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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
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最近ペット可の話題があまり無い件

2018年11月29日

どうでしょうデフレ不況で賃貸物件募集も停滞していた時期に、
なんとかそれを打開しようと、ペット可物件が目立っていた時期がありました。
あくまでも雑感ですが、
それが昨今目立っていない気がするのです。

本来ペット可は民法的には規制すべきではない部分で(裁判所命令強制退去事案では”無い”)
「可を原則に、広さや物件構造などに応じてそれぞれ基準を設ける」みたいな形が望ましいのですが、なかなかあたり前になるって状況には至らないですね。
(つか昨今は景気が回復したため停滞しているような気も)

そうそう一時はシェアハウス系の住居で、
物件としてペットを飼っていて、住人になると遊べるみたいな試みありましたよね?
(あれってどうなったのかな〜)
言わんこっちゃないですが(私は元からシェアハウス懐疑派です)、サブリース問題などの報道でもお馴染みのように一部住居に供給過剰空室状態も観測される昨今、
ガラガラになってしまったシェアハウスは、損切り売却も増えていると思います。

今こそ「ペットの暮らすシェアハウス」見直す時じゃないのかな?
そりゃダイレクトに空室問題を解決するようなインパクトは無いと思いますよ。
しかし、
高齢者施設などにおいてもアニマルセラピーの有効性はほぼ証明されていますよね。
(ペットの世話を業務の一部とする管理人職も必ずしも高い報酬で無くてもやりたいって人多いのじゃないかな〜とも思うんですよね。)


<ちょっと過激な内容になるので以降は改ページ、、、>
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 20:12 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダイソーのジョイントマット(パズルマット)が結構使える

2018年11月23日

いよいよ寒くなってまいりましたが、
過去レポートで「床に発スチカラーボードを敷くとえらい暖かい件」レポートしました。
勿論発スチカラーボードは床材じゃあありませんので、耐久性的に床などに敷いてしまうとワンシーズン”もつか・もたないか”の代物です。
はて今年はどうしようかと考えて、
(てか行ってみたら発スチカラーボードが無かっただけなんですけどww)

ダイソーのジョイントマット(商品名的にはパズルマット)を利用する事にしました(素材的にはウレタン系なのかな)。
触った時に感じる暖かさは発スチカラーボードほどではありませんが、
素材的に類似しており、耐久性は床材用ということもあってジョイントマットのが断然上です。
商品的には45p角のと30p角のが連結できないなど微妙な点残しつつも”これは便利”。

見た目の素材感は昔お馴染みのお風呂場のマットにも似ているので、たいしたことないように見えますが、別物のようですね。
(始まりはコルクのジョイントカーペットのように思いますが)インテリア系メーカーの同タイプ商品は更に高性能なのかも。


思うに妙に暖かく感じるのは「発泡性素材が空気を取り込んでいるから」と思いますが、
どうでしょう、本物のカーペットや絨毯より体感暖かいような気が?するんですよ。
ハイCP狙いのミニマル1Rなら安価に床全体に敷く事も容易でしょうし、特にRC造マンションで床材スラブ直貼り且つバルコニーがあって掃出し窓だって部屋の場合「熱伝導性能により床が半端無く冷えます」。
●その対策定番は「エアコンと併用する形でアルミ断熱シート張りの上にホットカーペットを利用すること」とされてきました。


これだけ発砲系素材が高性能とするなら、
(たとえば更にその下にアルミ断熱シートを張るなどして)ホットカーペット無くてもいけんじゃね?と、期待してしまいます。
いずれにしても、ジョイントマットなどの発砲素材はCFのような建材として利用出きるほどの耐久性はありませんから「リフォームなどでそのまま採用されることは無い」素材です。
個人対策で導入する他ありません。

高価な自然素材のラグマットなど検討されている方、
「ダイソーのジョイントマット」試してみる価値ありますよ。



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posted by kagewari/iwahara at 22:37 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「それ移民じゃないの?政策」頭から否定することもないでしょう

2018年11月15日

私はどちらか言えば政治的スタンスは”保守”ですが、
以前から移民に関しては”アリ”だと思ってきました。
俗にいう高度人材じゃないけれども、アート関係や文化系の人材を”文化難民”的に日本が受け入れれば面白いと考えてきたからです。

心理学的に言えば、欧米だけで無くインドや中東においても”かなり強固な”伝統的『共同幻想』を抱えており(それがいいとか悪いとかの話じゃ無く)、ぶっちゃけ表現上のタブーが多いのです。
”自国ではゴスロリのコスプレができない”と来日する欧州女子などの話を耳にした方も少なくないでしょう(所謂LGBTについてもそうです)。
芸術表現などにおいて日本ほど自由な国はありません(海外的に言えば超世俗派)。
半分冗談ですが、私は前から「日比谷線(六本木)・芸大・相場が安い」などの背景から「入谷・浅草・新御徒町〜田原町」で形成される三角地帯を海外からの芸術家ウエルカムのSOHOエリア特区のようにするべきじゃないかと考えておりまして、



今進められている政府の政策趣旨とは違ってますが、
広い意味ではIT系デザイナーなどの高度技能人材もそこ含まれてくるでしょう。
あながち外れた話では無いと思っています。

(※ちなみに経済界がやんややんやの陳情を上げているようですが、単純な人材不足で着目すべきは産業ロボットへの投資であって、外国籍単純労働者では無いでしょうに。←それをやったら実質奴隷労働的な位置づけを免れませんぜ。)

そこはこの時ばかりはガツンと野党に反対していただいて(政権もそう狙っていると思うのですが)、法案の修正に次ぐ修正で私が想定している方向の移民法案になることを期待します。

(※自民支持者の方は「移民法案じゃないから」と否定すると思うのですが、移民の定義は各国違っておりまして、留学生でも実質移民にカウントするような国もありますので、法理上の用語の問題では無く一般用例的には”移民でしょ”という趣旨で記載しております。)




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posted by kagewari/iwahara at 18:55 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんだか本当に電力会社がソーラー買取りやめるって動きですか?

2018年11月09日

正確なところはわかりませんが、
(世論の反応みるための観測気球なんでしょうか)「もうソーラー発電買取りやめますよ」みたいな報道がちらほら目につくようになってますね。
流石に完全な買取り停止には至らないと思いますが(メガソーラーに投資した会社倒産してしまいますから)、電力会社ができればその線でと動いているのは間違いなさそうです。

2chなんかでは「これからホーム用蓄電池が売れるのか」な論議になっているようですが、
そりゃ売れないなら逐電して自分で使うしかありません。
最近このネタで書いてきた「売電では無く、蓄電して契約アンペアを下げればいい」←この作戦がマジ現実味帯びてきているのかも知れません。

■思うに経産省的にはスマートグリッドとか?って奴で、
自家用車を電気自動車にして(大規模バッテリー搭載だから)、これを有効活用(車に乗って行楽に行く時には自宅は留守になる比率も高くなる)、発電のソーラー化と車の環境問題を一発で解決みたいな構想が検討されているのだと思います。

はたしてどうでしょうね?
東京に限った話ですが、マイホームに自家用車って形がもう少数派になろうってご時世です。
(東京の電気自動車下はなんらかの公共交通機関としての運用がメインになるでしょう。)
そもそも経産省のプランじゃ、賃貸生活者はどうすりゃいいのって話にもなります。

最近の記事ではホームバッテリーの購入を提案してきましたが、
ちょっと考えました、
●電力会社がそう出てくるなら
 ↓
●都心部限定で「コンビニや郵便局などに中規模エリア用バッテリー施設」を設置し、レンタルサーバよろしく契約で蓄電容量を地域に割り当てるみたいな方法のが効率いいのじゃないか?
現在の防災対策などでは実際にコンビニが行政の中継拠点として使用されることもあるので、不可能な話では無いでしょう。

→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 16:43 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不動産価格の上昇を体感できないのだが?

2018年11月02日

各所で報道されている不動産価格の上昇、
これ新築分譲の価格設定のことだと思うんですが(やれ港区のここが凄いとか、地方でも札幌のニセコ地区が凄いとか)、
いや確かにね、投資向け中古MSの価格が(どうでしょう10パーとか)上昇して、利回り低下(←ココ重要)している傾向がここ数年あるのは事実ですが、
事実ですが、売買物件オーナーチェンジの資料見れば一目瞭然で、
「価格がちょっと上昇したため、資料記載の利回り(賃料収入割合)が低下しているんです」
 ↑
●価格の上昇が賃料に反映していない証明です

で、プロ的には「確かに今中古MS相場は上昇傾向あるけれど、需給バランスは大きく変化”していない”ので(一部例外の事務所需要除く)、利回り低下は将来的な価格調整下落フラグだよな」と思うワケです(転売も考えている場合は”売り時”)。

一部報道には億ションでもバンバン売れる影響で、高級物件の賃料相場がトンデモみたいな話も耳にしますが、、、
「え?そうかなぁ」と、
今年の春の実例ですが高額賃貸の検索がしばらく継続したことあります。
この時にも「契約が決まらず相次いで値下げする状況」や、「キャンペーンをうって礼敷条件の変更」や、「全然決まらなくて1ヶ月後もまだあった」などなど、勿論有力な物件が2週前後で消えるところは同じですが、どう考えても”賃料上昇傾向強いので”今決めた方が”みたいな説明の必要性を”感じませんでした”。

不動産ってものは、高額になるほど資産価値の比重が高くなるので、賃貸などの場合その利回りは低下します(逆に格安な中古MSは資産保全リスクが高い分賃料は高め設定となり高い利回りとなる)。
ですから億ションの投資向け賃貸となれば5%以下となるのが常識ですが、
実際の相場は3%前後で推移しており「え?住宅ローンの金利と同じじゃん」みたいな。
言うまでも無く「借りる方が得な状況にありますね」と実際に説明していたワケでして、、、

■一体どこの異世界にいくと不動産価格や賃料の暴騰を目にすることができるのか?
ひょっとすると、本当にごくごく特定の新築分譲の価格設定や販売状況など限定的な話が評論家筋に噂として広まっているだけの話なのかも知れない。
(或は不動産価格の上昇もそろそろ怪しくなっていて、煽り記事を書かせる目的でそれ系の情報を流している筋があるのか?)

どうにもこの話、釈然としないというか、腑に落ちないんですよ。
実際の話どうなってんですかね?



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posted by kagewari/iwahara at 17:23 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする