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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
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住み替え循環のスムースさが求められる時代

2021年12月07日

暗に成人年齢も18歳になろうとしている昨今、
生涯における「たとえば結婚ファミリー時代」は20年前後で終わります。
(北欧を常に前衛先進国と考えているワケではありませんが、少なくとも参考にはなる)
子供手当(児童手当でもなんでもいいですけど)、この明細というか力点は18歳時点の進学関係の段階で世帯の所得と無関係に個人の選択が保証される方向で検討もされるでしょう。
(仮に学費の高い大学への奨学金を不公平と考える向きもあるかもしれなが、それは当たりません=人材への投資効果が大きいことを意味するからです。)
フィンランドの場合、確か大学進学時点で独立しアパートへの引っ越し支援もあった筈で、
となれば、生涯世帯構成を考える上で、
1R〜2DKや1Lの潜在需要が再び増加することになるからです。

特に高齢者の年金生活一人暮らしを想定する場合、
単純に光熱費効率の悪さは可処分所得を大きく左右してしまいます。
勿論、断熱性もここ大きく関与しますので(環境保護派のみなさんはソーラーより追加断熱工事補助金を優先するべきかも知れません)、一概に床面積比では語れませんが「無駄なものは無駄でしょうw」。
反対にファミリー向け戸建てなどの賃貸が廉価に流通していれば、
非婚・晩婚問題への環境整理になるでしょう。

世帯構成の変化に応じた住み替え時代を前提に考えれば答えは「賃貸一択」であり、
(かといって引っ越しのめんどくささをどう解消にするのかには答えはありませんが、、)
居住場所に応じ「ナントカ時代とか」気軽に語られる社会になるなど、”不動産”の概念そのものも時代の変遷の中で変わっていくのかもです、



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posted by kagewari/iwahara at 19:52 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うがった見方かも知れませんが岸田政権のバタバタしているとこ(ワザとか)

2021年12月04日

誰が台本書いているという意味では無いのですが、
(本当にナチュボーンの可能性もあると思います)
親中系の閣僚や党役員の発言を”さらす”というか、事前に何か含ませることも無く、
公明党のなんだかわからない給付の話も、世論の避難轟轟に任せているというか、

●感染症関係への入国規制の素早い対応と比較して、
「なんかワザとやってないか?」な気もするんですよ。
岸田派としては、林外相が次の首相候補とも呼ばれ、岸田首相ぶっちゃけライバルなんですよ。今回の入閣も派内で岸田降ろしなんかされても困るので閣内に入れたとも言われており。
ここでバリバリ親中発言で叩かれれば、外相の適正はおろか「この人首相にしちゃダメだろう」が幾分かでも広まりますよね(笑
ええ、特に安倍首相に(安倍派内の反安倍とも言われる福田総務会長の件もね)
安倍首相に(石破氏や河野氏の時のように)「この人はダメでしょ」で動いてくれれば、自分で潰さなくてもいいワケで、茂木さんも何か評判落とすことでもあれば、加藤勝信氏に恩も売れます。

公明党のなんとかも、維新を使うなりして牽制しないととか思ってくれれば、
頼まなくても菅首相が動ていくれるかもしれません。
(密かに「高市さんもっと暴れてくれないと」とか思っているのかも、、)

いずれにしても岸田内閣の本番は来年の参議院選挙以降になります。
その間に、めんどくさい案件は「あなた無理だから」って事前にダメ押せれば得策。
そこまでいかないまでも批判の中、首相自ら収拾を図れば主導権を握れる。
(繰り返しで恐縮ですが、本当にナチュボーンの可能性もあると思いますが)
※そして重要な事は、親中も公明案件もメディアが先頭に立つか形で批判はできないし、表向き安倍傀儡政権的な雰囲気を払しょくできる。【一石三鳥です】

●最近、岸田氏って存外に食えない人なのかもしれないと思い始めてます。
(米国からの防衛費増額要求も、堂々高市政調会長が公約に防衛費増額を明記したからってとこもあると思うんです。あの政権公約も”ほぼ丸投げで”任せたって、後から米国から圧力くることを見越したものだったのではないのだろうか、、。「仕方がないじゃないか」のが動きやすいですからね、←これは宏池会の伝統かもしれません。)



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posted by kagewari/iwahara at 00:17 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前回久しぶりにペット可関係だったので「日本に求められるペット可」

2021年12月01日

私の記憶が確かなら、民法上はペットを飼っているからなどの理由で強制退去命令は出せなかった筈です。つまり、ペット不可はあくまで特約であり(約束の範囲と言えばいいでしょうか)、仮に契約が公正証書的なものである場合、法的論議にもなる部分ですよ、と。

で、ここの論議って(必ずしも左派リベラル政治思想には賛同しかねますが)多様性という点からLGBTの論議に類似しているというか、
●考え方の叩き台として「二人入居相談の物件は、基本ペット相談であるべき」だと思います。
(※隣室の音問題やペットNGな人の細かい論議は特殊事例なのでこの記事では触れません。アパート迎いの戸建てにペットが飼われている状況とどう違うのかって話にもなるからです。)

つまり、ペットの概念を基本同居人と同じ目線で論議するべきだろうと、
ここにはもうひとつ着目する点があって、
保健所や関連NPOの以下の判断も個人的には賛同しかねる部分あるのですが、
ペットを保護引き受けする時の条件に単身者はNGというものがあるんです(環境的に)、
そこに暗韻があるとは言いませんが、ペット担当部署や専業NPOは二人入居以上が好ましいと考え、賃貸における二人入居相談可における騒音含めの事情は、ペット相談と違うものだろうか?

現状あまりトピックになっていませんが、
理想は国交省がガイドラインとして「二人入居相談の賃貸物件はペットの飼育を排除しない」みたいな行政指導出してくれると早いんですけどね。
(※類似する考えに、「お子様相談の賃貸物件はペット飼育を排除しない」もアリだと思います)

着想として合理的な考え方だと思うんですが。



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posted by kagewari/iwahara at 13:46 | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする