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以前にも紹介した『液状化訴訟』が厳しい結果となってます

2014年10月11日

震災時の千葉の分譲住宅地『液状化』の問題、以前にもお伝えしましたが、その訴訟結果がかなり大きく報道されました。
浦安の液状化、住民敗訴=三井不動産への賠償請求棄却−東京地裁
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201410/2014100800049&g=soc

東日本大震災による液状化現象で自宅に被害を受けた千葉県浦安市の住民36人が、宅地開発した三井不動産などに計約8億4000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が8日、東京地裁であった。松本利幸裁判長は「大震災が起きて被害が発生するという予見可能性があったとは言えない」と述べ、請求を棄却した。住民側によると、同市の液状化被害をめぐる集団訴訟の判決は初めて。
(時事通信:2014/10/08)

敗訴された住民の方々大変かと思います。
しかし浦安はその大半が埋め立て開発地域であり、裁判ではこの点特別論議となったのか詳しい事はわかりませんが「購入時リスク管理として自分でも調べておくべき内容」だと思うんです。
(事実災害マップ的には浦安だけでなく中央区以東から山手北部などが旧来から地盤が弱く、地震の時には揺れも大きいなど情報公開されており、賃貸住居の調査時に説明する事もあります。)
■「そんな事を言っても一般人にそんな知識は通常無い」というご意見あると思います。
しかし考えてみてください。
「車や高価な楽器や美術品」事前の知識無しに数千万も借金して購入するでしょうか?
ビジネスで言えば、銀行から数千万の融資を得て新規投資しようという案件です。
購入者は仮に一般のサラリーマンであっても当事者として大きな自己責任を伴う問題です。
retourは分譲購入懐疑派でありこれまでも何度か各ブログで「新築分譲購入の問題点」書いてきましたが、話の主眼は「購入による資産リスクと賃貸におけるリスクヘッジ」です。
不動産資産が最もその政党的根拠を持つのは「先祖伝来の」的な相続によるものです。特に東京のように終生その住居に暮らす事が流動的な場合もある生活の場合「必ずしも分譲購入に優位性があると考えるのは合理的とは言えない」のです。
(自宅を購入する時には「東京のホームタウン」として永続的生活希望のある街である事が最低限の条件になると思います。加えて理想的には相続を前提とする購入であるべきでしょう。)

実際のところ現在までの分譲住宅販売の流れには国策として進められてきた側面かなりありますから(景気対策的に常に上位にあるのが住宅関連の補助金や減税措置です)、国民の財産を守るというスタンスとして政府の責任は大変大きく、戦後昭和における公団の文化住宅促進など大きな成果も挙げてきてますが、「景気対策」としての比重が重くなればなるほど一般庶民の資産保全軽視の方向が目立ってきてもいるように思うんです。

ですから「厳しい意見として自己責任」を論じようと思っているのではありません。
「ハナから一般庶民の資産保全が景気対策上軽視されている傾向がある」という前提を踏まえる場合、対抗策が「購入時リスク管理として自分でも調べておくべき部分」の話に及ぶでしょうと、このような趣旨です。
現代社会は「高齢シングル」という新しい生活が急速に拡大していますから、高齢世代の暮らしを考える時にも「東京シングル」という枠組みの充実が文化的にもその方向性が(政策的にも)今後更に摸索されていくものに思います。
不動産購入を考えている方は今回のような事も含めて様々な角度から十分に「購入の是非論」を考えて進めるべきだと思います。


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posted by kagewari/iwahara at 05:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シングル住居6帖間を考える

2014年10月03日

なんといっても、どこにいっても、
基本6帖となってます。
しかし、このブログでも再々説明してきたように1帖の広さは”決まっておらず”、古築木造APの6帖は江戸間なので築浅マンションの6帖(団地サイズ計測)の7帖に匹敵します。
ある意味同じ6帖でも5帖ちょいぐらいの広さに人類は適応してきと考える事もできますが(笑
いえいえ、空室調査依頼時の「7帖以上希望」かなり多いですから「江戸間6帖のつもりが築浅マンションの団地サイズ6帖で暮らして、これほんとに6帖なの?」に由来する「だったら7帖で」のパターンがかなりそこに含まれているのは間違いないでしょう。

これも心理的なもので、
最初から4畳半ですよって言われてた場合心の準備もできるというか、脳内イメージの空間認知がそっちモードになりますので(何を置くのかも自動的に変わり)それはそれなりに問題無かったりするんですよね。特にオマケと言っちゃうとアレですが3DKや1L希望の時の2DKなどの玄関寄りの予備部屋はだいたいが半端なサイズだったりしますが、その部屋の広さが内見時に云々されるケースは皆無に近いのです。
話を昔の戸建てや古築アパート6帖に戻しますが、
当時もしっかり設計した6帖の場合更に箪笥置場(板張りで沈み込まない部分が床の間みたいに別造作となる)がありましたからもっと広かったのです。当時は布団を敷く生活ですから押し入れは布団置場だったのであり、衣類は箪笥と決まってましたから。
更に言えばこの時代、日本は和洋折衷の中で何気にフォーマル用に和服も持っているなど衣類のストックも多かったですし、寝具がまた高性能化する前でしたから押し入れには多数の種類の寝具が収納されていたものです。加えてなんといっても当時はTV全盛で奥行の深いブラウン管テレビが部屋のコーナーなどにドーンと置かれていたものです。それだけの広さの必要性があったという訳ですね。

現代社会では私服OKな職場もありますので、スーツは「なんかの時のためひとそろえでも可」な方も少なく無いでしょう。寝具も高性能になり押し入れを占有するほどの物量を必要としません。TVを必要としない人も増え、PCもノートが主体です。暮らしもベッドやマット床直置きなどとなり、昔と違って部屋のレイアウトのキモは「まず最初にベッドをここに置くから」に始まる事が多くなってます。
このまま場当たり的に部屋の広さ希望が7帖以上へと拡大していけば賃料が高くなるばかりです。
合理的な広さってどのくらい?かなりアバウトになってきてます。
いっその事ですね最初から「4畳半でもいんじゃないか?」のコンセプトで生活していれば、団地サイズの6帖も広すぎるぐらいだったのかも知れません。
しかし、家具関係などのユニバーサルなサイズ(規格的に45か60か90幅・ベッドもシングルサイズから)この枠から出る事はできませんから自由度に限界があるのも確か。
現代社会で一番大きな”生活規格”の変化は「TV必要な人が増えている」ところにあり、結局いっそのことこれは必要が無いってバッサリ整理してしまう事が可能か否かが「部屋を広く使うレイアウトのキモ」になっているのだと思います。

(※昭和の貧乏学生時代なんかですね、アイリスオーヤマも無く(笑、チープな設計のカラーボックスがばかにならない金額で、それでも意味不明に室内にはカラーボックスをどこやらそこやらに置いたものです。置けば置くほど狭くなるんですけどねww)

そしてやつぱり最強なのはDIYできる人でしょうね。
家具関係のサイズの制約を離れるためには、家具を自作するのが一番早いのであり、現在社会の収納は(なにせコンパクトなモノが増えたので)特に奥行浅目で天井付近まである壁面収納などがあると便利なのですが、自室のサイズに合わせるには自作しないとほぼ無理かなと。
いくつか市販のものを並べて、最後の端数部分だけ自作って事にすれば一番楽ですね。
こういう仕掛けがあるとですね、求める広さのコンセプトがもう変化しますので「えーと何帖あればちょうどいいのか」とかも変わってくると思います。
簡単にできる事じゃないですけれど、一昔一部に流行った「改装希望」なんて事よりよっぽど自作収納とかの設置のが生活にも室内デザインにも与える影響大だと思います(建築家って家具の設計もする人だって事を思い出してください)。
自作の壁面収納はネジ入れようが、後からペンキ塗ろうが自由なワケで(笑
たとえばなんですが、
自作家具作戦で考えた場合「事務所タイプで縦に長くて家具設置可能な有効壁面が長い部屋」のが面白さも倍増する事になるんですよ。
(勿論通常は場ベランダバルコニー面に対して横に広い部屋の方が開放感があり歓迎される)

どれぐらいの部屋の広さが必要か?
その前に考えるべきことがあるのじゃないかと思います。
「部屋の広さはこの程度あればよい」で探せるのであれば大幅に賃料が下がる事だってあるのですから。
■黄金の30代中堅シングルで「いつかは30平米9万円」を狙っている人はスケールが7帖以上どころか10帖以上のLDK的ストゥディオが候補となるので、全然別口の話になっちゃいますから(今度は間取りが重要になる)今回の話は関係ありません。


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posted by kagewari/iwahara at 09:01 | Comment(3) | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする