中小企業の家賃支援の話も出てきましたね。
(政策ベースに乗せるとなると相当難しいと思うんですが。→高い収益狙いでギャンブルで法外な賃料の店舗を構えている無理な事業もありますから、一定率でそれを支援するってことは=財務に合わせて合理的な粗利計算で堅く経営している事業者が一方的に損してしまうからです。)
いずれにしても、それはモラトリアム含む動きになります、
投資物件における不動産利回り低下は避けられず、
これは売買などにおける投資資金が後退することを意味します。
(当面は投資サイドも事業継続や借入金の利子支払いキャッシュ確保が優先でしょう)
■中古含む、分譲マンションの価格が下落する可能性あります
賃貸市場においても、それは賃下げ圧力になりますから、
資産デフレにまでは至らないと思いますが(ファンダメンタル無視した株価の回復状況的に)、
停滞するのは間違いありません。
これが市民生活にどう出るのか、まだなんとも言えないところですが、
(当然建築の動きも自粛停止中なので)
不動産購入考えている方は来年まで様子見すべきでしょうね、
こののような状況になると「大家が破綻」の恐れもあります。
事業契約の場合、それは莫大な金額の保証金が”飛ぶ”ことにもなりかねません。
心配な事業者の方は、大家さんの財務状況にも関心持っておく方がベターに思います。
(政府の政策で大家さん支援みたいな項目があっても、反射的に批判するべきでは無い話ですよ。)
●二次補正の家賃支援策の内容に注目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『大陰謀論』あえて、こっちで書いてみます
2020年05月02日
(※本記事には裏の取れていない話も多数含まれてます”与太話のたぐい”です)
このテーマが住まいの心理学ネタだろうか?とも思うのですが、
心理学かと言われると、社会や危機管理の話だと思うので”暮らしネタ”として考えてみようと。
例のトンデモ系武田教授がトンデモない「バレバレな陰謀論の話」を提起しました、
(虎ノ門ニュース)
普通に公開情報をつなげて「陰謀でもなんでも無いです、全部公開情報だから、だけれども何か変じゃないの?って誰も想像せず、どうしてですか?って話題にする人すらいないのが不思議だ」ってネタを投げたんだけど、これがあまりにも秀逸で、、
■<<<そのまま書くのもちょっとヤバいのでパズルのピースを並べる>>>
・感染症研究で有名なホプキンス大が主催した「ブラジル発豚を媒介する新型コロナウイルスのパンデミックをシミュレート(死者うん十万だか)」したのが去年の『イベント201』
(強力なスポンサーのひとりがビル・ゲイツ)
※世界経済フォーラム(ダボス会議の面子ですよ)とビル・ゲイツ財団スポンサードの、ジョンズホプキンス大主催『イベント201』
https://www.youtube.com/watch?v=AoLw-Q8X174&feature=youtu.be
世界経済フォーラム(WEF)
https://www.soumu.go.jp/g-ict/international_organization/wef/
・テドロスが中国の腰ぎんちゃくだと騒ぎのWHOですが、
財務のレポート見ると、個人でWHOに最大の資金を投じているのはビル・ゲイツ
・米国CDCなどで(私の読みだとトランプはブラジルのボルソナロみたいに行こうとしていた筈・ここはジョンソンと意思統一)大統領に「大変な事になります」と熱心に忠言した専門家には(CDC)WHO内の幹部と同じメンバーがいる(ナビタス・クリニックの営業マンみたいな人)、
↓
同じ構造の路線転換は英国でも起きた(ジョンソン感染もなんかさ、、)
当時ジョンソンは(今のスゥエーデン作戦)社会的免疫作戦を指示するが、、
(NHKに登場した”WHOの方”からきましたという、誰なんだお前産婦人科医のデマのように)
「大変なことになりますよ」で、やむをえずロックダウン
(しかしロックダウンしていないスウェーデンと感染者に大きな違いは無い:Tot Cases/1M pop:英2614、米3341、スウェーデン2131)
↑
最近意味不明の”致死率”とやらで左翼メディアにディスられているスウェーデンですが、
人口当たりの死亡率で比較すると?
Deaths/1M pop:英405、米195、仏373、スウェーデン263
(ロックダウン派欧米ではドイツの79を例外にロックダウンしていないスウェーデンとの間に大きな差は無い)
※DATAは5/2段階のhttps://www.worldometers.info/coronavirus/
●何故スウェーデンだけ異例の対応なのか?<これはオマケ話ですが>
・みなさんご存じでしょうか、スウェーデンのホテルで中国人観光客が時間外に泊めろと騒ぎ出し、警官につまみ出された件。実はこの事件その後も荒れまして、
スウェーデンと中国は外交上でも悪口大会となり関係悪化していたんです。
(真っ先にやれPCRだロックダウンだで騒ぎを大きくした国は左翼政権で親中派:イタリア、スペイン)
↑
だから何って言っているんじゃありませんよww
客観的事実を並べているだけです。
(オマケで、いち早く鎖国したのがイスラエルだってのも書いておきましょう)
・須田のオジキ情報だと、善意のビル・ゲイツさんは今回コロナの遺伝子情報が確定する前から、大規模なワクチン工場に投資し(遺伝子情報によっては下手したらこの投資はパーになるかもしれないほどのギャンブルだそうで)既に着工しているそうです。
・日本はビル・ゲイツになんとか章だかの勲章付与を検討中とのこと
・戦争前には(始まるとインサイダー情報があればやれ原油が上がる、銅や鉄相場が上がると、、)
特需をあてこんで、怪しげなブローカーがあちこちで面倒なことやらかしますよね?
トイレットペーパー、マスク他、医療品、、、ホットケーキ、
原油の暴落で破産した人もいることでしょうww
悪乗りして(何をどう考えるとチャンスと思うのか謎なんですが)自動車とか大量生産して在庫抱えて倒産しかかってる某国とかもあるそうで、、
・テドロスの話に戻りますが
最初の台湾の警告を握りつぶした背景には「少しは世界に広めよう」って思惑が?
(勿論彼らも欧州変異株でこれほどの死者が出るとは思っていなかったでしょうが、、)
・資本関係で言えば、今回の(PCRとワクチン友の会の)構成って
「所謂セレブの環境派グレタ会議」と同じ面子である
どこから何かを聞きつけて孫正義氏や三木谷氏も登場(これもいつものことですね)
・シナリオ的に今回も”うがった見方”をする研究者がいた場合、
「都合よく話の落ちが”ユダヤ陰謀論”となるように出来上がっている」
<<<皮肉な事にこの面子って、嫌煙タバコ追放派とも同じ構成ですよね>>>
(オカルトまがいのタバコの弊害喧伝するインチキ医師がTVに登場するところも同じ)
・喫煙率の低下の結果、ガン患者が増加しましたが
(確か喫煙が乳がんリスク下げるとかの相関は論文だかがあった筈)
・フランスの調査によると、喫煙者は大幅にコロナウイルスに感染し難いんですって、
(フランス平均喫煙率は25%ぐらいあるのに、感染者には5%しか喫煙者がいなかった)
・同じメンバーが吹聴した「ブラごみ禁止、エコバッグ運動」ですが、
今回のウイルスでエコバックは不衛生でコロナを媒介するからって、米国では続々エコバック禁止になっていますが、、、(ビニール袋復活とまでいってないようですが)
・更に同じメンバーって「所謂ワクチン反対環境左派」とも被ってますが、、
↑
コントかよってww
●今回の話で何がどうってことでは無く、
パズルのピースを並べることで、
いろいろ「不思議だなぁ」と考える事は自然ですよねww
頭の体操です、
みなさなんにはどんなストーリーが見えますか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このテーマが住まいの心理学ネタだろうか?とも思うのですが、
心理学かと言われると、社会や危機管理の話だと思うので”暮らしネタ”として考えてみようと。
例のトンデモ系武田教授がトンデモない「バレバレな陰謀論の話」を提起しました、
(虎ノ門ニュース)
普通に公開情報をつなげて「陰謀でもなんでも無いです、全部公開情報だから、だけれども何か変じゃないの?って誰も想像せず、どうしてですか?って話題にする人すらいないのが不思議だ」ってネタを投げたんだけど、これがあまりにも秀逸で、、
■<<<そのまま書くのもちょっとヤバいのでパズルのピースを並べる>>>
・感染症研究で有名なホプキンス大が主催した「ブラジル発豚を媒介する新型コロナウイルスのパンデミックをシミュレート(死者うん十万だか)」したのが去年の『イベント201』
(強力なスポンサーのひとりがビル・ゲイツ)
※世界経済フォーラム(ダボス会議の面子ですよ)とビル・ゲイツ財団スポンサードの、ジョンズホプキンス大主催『イベント201』
https://www.youtube.com/watch?v=AoLw-Q8X174&feature=youtu.be
世界経済フォーラム(WEF)
https://www.soumu.go.jp/g-ict/international_organization/wef/
・テドロスが中国の腰ぎんちゃくだと騒ぎのWHOですが、
財務のレポート見ると、個人でWHOに最大の資金を投じているのはビル・ゲイツ
・米国CDCなどで(私の読みだとトランプはブラジルのボルソナロみたいに行こうとしていた筈・ここはジョンソンと意思統一)大統領に「大変な事になります」と熱心に忠言した専門家には(CDC)WHO内の幹部と同じメンバーがいる(ナビタス・クリニックの営業マンみたいな人)、
↓
同じ構造の路線転換は英国でも起きた(ジョンソン感染もなんかさ、、)
当時ジョンソンは(今のスゥエーデン作戦)社会的免疫作戦を指示するが、、
(NHKに登場した”WHOの方”からきましたという、誰なんだお前産婦人科医のデマのように)
「大変なことになりますよ」で、やむをえずロックダウン
(しかしロックダウンしていないスウェーデンと感染者に大きな違いは無い:Tot Cases/1M pop:英2614、米3341、スウェーデン2131)
↑
最近意味不明の”致死率”とやらで左翼メディアにディスられているスウェーデンですが、
人口当たりの死亡率で比較すると?
Deaths/1M pop:英405、米195、仏373、スウェーデン263
(ロックダウン派欧米ではドイツの79を例外にロックダウンしていないスウェーデンとの間に大きな差は無い)
※DATAは5/2段階のhttps://www.worldometers.info/coronavirus/
●何故スウェーデンだけ異例の対応なのか?<これはオマケ話ですが>
・みなさんご存じでしょうか、スウェーデンのホテルで中国人観光客が時間外に泊めろと騒ぎ出し、警官につまみ出された件。実はこの事件その後も荒れまして、
スウェーデンと中国は外交上でも悪口大会となり関係悪化していたんです。
(真っ先にやれPCRだロックダウンだで騒ぎを大きくした国は左翼政権で親中派:イタリア、スペイン)
↑
だから何って言っているんじゃありませんよww
客観的事実を並べているだけです。
(オマケで、いち早く鎖国したのがイスラエルだってのも書いておきましょう)
・須田のオジキ情報だと、善意のビル・ゲイツさんは今回コロナの遺伝子情報が確定する前から、大規模なワクチン工場に投資し(遺伝子情報によっては下手したらこの投資はパーになるかもしれないほどのギャンブルだそうで)既に着工しているそうです。
・日本はビル・ゲイツになんとか章だかの勲章付与を検討中とのこと
・戦争前には(始まるとインサイダー情報があればやれ原油が上がる、銅や鉄相場が上がると、、)
特需をあてこんで、怪しげなブローカーがあちこちで面倒なことやらかしますよね?
トイレットペーパー、マスク他、医療品、、、ホットケーキ、
原油の暴落で破産した人もいることでしょうww
悪乗りして(何をどう考えるとチャンスと思うのか謎なんですが)自動車とか大量生産して在庫抱えて倒産しかかってる某国とかもあるそうで、、
・テドロスの話に戻りますが
最初の台湾の警告を握りつぶした背景には「少しは世界に広めよう」って思惑が?
(勿論彼らも欧州変異株でこれほどの死者が出るとは思っていなかったでしょうが、、)
・資本関係で言えば、今回の(PCRとワクチン友の会の)構成って
「所謂セレブの環境派グレタ会議」と同じ面子である
どこから何かを聞きつけて孫正義氏や三木谷氏も登場(これもいつものことですね)
・シナリオ的に今回も”うがった見方”をする研究者がいた場合、
「都合よく話の落ちが”ユダヤ陰謀論”となるように出来上がっている」
<<<皮肉な事にこの面子って、嫌煙タバコ追放派とも同じ構成ですよね>>>
(オカルトまがいのタバコの弊害喧伝するインチキ医師がTVに登場するところも同じ)
・喫煙率の低下の結果、ガン患者が増加しましたが
(確か喫煙が乳がんリスク下げるとかの相関は論文だかがあった筈)
・フランスの調査によると、喫煙者は大幅にコロナウイルスに感染し難いんですって、
(フランス平均喫煙率は25%ぐらいあるのに、感染者には5%しか喫煙者がいなかった)
・同じメンバーが吹聴した「ブラごみ禁止、エコバッグ運動」ですが、
今回のウイルスでエコバックは不衛生でコロナを媒介するからって、米国では続々エコバック禁止になっていますが、、、(ビニール袋復活とまでいってないようですが)
・更に同じメンバーって「所謂ワクチン反対環境左派」とも被ってますが、、
↑
コントかよってww
●今回の話で何がどうってことでは無く、
パズルのピースを並べることで、
いろいろ「不思議だなぁ」と考える事は自然ですよねww
頭の体操です、
みなさなんにはどんなストーリーが見えますか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
官僚制の考え方を変えるべき(というかこれまでの間違い)
2020年05月01日
一部で批判も多い政治評論家の三浦瑠璃氏の過去の発言に
「確かにここは見落としていた」って話がありまして、
(※大前提として三浦氏は日本の公務員が少なすぎる件も承知している上での問題提起)
日本には生活保護などが相当な世帯が多数存在するにも関わらず(他の福祉行政含む)、当事者が申請していないなどの”不支給の実例が非常に多い”。
これを時に美談のように語るのは大間違いで、
役所はサーバーなのだから(奉仕者として支給する側)、
「押しかけてでも配るぐらいの(国の)理解が必要なんだと思う」←という話
↑↓
●今だからこそ理解できる方も多数いらっしゃるのではないでしょうか
雇用助成金や、緊急融資含めて、
「申請もにわかに零細企業の代表者には難しく、受理されても支給が2ヵ月先かも知れない」
(※申請や受給が遅れ、日本経済が大恐慌になれば「国は何をやっていたのか」って話になります)
<あくまでも極論ですが>
「役人にノルマを課せばいいのです」
支給率に漏れがあった場合、人事考課に影響する(次官になれない)。
それ自体特に無謀な話ではないと思います。
年金庁なんかは実際それに近い”営業スタイル”ですよね?
↓
勿論そこで政治は「必要な法律はバンバン通すから言ってくれ」としておけば、
マイナンバー口座紐付けであるとか、民間金融危険に対する業務委託であるとか、
インターネット申請のAI導入であるとか、
一気に事が進みます
■そんな事をしたら財源は?って話もありますが、
(国債の日銀引き受けの件はここでは置いて置くとして)
様々な支給制度(年金から生活保護から失業保険まで)全ての一本化による行政コストの削減、加えて支給の簡便性やコストも”生産性”ですからね?
更に、
英国が導入している福祉給付の一本化「ユニバーサル・クレジット」制度(好きに選べるようにしたらそれこそ暴騰の美談論じゃないですが支給総額が減少した→福祉行政メニューには余計なお世話も多い→だったらこれをちょうだい式にしたら、総支給額が減少したという話)、
だからこそできる行政改革もあるんです、
しかも国の行政生産性向上が経済にとって損失になるとも思えない。
「行政速度」であるとか「行政到達率」だとか、「受給内容選択制」などのキーワードが日常化していけば、風通しもよくなると思います。
※行政改革によって必ずしも公務員の数を減らせばいいと思っているのでもありません。
暴騰記載のとおりで、日本は他先進国に比べて公務員の数は少ないですから。
整理の進んだ官庁からは、防衛庁”制服組の事務方”や保健所・児童相談所など人材不足も顕著な部署にシフトしていただいて(災害派遣専門の事務方設立もアリでしょう)、
効率的配置が進むという解釈です。
(それとは関係ありませんが、文科省も消滅でいいと思います)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「確かにここは見落としていた」って話がありまして、
(※大前提として三浦氏は日本の公務員が少なすぎる件も承知している上での問題提起)
日本には生活保護などが相当な世帯が多数存在するにも関わらず(他の福祉行政含む)、当事者が申請していないなどの”不支給の実例が非常に多い”。
これを時に美談のように語るのは大間違いで、
役所はサーバーなのだから(奉仕者として支給する側)、
「押しかけてでも配るぐらいの(国の)理解が必要なんだと思う」←という話
↑↓
●今だからこそ理解できる方も多数いらっしゃるのではないでしょうか
雇用助成金や、緊急融資含めて、
「申請もにわかに零細企業の代表者には難しく、受理されても支給が2ヵ月先かも知れない」
(※申請や受給が遅れ、日本経済が大恐慌になれば「国は何をやっていたのか」って話になります)
<あくまでも極論ですが>
「役人にノルマを課せばいいのです」
支給率に漏れがあった場合、人事考課に影響する(次官になれない)。
それ自体特に無謀な話ではないと思います。
年金庁なんかは実際それに近い”営業スタイル”ですよね?
↓
勿論そこで政治は「必要な法律はバンバン通すから言ってくれ」としておけば、
マイナンバー口座紐付けであるとか、民間金融危険に対する業務委託であるとか、
インターネット申請のAI導入であるとか、
一気に事が進みます
■そんな事をしたら財源は?って話もありますが、
(国債の日銀引き受けの件はここでは置いて置くとして)
様々な支給制度(年金から生活保護から失業保険まで)全ての一本化による行政コストの削減、加えて支給の簡便性やコストも”生産性”ですからね?
更に、
英国が導入している福祉給付の一本化「ユニバーサル・クレジット」制度(好きに選べるようにしたらそれこそ暴騰の美談論じゃないですが支給総額が減少した→福祉行政メニューには余計なお世話も多い→だったらこれをちょうだい式にしたら、総支給額が減少したという話)、
だからこそできる行政改革もあるんです、
しかも国の行政生産性向上が経済にとって損失になるとも思えない。
「行政速度」であるとか「行政到達率」だとか、「受給内容選択制」などのキーワードが日常化していけば、風通しもよくなると思います。
※行政改革によって必ずしも公務員の数を減らせばいいと思っているのでもありません。
暴騰記載のとおりで、日本は他先進国に比べて公務員の数は少ないですから。
整理の進んだ官庁からは、防衛庁”制服組の事務方”や保健所・児童相談所など人材不足も顕著な部署にシフトしていただいて(災害派遣専門の事務方設立もアリでしょう)、
効率的配置が進むという解釈です。
(それとは関係ありませんが、文科省も消滅でいいと思います)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━