<2/25中段に地味な補足>
ロシア侵攻後のシナリオを緊急解説〜全面戦争か”落とし所”か〜ウクライナ危機【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年2月24日)
https://youtu.be/srimLBCQ6mc
補足ってものでも無いのですが、
NATO情勢を語る上で、ドイツ陸軍がほとんどあてにならない状況にあったことも知っておくべきだと思います(トランプ大統領が国防費GDP2%の責任果たせよと言っていたのはここで)。現在はわかりませんが、ついこないだまでドイツ陸軍の戦車稼働率は50%を割っており、ロシアとの対立が激しくなって移行、周辺国に援助として放出していたレオパルドを「ちょっと返してくれ」とかき集めていたなんて事情があるんです(これは整備用の部品取りが目的でしょう)。
↑
この状況にトランプ大統領が、何かあったら米軍が出ないと何もできない状況にあるじゃないかと(防衛ただ乗りする気か)怒っていたって話です。
この状況をロシアは十分理解してますから(フランス軍は数の内にも入っていないでしょうし、、)
仮にNATOが直接軍事支援するにしても(EU離脱後の英海軍は中国シフトしてますし)、マトモに動かせる軍がいないんです。
●ですからウクライナのNATO加盟申請には”大きな矛盾がある”んです
(頼りになるのは世界の警察官を辞めて中国シフトのみ残して引き下がる宣言をした米国だけ)
欧州には頼りになる軍事力が無いんですから。
ただひたすら(何の備えも無しに)ロシアの侵攻をけし掛けていたような話で、、
※ちなみに過去記事で「ドイツはウクライナNATO入りに最初から賛成していない」件書きましたが、
(強引に既成事実化しようと先行したのがオバマ政権)
ウクライナ政変のキッカケともなったEU加盟国民投票に至っては(財政規約などから)”EUからほぼ無理と言われており”、積極的に賛成している国も無かったと思います。
(欧州から見てもそういう背景があった前提を踏まえて考えるべきでしょう《ウクライナはガス泥棒呼ばわりもされていた》)
ウクライナが自信満々にNATO加盟をハッタリに使ったこと自体が不自然だし、欧州各国も表立ってプーチンに「実は反対なんだ」言えばいいものを(表立って言ってくれなければロシアの世論が収まらない)どうしてこうなったって話。
(※それはプーチンも疑心暗鬼になるでしょう、言語意味不明な上に相手が何を目的にしているって、、《間違えてもウクライナ国民のためでは無いのですから》←ウクライナが事故を起こしたことにしてクレムリンを核攻撃する可能性だってあり得る《ロシアから見ればウクライナ政府は誰かのいいように使われているようにしか見えませんから》)
篠原情報によると、
プーチンがウクライナ政府軍兵士に呼び掛けているそうで、
アバウトに要約すると、
「どこの誰かわからないネオナチ勢力の指図で意味の分からない戦争をするな。それは本当のウクライナの民意なのか?君たちは誰のために戦うのか、銃を置いて帰るならロシアは君達を攻撃しない。」
(※私がロシアを応援してるみたいに勘違いしないでくださいよ、そういう意味では無く)
↑
この紛争が、いかにもバカバカしい政策的対立で起きているってことです、
当事者ウクライナのゼレンスキーが戦争を望んでおらず、ロシアと交渉の余地があると直前まで言い続けていたんですから(=ウクライナは本気でロシアとやる気は100%無かった)。
(※大丈夫心配するなとでも誰かに言われていたのか知りませんが、、)
→続きを読む
ここは両論併記で「ウクライナの主張」(流石テレ東web)
2022年02月24日
駐日ウクライナ大使に直撃 未公開インタビュー(2022年2月24日)
https://youtu.be/BgX3Dkz9g1o
近親憎悪じゃないけれど(なんつったってソ連時代出身はロシアらしいが、フルシチョフ同志はウクライナ人だった)、ウクライナはソ連時代に飢餓で600万とも呼ばれる死者を出したとも言われており、
言えば「ロシア人が大嫌い」だと、
↑↓
逆説的に言えば、だからこそロシアの主張であるトンバス地方における(繰り返しますが私はこの主力がウクライナ正規軍だとは思っていません)民間軍事組織による弾圧も(更にこの背後にポーランドの右派がいるとなれば尚の事)話の真実味があるということにもなります。
ウクライナ人のロシア嫌いももっともだからです、
■私は思うんですが、
近所にドデカイ暴力団事務所があるってんですから、
好き嫌いはともかく、事を構えるならガチでやり合う腹を固めてからの話になるでしょう。
(ウクライナ軍はお世辞にも強力とも言えないままやる話でしょうか?)
そもそもNATO加盟は戦争を抑止したかったからでしょう、
しかし、ウクライナがやったことはあからさまなロシアに対する挑発でした。
(これはいいとか悪いとかの話では無く、喧嘩を売れば洒落にならない相手だということは”誰よりもウクライナが知っている筈なのに”という点です)
↑
これウクライナ国民の利益になってますか?
ここ数年のウクライナ政府の動きは矛盾しているんです。
「それは誰の指図なんだと(本当にウクライナ人の民意なのでしょうか)」
(軍事力だけでなく、政治におけるリソースや民度の点でも決してウクライナは大国では無く、過去の大統領が国家反逆罪で訴追されるなど、混乱の中、現在元芸能人のゼレンスキーが大統領をやっている。)
↓
事を起こすなら、時間をかけ入念に自国の軍事力整備をした後からでも遅くは無い。
(その間ドンバス地方に高度な自治なるものを付与する二制度を抱えても大きな不利益は無いでしょう《工業生産の要所という話もありますが》)
少なくとも、助っ人にくるかもわからないまだ未加盟のNATOをバックにロシアと事を構えることはあまりにも乱暴です(賢い政治家なら決してこんな判断はしない)。
●私はウクライナの今後が反ロシアなのか親ロシアなのか関心ありませんが(実情に詳しいということありませんし)、この紛争の根本的な解決には、
「ウクライナに民主主義が定着し、国民の支持を受けた強固な政府ができること」←ここに尽きると思うんです。
ロシア軍攻撃開始速報(地上波よりこちらです)
<中段ナントカ合意に【ミンスク合意】と追記>
篠原氏より緊急情報です
まず動画ご覧ください
【緊急臨時配信】ロシア ウクライナ各地 攻撃
https://youtu.be/2g4lB4rLsa8?t=28
ロシアの腹積もりはまたテレ東のインターネット番組が報じています
駐日ロシア大使に直撃 未公開インタビュー(2022年2月23日)
https://youtu.be/TWqsVX6310U
ちなみにガルージン大使は在日19年で日本語ペラペラです
「失礼ですが国際社会って言葉をどういう意味で使ってますか?」の部分は秀逸ですね
(別に私はロシアを応援しているワケではございませんよ→双方の意見を聞かないと事実が見えないと思っているのです。)
ロシアはウクライナに対し(国連も保証したドンバス地方に対する自治拡大の合意違反として【ミンスク合意】)事実上の降伏勧告を行っているようです。
誰もウクライナへの直接軍事支援に出られない場合、
ゼレンスキーはプーチンと合意することになると思います。
(ウクライナ国民としても、「一体何のためのNATO加盟なのか意味不明ですから」→安全のためNATOに加盟しようとしたら全面戦争になりそうだという、ジョークのような話になっており、)
はたしてどうなることやら、、
※過去記事でロシアはウクライナを攻撃しない件書きましたが、
ロシアに一発目を撃たせて包囲するって話が(プーチンに)マユツバだと読まれ、
一発どころか精密爆撃で全土的に攻撃を受けたってどんでん返しになりましたね
篠原氏の情報によると、(後の外交交渉を見据えてだと思いますが)被害を抑えるため攻撃にはウクライナ政府に対し事前通告があったのではないかと推測されていますが、
犠牲者が少ないことを祈ります。
篠原氏より緊急情報です
まず動画ご覧ください
【緊急臨時配信】ロシア ウクライナ各地 攻撃
https://youtu.be/2g4lB4rLsa8?t=28
ロシアの腹積もりはまたテレ東のインターネット番組が報じています
駐日ロシア大使に直撃 未公開インタビュー(2022年2月23日)
https://youtu.be/TWqsVX6310U
ちなみにガルージン大使は在日19年で日本語ペラペラです
「失礼ですが国際社会って言葉をどういう意味で使ってますか?」の部分は秀逸ですね
(別に私はロシアを応援しているワケではございませんよ→双方の意見を聞かないと事実が見えないと思っているのです。)
ロシアはウクライナに対し(国連も保証したドンバス地方に対する自治拡大の合意違反として【ミンスク合意】)事実上の降伏勧告を行っているようです。
誰もウクライナへの直接軍事支援に出られない場合、
ゼレンスキーはプーチンと合意することになると思います。
(ウクライナ国民としても、「一体何のためのNATO加盟なのか意味不明ですから」→安全のためNATOに加盟しようとしたら全面戦争になりそうだという、ジョークのような話になっており、)
はたしてどうなることやら、、
※過去記事でロシアはウクライナを攻撃しない件書きましたが、
ロシアに一発目を撃たせて包囲するって話が(プーチンに)マユツバだと読まれ、
一発どころか精密爆撃で全土的に攻撃を受けたってどんでん返しになりましたね
篠原氏の情報によると、(後の外交交渉を見据えてだと思いますが)被害を抑えるため攻撃にはウクライナ政府に対し事前通告があったのではないかと推測されていますが、
犠牲者が少ないことを祈ります。
ウクライナのドンバス地方をロシアが国家承認
2022年02月22日
ロシア議会から大統領府に国家承認求める決議は前から上がっていたんですよね
(実際テレ東のレポート《先日紹介記事》でもウクライナ問題の原因は米国やNATOってのがロシア世論調査で6割近い訳ですから、民主主義であれば議会はそうなるでしょう。)
プーチンはどうするんだろと思っていましたが、
一手打ってきましたね。
(これはバイデンも以外だったのではないでしょうか)
事前にバイデン大統領が「小規模軍事侵攻の場合、経済制裁はするが軍事的紛争には関与しない」と言っていた水準(これはカザフで少しやった、ロシアがPKO部隊のようなものを派遣するという方法を意図したものだと思います)、そこまで話を進めたってことでしょう。
プーチンは、追加経済制裁を受ける腹を固めたことになりますから、
=ある程度中国への天然ガス販売など習近平と話がついたことを意味するのかな。
↓
ドイツに対する天然ガス輸出規制の逆制裁もあり得る
(ただでさえ高騰中のドイツの電気料金が天井知らずに上がるでしょう)
また、ロシアはウクライナへの天然ガス供給をストップせず交渉してきましたが、
いよいよウクライナへのガス供給を止める可能性もあります。
●しかしこの軍事緊張が継続する場合、
ウクライナの右派が目論んでいた(ドイツは環境何ナントカもありコスト高で国内工場での製造が破綻するので→東側への投資が拡大する)ドイツからの投資話も消え失せるでしょう。
軍事紛争の最前線に工場作る人はいない、
金にならなければ、ポーランドから入ってきてるとも言われるネオナチ系組織の資金も底をつきます(勿論これはウォール街も望まない)。
ウクライナの非正規軍事組織もロシア正規軍相手では怖くて戦闘は行えないでしょうから(元からウクライナ正規軍はドンバス地方のロシア系住民への攻撃に関与していないと思われる)、
「このまま硬直状態になるかもしれませんね」
一部戦争煽ってる輩は、この辺から中央アジアで言えば先日アルメニアとアゼルバイジャンとの間でもやらかしたでしょ。この時はトルコ軍がアゼルバイジャンを支援して、「想定外に、優勢と見られていた(親応米派の)アルメニア軍が壊滅的打撃を受け後退」してますが、この時戦車部隊を攻撃したAIドローン無人攻撃機をウクライナ軍が入手していると言われており(ロシア軍も主力は戦車部隊ですから)、
(篠原情報によると)ロシア軍もこのドローンをかなり警戒しているとのことですが、
どの程度対策しているのか、
(※ちなみにこの停戦合意を仲裁したのはロシア)
などと原稿書いていたら、
■いよいよ「実質PKO部隊のようなもの」ロシアが自ら派遣決定のようですね
プーチン大統領 独立承認したウクライナの親露派支配地域に派兵命令(2022年2月22日)
https://youtu.be/jB6rL7Ip7kU
(実際テレ東のレポート《先日紹介記事》でもウクライナ問題の原因は米国やNATOってのがロシア世論調査で6割近い訳ですから、民主主義であれば議会はそうなるでしょう。)
