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アベノミクス迷走開始か

2013年10月09日

麻生氏はわかっているんだと思います。
金融政策でインフレターゲットやって(これ確実に成功すると企業の内部留保資金の投資性向が高まる)設備投資が回復してくれば、呼応するように財政出動やって(まーねばら撒く先はできるだけ効率重視していただきたいが)景気の底上げをする。
本来消費税そのものは少々増税しても問題無いのだけれど、日本の企業の大半を占める中小零細にはコストダウン圧力となり経済が縮小均衡するベクトルに乗るから「マズイでしょ」と言っているのであって、大規模財政出動で所得増を確定させるでるとか所得分配を確定させるだとか、公共投資関連で国内需要増を確定させるって手法が有効なんだが、
甘利経済再生担当相は肝心の経済わかっとるのかねという状況で、、
(専ら法人税減税は安倍氏の指示という話なのでこの点所謂ジャパンハンドラー的な何かも知れませんが、)

インタゲの最も大きな狙いが「黒字企業の内部留保をタンス貯金的状況から吐き出させる」ってところに主眼あるのに(納税可能な黒字企業=内部留保可能なのに)法人税減税にどこの意味があるのかって話です。
(※そもそも経団連所属企業で赤字で法人税収めてないのが多数だってのに)
前述括弧書きのとおりで、赤字できゅうきゅうとしている中小零細企業には何ら恩恵が無い。

だからインタゲと絡めて政策化されようとしていたのは「設備投資減税」だったのであり、
それでよかったんです。後は麻生氏得意の「財政出動」の腕力期待でって話だと思ったんですが、

(※不動産は需給バランス的に供給過剰なんで住宅ローン減税系の景気対策は不要に思います。それからいい加減に超長期住宅ローンを(=サブプライム)規制すべきでしょう。←忘れちゃ困りますがバブル崩壊をトリガーに日本のデフレは始まったんですからね。供給過剰による値下がり圧力を抑えるのが筋で目先の不動産開発促進による景気回復ってのは”潜在的なデフレ政策”になってしまう事を忘れては困ります。)

■ちょっちヤバい信号でてきましたかね。
繰り返しますが、消費税の3%程度の増税は低所得者層にはそれほど困らないっていうか(困らないことは無いけれど)「縮小均衡で吸収できる」んです。=税収増にはならない。
ぶっちゃけエンゲル係数の3%縮小、
キューピーマヨネーズが以下プレスリリースしてますが、
「キユーピー マヨネーズ」 容量を変更
500gを450gに変更します

http://www.kewpie.co.jp/company/corp/newsrelease/2013/44.html

この手法を各企業がとってくれれエンゲル係数の高い低所得者層は十分増税に対抗できます。
他企業も勿論同様の方法(同パッケージで内容量を少し減らす)実行してますし、拡大もするでしょう。←少子高齢化社会=小容量化がトレンドだしヘルシーだみたいに。
(つまり低所得階層は消費税増税に対して戦う事が可能>重要な事は財務省の思惑に反してという点)▲消費税ってそういう意味の(自主的に消費行動で節税できる)税制ですから。

ですから、企業法人がこの縮小均衡に入れば「デフレの復活」になっちゃうでしょって小学生でもわかる話になるので、「消費税増税やるのも結構だが(勿論本来今増税すべきではないのが正論)、デフレ誘導政策にならないように」って注釈付きなんですよ。
経済全体のファンダメンタルとして「インタゲやるから設備投資して」=「設備投資に見合う需要政策するから」ってのは必須の組み合わせで、
法人税減税やっている場合じゃ無いんですってば、、これ(企業の内部留保も一因である)デフレ期の経済政策にならないです。
(将来税制の抜本見直しで手を付ける事まで止めはしませんが←法人税減税は安定成長継続期の”産業政策”であって、デフレ期の景気対策じゃありません。全く効果が無いばかりか下手すると悪循環化のトリガーになります。そもそも労使関係的にも現代社会はベースアップとかの方向では無いので企業収益が自動的に所得分配されるファンダメンタルはもう無いんですから。)

自民党も党の方は「官邸のイエスマン状態」(笑
まったくアテにできないし、
安倍首相に法人税減税囁いているのは誰なんですかね。。
(まーTPPがあーなるのは予定調和なので驚きもしませんが)
良くも悪くも安倍政権は長期政権になるでしょう。
支持率次第ですが、自民党には「政権転落時の悪夢」がありますから仮に支持率に影が見えて次の選挙で危ない数字が少しでも出てくれば(麻生政権時は後手後手でしたから)「ばら撒き言われようがなんだろうが大規模な需要政策に打って出るでしょう」。
確かに野党連携が分断中なので少々支持率落ちても問題無いとタカくくっているかもしれませんが、大阪維新がズッコケてきているのと、みんなの党の内紛はとても自民にとって好材料では無い筈です。
(分断に成功していた野党勢力がカオス化するんですから。)

■だったら事が深刻になる前に、
今政策を整理しておくべきだと思うんですけどね。
(安倍政権の外交政策は支持しますが)
安倍政権の支持理由の最大のポイントは「経済政策」でしょう。
これが迷走気配なのは日本の国益にならんと思うんですけどね。
「財務省も本領発揮してガツンと言ってやってくださいよ」などと調子のいい事考えたりします。
(こういう時は敵の敵は味方ですからね。)

ちょっと黄色信号ですよ。
(流石に菅政権時の経済ブレーン(どこやらの教授)が「増税すれば’景気がよくなる」と吹き込んだ絶望的な状況とは随分違いますがww)
「麻生氏頑張れ」
ナチス発言が大変都合よく改憲ホラ話の鎮静化で落とし前付いちゃったので(あーいうジョークが飛び出すような周回開いてるマジ改憲派のみなさんは自業自得かなと)、首が繋がったところですからドーンと思う存分そのまま「法人税減税じゃないだろ」死守でいってください。


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posted by kagewari/iwahara | Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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