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原発事故関連もあらかた方向が見えてきたようです

2011年05月26日

「全然ダメだった」という事です。
(無力だったと言い換えてもいい)
事故直後にメルトダウンが3機とも発生しており、何やら燃料の更なる損傷を抑えようと給水などと報道され3号機の水位や温度に注目していたのはなんとも空しい三問芝居であったワケで、なんだかんだと軽水炉と格納容器の設計上の特性で”偶然この程度で収まった”のであって人の手でどうこうしたというより「何か大丈夫だった」(全然大丈夫では無いのだが水蒸気爆発の大惨事は知らない間にセーフだった)。

話を事故直後に戻せば、自衛隊が出動しヘリからの散水や消防車による給水活動を行ったメインは(今回の事故における最大のリスクと思われる)『使用済み燃料貯蔵プールの空焚き』であり(これが遮蔽物無しのバーベキュー状態だったワケで)圧力容器内の炉心に関しては「なるようになれ状態」だった事がわかります。
※直近の問題として最大のリスクは「4号機建屋がプールもろとも倒壊するかもしれない」ところでしょう。

結論から言えば(格納容器にも穴が開いているのですから)直接なり間接的なり「環境に核燃料が露出している状態」(再臨界の定義は難しいので→)「不安定な残留熱の変動に対してひたすら水をかけ流しで冷却している様」となります。
勿論高度に汚染された冷却水は「どっかこっかにダダ漏れ中」です。
 ↓
汚染水移送先、水位低下=漏水の可能性を調査−福島第1
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011052600355


巷では菅政権の海水注入停止問題で騒ぎになってますが、政局はともかく現状の問題には何ら関係無いのであって(菅政権は「即時退陣すべき」の結論は出てますから今更新しい理由をどうこう考える必要も無いでしょう)、西岡参議院議長じゃありませんが「とにかく早く辞めてください」という事です。
(案の定26日15時に東電記者会見により「現場のF1吉田所長の独断で海水注入の停止は行われず継続されていた」と発表)
話を『現状』に戻すならば、
海洋調査を政府が拒否したグリーンピースが記者会見開いてます。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/pr20110526/

 ↓
海洋関係の補足
水産庁「魚は安全」捏造していた国民の命と安全を何だと思っているのかhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/5692

学校の20ミリシーベルトの問題に加えて、政府発表のDATAがおおよそ信用できない(実のところは積極的に隠すというよりマンパワー的限界もあって本気で調べてない:NPOやNGOの協力を拒否しているのですから)事がほぼ確定的。
現地だけでなくこのDATAの問題は東京含む周辺にも言える事です。
 ↓
実はこんなに高い あなたの町の「本当」の放射線量公式発表は「低く出る」よう細工をしていたhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/5688
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posted by kagewari/iwahara at 20:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

玄関ホールを造ってみる

2011年05月21日

部屋の広さと言うかグレードに大いに関係するのが『横玄関』や『横長向き6帖間』なのはご存知のとおり。この辺の間取り内容が大きく部屋の広さを”印象”としても”実用”としても拡大するのはもっぱら”玄関からの見出し”につきます。

実際のところ頻繁宅急便が来る部屋というのもそうないでしょうし、新聞勧誘やらいきなり営業など昨今はそれほど猛烈という話は聞きません(オートロックやTVモニター付きインターフォンの普及もあるかもしれません)。
※ちなみに昨今に渡って続いている問題としては『迷惑チラシ』ってことかと

話は戻りますが、それでも玄関ドアが居室から視界に入る事は心理的にも落ちつかないもので間取りDKであっても居室との間の引き戸をいつも閉めるというよりは「開けっ放し」の人の方が多いのじゃなかろうかとも思います。
プライバシーエリアは思う以上に心理的効果大きいですから(茶室のデザインじゃないですが)、想像以上に『横玄関』や『横長向き6帖間』は高い効果を持ちます。
構造的に逆算すれば「1Rなどの間取りでもいかに玄関ドアと居室間を分断するか」がテーマになりますから→必殺の答えは『玄関ホール』です。

間取り設計上3DKや2Lなど間取り内に廊下構造を持つものは事実上玄関ホールを備えること多いですが、勿論シングル向けの住居の場合少なくなってきます。
(それでも2×4高級木造アパートなどでは案外多いかも)
一見床面積を無駄にするように見えますが、
いえいえ玄関ホールの有無と居室の”自分の部屋度(プライバシーエリアの確保)”は大きく違うものです。
※無駄に広いので有名なDKタイプですがガス2口派のみなさんに衰えない人気を保っているのも(構造として玄関ホールは無くても)なんとなく玄関部分が入り組んでいたり、マンションの1Rと違って玄関が端にあって居室からは存在が気にならないなど『玄関ホール効果』が出やすい間取りという側面あるのじゃないかと思います。
「伊達に無駄には広くない」のかも知れないですね、


前段の流れを引き継ぐと今回のテーマは1RマンションやLDK並にデカイDKをリビング調に持っていきたい場合のテクニックとなります。
以前同様の企画で『家具で仕切ろう』的にいくつか使えそうな間仕切り家具を紹介したことありました。
http://kagewari-retour.seesaa.net/article/159286683.html
http://kagewari-retour.seesaa.net/article/159286684.html
今回は入手の容易なパーツで工夫できないかと考えて具体的に部材の紹介は無しとして、いくつか作戦を挙げていきましょう。
・『暖簾(のれん)を使う』
・『コードスクリーンを使う(これも暖簾の一種”ひものれん”です)』
・『靴箱の上にグリーンを置く(日照少なくもOKなものになりますが)』
何やら調べてみるとコードスクリーンには(効果のほどはわかりませんが)花粉吸着効果のあるものまであるようで、デザインだけでなく効果の点でも使えるかも。
※各商品はそのまま名称で検索すればみなさん普段ご利用の通販サイトで普通に探せます。

又、突っ張りポールさえあれば設置可能なアコーディオンカーテンもあるようで、これも使えそうです。アコーディオンカーテンの場合には玄関直後に設置するというより1Rを1K化するような居室直前に設置すると効果的かも。

注)玄関ホール的効果を狙う場合ですが「仕切ってみたが玄関が真っ暗」となる可能性もあります。(設計から玄関ホールがある場合まず100%玄関専用照明がある)この場合にはクリップ式などの簡易間接照明などを置いてみると更に”それらしくなる”かもです。
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 21:22 | TrackBack(0) | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする