ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(59)
kgw89.jpg (こちらが本職です「心理学ブログ」)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

部屋の広さといらんモノの増え方

2013年02月28日

『ミニマルコンパクト』との関係
ひょんな事から「ちょっといらんモノが酷すぎないか」と思い、自室を整理してみると出るわ出るわ”資源ごみ・燃えないごみ”。普段からプライバシーエリアさえ確保されていれば(単一用途限定だけれど)居室の広さは本来それほど必要ないという主張の私ですが、ズボラにしていると古い雑誌やら廃棄決定のキーボードやら「どこの異世界にこれだけあったのか」と思うぐらいあちこちあるもので、『ミニマルコンパクト』なるテーマの実現には『所有権の概念』が関係しているのだろうと思ったところです。
「賃貸なのでやたら高価だとか重量物の家財は置きたくない」なんて話がありますよね。
これに比べて持家の一戸建てなんかだと置いておく分には困らない状況も多々あるため、モノの整理がつかないなんて事も考えられます。
曰く『所有権』の認知って雰囲気がやはり違うのではないかと、
『ミニマルコンパクト』は通常賃貸で考えられる概念ですし(分譲購入するとなればかなりアバンギャルドな方になるかと)、ファミリータイプの間取りで個室を小さくしても息が詰まるだけでしょうから(笑、これも『ミニマルコンパクト』とは言い難い。
なんと言っても「気軽に外出できるのにプライバシー占有感が強い」条件が成立しないとなかなかミニマルは成功しませんし(その意味では現代社会で表面化した賃貸における隣室音問題はここに一部被っているテーマにも思えます)、そのまま考えればやはり賃貸ベースになるかなと思います。

と、考えてみると、
『ミニマルコンパクト』の難しさって「狭小賃貸ながら高級建築張りの性能を必要とする」ところにあるのだと思われで(非常に稀に存在する狭小戸建てがその代用案になるのはココがポイントなのでしょう)、事実森で自分の陣地というか子供の遊び的空間を作ろうと考えた場合「隠れ家」的な秘密性(=高いプライバシーレベル)自然な発想として誰しもが求めるのじゃなかろうかと、
(注:後述記載にあるんですが、子供の隠れ家認知にはプライバシーの内向性過剰化になりやすい傾向があるため、自身を投影するような”いらんモノ”を殊更並べてしまう(縄張り誇示のマーキングみたいに)傾向がありますが、これはその隠れ家が不法占拠だからです(笑、)
■私はオートロック性能の本当のところは「プライバシーの確保」だと考えてますし、事実「防犯機能はむしろネガティブで、オートロックの本当の性能はプライバシーの確保」と説明しているところでありまして(昔々の西洋では中庭構造だとか屋上物干しだとかとこの集合玄関と施錠に関係していたところもあり)、マンション希望の内容には暗にエントランスのある物件という要素もおり込まれているようにも思えます。
プラス『玄関ドアのデザイン』これも地味ですが重要。

<少し話を設計関係に振りますと、>
重視すべきは玄関ホールでしょう。←格安アパートは1K1DK頼みの設計が多くて1Rの場合ここが弱い。
『ミニマルコンパクト』の成功例と言えば中銀カプセルですが、この成功例はオートロックや特殊な階段などの組み合わせやコンテナ設計で隣室と接する部分が無いなど複合的な条件によって『居室までの動線延長』が確保されているもので、玄関から直屋外の格安アパートなどでは実現が難しくなってしまいます。以前間取りの研究やった時にも「居室の内容を向上させる鍵が玄関ホールの有無」にある点挙げまして、この時は様々なパーツを駆使していかにDIY的に同等の空間の実現に成功するだろうかって話をしたところですが、格安アパートで1Rが1DKや1Kの間取りに「どうにもどこかが負けている感じ」する理由はここじゃないかと思う訳です。
リノベーションなどの時に玄関ホール設計を重視すれば格安アパートにおける1Rでも『ミニマルコンパクト』が屋外への近さを生かせるのじゃないか(本来は有利なポイント)。
どういう設計がベターなのかはデザイナーさんに検討してもらうとしまして、

話を戻しましょう。
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 02:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『フリーエコノミー』の理解がなにやかにやの鍵になってきている

