「あーあ、もう少し負けたかったのに」というのが自民の本音でしょう。
(ガタガタうるさい若手が党内で足を引っ張るので黙らせたかったのですが)
●自民党関係者は、候補者の公募を「正直間違えた」と述懐しており、
新人の発掘方法を根本的に考え直す方向にあります。
既に今後どうなるのか方向性は見えており、
「東京の本部が何でもかんでも決めて押し付けるのはやめよう」になりそうです。
(落下傘候補的なのを地元の意思を無視して押し付けるのはダメだと)
普通に、地元には県連などの支部がありますから、
候補者は地元に任せればいいのです(県議会議員などから予備選して選抜すればよい)。
「地方経済の再生」とか言ってるんですから、まずそれ自分からやるべきでしょう。
(今回も各支部から「冗談じゃない」と本部の決定が覆された事案がありました)
地元の決定を優先し、重複立候補は減らす
中央からの落下傘で本当に重要な候補は比例単独とする
↑
こうするのがいんじゃないかと思いますよ
■野党に関しては野合せず、独自色を出したところが勝ちました(維新・国民)
トヨタ労組が自民支持を鮮明にしたことも大きかったですね、
(騒動になった愛知県の”保守派の顔してましたが左翼になります宣言”みたいなのも、方向性を変えていくでしょう)
昔で言う「革新系」がいけないのではありませんよ?
(リベラリズムは、時代の変革に応じた「求められる世俗化」ですからいてもらわないと困る)
謎の左翼政治思想で、どこかの国の工作員みたいな活動されるから困るんです←これを公的資金もらってやっていたら、ほとんど犯罪ですよ、、
(ちなみに共産党のことを言っているのではありません。意外や意外、現在の共産党は独立独歩ですから《大きな勢力でもありませんし》→「日本の共産党に関してはそういう宗教政党なんだ」と思ってます。地域の地道な活動などは評価する部分も大きいと、自民保守系議員からもそういう声聞きます。)
過去記事で
「果たして自民は狙った線で都合よく負けられるか?」と書きましたが、
「正直言うともう少し負けたかったのに、、」にな結果となりましたとさ、
(※どういう意味かって、自民の本音は「負担が重い、正直それほど人材いないんです」でしょうに《時々登場するトンデモ閣僚見たら十分自覚しますって、、》。野党がこの体たらくなので「重い付託ですが頑張るしかない」ってところでしょう。)
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