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部屋が待っている現象

2011年08月26日

賃貸物件でも売買においてもですが、
「この人のためにこの部屋は待っていたのか」などという現象は、

あるんです。

実際に統計採れるぐらい多数の部屋探しをしてきてわかることのひとつですね。
時にこの現象を私は「引きの強い人」なんて呼んでいますが、
ブログレポート的にはカテゴリ”こんな部屋があった”なども概ねその方向の流れで書いている部分あります。
同様事例は賃貸に比べれると圧倒的に選択肢の少ない売買のケースにおいても発生します。
(つまり母数の多さからくる自然発生確率もいい難い)
よくよく考えてみると上記現象には”ネタバレ”があって、
何かと言いますと、
『選択肢の明快化がなければ何を選択しても(賭け率的に)満足度が減衰するから』なのです。この枠組みの中で、選択肢を明快化している人が”オルタナ”含めて現実に存在する空室に対して戦略上も・戦術的にも強者である場合⇒『引きが強い現象が発生する』ことになります。

ということは、
「その逆さまに行くとアンラッキーが待っているのか」と聞かれれば、「必ずしもそういう意味でも無いのです」。
何故なら人の暮らしは何から何まで部屋や建築に依存しているものではありませんから(人によっては”お気に入りいの○○の家具さえあればご機嫌”なケースもあるでしょうし)、初っ端から「部屋に求めるものは箱だけでよい」なる選択だってあり得ます。
似たタイプに「コンベンショナルなタイプ」や「フルスペック」とかもあるでしょう。

”ネタバレ”の更に深部を考えてみると、
都市構造論として「キャラクターが突出している選択肢」は=”レア”となります。
同時に物件探しにおいて「選択肢の明快化」がある借主も又=”レア”です、
つまり”引きの強い現象”がどこそこと頻繁に顕在化しているのではなくって、ウチ(retour)に調査依頼する方は「個性的な方が多いため」→レアな確率が他社に比較して多くなっているのでしょう。
勿論前述あるように「レア対レア」なのでちょっとした蓋然性があれば確率的にも「事前の予想とは違ってあっさりレアな選択肢が発見される」事はオカルト現象でも何でも無いですよね。

(私には経験ありませんがアパレル関係勤務の方にも同様現象散見されているのではないかと)

「都市構造はその都市の居住者の写し鏡でもある」のですから、
都市居住者の多様化や個性化が進めば(市場原理が働いて)”ユニーク枠物件”も若干タイムラグはあるにせよ追随する事になります。

この法則から今後を予測すると、
『東京の賃貸物件は今後更に面白い事になる』のじゃなかろうかと思う次第です。


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posted by kagewari/iwahara | Comment(0) | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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