2013年02月20日

頻繁に且つしつこく紹介しておりますが、
JASRACは(無料で盛んに新譜紹介をやっていた)日本のJAZZ喫茶を潰し、東芝EMIが潰れちゃうみたいなトンデモをやらかし、この辺にビビったのか日本の『音楽ダウンロードサイト』はまったく使えずに、ごっそりアップルに持っていかれました。←これは同時に音楽再生プレーヤーのハード生産メーカーにも打撃を与え(実は日本の市場は世界的に大きな存在だったのに)、CD販売という形すら怪しくなってます。
あれこれ論議のあったPCとネット環境の”アレ”ですが、例えばゲーマーと呼ばれる人たちは惜しげもなく高価なグラフィックボードを購入しますし、米本国DELLにおいてはゲーム用ノートというハイエンドモデルがあったりします。←出すところには金は出すワケですよ。
液晶モニターの高精細化により「なんとかこんとかブルーレイも軌道に乗り(それでも私は”ファイルがデカ過ぎ”は問題多いと思ってます)」この辺は昔々のソニーの業務用ディスプレイとAV時代(アダルトじゃありませんよ今や死語のオーディオビジュアルのAVです)のような関係性が成立している。
※ちなみにゲームマシンユーザは高価なメカニカルキーボードユーザーでもある。←下手したらキーボード一台で中古のマシンが買える。

購入の意味づけというか”使いどころ”があれば、そこに需要は生まれます。
ところが著作権やら知的所有権の”乱用”は、この使いどころをネグってしまうワケでありまして、誰もね一度も使った事のない道楽をあえてやってみようなんて思いません。ソフトにおける体験版じゃありませんが、使い始めるストーリーも込みの企画性が無いとどうにもならんのです。
この点冒頭紹介のJAZZ喫茶は新譜購入だけでなく、往年の名盤への購入であり、高性能再生機器への需要まで(喫茶で一度体験しているのですから)呼び起こす存在でした。←これを潰すとかどんだけトンチンカンなんだか、、
 ↑
時代的にもちょうどこの辺の時期から「天気店からバラコン売り場が消えた」。

一個前のエントリーで書いたタブレットのところでちらっと触れましたが、クラウド時代だからこそ特殊な機能を発揮したかもしれないファイル交換ソフトは、日本におけるWinny開発者の逮捕とかもうね、、何がしたいのかわからない事による結果「P2P=違法」みたいな話に陥りMSやグーグルさんやらも今になって困っているところあるんじゃないでしょうか。しかもこのクラウドに関しては日本勢はサッパリな状況ですし、
■極端な話「猛烈に著作権を尊重」すれば「誰一人それを読むことすら禁止」なんですよ。
ネットでよく聞く言葉に「ネタバレ禁止」ってありますが、
何も違法に動画やら書籍をアップするとかではなく、購入して観たり読んだ人がストーリーをバラしてしまうって奴です。このネタバレを厳密に取り締まるのだとしたらもうね「誰一人観るな読むな」って事になる。
(※そもそも昭和の音楽などは販促で、ラジオ局だのTVの歌番組だのに売り込んで→どんだけタダで一般視聴者に聞かせるかにあんだけ必死こいていたの忘れたんでしょうかね。←それこそJASRACはFMもTV番組での放送も著作権法違反で禁止すればいい。)

■食品スーパーにしてもですよありましたよね?「試食コーナー」
街のcafeやらだって開店時には何らかのキャンペーンやります。駅前で配る割引チケットだとかも、これもJASRACは「不当な割引だ」と、取り締まるんでしょうか(笑
重要なのは『本物の売り物』がですねしっかり利便性伴って存在感あればいいワケで、
(例えば同様に著作権に悩んでいるアニメ業界も、地上波なりで放映と同時刻にwebでブルーレイ基準に相当するファイルをダウンロード販売すれば、地上波放送以上のクオリティー云々で買う奴は買うんです。数か月遅れて販売するから何が何するんだと思います。歌番組で「現在ヒット曲ですがCDの販売は半年後です」なんての聞いたことありますか?)

