アイコス普及度でしょうか(最近室内禁煙指定の物件減ったような気も)
2019年03月30日
想像以上に東京地区のアイコスの普及度は高いのかも。
東京ルールの施行以来(タバコによる過度な汚れは入居者負担の原状回復)、
退去時の紛争の忌避と同時に、経年変化の現状回復費用を請求できなくなった事と相まって年を追うごとに増えていた「室内禁煙指定」賃貸物件がここのところ目立たなくなってきたのかなと。
これといったDATAがあるワケでは無いのであくまでも印象ですかそんな感じしますね。
スモーカーにとっても「そんな時の戦える武器」みたいなイメージでアイコスユーザー増えている側面もあり(可能な時には通常のタバコという二刀流)、
逆説的に言えば、退去時に過度な喫煙と確定される状況も減ってきたのかなと思います。
税法上の設備課税としては賃貸住居の内装は10年の減価償却とされているので、
資産評価上は10年で自然に全損耗ということになりますが、
(大家さんも10年を目安にリノベーションレベルのフルリフォームを考えることになってます。)
綺麗にお使いの部屋って10年程度では目立った損耗も無かったりしますからね。
退去の都度壁紙全張替って極端なリフォームが一般的だった時代より健全化していると考える事もできます。
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駅徒歩20分論
2019年03月22日
ざっくり言えば東京近郊で徒歩10分以上の物件が存在すると言えば
「環七の外かな」と、
その内側都心部では地下鉄だとか私鉄など徒歩10分前後でどこかしらの駅があるため、東京において駅近は10分では無く7分以内からでしょうか。
(※公取の基準で不動産の徒歩距離計測は大人がサクサク歩く速度分速80m且つ信号待ちなどを除く実距離で表示されているので、徒歩7分でも実徒歩10分前後など珍しくありません。)
つまり都心近くで駅徒歩離れて割安の部屋を探すって戦術は「母数的にちょっと無い」ことになり、駅徒歩長めにする場合は環七の外など都心近郊からの話です。
話は戻りますが、ぞんなワケで実徒歩20分となると資料上の表示徒歩15分〜17分といったところになります。
何故に20分の線で考えているかというと、確か有酸素運動でしたっけ?
運動の効果が表れるボーダーラインが20分だったような。
そんなワケで仮に駅から長めの距離で割安にと考える場合、
せっかくですから健康上も環境上も何か得るのが更にお得かなと思うワケです。
(自分を説得する材料にもなりますからねww)
更に実効性を考えるとですよ、
retourのレポートでも時々触れますが”歩いた感”って奴です。
10分以上歩いているのに体感5、6分なんてケースの話。
たとえば「商店街で歩きやすい道」だとか、
「環境がよくて散歩道的内容がある」だとかの場合です。
●「健康上もベターで、且つ歩いた感も10分ちょいなのに実際は20分歩いている」
最強じゃないですか(笑
そう考えてみると、
東京近郊で商店街の強い街だとか(強い街は全方位に何気に商店街があったりする)、
東京ホームタウン的に昔からよく知った街がベターかも知れません。
(必殺長年暮らした同じ街で駅徒歩を伸ばしてみるなど)
図面資料には最初からバス便しか書いておらず、
実際歩いたら何分表示が無い物もあります。
駅徒歩20分を狙う場合は、バス便も込みで資料を取り寄せして、
●自分でマップソフトなどで距離計測して割り出すのがベターな場合もあるかもです。
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コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
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「環七の外かな」と、
その内側都心部では地下鉄だとか私鉄など徒歩10分前後でどこかしらの駅があるため、東京において駅近は10分では無く7分以内からでしょうか。
(※公取の基準で不動産の徒歩距離計測は大人がサクサク歩く速度分速80m且つ信号待ちなどを除く実距離で表示されているので、徒歩7分でも実徒歩10分前後など珍しくありません。)
つまり都心近くで駅徒歩離れて割安の部屋を探すって戦術は「母数的にちょっと無い」ことになり、駅徒歩長めにする場合は環七の外など都心近郊からの話です。
話は戻りますが、ぞんなワケで実徒歩20分となると資料上の表示徒歩15分〜17分といったところになります。
何故に20分の線で考えているかというと、確か有酸素運動でしたっけ?
運動の効果が表れるボーダーラインが20分だったような。
そんなワケで仮に駅から長めの距離で割安にと考える場合、
せっかくですから健康上も環境上も何か得るのが更にお得かなと思うワケです。
(自分を説得する材料にもなりますからねww)
更に実効性を考えるとですよ、
retourのレポートでも時々触れますが”歩いた感”って奴です。
10分以上歩いているのに体感5、6分なんてケースの話。
たとえば「商店街で歩きやすい道」だとか、
「環境がよくて散歩道的内容がある」だとかの場合です。
●「健康上もベターで、且つ歩いた感も10分ちょいなのに実際は20分歩いている」
最強じゃないですか(笑
そう考えてみると、
東京近郊で商店街の強い街だとか(強い街は全方位に何気に商店街があったりする)、
東京ホームタウン的に昔からよく知った街がベターかも知れません。
(必殺長年暮らした同じ街で駅徒歩を伸ばしてみるなど)
図面資料には最初からバス便しか書いておらず、
実際歩いたら何分表示が無い物もあります。
駅徒歩20分を狙う場合は、バス便も込みで資料を取り寄せして、
●自分でマップソフトなどで距離計測して割り出すのがベターな場合もあるかもです。
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収容型の高齢者専用福祉施設はそもそも心理学的に好ましくない
2019年03月08日
拘置所や措置入院による拘禁といったいどう違うのか?
