水道関係最新DATAはこちら
http://atmc.jp/water_tokyo/
(注)特設ページなので状況の変化でリンク切れの可能性もあります)
DATAによると東京圏三つの浄水場全てが未検出レベルに下がってます、
雨の影響が収束したこととヨウ素131の半減期が8日という部分、各浄水場において思うに活性炭などの追加投入など複合的な結果に思います。
(又雨の降った日に検出される可能性は否定できませんが)
同様に前回紹介した家庭浄水器『クリンスイ』などを補助で導入しておけば概ね日常生活において心配は無いでしょう。
それでも賃貸住居などで大がかりな「キッチンシンク下設置タイプ」で工事の必要があるようなタイプが導入できずに不安という方もおられるかと思いますので、事前の策も提案しておきましょう。
蛇口には簡易設置型の各種浄水器(活性炭フィルター付き)を設置して、
その上で飲料水用にこちらを併用すると、
価格:¥2,939(変動中)
三菱レイヨン・クリンスイ ポット型浄水器 クリンスイCP002 CP002-WT

「ダブル・クリンスイとなる」というわけです。
簡易設置型に不安ある方でも併用することで安心感高まるかなと、
さて肝心の原発ですが記者会見に会長(社長は入院中)が登場したことで、暗黙というか深読みすれば「東電はヤマを越したと踏んでいる」と判断できますから、予断を許さない状況には変化が無いとはいえ、よほどのヘマしない限り放射性物質がこれ以上大規模に拡散する可能性は下がったのは(確率論的に)事実でしょう。
http://www.ustream.tv/recorded/13656174
(現在問題の中心は「いつまで半径何キロ圏内で避難が続くのか」「廃炉が間違い無い福島第一原発の後処理の方法」「汚染された排水による海洋汚染」などにシフトしている。)
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特に数ヶ月に及びそうな地域住民の避難の問題は深刻で、
こういうニュースも出てきています。
飯舘村に避難勧告を=IAEA
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011033100027
話を原発問題と生活に戻しますと、
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