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案外レアな2DK以上の木造アパート

2010年06月25日

何がレアってその存在もそうなんですが、部屋探しの時に木造アパートで2DK以上(平米数で言えば45平米以上って感じでしょうか)を希望する人が先ず稀なワケです。
それはそうだと思います、
誰しもパッと木造アパートで2DK以上の部屋をイメージできないでしょうからね。

ところがこの『2DK以上の木造アパート』、ちょっと見逃せない風変わりな物件を発見できるパラメーターそのものだったりするので実は重要な存在でもあります。
仲介調査依頼でこのパラメーターが登場するのはどんな時かと言いますと「一戸建て希望」の場合なんです。
「何故に一戸建て希望なのに木造アパート?」と思う方もいらっしゃるかもですが、昔大家さん住居で木造アパートの1階占有などで業界では”準借家”と呼ばれているカテゴリーが空室DATAベースの振り分けカテゴリーには存在しなかったりするんです。
そこで各業者さんは、準借家がある場合テラスで登録したりそのまま一戸建てで登録したり様々工夫するんですが、普通に考えると棟自体は木造アパートまんまだったりしますから当然”そのまま木造アパートで登録”となるケースも多いのです。

なものですから、そうそう数の多くない一戸建ての調査依頼があると「大・木造アパート」を同時に調べるのは常道みたいなものなんです。

と、今度は
「いくら準借家でも一戸建て依頼の顧客は結局木造アパートなのだから失望するのではないか」と考える方もいるでしょう。
全くその心配は無いのです。
通常木造アパートと言えば1DKの部屋などが1階2階にそれぞれ3戸で計6戸だったりします。(或いはそれぞれ4戸で計8戸とか)
アパートの場合1KやDK一戸の広さは約20uですからワンフロア占有だと60uになりますよね?又はコンパクト系1R16平米が4戸なら64u、
これがサイズ的にちょうど”元家主部分3DK”や”2LDK”とかの広さに符号するんです。
しかもジャンル的に珍しい形になるので、相場も通常のマンション2DKとそう違わなかったりするんです。
それだけじゃありません、元家主部分というのはその意味が大きくて一般的なワンフロア占有と違い庭付きだったりして普通の一戸建て賃貸では望めない特典がくっついていたります。

本格的に珍しいパターンだと、上記の逆パターンで「風呂無しアパート2階全室改造」による変則4Kだったり、探そうと思ってもそうそう見つからない謎の物件が登場したり(このケースは実際に恵比寿近隣でありました)、狙いどおりの一戸建てとは随分違うのですが「これは何でしょうか」って部屋が偶然見つかる確率があるのは確かなんですよ。
(残念な事に依頼の方にも”予定外過ぎ”で、猛烈に気になるんだが不思議と申込みには踏み切れないなど内見率は圧倒的に高いが成約率が案外低かったりするんですが、、)

話を家主部分に戻しますと、
昭和には割りと一般的であった1階家主部分で2階のみ賃貸などの木造建築は、当然家主宅として建築されているので、建築的にも案外しっかりしていて、マンション的表現を使うと「所謂分譲仕様」と言える内容も多く存在します。
やたらと凄いキッチンだったり、和室造作の内容が本格的だったり、縁側が存在したりで、下手な通常一戸建てに内容で勝ってしまうパターンも珍しく無いのです。

実際の話、この「大・木造アパート」の存在数は一戸建てと同数乃至更に少ない場合もある上に、簡単に見つかる代物じゃ無いのですし、それは全部が全部内容がいいわけでも無いので最初から「大・木造アパート」を狙うっていうのはどうかと思いますが(なので一戸建て希望の時の補完ジャンルと考えられて→カテゴリーが準借家なんです)、憶えておいて損はありませんよ。
(※基本、木造アパート自体が内容的に幅の広いジャンルだってことなんですけれどね)



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posted by kagewari/iwahara | Comment(2) | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのコメント
以前にお話した大田区山王の現代からすればだだっ広いアパートみたいな感じでしょうか?
大昔の邦画を観ていると麹町や赤坂その他の都心部でもごろごろその手の広いアパートが登場しますね
Posted by テオレマ at 2010年06月27日 03:57
建築意匠として特定の概念は無いように思いますね、
山荘というか旅館みたいな外観のもののありますし、
ネットでは公開できない(これは家主意向で仲介も不可:厳密に言えば国土交通省定義の賃貸住居としての公募ではないみたいな)著名な西洋建築のアパートもあったりで、
その当時は長屋式建築などの立体版というか(無意識にタウンハウスのような形になっていたのかもしれません)、そんな大アパートがひっそり存在したりします。
※こっちのタイプはレア度的に「区1(区単位で一戸)」規模だったりしますが、

中でも一般的なのはやはり”2階賃貸で1階の元家主部分”であるのは確かですね。
(不思議と通常の一戸建て賃貸より敷地が広い場合が多い)
以前高円寺にも、家主敷地内の離れで1階全部の古築一戸建て(こちらも二階は小規模な1R規模の賃貸)があり、廊下が縁側みたいになっているパターンとか、意匠として一般的な一戸建てを上回るパターンが多いんですよねこれ。
非常に珍しいものに昔の下宿式二階全部とかもあって、
(このパターンが六本木にあった事もあります)
こっちはどうやって使ったらいいものかと内見の方が悩んだり(結果申込みできすに逃しちゃうパターンは本当に多いです)、探してくださいって依頼されて見つけられるものじゃないので(笑
えー普段から「大アパートってあるんだな」と心の準備といいましょうか、
知らないと損なんですよね。

普通の外観で木造アパート3DKとかってのも存在しますが、実はそれだけでレアな賃貸物件であることをご存じ無い人も結構多いんですよ。
(木造大アパートは存在自体がレアなので)
ウインドウショッピング的利用で一般の方が閲覧できる検索サイトでも、パラメーター「50u以上・木造アパート」なんかで探すと発見できたりしますね。
Posted by kagewari/iwahara at 2010年06月27日 22:25

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