PC関係で言えばMSが「アクティベート」の概念持ってきて以来、通常のなんてことないソフトでもライセンスの管理がどうなっているのだか使う側が疑心暗鬼になる状態で(このソフトもアクティベートとかなってんの?だとか)、安心してお金を出せなくなってます。
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これはネタです

2013年02月18日

ブログ管理人的に保守維持コストも考えて「アフェリエイトもな〜」的に考える事無いではありません。折角だからと、必ずしもいい話ばかりではないグーグルアドワーズですがそれでも最大手なのだからと考えて申請してみたのですが(申請したのはretour&Rtour)、
審査の回答は如何に。
 ↓
----------------------------------------------------------------------------
承認されなかった理由は次のとおりです。

問題:
- 成人向けコンテンツ
----------------------------------------------------------------------------

「成人向けときたか」と
どう成人向けなのかわかりませんが(笑
不動産の契約回りが成人以上を意図しているからだとか、単に画像が多いからだとかあるんでしょうな。どーでもいい事ですがある意味スッキリして良かったですよ。

まったくもって心理学で、
グーグルがそう言うのだから、いっそのこと本当に成人向けコンテンツにするのがいいのかもしれないなどと考えてしまいます。
勿論やりませんけど(笑

さて、そんなことはともかく、
■前回のタブレット関係の話のオマケで掲示板翻訳サイトで面白いのがあったので紹介しておきます。
最初は「海外の反応系」の記事でみつけたのですが、ありがたい人が全文翻訳しているのでこちらの方をリンクしておきましょう。
【全訳】「ビル・ゲイツだけど質問ある?」I’m Bill Gates, co-chair of the Bill & Melinda Gates Foundation. AMA : IAmA
http://blog.harupong.com/2013/02/ama_iama_by_billgates_translated_jp/
注目すべきところは、
win8をSurface Proとデカイ大画面タッチボードで使っているってところでしょうか。
(さすがにこれを「デカイタブレット」とは言わないでしょうねw)
この辺はですね、なんと言ってもSurfaceを日本で販売規制(日本メーカーへの配慮とかって話もある)によってまだ発売していないとか、この間アマゾンキンドルとグーグルネクサスが飛ばしている時にMSはのんびりしていていんですかね(ざっと見たところ日本メーカーの発売しているタブレットなんかPCなんかよくわからないwin8機には何の意味があるのかわからない)、
ワケわからないところで日本のユーザが自由に物を買えないとか、何やってんでしょうか。
特に日本メーカーの動きがさっぱりというか方向性完全に見失っているのじゃないかと思います。
(本当に「2chにでも意見求めるスレッドでも立てた方がよっぽど建設的意見集まると思う」最近の日本メーカーの開発というか企画能力には情報の水準からして疑わしい部分感じるほど酷い。明らかに劣化している。)

■<昨今の日本メーカーの話って言えば>
年寄の戯言に聞こえるのかもしれないが、
昭和の日本メーカーなりの企画にはもっとなんというか「ワイルドでやけっぱちなところ」があったように思う。(欧州ドラム式に対して水平回転式ばかり作ってたり、現在でもそうだが評判の日本車も国内では輸出してない軽自動車を重視していたり、)
マシンに関してもThinkpadはなんだかんだとLenovoとなった今も開発が大和研究所だったりするので、ワイド画面に収斂するなか「微妙に縦に長い1280x800や1440x900(通常の比率ならは1366×768か1600×900)」を作っていたり(現在機種は降参して1366×768のみだったかな?であり必ずしも評判はよくない)、好き勝手に「こうさせていただく」みたいなノリが許されていた。
仮にデザインや企画をそんなにまでユニバーサル(均一性)にしてしまうのであれば、ガレージメーカー的に複数の家電屋がしのぎを削る状態は単なる過当競争であり(平成のころからでしょうかOEMによる中身は同じモデルが随分増えたような)とっとと合併した方がよかった事になり、昨今のシャープがどうしたとかの話(今思えばモバイルPC”ムラマサ”作っていたことが懐かしい)は遅すぎる。
※合従連衡せずに生き残りたいなら独自路線を保持していないと意味がない。
(シャープの場合その象徴がある意味”ガラパゴス”だったんだけど、、その意欲はあっても液晶TV云々のなんとかがよっぽどきつかったのか。)

MSとの協定がどうなっているのかわからないけれど、日本メーカー擁護でSurfaceの発売が規制されていたりするのは違和感感じますね、
そんぐらいならSurfaceはSurfaceでどんどん売っていただいてだね、日本メーカーはその代りubuntuあたりを各メーカー仕様なりに独自改造してセキュリティーソフト導入した脱MSマシンも併売させてくれだとかさ、そういう意気込み無いの?

