(なんせマスコミが悪化する方にミスリードしてますから)
先日何かの調査で、メディア視聴時間において「ネットがTVを逆転」しましたが、
投票率の高い高齢者層にまだまだTV新聞は力を残しており、
どーでしょう、、後10年でしょうか
米国の文春砲とでもいうべき暴露サイトプロジェクトベリタスがCN〇幹部の発言録音を暴露したことにより(所謂有力左派メディアが)「嘘でもなんでもコロナで煽れ」と現場に指示を出していたことが判明してから、ネット含め事情通と、TV新聞だけの情報取得者との格差がトンデモ無いことになってしまい、
PCRで煽って無駄に検査させればさせるほど混乱が大きくなること”わかって”(被害が拡大することを結果としては狙って)メディアが煽り続けていたことは言うまでもありません。
ワクチンのスピード接種で随分大人しくなったようですが、
これも当初”向こう側”の医師会の協力を得られず、激怒した河野大臣が(元防衛大臣)自衛隊による集団接種に舵を切ることで進めたワケですが(この時メディアが予定していたのは、月何万人目標とか言ってたのにこの体たらくと批判合戦できる”予定”だった)、
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■日本がクルーズ船の経験から世界に向けて対処のひな形でも示せればよかったんですが
(返す返すもこの時中〇が「コロナ自体の毒性は変化が無いが、感染力について機能強化したものだ」と発表していれば全然違ったでしょう←新型でも何でもなく、意図して改〇したコロナだったんですから、、)
陽性者を感染者と偽る報道も、もう動かせない状況で、、
(陽性者=感染者ではありません、ほぼ治った人・ウイルスに接触したが感染せず《撃退した》人でも現在の検査法では陽性出ます→米国CDCは他のウイルスも誤認してると12月で緊急使用認めていた現行PCR止めると宣言してます《マルチプレックスPCRに切り替えるというもの》←”米PCRやめる”をデマだと報じているとこもありますが、それこそミスリードで現在の検査精度が万全では無いことをCDCが認識していることに違いはありません。)
予算をつけても(医師会との関係なのか)思うように厚生省も動けず(自治体権限との兼ね合いもあるのでしょう)医療体制の拡充が進まない状況にありましたから、
●官邸としてできる方策が『緊急事態宣言』しか無くなってしまったというところです
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しかし、致死率が欧米に比べ一桁(下手したら二桁)少ない日本に限って言えば、
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■3回目の緊急事態宣言に東京を含めたことだけは(大阪はともかく、5月を中心とする東京の感染増にはどう見ても緊急性が無かった)、明らかな失政だったと言えると思います。
<いつもの東洋経済から引用>
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
東京の検査陽性者数の推移

これはドイツで実際に起きたことですが、欧米の行ったロックダウンが解除と同時に急速な感染増を招く現象が観測されてました(集団免疫作戦のスウェーデン比)、
狙ってそうすることができるものではありませんが、
感染増の山が医療体制的にカバーできる範囲にある場合、(高齢者施設を例外に)極端な自粛は集団免疫のレベルを落とすため、解除後に大きな感染リスクになる可能性があったんです。
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その後に(致死性はわかりませんが感染力が強いとされる)デルタ株です、
実際8月の感染増水準において、東京は大阪の倍近くに達しており、
確かにここ数か月でワクチン接種が進んでいましたから、デルタをワクチンで迎え撃つ算段だったのかもしれませんが、亡くなる例は少ないにしろ若い人は5月に活動して一定数は感染していた方が、8月の感染ピークを抑えることができていた可能性があります(8月の感染増により医療機関がひっ迫し、救急医療の東京ルールの適用件数増に至ったのは事実)。
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