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暖房の研究「輻射効率」について

2013年01月27日

もっぱらこのブログでは「エアコンの風が苦手な方」を意識して他の暖房器具などの紹介をしているのが特徴と言えば特徴なのですが、
電気料金も値上げとの事で、効率性について考えてみようと思います。
(ちなみに今回の話、冷房効率として見ても同じ効果です。)

参考となるポイントに以下があります。
・「エアコンは強風で頻繁にスイッチON・OFFしない方が電気使用量が少ない」
・「マンションの場合ホットカーペットの下にはラグを敷かないと熱が床下に逃げる」・「外気温との差的に最も熱が逃げるのは窓である(また結露もしやすい)」

最後の窓対策には以前紹介した「ウィンドーラジエーター」なる器具もあるぐらいで、さしずめ「ウィンドーラジエーター」もホットカーペットが熱を逃がさないようラグを敷くように窓に上昇気流的空気カーテンをという趣旨なんだろうと思います。
エアコンが強風のがいいというとこも窓から遠くに飛ばしている要素も関係あるでしょうし、暖房の方向性や到達性が効率に大きく関わっている事がわかります。

部屋全体を暖めたい気持ちから「方向性や到達性」とかあんまし気にしないケースが多いと思いますが、効率を考える場合重要な要素です。
こういう現象を「輻射効率」なんて呼びまして、もっぱらスピーカー設計などで頻繁に登場する用語です。スピーカと音の関係で説明する方がわかりやすいので音の輻射効率で話を進めますと、

・「振動板口径の大きいな方が音はビーム上に到達し到達距離も長い」
・「振動板口径の小さな音はスピーカーの周囲全体に広がり到達性が弱い(空振りしやすい)」
・「小口径の振動板を立てに並べてトールボーイ的に配置すると上下に関してはビーム上となり左右に関しては周囲に拡散という傾向になる」
(※流石に暖房にホーンロードとか関係無いのでホーンの説明は省きますが、換気扇のとこにあるレンジフードもホーンと言えばホーンですね。)

と考えていくと「エアコンにおける強風のが効率がいい」って話も納得です。
扇風機も口径デカイ方が仕事量大きいですもんね。
さて局所暖房に話を移せば、
曰く「発熱部分のデカイ器具の方が効率がいい」事になります。
家電暖房機器には○帖用とか記載があるものが大半で参考に購入されている方も少なく無いでしょうけれど、光熱費から逆算すると「1万ぐらいの差ならデカイサイズのを買った方がいい」という結論になります。
(※そのデカイサイズの器具を小で使用する場合なのでレベルが細かく調整できるのが前提です。)

実際私はこの派生で「廉価な暖房器具を2台並べる実験」をやった事ありまして、
(微妙な方式で実用もしています)
『廉価で小出力の暖房器具を横に並べて輻射効率を上げる』←これは使えます。
真似される方は、器具のアンペアですとかコンセントの耐圧など間違わないようにご注意ください。
そもそもマンションでは定番のひとつ「エアコンとホットカーペットの併用」も機器併用パターンなので『マルチ使用』自体はそれほど突飛なアイデアではありません。
(■注:エアコンと違って熱源の熱が強いですから間違っても周囲を家財で囲んでなど火災の危険性のあるセッセィングとならないよう、必ず説明書きに記載のある壁との距離を守るなど、ここ最も重要ですから厳守でお願いします。)

天井埋め込みタイプの業務用エアコンは(オーディオの場合”バッフル効果”と呼ぶのですが)壁に埋め込んでいるため風が空振りすることなく効果的に放射されるようになってます。
局所暖房器具の効率を考える場合「機種選定時の放射部分の面積」であるとか「効率良く前方に向かう要素(遠赤外線など)」や「セッティング」かなり重要になってきます。

なかなかバッチシ適合する製品はありませんし、家電メーカーはセッティングと片づけも楽な小型機器優先でしょう。そこをですねメーカーさんには「出力は少ないがサイズだけはデカイ遠赤外線だが眩しく無い暖房器具」開発してもらえないでしょうかね。
理想は横幅120p程度で高さ60pの”シーズヒーター”でヒーター管後方の反射板には蓄熱効果のあるセラミックを使用、なのに最大出力は900W。
 ↑
なーんてのがあるとヒットすると思うんですけどどうでしょう。
(誤用の心配があるので実機は紹介できませんが、レイアウトだけは2台使用でこれに近いかな的配置が可能な機器はあります。)

光熱費の話に戻りますが、
夏冬の光熱費はほんと馬鹿にならないので、少々機器の値段が高くてもほんの数年で元が取れちゃいますから、家電メーカー的にも狙い目だと思うんですけどね〜、なかなか理想的な商品が無くて残念です。


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posted by kagewari/iwahara | Comment(0) | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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