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kagewari/iwahara(58)
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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
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新型3点ユニットの再考

2015年11月30日

過去レポートでも書いてきていますが、
総合的に考えて「やはり3点ユニットに脱水機の実装」というのが究極じゃないかと思います。
位置的にはトイレ後方洗面隣のスペースに脱水機を実装する方式です。
電源の問題はありますが、現状のままでも自力でそれに近いレイアウトが可能に思います。
(※3点ユニットは床強度も強いとは言えないので何らかの対策必要です。)
理想は洗濯機がビルドインされる事ですが、振動対策と3点ユニットの強度、それからビルドイン業務用設備は何をどうしても高価になってしまうので、設備的には「置場」だけでも予め実装できると好ましいんですけどね、
無理だと思いますが、建材メーカのどなたか考えてくれませんかね。

確かに用法的に一般的では無いと思うのですが、
洗濯機で洗ったからといってそれほど大層なものでは無いでしょう。ぐるぐる回っているだけなんですから(笑
何気に諸般の事情から手洗い洗濯の機会が最近多かったので思うのですが、専用の機械で洗ったから安心みたいなイメージ先行で、単身者にとっては簡単に洗濯終わるのであればどんな方式でもいいのであります。
ただし、デニムなどの堅いものを筆頭に「手洗いで一番大変で洗濯機にまったく適わないのは””脱水”」なんですよ。こればかりは腕力に自信があるとかそういう水準ではありません。脱水性能はダントツで洗濯機が強いです。
所謂「脱水専用機」を所有した事が無いのでその使い勝手を実体験でお知らせすることができませんが(実験用に購入したらレポートしましょう)、それがあったらどんだけ便利だろうと思う事あります。
(※通販サイトレビュー的には「振動で歩いていくww」みたいな状況も多くあるようなので、機種選びは結構大変かも。)

実際脱水専用機使用することを考えれば「排水をどうするよ」、誰しもが考えるでしょう。
そこで最適なのが洗面下に排水口のある3点ユニットです、
仮にですが、私自身が高齢者でひとり暮らしをしていた場合「自宅時間も長くなるでしょうから」着替えるものってたかが知れていることになります。
入浴時にその都度洗濯していた場合、着まわし的にも楽ですし(クローゼットも小さくでいいことになる)、手洗い=少々テクニック使えばクリーニングマストな衣類も洗えるワケですし、一石二鳥じゃないですか。生活効率ダントツで上がると思うんですよ。
脱水機の実装は内容的に(建材メーカーに期待するには無理過ぎる内容なので)、自力で頭ひねるべきタイプの設備なのかもです。脱水専用機となると、機種も限られているので難しい部分も多々ありますが隠れたニーズはあると思います。
(※機種的安定度から→ひょっとしてそういう目的で「今だからあえて二層式」を購入している人っているのかも。)


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posted by kagewari/iwahara at 02:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

流石文京区「高齢者向け賃貸住宅の独自補助」を始めています

2015年11月25日

動き出しましたね。
詳しくは文京区のHP以下Pを参照ください。
民間賃貸住宅をお探しの方・住宅オーナーの皆様へ〜文京すまいるプロジェクト
http://www.city.bunkyo.lg.jp/tetsuzuki/jutaku/sumairujyutaku.html

ここに公的資金を基金化した特殊法人みたいな「賃貸契約保証協会」みたいな保証会社をセットで準備できれば完璧ですね。
安否確認用の機材も更なる開発の余地あると思います。
この件はNHKなどでも報道されており、東京都だけでなく他の自治体にも広がる可能性大であり、というか国が政策としてやるべき案件でしょうに(高齢者の自立自活生活・ひとりぐらし支援となるのでトータルで福祉行政コストが下がるんです)。財務省も見てますか。
NHK報道
高齢者の住宅 “貸し渋り” を防げ 〜東京 文京区〜
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20151120.html



文京区と言えば「東京でも有数なマンションの一大産地」としても有名ですが、
台東区との区境あたりの商店街喫茶店なんかですと、さながら老人会みたいに高齢者の方が集まっていて「討論番組的な激しい政治談義」などされていたりります。
経済学的にも「所得分配は消費性向の高い世帯へ配布するのが合理的」なので(その反対が「減税したら内部留保に回ってしまう法人」)、経済政策的にも積極的に取り組んでいただきたい課題です。
安否確認と介助を「医療DATAベースにリンクした在宅ロボット」がこれを行えば、このインフラは世界的な市場を開拓するものになります。

話は少し逸れますが、
歯医者の世界もここ数年の中で大きな変動を行っており「無駄に削らない医療」へ舵を切ってます(歯医者さんの経営大丈夫なのかって心配にもなりますが今後は予防医療サービスなどの健康産業へのシフトも期待されます)。
健康保険制度維持のためにも「高齢者医療介護を根本的に見直す」必要性は急務であり(薬漬けのお得意さん状態が建設的とはおおよそ考え難い)、心理学的にも「高齢者収容所的な福祉施策に人権的問題がある」のは言うまでもありません。

高度医療では無く「高齢者専用の医療」なジャンルがあってしかるべきなんです(その反対に小児科があるんだから)。年齢だけで分類するものではありませんが(あくまでも自己責任・自らの選択によるのが前提になりますが)「高齢者の体力と平均的余命を前提に”健康負担の少ない医療”」を考えるべきです。極端な話平均余命3年以内の患者にリハビリ期間3年以上の手術したら間接的な拷問になります。高齢者を病院経営のための都合のいい消費者にしてはいけません。てかそれじゃ人権問題です。
(※病院経営の問題は厚生省・医師会・保険会社が協力して「健康産業との融合」など新しい形を模索するのが筋論ですよ。←現状のままいってもジリ貧か国家財政とのチキンレースになることは誰よりも前述の三当事者がわかっている事なのですから。このまま近未来に”体内合成による遺伝子レベルの投薬が可能なナノマシンと医療ADTAベースのダイレクトな接続”なんて時代を迎えたら、医療保険業界はレコード業界のように完全な衰退産業になってしまいます。)


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posted by kagewari/iwahara at 15:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コメント欄管理の告知です

2015年11月20日

以前よりサイドバーに告知されている、コメント欄利用の規約ですが、
そのほぼ全てに違反する私的利用の連続投稿があったため、コメント欄の管理を抜本的に見直しました。
詳しい経緯は記載しませんが、『kagewari精神分析ブログ』における問題と同様のものです。
ブログ趣旨的に『住まいの心理学』ブログでは(全てが評論記事ではありませんので)コメント欄閉鎖などの措置は取りませんが、そもそも過去記事のコメントはサイドバー表示分しかほぼ検索すらできないワケで、
■一定期間を経過した過去記事のコメント欄は「当時のコメントは表示しますが、新規の投稿はできない形の管理に移行します」。
(既に過去記事全てに同措置適応されております。)

管理画面で一括編集可能な一覧表示が可能とは言え、延々手動でマウスをクリックして編集しましたので「もしも私のミスで表示が消えてしまったコメント欄があった場合」大変申し訳ありませんが、復旧の予定はありません。
(※感触的にはほぼ問題無く編集できていると思います。)

■今後も規約に違反する投稿が連続した場合には残念ですがコメント欄を閉鎖する可能性もありますので、コメント書き込みは規約を守って(書き込む場合は記事の投稿可能期間内に)ご利用ください。

宜しくお願い致します。


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posted by kagewari/iwahara at 02:07 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

更に空気清浄機ネタの補完

2015年11月18日

「レイアウトが鍵かも知れない」
これほんとかもです。
偶然に某ニュースサイトの記事から、何故か某ダイソ○の小判型扇風機の仕組みを知ることとなり(実際の風圧にはあまり貢献していないようですが気圧変化を利用して風量を15倍にしているとの解説)、あれれ、、ちょっと待てよと考えました。
私の自宅には様々な実験を繰り広げた関係で廉価なBOXファンが複数台存在しておりまして、偶然あるレイアウトを発見しました。
「特定条件配置で二台駆動すると滞留中のタバコの煙が効率よく吸煙できるかもしれない。」

正確に実験すればより効率が上がるレイアウトあるのかもですが、
そこはそれ、置ける場所にも限界ありますので”アバウト”です。
以下の配置となります。
図1(□A機はフィルター無しかB機より軽めのフィルターとして駆動専用とする)
   「○換気扇」
 ←□A← ↑
       □B
       ↑
上図のように、簡易吸煙ファン二台を「間隔を空けたL字型に配置」するものです。
すると、この二台で空気の循環が生まれるようで(体感できるような風圧には変化は無い)、某ダイソ○じゃありませんが、滞留中の室内の煙が「1台を強モードで駆動するより効率よく吸煙しているように思います」←なんせ厳密な実験している訳じゃありませんので、この検証も私の見た感じを超えるものじゃないのでご容赦くださいまし。
てか、考えてみればB機は吸気フィルターで予めパワーダウンしているためA機でそれを補っているだけと言われると「そのまんま」かもです。
(勿論、前回記事にあるように室内における配置は「換気扇への空気の流れ線上」ですから、煙がA機ばかりに吸煙されてフィルター空振りしている率は、半ばヤケッパチに気にしなくてもいい水準だという前提となっております。)
注:図1配置のキモは2台の間隔をしっかり空けておく事と、A機とB機のフィルター(吸気力)を同水準にしないよう注意してください(A機はフィルター無しぐらいの勢いで)。調子に乗ってA機にも同様に簡単なフィルターを付けてみたところ全く追加の効果無し状態になってしまいました。

オーディオファン的に言えば「変則プッシュプル駆動」って奴ですか。
後面開放バッフルスピーカーなんかの設計でも使えそうなアイデアです(L字バッフルとして横向けユニットを逆相接続)。スピーカーの場合ユニット固有のf0ピークが倍増しそうなのでPA用フィックスドエッジユニット向けかもですが、、、。
(L字開口を蝶番で可動調整できるようにすると面白いのじゃやないかな?)
フィルター実装も横向き用ユニットはハイカットフィルター無しのフルレンジ駆動となるので、前述のA機B機の設定はスピーカーでも同じって事かも。

スピーカーの話はともかく、、、
えー、簡易式空気清浄機変則配置に話を戻します。
「効果の様子イメージ」はこんな感じになっとるのじゃないかと思うのです。
図2(□A機はフィルター無しかB機より軽めのフィルターとして駆動専用とする)
   「○換気扇」
 ←□A← ↑
      ↑□B
     ↑↑↑(?うーんこれは大袈裟かな…)
■実際の話、インチキなDIY簡易式吸煙ファンを複数台準備するなんて一般的にはあり得ない事だろうと思うのでアレな実験かもなので、正攻法でいくなら、市販の空気清浄機の一番安い奴を購入して「空気清浄機に対し吸気力を補助向きでサーキュレーターを咬ます」みたいな形になるのかなと思います。
但し、一般的な空気清浄機は「正面から吸気して上面へ排気」となっているため(この場合今回の図で示したL字レイアウトにならない)、今回の実験のように空気清浄機の周囲に空気の流れを作るには、空気清浄機の後方排気開口部と同じ高さで上向きにサーキュレーターを置くといいのかな?
えーそこは、様々な位置で実験してみてください。

勿論の事、その効果を保証するものではありませんが(またもや自己責任でお願いします)、室内の煙をいかがしたものか長年試行錯誤されているスモーカーの方へ「あくまで情報提供程度の話」としてレポートしてみました。


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posted by kagewari/iwahara at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空気清浄機の憂鬱

2015年11月12日

ふと思ったのですが(というか懸案の喫煙者用簡易吸煙機のアイデアをあれこれ考えていたワケなのですが)市販の空気清浄機って微妙に矛盾した部分あるのではないかと思ったのですよ。
喫煙者だからよくわかるんですが、
だいたいが室内の空気の流れって「下から上」であって、熱源のあるキッチンほどでは無いにしろ「なんだかんだで空気清浄機は天高付近にあるのが効率よさげ」に思いますよね。
エアコンにそういう機能がビルドインされている機種もあるようですが、室内機のサイズ的に限界のある話です(吸気性能自体は十分なので定期的なフィルター掃除が必要なぐらいですが、高性能フィルターを実装する容積が無い)。

さて、そうなると何故に市販の空気清浄機はそのほとんどが「床置き」なのでしょう。
思うに、フィルター交換や重量サイズ的に天井に設置するとか流石に汎用性を欠くからでしょうね。これって商品のとしての事情であって、機能としての合理性では無い話です。
※果たして市販空気清浄機のサイズのものを高い位置に安全に配置する方法からして滅多に無いようにも思いますが。
ましてや業務用みたいに天井埋め込み式ともなれば半端な金額では販売できないし、家電の域を超えるだけでなく「天井埋め込みなんかしたらフィルターの交換どうするよ」って大問題もあります。
折角のその性能も配置の関係で勿体無い事になっているやも知れません。
いえいえ、そこは危ないですからやおら高い棚の上とかに無理に置いたりしないでくださいね。

何を言っているのかというと、性能的に中途半端になってしまう自作空気清浄機を考える時に参考になるかも知れないと思ったんです。←設置により効率を上げる狙いで。
そりゃDIYによる簡易軽量級ならフォルターも簡易でよしってパターン少なく無いでしょう。
(フィルターに何を選択するのか自分向け専用で考える事もできます。)
そこで思い出したのが「オーディオファンだった時代のSP配置です」、
当時のオーディオファンはギリギリの資金で「ワンランクでも高級な機種を」って消費行動でしたから、オプションのSPスタンドを購入している人が案外少なかったものです(笑
(欧米機種では下手なSP本体より高価なスタンドもありましたから。)
お安くあげようと、当時のオーディオファンは建材のコンクリブロックに砂詰めてなんてやったものでして、中型以上のフロアやブックシェルフならそれでも良かったのですが、バブル崩壊直後あたりから台頭したコンパクト2Wayにはこの手法は使えず、代用案としてガッチリしたオーディオラックに置いちゃうって方法が主流だったように思います。

同様に空気清浄機のレイアウトが高い方がよさそうとばかりにスタンドに頑張りすぎると本体価格に近づいてしまいます(小型の空気清浄機メーカーなら実験用のスタンドとか設計してそうですけど)。
どこのメーカー機種でも『専用置き台』オプションは流石に見た事がありません。
でも、小型で性能がちょびちょびな機種ほど効率良く配置する事で補えるものもあると思うのですよ。
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posted by kagewari/iwahara at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

賃貸住宅政策でも経済効果を期待することはできる

2015年11月06日

以前のマンション基礎問題の記事などでも指摘してありますが、マンション含め不動産全般に言える事なんですが「各国の政策当局が経済成長の重要な指標としちゃっている」ことが大変大きな影響を与えています(イギリスでも不動産政策は政権を左右する重要案件なんて記事を読んだ事あります)。
所謂経済指標という奴で、報道などでも「マンション着工数の推移がどうこう」とかよく聞きますよね。結果として政策当局も不況時てこ入れとして住宅ローン減税など「毎年やってんじゃないのか?」ってぐらいによく打ってます(自動車産業政策の時にも似たような政策誘導やるのが定番化してますね)。
こうなってしまうと、建替え更新しない事があかたも非国民的なナントカにも捕らえられかねません。流石にそこまでの話は無くても「新築って事がことのほか善きこと」のような印象付けられているのは間違い無いでしょう。
実際そんな事ある筈も無いのでありまして(五重塔(ごじゅうのとう)はとっとと壊してコンクリで建て直すべきとかの話を聞いたことありません)、燃費や排ガスなどその論議は別問題の車と違い、住宅の築年数が新しいほどいいなんて話は本来論外です。
(※流石にここに耐震性の話を持ち出すと長くなるので、興味ある方はHPコンテンツの「間違いだらけのナントカ」を参照ください。)

しかも、経済成長率に貢献するため壊してくださいってね、、これじゃ「経済成長のために国民は借金と浪費を続けてください」と誘導しているのと同じです(住宅政策に関しては実際そうなですけどね)。
人が住む場所なんですからね、もちょっと考えていただきたいところで、
確かに内需の中心に建築関係ありますが、産業構造の変化で昨今はインフラ投資をするとマンション建築などの民業圧迫が起きる状況にあります(公共事業が増えると人材不足と資材高騰で民間建築がストップする)。
既にマンション建築着工数なんてものは経済指標でもなんでもなくなってきているのです。

■政策当局が重視すべきなのは「住み替えやリフォームや設備入れ替えを含む、住宅に関わる周辺の流動性」でありまして(ぶっちゃけ賃貸住宅の全てをペット可とする法案通しても経済効果は必ずあります)、勿論賃貸住宅政策だって立派な内需拡大効果あるのです。
地方自治体や政府に期待したい政策をざっと挙げてみますと、
・自治体首長による保証人代行(基金などによる運営で二段階保障として半官半民のがいいかも)
・高齢者の安否確認システム導入などの自活支援
・家族世帯への家賃補助
・大家さんの賃貸住宅リフォーム設備投資を非課税
・大家さん個人含むリフォーム資金の低金利貸付
・固定資産税の耐用年数延長(増税とならないよう別途配慮)
・産官学による非木造建築延命検討機関の設立(何らかの認定基準策定)
(産業としてもゼネコンを「公共事業を主たる業務とする」に位置づける方がベターなのでは←公共建築にも『分譲キラー』のように「役所は賃貸で」みたいなシステム入れれば無駄な箱モノも減るような気がします。)

地味ですが、こういう政策のが産業側にも需要側にも経済浮揚効果のある実対策だと思います。
(むしろ建替え基準には各自治体が都市計画で制限設ける方がベター。「コンパクトシティ条例」だとか「公的駐輪場の義務付け」だとか「保育園など転用可能な一部自治体への賃貸の義務付け」だとか)
●また分譲・売買物件の資産保全策として、
前述の「自治体による保証人代行」のように、中古マンションなどの担保価値保証を公的にやってみて(不良債権とならないように利回り計算して運用)、民間マンションの一部を公営住宅に自由に編入できるようにしてみるなどの流動性対策があってもいいかも(大手流通業者の買取保証額を微妙に押し上げるかもしれない)。←民間マンションも公的所有者が増える事で管理組合の運営を安定化できる。


暮らしやすさを優先する”実需を喚起する”政策がまだまだ不足しているように思います。


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posted by kagewari/iwahara at 16:41 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする