進している部分もあるかも知れませんが、そこは言語道断で資産が自宅所有権だけの場合は例外措置とするのが筋論だし、そもそも年金制度は最低生活保障型に改革しなければ(いずれにしもて生活保護を申請することになるので)意味がありません。
この点も、大前提となる「高齢者の(ひとりぐらしを含む)自立生活の保障」をしっかり政治が認識していれば考えるまでも無く制度設計可能な話です(行政の人件費的にも各世帯が生活保護の申請手続きするより予め最低生活保障年金とするほうがコスト安い筈です)。
※それは「ベーシックインカム導入」が理想ですが、高齢者の年金改革が先になると思います。

財源はどうするって話聞こえてくるかもですが、
しつこいようですが、財源もクソも放置すれば生活保護を申請しますから、結果として予算的には同じか二重行成分割高になる可能性もあるのです。
(また経済政策的にも先進国は所得分配優先は正しい判断。)
仮に現在の施設収容型がそのまんまで、少子高齢化の中で自宅所有権の現金化のため売却が続くようならまたぞろ資産デフレになるんですよ?国をあげて国民資産の暴落推進してどうしようってんですか。
(相続人のいない高齢者の資産問題はまた別の論議ですから。←国が資産を担保に無利子の融資を行うなどの制度も面白いかも知れません。)

確か過去英国の実験でも、自宅介護サービスなどのメニューを作成して介護等級基準なども設けずに自由に選択できるようにしたら、介護等級別にサービスを提供していた時より利用率が下がったってDATAもあった筈です。
情報化社会は、高齢者の自宅生活を支える各種の機材も開発可能でなんでもかんでもマンパワーが必要となる時代ではありません。基本的にどうなるべきかの論議からやり直すべきですよ。
(更に需要動向がはっきりすれば、住宅設備関係メーカーも新商品を続々と開発するでしょう。)


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何気に参考になったMLBの放映権が高い背景

2016年01月16日

何故MLBは選手にあれほど高額の年俸を支払えるのか疑問に思ったことって私だけでは無いと思います(米国ワールドシリーズの視聴率低いのも結構有名ですし)。それでもMLBの放映権料はダントツで高いらしんですね。
その理由は多民族国家でもあるなかで、一度に広範な階層を集約可能な媒体の価値が(関心度が薄いが故に)逆説的に高くなるっちゅうことらしいんですね(固定階層のコアなファンが数字を出しても広告価値は下がるんですと)。
果たしてその市場分析の根拠がどこまで有効性あるのかわからないのですが、「防災無線が普段から高い関心を寄せる事は無いが広範な伝達媒体として存在することに意味がある」みたいな意味なのかなと思います。
確かに広告主は視聴者がコンテンツを熱心に見ていなくてもよい訳で「なんとなく視聴中にどうしたってCMを伝達させるほうが効果的」なのかも、下手するとコンテンツの関心度が高すぎるとCMの伝達効率が下がる可能性とかもありそうですよね。→「ながら視聴度が高い方が唐突に放送されるCMを見てしまう」みたいな。
更に米国にとってイメージ的にも野球は「大アメリカを象徴するもののひとつ」です。視聴率の高いプロスポーツは他にも多数あるのですが、シーズン中なら毎日放送できる試合数を誇る競技はプロ野球以外に滅多にありません。様々な要素からMLBは高く評価され莫大な放映権料となっている。

■これって住居への関心と生活する中での評価と似ているところあるような気がします。
それはやれ引越し時には「あんな部屋こんな部屋」と高い関心が発生しますけれど、普段の日常生活の中現状の住まいへ高い関心をもつことはありません。
住居の性能評価って「ながら視聴するコンテンツへの関心度ぐらいに収まっているぐらいでちょうどいい」のではないかと。
案外探している最中に発生する強い関心も「ほどほどにしておくと吉かもしれない」つーことです。
(実際生活が始まれば住居への関心は「ながら視聴するコンテンツ水準」に下がるのですから。)
「いやいや拘っているポイントが気になってしまうから安心して暮らせなくなるのでは無いかと拘るポイントがあるのです。」という見解もあると思います。
しかし、そのタイプの関心には矛盾する部分があるんです。
住居など実生活では脇役にもなる選択において、場合によっては致命的な”ナントカ”が恒常的に存在することになります(過去に騒音問題トラウマがあるとかは例外ですが構造は同じだと思います)。
この致命的な”ナントカ”を住居の選択肢や固有性能で安心できる可能性というか、そもそも住居にそういった趣旨の性能は備わっていないのではないかと、
 ↑
この話って、
食事にたとえて考えるとわかりやすいと思うのですよ。
「今日はなんとかの日だから、特別になになにとこれこれの料理で。」
「いつもの晩御飯だから、いつものように。」
だいたい上記分類になりますよね。
 ↓
ここで(そりゃマヨラーとか個人の趣味ならいろんな拘りもっている人はいるでしょうけど)、
「いつもの晩御飯に、いつものようにかくかくしかじかがしっかり無いのであればその晩御飯は終わりだ。」
随分と大袈裟な話になりますよね。そして文字通りそれは「いつもの晩御飯は、いつも特別ななになにだ」と定義しているのと同じですから、言語的に主語を「いつもの晩御飯」と呼ぶには無理が生じてしまうのです。
そのまま住居に置きかえると「住居は住居であり、住居を超える事はありません」→「(権力者の豪邸を例外に)洋服で言えば、ジャンルとして普段着や部屋着的な世界が住居です」から。
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日本の非木造建築には鉄骨造のが合っているのではないか?

2016年01月11日

確かに非木造建築の王道はRC造なんですが、欧米におけるRC造の本旨は「設計や造形の自由度」だったりします。端的に言えば欧米アーキテクトから見れば「四角四面に造るのであればRC造である必要性が無い(∴建築家はなんじゃこりゃなアートな建築を設計するのが好きである)」という側面があるのです。
高層化についても「限りなく鉄骨造みたいなRC造でいんじゃね」な部分ありますし(耐震性は日本固有の事情ですし)、RCで造るなら「所謂デザイナーズであるべきだ」なのも真実なのであります。

しかし、前述のとおりで耐震性や耐火性という点からその強度を勝って日本で伸びてきた非木造建築ははなから使途目的が若干ずれておるんですね。日本人の木造文化的にも「フレーム構造の四角四面」って嫌いじゃない部分も多々ありますし、木造建築に2×4パネル工法がすんなり導入されていく背景にも(作りやすさもあるでしょうけど)フレーム構造よりド・四角四面にならざるを得ないモノコック構造への親和性もあるのじゃなかろうかなどと思ったりもします。

非木造戸建に関しては固定資産税な要素も込みで(正直賃貸住宅規模の場合にはあまりお勧めに思えないのですが)『高級軽量鉄骨戸建』という世界も一般的となっております。コストの点からもアレだとは言え「戸建を意地でもRC造で」なニーズって耳にすることとても少ないと思いませんか?
話をRC造の特徴と日本の生活習慣に戻して考えるとおのずと結論も見えてくるのであります。
ぶっちゃけRC造は「B・T別は非常識」なんですよ。
理由は簡単で、外見の自由度に反して内部もいたるところがコンクリやセメント塊となっているため、配管(PS)の自由度に限界があり、昭和にはRC造マンションも居室は和室が一般的だったので「室内オール床デッキ構造(根太工法など)」などもありましたが、機密性能が特徴ひとつであるRC造は呼吸しない壁なので四季の温度変化が激しく結露でデッキ工法で造作された床は痛みやすいんです。
(現在は水周り関係室や設備の下だけにデッキ上げを限定し、居室は所謂構造地に直接コンパネを貼るスラブ直張り工法が一般的となっている。)
更に、梅雨のある日本には外断熱工法がほぼ絶望であり(多分ここがセントラル方式導入のコスト割れしやすさと関係していると思います)、日本人の生活習慣に「各世帯に洗濯機+洗濯物の外干し」がありますが、ここまで読んでいただければご理解いただけるかと思いますがRC造の場合「(設計の効率的にも)そういう使い方を予定していない」のです。

そこに四角四面も好きであるとなればですね、、
RC造は「事業建築だけでもいいのでわ」と思ったりするのであります。
(※勿論西洋式文化を愛好する意味でRC造マンションを希望するのはアリアリですので、この場合デザイナーズ志向も由とするのが筋論として正しいですし、B・Tは同一レストルーム形式でも可でありB・T別に拘らず、外干し希望はそれほど強くないので独立洗面とは別にランドリールームがあるとベターみたいな「西洋建築志向」にそった希望にするのが吉になります。)
前述のB・T別志向にしても、心理学社会学的生活習慣の背景があるのでございまして(欧米の場合夫婦の寝室には専用のバスルームがって作りだったり)、海外から日本に旅行した欧米人の間でも「日本のB・T別なお風呂文化が好評」だったりしますから(何も無理やりレストルーム文化にシフトする必要も無いので)、日本には正統派RC造マンション志向が必ずしも合っていないと思うんです。

※個人的意見ですが、ホテル建築をお手本とするRC造建築と昭和の東京オリンピック時代に日本の発明として登場した3点ユニットは別の意味で伝統ですから「1RタイプRC造シングル+3点ユニット」という世界は日本的王道のひとつだと思います。

商店街などの事業物件建築に多く見られる低層鉄骨造建築にクオリティー的疑問を感じられる方もいらっしゃるかもですが、経験的感触で恐縮ですが「ワンフロア1住戸タイプの鉄骨造はかなり強固である」傾向があり、過去retour取材レポートでも「遮音性などの点からもRC造より強い鉄骨造」が存在したのも事実です。
住宅メーカーがファミリータイプの戸建に『高級軽量鉄骨』を志向したところにも同様の意図あるのかもです。
本来木造がベストなのだから木造ベースでいくべきではないかってご意見もあると思うのですが(個人的にもそう思います)、コストや工務店さん的にも低層から中高層賃貸住宅を考えれば木造一択は物理的に難しい(総務省調べでも昨今日本の新築物件の6割以上は非木造)。
木造も木造大国米国の2×4工法におされている昨今、
「日本的鉄骨造」って建築が期待されているのではなかろうかと思うのです。
(ユーザーにとっては性能が同じならRC造でも鉄骨造でもかまやしないのですから。)

何か日本的鉄骨造のコンセプトがあるのかって聞かれると、これというアイデアありませんが(笑
製鉄技術も日本のお家芸じゃないですか(勿論予算に余裕あればカーボンも)。
特殊建材の開発と(勿論呼吸する非木造壁面パネルも得意でしょうし)「四角四面且つ水周りの自由度に拘るすっごくスクエアなアーキテクトでは無く設計士がコンセプトな建築」とかどうですか?
(実際ゼネコンや工務店が本気出せばRC造超える鉄骨造自体特に難しくはないでしょう。)
アバンギャルドに挑戦する工務店さんの登場を期待しています。


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市販薬の医療費控除をご存知ですか

2016年01月05日

法改正の噂がありますね。
ちなみに現行制度はこちらで(10万円か所得の5%超える金額から控除可能)
http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/qa/12.html
(第一三共ヘルスケアのリンクです)
市販薬利用の多い人なら現行制度でも可能なのですが、
これを1万円を超えたところから控除可能とする検討案らしいです。
市販薬購入で所得税軽く1万円超を控除検討
厚労・財務省

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H5V_Z11C15A1MM8000/


何年前でしたかね、病院処方でビタミン剤とかやめてくれってなりましたよね。
とにかく日本の医療費は現在莫大な事になっており(幾らか節約できれば消費税が下がるぐらいのスケールでしょう)、保健医療制度それ自体は優れたものなのですが「治療というより、とにかく一生この薬飲んで」みたいな診療も”特に高齢者などに”少なくないように思うんです。
その投薬が本当に必要なのかという論議もともかく、糖尿病のように継続投薬が必要な症例以外においても実体として「(生活改善などの指導も曖昧なまま)何げに一生ものになっている薬種」かなりあるのではないでしょうか。
これを何割負担で総額の感覚曖昧に実は莫大な金額になっているなどありますと(見かけ上、多額になればなるほど無自覚に受診者が自動的に高額の所得補助を受けるのと同じ構造)、そりゃ財務省もたまったものでは無く、医療費の増大が高齢化社会の流れの中「増大傾向が止まらない」状況をむかえています。
そこで、啓蒙じゃないですが財務省が「市販薬で十分そうならみやみに病院いかないで」という改正案を出そうってことなのでしょう。
(論議がイマイチぴんとこない方は「無料なので必要の無い救急車の要請が右肩あがりとなった結果、救急車の台数がタクシーを上回りタクシー業界が破綻した」なんて状況で考えていただければ話が早いかと。)

病院は社会に必要且つ重要なインフラですが、あたかも軍産複合体のようにその巨大な経営を維持するため無理な制度やお得意様状態の診療や投薬の継続が横行しては意味が無いですし(準公的資金が莫大に投入されているみたいなことになるのですから)、勤務されている医療関係の過労問題もそうですが「何か抜本的改革が必要なのではないか」と思うんです。
(高齢者専用住居のような収容型施設の問題点などもそうですが)
ここ医療に従事されている方にもそういう意見あると思います。
(結果として巨大組織の論理で風通しに問題ありゃしないのかのような。)
間違っても米国のような高額な医療費請求となる社会が好ましいと思いませんから、国民皆保険を今後も維持する上で必要な改革があるだろうと、

仮にですが、国内経済で最も巨大な産業が売り上げベースで医療とかになってしまうと、これ何のための先進国なのかって論議にもなりますよね(もう年間40兆円とかの水準の話になっているし)。
ジェネリック云々など私は全く素人なので、特段こうすべきみたいな具体的意見はありませんけれど、このままでいいって話にはならないでしょう。
極論、西洋医学の構造的問題なんてーな話にもなり兼ねません(国家財政が破綻して維持できないなら医療だって産業として終わるんですから)。
高齢者の人生を考えても「日常最大の消費支出は医療費」ってなると、何かが間違っています。
(高度医療を必要とする難病などの事例はむしろ医療費を無料にする別途制度のが適当でしょうし、この場合は保険適応の無い投薬などもアリとするほうが難病対策の治験も進み結果として社会的合理性もそこに担保されるでしょう。)


無責任な発言となっていたらごめんなさいですけれど、
ほんとうにその投薬は必要か?みたいな”なんとか”より、近所のマッサージの方が体感上の効果があるかも?みたいな”医療機関による臨床的研究”も必要なのではないかと。
(これがまた、昨今は一部整体などの保険適応詐欺が昨今報道されていますから、ちょっとあれなんですが、、。)
事実、商店街見回すと「マッサージとか最近すっごく多い」ですよね。
この辺に医療界から効能など研究の裏づけあれば、またその内容も違ってくると思うのですよ。
「後はドラッグストアの市販薬で十分かしら、ついでにお菓子も買って帰りましょうかね」みたいなね。

あからさまに医師会と財務省が対決構図になるのは生産的に思えません。
ここはぶっちゃけ根本的なところから「なんとか委員会」みたいな組織で”お互い協力して”方向性さぐるべきだと思います。財政破綻級の問題になってからの大騒ぎがその都度延々続くって事にもなりかねません。
本来、健康で病気知らずってのが一番ベストなんですからね。


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