プーチンはどうするんだろと思っていましたが、
一手打ってきましたね。
(これはバイデンも以外だったのではないでしょうか)
事前にバイデン大統領が「小規模軍事侵攻の場合、経済制裁はするが軍事的紛争には関与しない」と言っていた水準(これはカザフで少しやった、ロシアがPKO部隊のようなものを派遣するという方法を意図したものだと思います)、そこまで話を進めたってことでしょう。
プーチンは、追加経済制裁を受ける腹を固めたことになりますから、
=ある程度中国への天然ガス販売など習近平と話がついたことを意味するのかな。
↓
ドイツに対する天然ガス輸出規制の逆制裁もあり得る
(ただでさえ高騰中のドイツの電気料金が天井知らずに上がるでしょう)
また、ロシアはウクライナへの天然ガス供給をストップせず交渉してきましたが、
いよいよウクライナへのガス供給を止める可能性もあります。
●しかしこの軍事緊張が継続する場合、
ウクライナの右派が目論んでいた(ドイツは環境何ナントカもありコスト高で国内工場での製造が破綻するので→東側への投資が拡大する)ドイツからの投資話も消え失せるでしょう。
軍事紛争の最前線に工場作る人はいない、
金にならなければ、ポーランドから入ってきてるとも言われるネオナチ系組織の資金も底をつきます(勿論これはウォール街も望まない)。
ウクライナの非正規軍事組織もロシア正規軍相手では怖くて戦闘は行えないでしょうから(元からウクライナ正規軍はドンバス地方のロシア系住民への攻撃に関与していないと思われる)、
「このまま硬直状態になるかもしれませんね」
一部戦争煽ってる輩は、この辺から中央アジアで言えば先日アルメニアとアゼルバイジャンとの間でもやらかしたでしょ。この時はトルコ軍がアゼルバイジャンを支援して、「想定外に、優勢と見られていた(親応米派の)アルメニア軍が壊滅的打撃を受け後退」してますが、この時戦車部隊を攻撃したAIドローン無人攻撃機をウクライナ軍が入手していると言われており(ロシア軍も主力は戦車部隊ですから)、
(篠原情報によると)ロシア軍もこのドローンをかなり警戒しているとのことですが、
どの程度対策しているのか、
(※ちなみにこの停戦合意を仲裁したのはロシア)
などと原稿書いていたら、
■いよいよ「実質PKO部隊のようなもの」ロシアが自ら派遣決定のようですね
プーチン大統領 独立承認したウクライナの親露派支配地域に派兵命令(2022年2月22日)
https://youtu.be/jB6rL7Ip7kU
個人的にはウクライナはNATOに入って欲しいんですよ
2022年02月18日
だから逆手に取ってそこをロシアも納得する方法編み出してくれたら、
ノーベル政治学賞だと
そもそもなぜウクライナにNATOに入って欲しいのかと言えば、
北朝鮮や中国への軍事技術がダダ洩れだからです。
(その矛先が全部日本に向いてるから)
ウクライナが正式にNATO加盟となり、米軍なりがブラックボックス開閉禁止のモンキーモデルしか使用させなくなれば、もう流出の心配もありません。
本来ウクライナはロシア軍のロケットや航空機エンジンなども生産する軍事工廠国家だったので、そういう意味でも旧ワルシャワパクトが全員困るみたいなとこもあったんですが(そこはウクライナを引き留められなかったロシアに原因あるんで他国はどうしようもない)、下手に高度な旧ロシアの軍事機密を大量にウクライナが保有しており、中国に鉄くずとして空母売ったのもウクライナです。
なので現状のままウクライナをどっちつかずで放棄すると、
北朝鮮から中国の弾道ミサイルなどが急速に高性能化する流れが止まらないのです。
■日本の本音としては、ロシア側でもNATO側でもどっちでもいいので「誰かウクライナの軍事技術漏洩を止めて」って話で、
バリバリ日本に関係ある話です。
↓
(金幾ら積んでもいいので)ロシアも納得のウクライナNATO加盟の方法や、
ウクライナがNATO加盟諦めるなら、ロシアががっつりウクライナから軍事技術が漏洩しない枠組みの保証を欲しいとこで、
