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省電力をいかしたLEDライトが多種出てきてます

2018年02月24日

これなんか必要も無いのに欲しくなりました(笑
「どこかで使ってみたい」
充電式LEDライト
(災害時の非常灯としても使えるというのも謳い文句らしい)

■現在価格:1,599円

LEDの省電力性能は昭和でお馴染みだった
「勿体ないから電気消して」なる台詞を死語にしました。
現代では必要なところに自由な照明の配置が可能となり、その形式も模索されている感じです。
天井配置のメイン照明に求められるものも若干変化しているのかも知れません。

前述の証明は「よく考えると(自分の部屋には)使いどころが無いかなww」と思いますが
以下の部材は実際に購入検討しております。
 ↓
こちらは足元常夜灯ですね

■現在価格:1,280円

思うに、こういう商品は途上国などにも有用性高そうです。
(携帯とモバイル通信の登場で、途上国はインフラ整備の選択肢や順番の自由度高くなりましたからね。)
特に省電力性能の高いLEDは民生用簡易ソーラー発電機との相性がいいので、
冒頭の充電式ライトなどを合わせて防災バッグなどに入れていけば、ソーラー発電の力不足を補えます。

■現代文明においては”無限バッテリー”の開発が技術的な最優先事項になりますが、
その開発にはまだまだ時間がかかるでしょう。
繋ぎの技術と言ってはアレですが、当面はそこを補う省電力技術に期待です。
LED並に効率よくお湯を沸かせる部材があるとデカいんですけどね、
現在最も効率いいのが(商品名的に正しいのかアレなんですが)「バケツヒーター・投げ込みヒーター」と知られるタイプとされてますが(確か電気ポットもこの仕組みだったような)、
商品的には昔からあるもので、案外ローテクと申しましょうか、
本格的に大手が技術開発やっている雰囲気が”あまり無く”残念なところです。
(専門知識が無いと使い難い部分もありそうなので商品紹介無しとします)
(この商品も効率が更に上がれば防災用として機能する可能性アリ)

省電力家電はまだまだニーズがあると思いますから、
ジャイアントステップスを期待したいところです。



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posted by kagewari/iwahara at 21:45 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今後VRはどうなるのでしょう

2018年02月16日

巷ではプレステ用のVRゴーグルが話題のようです。


まだまだ高価なものですが、
どうでしょう考えてみれば、『ミニマルコンパクト住居とVRゴーグル』
相性がいいと思いませんか?
逆に言えば「VRゴーグルあれば部屋の広さは無限大」(笑

断捨離と賃料抑えてエコノミーな選択する格好の動機付けになるように思います。

現在VR対応のゲームがいかほどあるのか知りませんがwww
(無責任でスイマセン)
こういうチャレンジはあっていいと思うのですよ。

相性的にはオートロック系のコンパクトRC造ってところでいかがしょう。

ふと思ったのですが、
仕事を兼ねるゲームって何故無いのでしょう?
「どういう意味か」って、
何か整列させるとか、分類もので実倉庫の物品が連動するだとか、
真面目な話、育てる系ゲームが実際の養殖と連動するとか、
(必殺サーバー監視ゲームとか?)

題して『無意識で仕事ゲーム』
開発すると爆発的にあたると思うののです。
(ビットコインとかってその線を一部”そのまんま”狙った部分もあったのでしょうね)



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posted by kagewari/iwahara at 18:58 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『TVモニター付きインターフォン』の有用性

2018年02月10日

オートロックがそうであるように、TVモニター付きインターフォンにも実質的な防犯性は限定的なものであり、「その性能が最大に発揮されるのはプライバシー管理能力」です(既に当該人物が玄関前にいる前提で明らか)。

しかし防犯性には「実質的防犯性」と「心理的防犯性」二つの側面があり、
特に日本のように治安のファンダメンタルがインフラ並みに機能している社会の場合、プライバシー管理に重きのある心理的防犯性機能の意味は大きいと考えられます。

性能的には録画機能付きのものが上位機種となりますが、
そこは必要に応じて携帯やスマホなどの録画論音機能を使えばいいでしょうから、一般的な機種であっても機能的には十分でしょう。

■私が知る賃貸に限らず分譲も含めての共同住宅における防犯問題と言えば、防犯カメラがあっても管理会社はプライバシー保護に関わる事項であるため、警察から正式な捜査令状が無い限り公開されない場合があるなど「心理面における(主として軽犯罪や迷惑行為などの)防犯性には若干ズレている」部分もあるのです。

この点自室に備えたTVモニターであれば、気になった時など戸外の様子を確認することできますし、謎の訪問販売や勧誘の人物がわけのわからない理由でどうにかドアを開けさせようとするような行為を未然にストップできます。
(ある意味居留守によるお断りも使いやすいですよね。)
便利な自前の防犯カメラになるって事ですね。

技術的にはそれほどたいしたものでは無いのですが(笑
いかにもな防犯カメラを設置するのもアレですし、
そもそも怪しげな防犯カメラ機材を購入する事自体、怪しい人物と勘違いされ兼ねません。
購入する上でも用途はっきりしてますから安心です。
(※賃貸で自主的に設置したい場合も許可が得やすい機材のひとつ。)


■昨今の築浅賃貸物件ではデフォルトの設備になりつつあるTVモニター付きインターフォンですが、今後更に機能拡張する可能性もあるように思いますね。
例の(米国での先行実験はどうだったでしょうね)「暗証入れると玄関ドア開閉する宅配ロック機能」だとか(これは別途室内側にもカメラが必要になりますが)、
居留守モードを設定すると、ピンポン鳴る前から感知センサーでライトが点滅だとか、
自動音声返信モード機能もアリかもです。

AI的発展性もあるギミックのように思います。
「顔識別キー」なんてのも出てくるかもですし、
或は、特定人物を識別させ当該人物が近づくと「”ライト点滅でお知らせ”か”自動録画”が選べる」なんてのもあると更に機能拡張するでしょう。



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posted by kagewari/iwahara at 20:47 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミニマルとスローワーカーは同義語かも知れない

2018年02月01日

昨今よく聞く”ミニマリスト(極端に家財の少ない生活)”と、このブログで推奨している住居における『ミニマルコンパクト』は違う概念ですが、全く相反するものではありません。
そこの接点といえばスローワーカーやノマドなのかも知れません。
ひょっとしてどこかで別の言葉で概念化されるのかも?

思うに事の始まりは「断捨離ブーム」だったのではなかろうかと。
私は経験ありませんが、ネットのログを追ってみると「やりだすと捨てる度に達成感のような高揚もある」なんて話をみつけました。
●「案外そうかも」と思ったのですよ。

不動産の現場では「引越しを気に家財も整理」よく耳にします。
(勿論その反対「家財が多いので○○平米以上はマストです」もあります。)
昨今の”ミニマリスト”な生活には、
全部が全部じゃないと思いますが「食費・光熱費もコンパクトに」みたいな部分も含まれてきているようで、
そこに話が及べば、このブログでも推奨している『ミニマルコンパクト』にも接点が出てきます。

だとするなら(=所得もコンパクトでもよいわけですから)、
ライフスタイルとしてのスローワーカーやフリーランス系ノマドなどの生活様式との一致性高くなってきますよね。
■やはり住居における『ミニマルコンパクト』がそこを繋ぐコンセプトだと思ったのです。

何故なら『ミニマルコンパクト』の大前提が「狭い=環境悪いでは”無い”」ところですし、
(※茶室云々論や、近代建築のモデュロール論などなどを参考に)
「快適な都会生活の選択肢のひとつ」としての提案です。

時代はAI化による「労働時間短縮」への道を進みだしています。
政権の働き方改革や(失敗に終わったと言われている)プレミアムフライデーもそうです。
ものは考えようで、
 ↓
●「暮らしの生産性」と考えた場合
”ミニマルな概念”は、含み所得的意味さえ持ちます。
(私、これを冗談で「マイナス所得」と呼んだりしておりますが)
所得の少ない仕事をしなければならないなんて意味では”無く”ですね(笑
レスポンスとして、
”ミニマルな概念”を実現すると、所得に関係が無く生活の質を選択できる強みをもつため、仮に偶然所得が大きい場合、トンデモの貯蓄も可能になります。

実はこの意味はそこに留まらないのです。
仮にレバレッジなどの危険な投資では無く、少額安定投資の利回りでも必要所得に対する比率が「何をやってもレスポンスとして大きい」ことになりますから、選択性や自由度が高くなるんですね。

まだまだ現在進行形の話なので、今後の展開はわかりませんが、
これちょっとアリな話なのではなかろうかと、
不動産の現場から考えると、(潜在的に地方移住の需要は高いとされているが)地方の不動産環境が「地価の安さもあってどの物件も広すぎる」という部分にも話が及ぶのかも知れません。
『ミニマルコンパクト』は都会の合理性で始まった概念ですが、
基本性能は都会で無ければいけない理由ありませんから。

この動き、今後も注目してみたいと思います。



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posted by kagewari/iwahara at 21:23 | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする