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割安な部屋を探すコツ

2012年07月19日

何度か触れているキーワードなんですが、今回は更にザックリとしたもので説明してみたいと思います。
ぶっちゃけその答えは「コツ」って話にはならないかもです(笑

さて「割安な部屋」、
言葉の意味から掘り下げてみましょう。
「〜〜な割に安い」つまり、この言葉の意味は「自分が”アリ”と判断できる最低条件の確認」でもあります。
更に突っ込んで考えるのであれば=「割安な部屋アリ度チェック」であるのと同時に「賃貸スキルとして何を武器に安い部屋をアリとできるかという自分自身のパフォーマンス」とも言えるでしょう。

それは違うのじゃ無いか?なご意見もあるかと思うんですが、
いえいえ、「あなただから特別に安くするお部屋」なんてこの世にありませんよ(笑
第一公平じゃ無いし市場原理にも合わない。
(不公平な部屋になっちゃいます)
確かに『審査上の交渉力』って世界はありますが、今回の話からは逸れてしまうので今回はそっちの話には踏み込みません。

話を戻して「私だけに特別の不幸な部屋」を希望するのでは部屋探しにはなりません。確率的に探せるような希望条件になりませんから(笑
■今回の話は何か殊更特別な運や縁と関係無く、「計算ずくで割安な部屋を探す」という話なんです。
(極端に言えば100%それが担保されないのじゃお話にならない的な)

話を戻しましょう、
「賃貸スキルとして何を武器に安い部屋をアリとできるかという自分自身のパフォーマンス」
逆に言えば『賃貸弱者であればあれやこれやと装備が必要で割高になって当たり前』になります。
えーたとえるならば「足が弱いのでエレベーターが必須です」な場合、そのままじゃ「足が弱いウィークポイントが設備の需要となり割高な部屋に誘導される」事になってしまいますが、「エレベーターが無くても1階マストで」と切り返せば今度は逆に「割安な部屋が出る」事になります。
 ↑
ある意味上記の流れに「割安な部屋探し」の全てが現れていると思います。
(”オートロック弱者”〜”フローリング弱者”まで「割高ポイント」には枚挙にいとまがありません。)

※今回は割安がテーマですが「相応の値段であれば高くても高級ラインで(そのためにこれだけ稼いできたのだ)」という希望もありますから、「割安」は部屋探しにおいて普遍的要素ではありませんので誤解の無いように。
(高級ラインを探す時には又別の意味の「本物探し」的ノウハウも必用なワケで)


■こうやって考えてみると、余計に業界が期待する「いい部屋」なる抽象概念の本来的意味ってものがわかるっちゅうもんです。
言うならばズバリ「業界にとって都合の”いい部屋”」って事でしょうね。
本当に必要があるならばともかく、たいして必要のない人にまで”フルスペック”の部屋を(=割高な部屋)広告等で宣伝し(この業界は雑誌記事ぐらい簡単に捏造できますので)、「自分の賃貸スキル(割安強者度)」からたくみに目をそらさせるというか煙に巻くとというか、
 ↓
「オートロック、2階以上、室内洗濯機置場(べルコニーではなく完全室内)、築浅(ここをいい部屋条件に信じ込ませたのは凄いと変に歓心します)、二口ガスコンロ、カウンターキッチン、B・T別、フローリング(靴を脱ぐ生活なのに)、洗濯物はバルコニー干し可と関係して南向き、居室6帖以上、24時間ゴミ出し可、宅配ボックス、TVモニター付きインターフォン、ウォシュレットなどなど」

業界的には装備がつけばつくほど嬉しいワケです。
その全てに何らかの誰かの粗利があるのであって、儲かるんですから。
かといって馬鹿高い部屋を安く貸したら採算とれません。しかし→最も大きくコストを抑える方法があります。→躯体を安く(場合によっては手抜きで)建造すればいんです。
※昨今は耐震偽装事件なんてのもありましたが、そもそも業界的に言わせてもらうと「耐震基準をパス」ってのは最低条件(既にコストダウン)であって、往年の名棟は全て「耐震基準って何?」ぐらい”それ以上に物量投入するのが常識”でしたので、現代社会の耐震基準なるものは「ギリギリ何本まで鉄筋抜けるのか」の法的基準のような意味になってしまっている側面もあるんです。
(勿論全部が全部じゃありませんが「新築・築浅系で隣室の音問題が多い」のも事実です。)

■皮肉なもので『言葉』ってものをそのまま理解していれば、
「いい部屋」なる抽象概念ってものは、
「この部屋は○○なところや○○な部分はあるけど(そこは賃貸スキル的にアリだし)、なんか(私にとって)感じの”いい部屋”ですね〜」とかの方がはまっていると思うんですよね。

様々な戦術があり得ます。
(冷静に考えれば以下の賃貸スキルは持っていて「割安論」的に損ですはありませんし、見ようによってはカッコのいい部類のものだと思うのですが、)
そんな”作戦”も「都心から離れて郊外に出る」だけじゃ芸がありませんから、
・いつでもガスコンロを二口化可能なIH卓上コンロを一台持っている
(或いはオーブンレンジ)
・3点ユニットバスを快適に使える技がある
・バランス釜浴室を考えようによってはユニット以上に使える
・木造モルタル的な音漏れ(周波数的に違うんですよ)なら隣室の音がどんなに聞こえても平気である
・自分のプライバシーエリアを3帖の空間で表現する茶道的(或いは喫茶道的)センスがある
(=荷物は常に極端なぐらい最小限だ→電脳クラウド利用含めて単に少ないという意味では無く)
・図書館や喫茶店など近隣環境応用(外部リビング化)技術をもっている
・SONYのヘッドマウントディスプレイを持っている
(有名な大画面を超えるディスプレイ)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005LDY0KC/retourtokyoco-22/ref=nosim/
・乗り換え案内以上鉄道マニアクラスの通勤ダイヤ作成スキルがある
(特に地下鉄乗り換え利便性の知識が強い)
・防犯障壁の設定に特殊部隊級のスキルがある
・仮に階段で5階まで上っても息すらあがらない
・特殊な洗濯技術や装備を持っている
・高級感に関しては部屋に依存するのではなく所有のインテリア資産がモノを言う
・障子や襖紙を自分で交換できる
・銭湯が大好きだ(私ですね)
・和室でも洋室でも”自分の部屋”にもっていける
・マジ建築に詳しい
(流石に現代社会ではロストテクノジーと化しましたが昭和であれば「和式トイレも好きだ」などというスキルもありました。)

「うーんその辺はどうにでもなるんですよ」が多ければ多いほど「割安な部屋が探し放題になる」のであって、
 ↓
「この部屋は○○なところや○○な部分はあるけど、なんか感じの”いい部屋”ですね〜」を獲得するには、
他の条件はいいから「とにかく広いヤツ」だとか、「とにかく都心」だとか、「やたらキッチンが広い(昔部屋がほとんどキッチンなんて変わった部屋がありました)」だとか、「絶対○○駅で」だとか、「19○○年代モノのRC限定」「地下希望」「誰が見ても変な部屋」などのように、スキルを駆使して前述のようなもっていき方をすれば”突出した個性”の部屋を探せます。

これが「割安な部屋」の回答だと考えます。
(賃貸スキル的にNGな『枷(かせ)』が多ければ多いほど「総花的な部屋しか探せない」となりますね。)


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posted by kagewari/iwahara | Comment(0) | TrackBack(0) | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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