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なんちゃって二重窓効果の検討「その後」

2017年12月15日

過去記事で、プラダンやポリカーボネイトの二重窓マジに作るとコストが折り合わないなどの記事書きましたが、いろいろ考えた結果「ガチで作るにはちょっと…」となりまして(笑
市販グッズを参考に以下のプランで検討する事にしてみました。

テスト用窓の仕様は「木造AP腰高窓(約H120×W176)」
使用部材は「某100円ショップの発スチ・カラーボード」
 ↑
だいたい何をするのかおわかりですね(笑
室内調度に合いそうな発スチ・カラーボードを(必要に応じて連結するなどして)窓枠内に立てかけようって狙いです。
実際の性能はわかりませんが、窓下断熱ボードとして販売されているものより高性能では?と思うのですが、どうでしょうね。

この設計だと保管時も邪魔になりません。
断熱範囲は30〜40×約170程度なので大幅な効果は期待できませんが、狙いは本格的断熱では無く「窓から室内下方向への冷気の流れを遮断」することです。

その根拠ですが

1)室内で最も温度が低いのは”端っこ”ですから、窓付近です。→故に窓からの放熱をあまり気にしてもしょうがない。窓からの放熱を気にする=室内が均一に十分な暖気で満たされる場合ですが、これは東京辺りじゃ「暖房使いすぎ状態」ですから。

2)各通販のレビューにあるように、同様商品購入動機の大半が「窓下からの冷気」である。
エアコン暖房などの弱点でもありますが(私の場合は主暖房がダイキンセラムヒートなので若干状況違います)、天井付近の温度に比べて床が寒い傾向にあります(エアコン暖房の場合ホットカーペット併用が推奨される所以でもある)。
窓下からの冷気は暖房時温度分布の弱点の拡大要因となり、これをストップするだけでも効率が上がるだろうという計算。

3)昨今の新商品は窓からの日照を”遮光しない”ようにクリアなフィルム状の部材も目立つ。
これは日光による蓄熱性も重視したものだろうから、窓全体を覆い遮光性を落とすのも効率悪化する場合がある(そりゃケースバイケースですが)。

●一番の根拠は上記1ですね。
(東京などの暖房事情だけで無く「室内が均一に暖かい」と感じるほどガンガン暖房利用すると結露もえらい事になる)
室温はほどほど程度なのだから、暖房使用時も窓付近には常に寒気溜りが形成されることが主たるテーマで「放熱に神経質になってもあまり意味が無いだろう」というアイデアです。
窓付近に形成される寒気溜りからの床下方向への冷気をストップさせればよい。

故に、石油ストーブでガンガン暖房するような寒冷地のケースじゃありませんので、
主として関東から以西地方向けのアイデアとしてご理解ください。

次回は「実験編」です。



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