「それは懲役刑ですか?」
心理学問わず、社会学的にも好ましくないでしょう。
●介護福祉施設の理想的運営がホテルだったのかもしれないのは理解できます
だったら最初から「介護サービス付き長期滞在型ホテル」で進めるべきで、
(専用の介護士がいなくても、デイサービスと往診主体の「在宅療養支援診療所」との提携があれば、実運用上も全く困らない。)
※某不動開発大手が「シニア向け緊急サービス提携分譲マンション」みたいなのを手掛け始めていますが流石の狙いだと思います。
<話しは戻って>
何故現状のようなことになってしまっているのか、考えてみると、
理想形をホテルでは無く、(病院にとってドル箱だった)寝たきり入院病棟を前提にしていないだろうか?
だとしたら大問題でしょう。
(そもそも医療関係の法改正まで、寝たきり症状は病院が作っているのじゃないかなんて批判も論議になっていましたからね。)
●入院が”本当に”必要な状況に対しては「再び法改正して長期入院を認めるべき」だし
(ここが法改正のキモだと思います、診断基準や行われる保険適応医療行為の内容に及ぶ検討が必要でしょう。)
●基本は「在宅療養支援診療所」を中核に「通院の必要が無い独立した自由な生活」を基軸とする
生活自立援助も様々な方法あり得るでしょうし
IT通信関係や建材メーカー含め、設備で介護を支援する方策だって山ほどある筈です
(このような介護インフラ投資はリースの形でその後も運用できるのでそのための国債発行しても何ら問題が無い。)
(在宅療養支援診療を核とすることで医療費も大幅に削減できる。)
人材難となっている介護士に関しても、派遣型をメインとすることで介護士サイドの負担軽減を検討できるかも知れません。勿論軽微で短時間な介護は規制緩和によって各地のタクシー業務員なども対応可能とする。
■■■精神科医療の国際的コンセンサスからしても■■■
「収容型の治療には効果が無く(むしろ逆効果の場合もある)」点は確定的事実である以上、
老人ホーム的な高齢者の収容が痴ほう症の原因となる”可能性”だって捨てきれないのです。
かといって、医療や福祉サービスの体制が固まる前に自立支援を先行させても、家族の負担を半ば織り込む形になり兼ねません。
(※コテコテ保守の人は、家族が介護することをむしろ好ましいと考えるかも知れませんが。そもそも高齢者の側がそれを望んでおらず精神的負担となる場合が少なくない事を忘れてはいけません。「昭和の介護とは世代も中身も全く違うものですから」)
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「それは懲役刑ですか?」
心理学問わず、社会学的にも好ましくないでしょう。
●介護福祉施設の理想的運営がホテルだったのかもしれないのは理解できます
だったら最初から「介護サービス付き長期滞在型ホテル」で進めるべきで、
(専用の介護士がいなくても、デイサービスと往診主体の「在宅療養支援診療所」との提携があれば、実運用上も全く困らない。)
※某不動開発大手が「シニア向け緊急サービス提携分譲マンション」みたいなのを手掛け始めていますが流石の狙いだと思います。
<話しは戻って>
何故現状のようなことになってしまっているのか、考えてみると、
理想形をホテルでは無く、(病院にとってドル箱だった)寝たきり入院病棟を前提にしていないだろうか?
だとしたら大問題でしょう。
(そもそも医療関係の法改正まで、寝たきり症状は病院が作っているのじゃないかなんて批判も論議になっていましたからね。)
●入院が”本当に”必要な状況に対しては「再び法改正して長期入院を認めるべき」だし
(ここが法改正のキモだと思います、診断基準や行われる保険適応医療行為の内容に及ぶ検討が必要でしょう。)
●基本は「在宅療養支援診療所」を中核に「通院の必要が無い独立した自由な生活」を基軸とする
生活自立援助も様々な方法あり得るでしょうし
IT通信関係や建材メーカー含め、設備で介護を支援する方策だって山ほどある筈です
(このような介護インフラ投資はリースの形でその後も運用できるのでそのための国債発行しても何ら問題が無い。)
(在宅療養支援診療を核とすることで医療費も大幅に削減できる。)
人材難となっている介護士に関しても、派遣型をメインとすることで介護士サイドの負担軽減を検討できるかも知れません。勿論軽微で短時間な介護は規制緩和によって各地のタクシー業務員なども対応可能とする。
■■■精神科医療の国際的コンセンサスからしても■■■
「収容型の治療には効果が無く(むしろ逆効果の場合もある)」点は確定的事実である以上、
老人ホーム的な高齢者の収容が痴ほう症の原因となる”可能性”だって捨てきれないのです。
かといって、医療や福祉サービスの体制が固まる前に自立支援を先行させても、家族の負担を半ば織り込む形になり兼ねません。
(※コテコテ保守の人は、家族が介護することをむしろ好ましいと考えるかも知れませんが。そもそも高齢者の側がそれを望んでおらず精神的負担となる場合が少なくない事を忘れてはいけません。「昭和の介護とは世代も中身も全く違うものですから」)
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「沖縄の反基地運動ととチュチェ思想研究会について(非常にヤバい話です)」
2019年03月04日
このブログで取り扱うべき話かちょっと考えましたが、
大変重要な内容且つ、身近な生活にも及ぶ話であると考え紹介することにしました。
(読者の方、是非各方面に拡散してください、弩級・トンデモの内容です)
今年から新入学でお子さんが上京するなんて方にも是非教えてあげるべきかと思います。
■権威依存的思想がいかに危険か、説明するまでもありませんが、
実態が巧妙に隠された(共産主義の建前は”唯物史観”ですから余計に)”事実上のカルト宗教”は本当にヤバいです。
動画においても説明されてますが、
「この問題意識に右も左も違いは無い筈です」
間違って洗脳されるなんてことになれば取り返しのつかないことになります。
引用動画はどこか高齢者をターゲットにした詐欺などを注意喚起する説明にもよく似ているように思います。
●「洗脳とは”一種の暗示”です」
ひっかかる時には誰でもひっかかってしまうのです。
人間の思考は、論議のテーマを特定したり、何らかの設定を(ひとますそれを常識のように)はめ込むって誰でもごく普通に行う手法のひとつです。
どうしてそのような手法があるかって”複雑な背景事情などを整理できて楽”だからです。
たとえば、禁煙でも何でもいいのですが、
「なんちゃら論文でこのようなかくかくしかじかが学会で定説となっている、では今回はこのなんちゃら論文についてあれこれ考えてみましょう」
↑
実はこの話の振り方は既にレトリックであり、
(学会で定説?どこの学会?定説ってどういう状態だってこと?そもそも論旨となるDATAはどういう実験だったのか?などの【肝心要】の部分の是非が何故か省略され、あたかも絶対正しい常識であるかのように思考が進められてしまう。)
そういう進め方されると、誰でもうっかりひっかかってしまうのです。
マスコミの偏向報道もよく使う手ですね、
↑
特に仕事に疲れて帰宅した後、リラックスしてぼーっとしている時に視聴するニュース番組なんかだと、すら〜っと説明される「話の前提」なんてものに注意力など向かないので、
「ハイハイお題の前提でそうなの、で何を考えるって?」
のように安易に誘導される事は珍しくありません。
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大変重要な内容且つ、身近な生活にも及ぶ話であると考え紹介することにしました。
(読者の方、是非各方面に拡散してください、弩級・トンデモの内容です)
今年から新入学でお子さんが上京するなんて方にも是非教えてあげるべきかと思います。
■権威依存的思想がいかに危険か、説明するまでもありませんが、
実態が巧妙に隠された(共産主義の建前は”唯物史観”ですから余計に)”事実上のカルト宗教”は本当にヤバいです。
動画においても説明されてますが、
「この問題意識に右も左も違いは無い筈です」
間違って洗脳されるなんてことになれば取り返しのつかないことになります。
引用動画はどこか高齢者をターゲットにした詐欺などを注意喚起する説明にもよく似ているように思います。
●「洗脳とは”一種の暗示”です」
ひっかかる時には誰でもひっかかってしまうのです。
人間の思考は、論議のテーマを特定したり、何らかの設定を(ひとますそれを常識のように)はめ込むって誰でもごく普通に行う手法のひとつです。
どうしてそのような手法があるかって”複雑な背景事情などを整理できて楽”だからです。
たとえば、禁煙でも何でもいいのですが、
「なんちゃら論文でこのようなかくかくしかじかが学会で定説となっている、では今回はこのなんちゃら論文についてあれこれ考えてみましょう」
↑
実はこの話の振り方は既にレトリックであり、
(学会で定説?どこの学会?定説ってどういう状態だってこと?そもそも論旨となるDATAはどういう実験だったのか?などの【肝心要】の部分の是非が何故か省略され、あたかも絶対正しい常識であるかのように思考が進められてしまう。)
そういう進め方されると、誰でもうっかりひっかかってしまうのです。
マスコミの偏向報道もよく使う手ですね、
↑
特に仕事に疲れて帰宅した後、リラックスしてぼーっとしている時に視聴するニュース番組なんかだと、すら〜っと説明される「話の前提」なんてものに注意力など向かないので、
「ハイハイお題の前提でそうなの、で何を考えるって?」
のように安易に誘導される事は珍しくありません。
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