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間取りと平米数(2)

2010年05月21日

リノベによる「1Rストゥディオ化改装」の可能性は模索できないだろうか?

みなさん何気に募集図面などで『studioタイプ』なんて目にすると「そりゃ賃料高いんだろうな〜」と思うのじゃなかろうかと思います。
確かに高いんです、
理由は明白で(1Kタイプのstudioもあるんですが)ガチの『1R studio』といいますと、居室とリビングの区分け無く広い(10帖近辺などで)1Rで”デザイン性の高いキッチンが室内側についている”デザインになります。
(※これが必要に応じてカウンターキッチンになる)
図面を引くとですね、これは『縦長間取りだとほとんど不可能』なんですよ、
逆に横長だと図面が引きやすい。
結果、内廊下で居室が建物の外周を一周するような構造じゃないと縦横比的に図面が引けないわけで、結果論的に躯体として高級物件(やヴィンテージレトロ)じゃないとデザインしにくい建築となります。
間取り効率は高くても相場自体が高くなってしまうんです。
それだけではなく、同タイプの競争相手も(リフォームするにも上記設計上の限界により)少ないため高止まりするんだと、

えーこの辺の見分け方はポータルサイト等を使って25平米以上の部屋を1R限定で検索したりするとわかっていただけるのじゃないかと思います。

家主さんの心理にも深い関係性があって、
木造アパート1DKの経営になれていると、キッチンシンクの交換リフォーム等を検討する時に「それは普段暮らしている部屋じゃなくDKだから」的に、その時流通している定番の格安キッチンシンクを導入するケースとても多いです。
(無数に内見しておりますと、交換リフォームによって内見した別の部屋も同じメーカーのキッチンだったなんて事もあります)
ところがstudio化リフォームの場合キッチンシンクのデザインが重要なポイントになりますから、ここで踏み切れないと(間取りの縦横はともかく)最初っから無理になってしまうんですよ。
工務店さんなり設計士さんなり「縦長の部屋でもstudio」挑戦しているんですよ。様々な試行錯誤の中(なんと部屋の真ん中に洗濯機置き場なんて部屋もありました→どうやって暮らすんだろうと素直に疑問に思いましたが、、)、成功例も出てきているんです。
手法のひとつは『拡大1K』というか『オフセット1K』のようなもので、一般的な1Kより廊下間口を広げて微妙に居室にキッチンが侵入しているバージョン。
或いは『設備に頼ったstudio』もあります→これは縦型二口コンロの登場によりキッチンシンクの横幅をコンパクトにしつつも高級感のあるものが可能となったため、通常の1Kで言うところのクローゼットの位置にキッチンを設置するタイプです。
後者の場合には既に昭和の投資向け分譲1Rにプロトタイプがあって、ペアシティー系のデザインにも見られるキッチンシンクにクローゼットのような扉を付けるってスタイル。→その亜流が昨今の『設備に頼ったstudio』かな〜と思います。

のようにですね、とにもかくにも「キッチンシンクへの投資」さえ踏み込めれば、かなりの部屋がリノベによってstudio化可能となって、相場も下がるのじゃないかと思います。

仮にstudioタイプが”20平米以上1R”のメジャーなスタイルとなると、差別化の意味で「オーソドックス1DKに求められるもの」もより明確になってくるでしょう。
設計企画というかジャンル分けがスッキリしさえすれば「広さ=平米数」的わかりやすさを取り戻す事ができるのじゃないかと思うんです。
現状は時として「この間取りはどういう記号で呼べばいいのか不明」な部屋も随分増えていて(ダイニングキャラなのかリビングキャラなのか解釈不明なスペース等)、広さと平米数の関係がかなり混乱しているように感じるんですよね。
間取り選びが大きくコストパフォーマンスに影響している部分はもうちょっとわかりやすくてもいいと思うわけです。



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posted by kagewari/iwahara | Comment(0) | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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