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夏に向けて今年もエアコンレスを考えてみる

2013年05月31日

所謂省電力系の話ではありません。
(実のところ高性能エアコンがかなり省電力でも高性能なのは周知の事実ですので、)
毎年恒例の「冬の暖房でエアコンの風が苦手シリーズ」と同じ趣旨であります。
エアコンにあたると調子悪くなるとか気が付いたときには冷えすぎるみたいな「苦手な方」少なく無いと思います。
飲食店やオフィースの寒過ぎはこれまた恒例行事でありますが、熱の籠った1Rなどをどうやって少なくとも日陰の外気温程度にするのかって低めの目標を考えるってな企画です。
冬同様なにげに夏前には扇風機関係の考察してきたところで、今回も恒例特集です。

ある意味1Rマンションなど「窓がベランダ側だけで部屋の前後に無い部屋」における室内換気の決定版は『吸排気ダブルファン換気扇』なんですが、
これが全く普及しませんね(笑
製品としても某特定機種以外出ていない感じしておりまして(製品化の難点は吸気ファン回りの防虫フィルターかな〜とも思いますが)、この辺を考えてみようという訳です。

つまるところ複数の扇風機をうまいこと使って、開放的な木造アパートで部屋前後の窓を開閉したぐらいの効果をいかに成功させるかって話なんであります。
PC回りの冷却機能じゃありませんが、なんつっても扇風機で風起こすってのは原始的ながら使える方法には違いなく、暑い夏の屋外においても「今日は風があるかないか」って体感上の暑さに決定的な要因にもなってます。
■まず基本の『仮想ダブルファン換気扇作戦』ですが、
(以下自作の場合全て自己責任となりますのでよろしくです。)
木造アパートや戸建てならそのまま細工は必要無いんでありますが、コンクリートが下手すると蓄熱状態になるマンションの場合デフォで「事前にベランダ・バルコニーへの水撒き」これは必須ですので宜しくお願いします。
さて、肝心の設計ですが、防虫に関してはそのまま「網戸」を利用するとして扇風機二台をどんな感じに窓付近にレイアウトするのか具体的なとこからまいりましょう。
極端な話設計上は無理のある「掃き出し窓」もこの作戦では案外好適でありまして、
「上下2台の扇風機の距離が空いている方がいい」のであります。
(室内の暖気は天井付近に集まりますし、屋外の冷気は水撒きして冷えたベランダ下方に集まりますんで、)
となれば扇風機というより『足の短いサーキュレータ2台』で作成するのがベターでしょう。

今年度はどうかわかりませんが、昨年度は無印良品なんかの「静音サーキュレーター」が売り場から消えるほど出てましたので、同様の静音機種もどんどん出るんじゃないかと思われます。
こいつをですね、中間部分を窓を塞ぐ形の段組みとして窓の天井付近と足元付近二箇所にサーキュレーター用の開口を持つ「インチキカラーボックス」みたいなんを工作します。
(まー設計はみなさんアイデア次第ってことで)
そんでもって上部を排気、下部を吸気としてダブルファンで運用する。

この空気の流れだと、グルーッと回すために設置ベランダの対向面に下から上へ流れがある方がベターとなりますから、直接扇風機にあたりたい誘惑を置いて置いてですね、下から上向きに扇風機を一台配置。
室内で直接風にあたる扇風機は別途用意するとなるので合計「サーキュレーター2台+扇風機2台」これで循環型の仕組みは完成します。

しかしいかんせん室内で4台も扇風機を回すとなれば、結構煩いのではなかろうかと思いますので、前述のとおり『ダブルファン』に使用するサーキュレーターは少々根が張っても静音機種としたいところですし、室内側天井めがけても予算が許せば同様の静音サーキュレーターがベターに思います。

■更に重要なところです、
(ここは南向き日当たり論で常に指摘していることなのですが)
本来は居室が南向きであるのが最善という事はありません。
あの神話の元ネタは「戸建ての庭をどっち向きにするか」から始まっている話でありまして、
しかも庭には縁側乃至廊下を配して居室には直射日光入らない設計意匠です。
「日当たりのいい庭を眺める」つー意図で(或いはその庭に洗濯物干しがあるとか)、
無防備に居室に紫外線をドバーっと入れようという意図は全く無いのです。
勿論夏は日照角度の関係で直接室内に入り込む部分も限定されはするんですが(マンションの場合ベランダバルコニーからの熱伝導で余裕で室内温度まで上昇する)、それでも『ひさしや縁側の無い』設計で、窓直下にベッドがあるレイアウトなんかだと暑くてかなわんワケですよ。
ホテルの設計でも腰高窓が基本になっているように(これも1Fで屋外にテラスでもあれば別でしょうけど)、少なくとも腰高窓にするなど室内への日照を適度にコントロールしてナンボなんであります。ですから高級マンションになればなるほど「ベランダバルコニーの奥行が深く=上階のベランダバルコニーがひさしになる構造」となってます。
(※これも最初から「東向き」に設計すればよかった話なんですが、、)

良くも悪くも風評を意識して「ほとんどの住居は南向きに設計されます(8割超えるかもしれません)」、それでも2DK以上のマンションの場合専らこのベランダバルコニー向きで設置されるのはLDKであり、床面積に余裕があれば寝室は東向きだったりするんです。
(生理学的に人間は体内時計を朝の日光でリセットするので寝室に東向きの窓があるのが理想←夜型生活の人には天敵なっちゃいますが、、)
しかし、そのまんまこれを1Rにしちゃうと「日当たりバリバリの駐車場の横にやけにまぶしい方向で意図的にベッドを置いた」みたいな事になってしまう訳です。
(公園でも普通休憩するって木陰ですよね?)
根本的に南向き1Rには熱管理的意味で設計上の問題があるようなものでして、
そりゃエアコンもデフォになるわいなと、微妙に悪循環しているところあるんです。

前段説明のように、「ベランダ・バルコニーへの水撒き」がデフォであるだけでなく、
居室への直射日光バリバリ状況がある場合→すだれでもよしずでもちょっとお洒落なブラインドでも結構ですので、これを防ぐのも必須ですね。
これも本来効果的なのは「窓の外でベランダ・バルコニー自体が日陰になうように配置」するのがベターなんですが、管理上落下であるとか、そもそも分譲マンションの場合ベランダバルコニーの外は共有部分で占有じゃありませんので、窓の外に配置するのは難しい部分あります。
 ↑
双方を兼ねる対策としては「ベランダ・バルコニーに高さの低いグリーンを置く」って手もあるので、そっち方向で考えるのがベターかもしれません。
(※これ何も突飛な話ではありませんで、ビンテージマンションの中にはきちんとここ計算して、窓の外に各室フラワーボックスを設けて、管理規約で入居者がグリーンの管理をすることってマンションもあったんです。)
或いは「毎日洗濯して常にベランダバルコニーに洗濯ものある」とかってのも手かもしれませんが、昨今マンションはベランダ・バルコニーへの物干し規制される場合もあるので(そんだけ洗濯物があるのかって話もありますし)、現実的では無いようにも思います。

ですから、結果的に対策としては中途半端なんですが「少なくとも窓からの直射日光は防いでおく」のが寛容でしょう。


■話は扇風機に戻ります。
注:今回の窓付近への設置は窓からの雨で扇風機が故障なども考えられるので「あくまでも自己責任」であるのと同時に、留守中にも回しっぱなしとかはやめてください。

さて扇風機もなにやかにやと安物のUSBミニ扇風機とかだと1シーズンで壊れちゃったりします。
或いは、半年ぶりにスイッチ入れても回らなかったりだとか。
廉価な製品にはつきものの現象なんですが、大概この原因は「最初から軸のところにグリスなどが塗られていない」などが原因です。
端的に言えば「オイル切れ」(最初からなければ「オイルレス」ですか、、)。
後からスプレーなどでオイルを添加する事で改善する場合も少なくありませんが、どんなオイルでも使えってものではありませんのでご注意ください。
(中には樹脂系部品が劣化するオイルもあります)
▲かの有名なKURE556はザビ取りなので扇風機の軸付近への散布はNGです。
軸付近に使用可能なのは(KUREにも製品あります)『シリコンオイルスプレー』となりますのでお間違えの無いように。
扇風機も簡単な分解程度で後は軸付近に散布するだけでも結構効果あります。
メンテンスによって騒音も下がりますから高いものじゃないので一台あって損ありません。
(PCのCPUファンなんかにも使えます)


同作戦のキモはなんといっても「静音サーキュレーター」になりますから、
今年の新作で面白そうなものが出たら又回を改めて紹介するかもです。


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posted by kagewari/iwahara | Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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