(ぶっちゃけどちらでもいいので、やってくれるなら莫大な経済支援してもお釣りがくるんです)
期待感としては、そらガバナンス的にNATOの方はが安心なので、
個人的にNATOに入って欲しいんですけど、NATO加盟派が極度の反ロシア民族主義グループだったりするのが困ってしまうところで。
<<<解決策ははこれかな?>>>
ウクライナ東部のロシア人居住地域をドイツ軍が(銃口西側に向けて)駐留防衛するので、ロシアは安心してくださいと。
(ウクライナ東部を守るドイツ軍以外に外国軍基地はウクライナ国内に造らない約束をする)
↑
何だこれって話ですがそれしか方法が思いつかない、
誰も納得しないと思うけどw
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
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ノーベル政治学賞だと
そもそもなぜウクライナにNATOに入って欲しいのかと言えば、
北朝鮮や中国への軍事技術がダダ洩れだからです。
(その矛先が全部日本に向いてるから)
ウクライナが正式にNATO加盟となり、米軍なりがブラックボックス開閉禁止のモンキーモデルしか使用させなくなれば、もう流出の心配もありません。
本来ウクライナはロシア軍のロケットや航空機エンジンなども生産する軍事工廠国家だったので、そういう意味でも旧ワルシャワパクトが全員困るみたいなとこもあったんですが(そこはウクライナを引き留められなかったロシアに原因あるんで他国はどうしようもない)、下手に高度な旧ロシアの軍事機密を大量にウクライナが保有しており、中国に鉄くずとして空母売ったのもウクライナです。
なので現状のままウクライナをどっちつかずで放棄すると、
北朝鮮から中国の弾道ミサイルなどが急速に高性能化する流れが止まらないのです。
■日本の本音としては、ロシア側でもNATO側でもどっちでもいいので「誰かウクライナの軍事技術漏洩を止めて」って話で、
バリバリ日本に関係ある話です。
↓
(金幾ら積んでもいいので)ロシアも納得のウクライナNATO加盟の方法や、
ウクライナがNATO加盟諦めるなら、ロシアががっつりウクライナから軍事技術が漏洩しない枠組みの保証を欲しいとこで、
(ぶっちゃけどちらでもいいので、やってくれるなら莫大な経済支援してもお釣りがくるんです)
期待感としては、そらガバナンス的にNATOの方はが安心なので、
個人的にNATOに入って欲しいんですけど、NATO加盟派が極度の反ロシア民族主義グループだったりするのが困ってしまうところで。
<<<解決策ははこれかな?>>>
ウクライナ東部のロシア人居住地域をドイツ軍が(銃口西側に向けて)駐留防衛するので、ロシアは安心してくださいと。
(ウクライナ東部を守るドイツ軍以外に外国軍基地はウクライナ国内に造らない約束をする)
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何だこれって話ですがそれしか方法が思いつかない、
誰も納得しないと思うけどw
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コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
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このお爺ちゃんは何を言ってるのでしょうかw(バイデン氏)
2022年02月16日
ロシア軍撤収「確認できない」 バイデン大統領 ウクライナ侵攻の可能性は「十分残っている」(2022年2月16日)
https://youtu.be/Hj3ugfVDTII
ちなみに関連情報としてこの話も思い出してください
