<3/2末尾追記>
状況を整理するために(陰謀論的な話は心理学ブログの方に書くことにしていたんですが)、
こちらでもいくつか取り上げて見たいと思います。
その心理学ブログの記事がこちら
カザフスタン政変がウクライナ紛争の予行演習となっていた
https://kagewari.seesaa.net/article/485773742.html
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やはり噂として(というかロシアがプロパガンダとして既に言っているようです)
「ウクライナ国内にある米国の生物化学兵器施設が云々という話」
そもそもカザフスタン国内にあった生物化学兵器研究所の話自体、完全に裏の取れている話ではありませんが「そこを利権をもつ幹部が兵を置いて保守しようとしていた」のは事実でしょう。
逮捕云々の報道がありますから。
勿論、ロシアのプロパガンダも前提に考えれば、「それが米軍施設の何なのかなどは不明(しかしロシア軍が攻略目標とすべき何かはあり、その施設の防衛命令を出していた政権幹部が逮捕無いし投降したなどの後日談は事実)」
・ガバナンスの行き届いていない不安性な政権において
・米国含む外国勢力を匂わせる
・利権政治家と関係する
・何らかの施設があり、ロシアの軍事目標となっていた
【それが何かは不明】(ロシアはプロパガンダでこれを米軍生物課雅楽兵器施設と告発)
■非常に難解なのは、ロシア軍はクリミア攻撃の折「インターネットを含む通信を完全遮断した」と言われています(どこまで本当かわかりませんがクリミア侵攻が事実上無血占領のような進行だったのは事実)、しかしウクライナでは(できなかっただけかもしれませんが)ウクライナが悪乗りにも近い(それをやったらロシア軍に対する挑発にしかならないような)メディア戦をバンバン打ってきています。
※クリミアを前提に考えれば、今回ロシア軍はそれを放置していることになります。
「何故泳がせているのか?」
技術的に無理だったのではないかとか言われそうですが、仮にサイバー攻撃が不発でも送電線を切るぐらいは容易でしょう。
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※また、これは逆説になりますが、どこまで本当か知らないロシア軍の残虐行為がなんだかんだのメディア報道がこれほど強烈に行われるのであれば、
「むしろ躊躇せず(勝っても負けても悪役ですから)都市部への攻撃もやりやすくなります」
※クリミアの例にあるように、今回もロシアは経済制裁が解除されるとか思っていない筈です(そんなこと最初から気にしていない)
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謎ですよね?メディア戦をやるウクライナの目的もわからないですし(私はこれ【誰かの振り付けじゃないか】と思っているんですが《バイデン大統領の記者会見のように》)、
通信遮断をやらないロシアの戦術意図もわかりません。
(完全にやってしまえば停戦交渉の連絡もできなくなってしまいますが、、)
ロシアのインテリジェンスは”その何かの戦略目標の位置を特定できず”、その通信を防諜しようとしているのっでしょうか?
【そもそも何かあると思わせているのが(ロシアを引きずり出した)作戦なのかもしれませんが】
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どうしてもわからない(というか公開情報でそんなことわかったら大変ですがw)
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