現代社会では生活必需品も”旧世代”と”新世代”と混合しているものがすっかり多くなってしまい「ちょっとモノが多いよ」なる方増えているんじゃ無いでしょうか。
書籍も電子BOOKがようやく本格化しようとしていますが、
それこそ音楽媒体だと「レコード・CD・DVD・ダウンロード」とこれまた重複が多くて一気に整理とはなかなかいかないものです(アナログからそのまんまデジタル化するとファイル容量もかなりのもの→といって圧縮させて音質劣化をまねくのも悩ましいところです)。
動画関連も「VHS・DVD・ブルーレイ・HDD録画機・ダウンロード(ここにβとレーザーディスクもあったら表彰されていいぐらいです)」、
便利になっているのやら、重複する分再生機材からメディアの保管まで逆に煩雑になっているのやらですが、現在社会は「何かとモノの多い文明」なのかもしれません。
キッチンにおいても、ガスコンロに電子レンジ・オーブン(オーブンレンジなら一体ですが)、ホッとプレート等数多数、
洗濯周りも「先に乾燥機を単体で買ってしまった」人は勿体無いですから容易に洗濯乾燥機に買い換えも難しいでしょう。
空調関係も「エアコン・扇風機・サーキュレーター・ガスストーブやオイルヒーター・ホットカーペット」とこれまた多数、ゲーム機に関しては説明の必要無いでしょう。
エコロジーの時代に次から次へのモノを処分するのも考えものですし、ほとんどが廃棄するにも有料になりましたからついモノが多くなりがちです。一時有効な手段だったネットオークションなる方法も昨今トラブルも多いと聞きますし「さてどうしたものか」と、
このモノですが、
収納もそれは重要な戦術になりますが、戦略的にはどう考えればいいのでしょう?
引越しをきっかけに(それこそ景気指標となるぐらい買い替え需要が発生する)スッキリさせたいと考える戦略はアルにはあるんですが(この場合あえてミニマルコンパクト的バジェットハイファイなる作戦が有効)、しかし引越し契機じゃ”捨てるのと同じか”と、、
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