今や「ソフト購入するお金はあってもライセンスのめんどくささからから有料ソフトはNGだ」って使い勝手上の諸問題が存在するワケですよ(日本のIT開発系某企業には”脱MS化”している会社が存在します)。日本の企業の9割は中小零細なんだから法人はどこでも法人向けの特殊なライセンス購入とかさ最初から無理。←これをマシンのレンタルみたいな世界でやりくししている。
この辺の話は「経済学における心理学的分析」って話になっているので、次回詳しく書きます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari/iwahara at 15:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『PCとタブレット関連』その後

2013年02月12日

win8の評判がえらく悪いと言いますかww
私も評価版インストールしてどういうもんかはある程度わかっているつもりなので(実際次期メインマシンはwin8になります)、微妙にカオス状態の今後を考えてみます。
どうやら鍵となっっているのは『クラウド』で、MSがSKYドライブのサービスを始めて以来「頑張ればオフィースをマシンにインストールしなくてもいける」状態になってます。
勿論この辺の利用には高速通信回線が必須なんですが、
えーそこいら関連で現在過渡期と申しますか微妙なところあるんですよね。
前述の流れはそのものズバリ「タブレット端末がPCにとって代わる可能性」を示唆するものです。この場合microSDカードによるストレージ増設であるとか内蔵SSDの容量増を気にせず「ローカルに保存するのではなくクラウドに」なんて流れが既定路線な方向で進行中でありまして、
事実現在でもタブレットのリカバリーDATAはクラウドでみたいな奴だとか各社様々な試行錯誤中。
(win8でも各種設定をリンクし同期可能な機能があるようです)
■「クラウドあるからいいでしょ」的タブレット新鋭機種ではmicroSDカード差すところが無いって話になってます。

事の始まりは「ブラウザがあればOSはいらないのではないか」なところに思います。
元々ブラウザはメモリキャッシュは使いますが基本読んだ次から削除される格好で、ローカルには保存しないがいつでも回線速度さえあれば閲覧できる事になってますし、webメールの機能向上からメーラーって必要かって話ににもなりつつあり(フリーメールのメールボックがギガクラスに拡大したのはもうほとんどクラウドサービスみたいなもので)、現在各ブラウザはブックマークや設定情報をリンクで別のマシンにも即時導入可能な方向です。←昔はバックアップと言えば『設定ファイルとブックマーク』なんて時代がありましたよ。ホント時代が進むのは早いもので、
(同期に関しては勿論operaもそうですが中でもoperaメモは確かにすこぶる便利)

勿論ブラウザのケースは「ファイルがちっこいからネット環境の某所にそれが保存されていてもまったく不都合が無い」からであり(著作権の事もあるので事実上ダウンロードされた動画がクラウドで自動保存なんてサービスは無い)、ファイルが小さい=通信速度によるストレスを感じない、というワケですよ。
※ほとんど聞いただけで著作権違反を意味する「ファイル交換ソフト」の利用など、やはりここでも著作権がweb世界の環境全体の足を引っ張っているような気もするねすよね。

それはともかく、
ですから、モバイル通信の常時接続利用料金など考えると『容量の大きなファイルをクラウドに』というのは『現状の通信インフラと常時接続料金』から考えるとまだまだ現実的ではありません。
※容量の小さいローカルのファイルをフォルダ構成そのままクラウド上でミラーリングするのはアリかなと思います。

そんなこんなで試行錯誤中の最新タブレットとデスクトップPCとの環境上の乖離は甚だしくなっており、
■これを両方兼ね備えたOSなんてものを考えたところにwin8の苦悩があるのでしょう。win8の不評は「タブレット用のメトロとデスクトップを選択できない」ところにあり(タブレット専用のwin8はメトロしか使えないんでしたっけ)、所謂普通のPC使用時にタブレット用インターフェースの画面が出ちゃうのはね〜これ誰が考えても「うーんなんともならん」と、この辺の分岐は前述のとおりで、SSDが今や240Gとかでも普通みたいな大容量化してますが、本来高価だったSSDは前述の「タブレット文化」の恩恵と申しますか流用で「ローカルは小さくてもいい」方向で修練するのがわかりやすかったのです。ところが長年ノーマルPC使っている人的に言えばやれSSDの速度が云々、バックアップのメモリは当然USB3.0の高速な奴でなどなどそこに技術的なんとやらあるワケで、「全部クラウド」って事になればそこいら辺の速度はほとんど意味無くなっちゃうのであり(なので当初タブレットはおおよそ速いとは言えないmicroSDをストレージにしても違和感無かった)、技術屋さんもジレンマでしょうね。
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 14:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする