ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
<< July 2020 >>
SA MO TU WE TH FR SA
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(54)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

札幌移住計画は”是か非か”(2)

2007年08月18日

今回は札幌観光ガイドじゃないですから、札幌を暮らす街として知る上でポイントとなる場所を抑えてみたいと思います。
さて、裏参道から大通(→大通公園)に出て中心街へ向かいます。

都市計画と開発が一致しているのがパッと見わかりますね。なんていいますかキチッとした感じがあります。都市設計から考えるならこの西20条界隈までがコアとなる市街地の限界であるのがわかります(石山通で言えば拡幅されている南6条)。広大な土地があるといっても管理する行政区画が広すぎれば財源含めて行政に無理がかかるからです。本来明快な規制をかけて”(地下鉄)駅近”の概念を成立させる事で商業圏もはっきりします。暮らしを考えるなら住居の近くにお店がなければなりません。車に依存するばかりに都市部が散漫に拡大し行政が追いつかないとどうしても乱開発になってしまい不動産市場も不安定になってしまいます。

さて、この近隣には『札幌独立キリスト教会(北大のクラークゆかりの教会です)』

これがみごとな建築で

実はここだけじゃなくて、札幌って街はここあそこと教会が目立ちます。いってもキリスト教な人がやたらといるという事は無いのですが、主要な区画に必ず神社仏閣がある東京のような風景は存在しません(これが伝統という縛りが最初から存在しない証明)。そんな意味で教会が建ち易い背景があるのかもです、

札幌といえば有名な地下鉄にのって中心街へ

この地下鉄(赤字らしいっス)は他にも特徴があって
鉄道ではなく、タイヤで走る地下鉄です。

昔は「札幌の地下鉄はスムーズに動くから本州の地下鉄より上なんだぜ」なーんて話もありましたが、実際は細かいロードノイズを拾い僅かに振動する乗り心地は必ずしも技術的アドバンテージがあるとは言えなくて、
むしろ

おーこの旧車両がまだ走っててるーーー
な、鉄道マニアの方が喜びそうな風景に
確かに、昭和をイメージさせるレトロなデザインでこれは別の意味で秀逸


これを撮ろうと”車両待ち”しちゃいましたよ。
さて、大通駅で降りると

この辺から広大な地下都市が広がります。なんせ冬にでもなれば地上を歩く人は激減するほどこの地下都市は長く伸びていて(JR札幌駅の地下も同様)、外が見えないので「あれどの辺歩いているんだろ」とわからなくなるぐらい。

イメージとしてはまさに西新宿地下→丸の内線乗り場近隣まで

ここは上部構造の商業ビルの地下フロアがそのまま直結する構造になっていて、地上の商店街と地下の商店街の二重構造になっています。
「もうちょっと出口や”今何処よ”の案内が欲しい」というのが正直なところで、地下の有効活用としてみてもまだまだ可能性が残っているのじゃないかと感じます。
この地下都市はほんとうに便利で(信号が無い)、慣れた人になれば「ギリギリまで地下の最短コースを歩く」事でかなりの場所までいけます。

そーんな街の上部構造がこちら
渋谷てで言えば109のような存在の”通称:4プラ”

その向いにパルコ

その向いに三越

ここが商業圏のコアとなる南1条交差点
昔にはJR駅近くにも商業圏の核はあったのですが(今でもJR駅至近には東急ロフトなんかがあって商業圏があるのは事実)、現在商業圏は『大通公園から南』これが定着した感もあります。
三越はどこでも「さすが三越」建築も立派です。

で、その交差点のちょっと南に有名なアーケード街『狸小路』、とかく北海道の人は車移動ばかりで”そもそも歩くのが嫌いなのか”と思ってはいけません。「歩いて楽しめる街が造れていない」実体があるんであって、事実札幌中心街やこの狸小路には溢れるばかりの人がショッピング目当てに沢山”歩いている”のです。

都市計画って、そんな設計が重要なんですよね。
暮らしと街、商業圏や住居はひとつで住環境になりますから、ブラブラ歩いて楽しい街が”駅近”の概念でひとつのまとまり(ユニークな呼称がつくような)として個別に独立して分散するというような機能性を認知しやすくする事が街の豊かさに繋がっているのだと思います。そんな意味では流石札幌中心街はその機能性が担保されているんだなと、

街のイメージですが、「南1条交差点近隣縲恍K小路縲怎Xスキノ」これを「新宿西新宿地下の上部構造が新宿靖国通りで歌舞伎町が堅気のアーケード商店街、歌舞伎町風俗店を全部新大久保に移動させてススキノにすると札幌になる」とでも言えばいいでしょうか。
※JR札幌駅周りは又別のイメージになります、
そんな狸小路から、かの有名な風俗街ススキノを繋ぐポイントに元祖シネマコンプレックス『スガイビル』があります。

どうも1階テナントながいただけない内外装リフォームしていて、イメージダウンもはなはだしいので、画像は2階以上で紹介させていただきます。
(どーも個人的に思い入れのあるビルなもんでお許しください)

と、街の中心はこんな感じとなりまーす。
新宿近隣にも有数の住宅街があるように、札幌で住居を探す場合にはこの商業圏コアとの位置取りをどうするかと考えて逆算していけば、初めて札幌に移住しようなんて人にもわかりやすいかと。
わかりやすくいえば”大都市”です(そのまんまじゃないか、、)。
ええ、間違い無く大都市ですよ札幌、

さて、何も考えずに地元不動産業者に飛び込めば「東京の感覚ではとんでもなく遠いところ」までいってしまう可能性もなきにしも在らずで(笑
ここはこのレポート最後のまとめにも書きますが、不動産業者の環境自体も東京とは違いますから注意が必要なところです。

と次回JR札幌駅近隣へとレポートは続きます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari/iwahara at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック