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「遮音性向上の建材」欲しいですね(しかし難しい)

2019年12月31日

”隣室の音問題”、過去にも書きましたが、
確かにメンタル事情や、賃貸スキルって側面がこの話の中心であることは事実。
事実ですが、
「居室の遮音性能が高くて困る人もいない」ですよね(笑

そら性能高い方がいいに決まってます、
(逆に外乱騒音欲しければ窓を開ければ解決ですから)

ところが、
オーデイォマニアやファンはほぼほぼ知っている事ですが、低域の遮音なんてちょっとしたコンクリートでも不可能なのです(止められるって基準が厚さ15p級で隙間に砂を充填してって話ですから)。
ヤマハの防音室を設置してって誰でもできることではありませんし、
昨今の建材は(高層化や施工期間短縮化やら業界事情などもあり)「軽量化がトレンド」です。
耐震基準などで強度は保証されていますが、築浅系は必ずしも遮音性に強い事”ありません”。
(ここには日本特有の意味不明な洋間フローリング信仰も関係しているんですが、、)

木造中心の米国にしても、
「とっとと次の靴を脱げよ」ってスラングがあるぐらい(ベッドルームの上階で靴を脱ぎ捨てる音がウルサイんだょって意)、
硬度が高すぎれば別の意味で音も鳴りやすいですし、
軽量部材はそもそも音を防げない、
まさか振動遮断でフローティングしたら耐震性など期待できない。

どうしたらいんでしょうね、
(戸建て中心に戻ればいいのでは?←そりゃそうですけど、、)
ドローンコーンみたいな手法で、外乱振動を一度エネルギーに変えて音波では無く「もっぱら熱量や電気に変える」←こういう建材誰か開発しませんか?
無理なのかな〜、、
「アクティブ音波変換壁」みたいな、
(私はノイズキャンセリングヘッドフォンの仕組みがさっぱりわからないのですが、意図しているのは似たような概念です。)
●こういうの上手に開発したら断熱性能も発揮するかもですよ

いずれにしても、10年もすれば「遮音性能を表示する新たな基準」が登場すると思います。そして、分譲開発メーカーはその達成に苦しむでしょう。
(往年のビル・マンション黎明期のような物量投入はほぼ不可能ですから)



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