「オバマ政権時代(ウクライナNATO入りを主導)のバイデン副大統領が、ウクライナの反ロシア派の一角であるガス会社の取締役に息子のハンターバイデンを押し込んで(えー勿論金儲けで)、後のウクライナ政権の検察が汚職捜査進めている件を(この人もオリガルヒでいいのかしら→ティモシェンコ利権でしょうか)”トランプ大統領がしっかり捜査するように伝えた”ところ、米民主党が逆切れ。→外交を私的選挙利用しただったか?でウクライナゲートガーとか騒いだ件(勿論当時のCNNはこのイチャモンというか、、意味の分からないネタを絶賛応援)」
↑
しょっぱい話だったので、もうみなさんも忘れちゃったでしょうか
●つまり、バイデン大統領は「ウクライナ利権で金貰った件バラすぞこら」と脅されるネタを掴まれており、(流石にこの状況でもロシアガーとか続けるのはさぞ苦しいと思いますが)、言われるがまま恥も外聞も無い騒ぎになっているのでしょう。
ロシアとしてもウクライナ右翼の動きが完全に抑え込めた確信も無いでしょうから、まだまだ緊張関係は続くと思いますが、
直前のドイツシュルツ首相との会談で「ウクライナのNATO入りをドイツが望まない件」をほぼ裏合意したのでしょう(間接的にゼレンスキーとも)、
ただし、ウクライナのゼレンスキーも誰かが担いだ神輿ですから、どこまで約束を守れるかわかりません。ウクライナのSSみたいな右翼軍事組織は元々正規軍の支配下に無いですから、(いえばロシア系住民多い東部に入ったロシアの予備役や退役軍人民兵の対応もプーチンが完全にハンドルできているとは言えないでしょうが)、
まだウクライナ危機が去ったとは言えないと思いますが、旗色変わってきた感はありますね。
※米国がXデーとか吹いてた日に、一部軍の撤収発表をロシアは当て込んでますから
「何らかの目標を達成した」のかもしれません。
(カザフで米軍利権関係施設を抑えた時のように)
<<<ここからは憶測と余談なので、話半分に聞いていただきたいのですが>>>
→続きを読む
https://youtu.be/Hj3ugfVDTII
ちなみに関連情報としてこの話も思い出してください
「オバマ政権時代(ウクライナNATO入りを主導)のバイデン副大統領が、ウクライナの反ロシア派の一角であるガス会社の取締役に息子のハンターバイデンを押し込んで(えー勿論金儲けで)、後のウクライナ政権の検察が汚職捜査進めている件を(この人もオリガルヒでいいのかしら→ティモシェンコ利権でしょうか)”トランプ大統領がしっかり捜査するように伝えた”ところ、米民主党が逆切れ。→外交を私的選挙利用しただったか?でウクライナゲートガーとか騒いだ件(勿論当時のCNNはこのイチャモンというか、、意味の分からないネタを絶賛応援)」
↑
しょっぱい話だったので、もうみなさんも忘れちゃったでしょうか
●つまり、バイデン大統領は「ウクライナ利権で金貰った件バラすぞこら」と脅されるネタを掴まれており、(流石にこの状況でもロシアガーとか続けるのはさぞ苦しいと思いますが)、言われるがまま恥も外聞も無い騒ぎになっているのでしょう。
ロシアとしてもウクライナ右翼の動きが完全に抑え込めた確信も無いでしょうから、まだまだ緊張関係は続くと思いますが、
直前のドイツシュルツ首相との会談で「ウクライナのNATO入りをドイツが望まない件」をほぼ裏合意したのでしょう(間接的にゼレンスキーとも)、
ただし、ウクライナのゼレンスキーも誰かが担いだ神輿ですから、どこまで約束を守れるかわかりません。ウクライナのSSみたいな右翼軍事組織は元々正規軍の支配下に無いですから、(いえばロシア系住民多い東部に入ったロシアの予備役や退役軍人民兵の対応もプーチンが完全にハンドルできているとは言えないでしょうが)、
まだウクライナ危機が去ったとは言えないと思いますが、旗色変わってきた感はありますね。
※米国がXデーとか吹いてた日に、一部軍の撤収発表をロシアは当て込んでますから
「何らかの目標を達成した」のかもしれません。
(カザフで米軍利権関係施設を抑えた時のように)
<<<ここからは憶測と余談なので、話半分に聞いていただきたいのですが>>>
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