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本格的に冬の暖房を考える

2013年12月12日

■最初は「高級マンションの代名詞でもあったセントラル方式の今後」から進めてみましょう。
ひょんな事に某放送大学を見ていたところw
ヒートポンプ方式で熱量が4倍になる的な(エアコンなんかもそうですが)かなり大規模な施設のレポートがありました。
よく言う発電効率と送電効率の損失が勿体ない的な話を補完する意図でそこを”空気”というエネルギーを利用してコンプレッサーなどで熱量を拡大して効率があがりますよ的話です。
(ちなみにその施設では高熱と冷却双方を地熱利用含めて両立するトンデモ系のモデルでした)
さて話を住居で考えますと、昔デラックスなマンションの代名詞であったセントラル方式の問題です。
最上位の建築はホテルですから、誰が考えても設備的にセントラル方式が好ましいのですが前述のエネルギー効率じゃありませんが、暖房におけるボイラー方式にはなんら熱効率帖のアドバンテージが無く、更に大規模施設はメンテナンスも大変なので分譲マンションにおけるセントラル方式は事実上失敗してしまいました(老朽化するとボイラー代と保守費用込みの管理費が莫大な金額になる事も珍しく無くなったんです)。
この設備の改修乃至換装って部分には更に以前から問題点として指摘している『自主管理方式』も大きく関わっているのではないかと思います。
機関設備に関しては分譲時から基金的なものを購入資金とは別途準備してこれを管理会社運営で自動的に更新されるようになっているとかですね、そういう方向性があれば管理費がトンデモ無い事になって、建替え決議が急がれ名棟があっさり取り壊しになる事も抑制できたのでは無いかと思うんですよね。それこそ、現在最新のヒートポンプによるセントラル方式であれば「ひょっとして光熱費安くなるかも」な余地もあったのに、、、
これにソーラーによる補助など含めて意欲的な管理会社が取り組めば区分所有権部分の中古価格も下落せず建替え決議も先送りとなる可能性もあったのじゃないかと思ったりします。
※根本的には現在の販売方式や管理に関わる法律など「全く不十分である」って事なんだと思うんですよね。

■時々私が安易な建替えに懐疑的な発言が目立つ理由ですが
これは往年の建築は当時のゼネコンが会社威信をかけてであるとか、建築士のみなさんも(それはどんな理論的根拠あっても自分の設計で地震で崩落とか考えると怖かったそうです)十分過ぎるほどの物量投入が”常識”であり、耐震基準合格コストギリギリで作るなんて事は当時”考えられないこと”だったからです。そんな実価値評価からくるもので、現代作でも過剰とも言える物量投入があれば別ですが開発における金融サイドとの関係含めて現代作では難しいのではないかと思ってます。
極々簡単に言えば「壁が薄い、柱が軽い」というね、、
(これが反面『分譲キラー』が強い根拠にもなってます。)

思えば70年代から80年代のオーディオにも言えることで、
当時の物量投入は半端なものじゃありませんでした(現代の同価格品と比べると重量倍あったと思います)。勿論軽量化したとは言え技術的には現代の方が効率いいでしょうからトレードオフな部分はあるとおもいますが、事住居って壁が薄くても高性能とか基本的に有り得ない世界の代物ですからね。


■話を戻してヒートポンプや昨今の高性能エアコンの省電力性能に戻りますが
計算上の熱量はカタログスペックどおりだとしても、輻射効率上の問題があります。
「熱伝導率」だとか「到達率」とか「到達効率」ですね。
マンションのエアコン利用においては以前からホットカーペットの併用が高効率だと知られていますが、これには体感上の到達率だとか到達効率って事になるでしょうか。
ちょっと何の事かわからない方には「窓が大きくて思い切り冷気で部屋が冷える現象」で想像してください。←これは暖房の逆パターンなんですが、窓の面積が大きいほど輻射効率が上がり(ガスバーナーと大型ガスコンロの差みたいなもんです)一気に部屋は冷えてしまいます。
逆に暖房の場合には損失無く高効率に室内空間にその熱を伝える方法が必要になってくるわけです。
(ですから壁一面の蓄熱放射パネルヒーターなんかがあれば高効率って事になりますが、床暖房やホットカーペットは補助効果として似たような作用するのではないでしょうかね。)

放射効率だとか輻射効率とはまた逆になりますが、同じ効率で言えばですね、
簡単な話、スープを作ろうとお湯を沸かしても部屋は少ししか温まりませんが熱いスープを飲めば身体は温まります。更に葛湯みたいにゲル状だと身体が温まる効率いいですよね?
(この辺は床暖房とかにも応用されている話かなと思いますが)
この辺の効率を稼ぐという部分が省電力に大きく関わりますから、まだまだ試行錯誤や技術的革新の可能性はこの分野では残されているんですよ。

ここまでの話を引き継いで、いきなりリアルな「庶民的生活における暖房の話」へ移ります(笑
■以前、窓の冷気対策として「エアピロー梱包材」紹介しましたね。
冬に備えて「窓の断熱」あれやこれや
http://kagewari-retour.seesaa.net/article/379042838.html

えーPC関連部材の荷物で個人的に入手できた範囲でテストしておりまして”その後”なんですがww
やはり「これは使える」と思います。
カーテン内側に詰め込む作戦(美観はみんさんで工夫してください)、この簡単な方法でもかなりいけんじゃないかと思います。

■更にあらたな部材をテストしてみました。
(なんせテストの経費などありませんで自腹なんで自分で購入できる範囲超えるものは実テストできないんで悪しからず、)
かなり爆安の暖房補助器具となり得るか。
ズバリ電気毛布なんですがー、一人用の省電力ホットカーペット的に使える事を確認しました。
(私が常設している昔の蓄熱パネルヒーターと併用するとレベル下げても高レベル運用時に近い効果あるような体感あります。想像していたより効果的な体感あるんですが遠赤外線系と相性いいとか何か他にも相乗効果的なものあるんでしょうか?詳細は勿論わかりませんww)
これはお得かも、
現在価格:2,080円
なかぎし 敷き毛布 140×80cm NA-023S
B005HMMBYE

消費電力量(1時間あたり):(強)約31Wh、(中)約18Wh、(弱)約3Wh
表面温度:(強)約52度、(中)約36度、(弱)約20度
電気代(1時間あたり):(強)約0.68円、(中)約0.40円、(弱)約0.07円
(※同じユニット実装と思われるちょっと安い製品が多数ありますが、どこまで日本製かわかりませんがこの製品は日本製を謳ってます。信頼性的にこちらのがいいのでわないかと、)

高級分譲マンションにしろ、
庶民の木造アパートにしろですね、エネルギーを無駄に捨てるような形になるのはやはり勿体無いというか釈然としないものありますよね。
何事も試行錯誤していかないと新しい技術も生まれてきませんから、みなさんも個人レベルでの試行錯誤するなかでちょっとした発見あるかも知れませんよ。


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posted by kagewari/iwahara | Comment(0) | TrackBack(0) | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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