ウクライナやモルドバのEU加盟候補国入りとやらが、何かいいことに報道されているようですが、英国の離脱理由にあるように(関税自主権の喪失、中央銀行の金融政策自主権を失う《英国の場合は例外事項あったが》、通貨ユーロ維持のためIMFのような緊縮財政を求められる)、
基本的に大EUとは「平和的な独逸第4帝国」と呼ばれるように
(西ローマ帝国のことでもありますが)
独仏連合の植民地になるような構図になります。
↓
ギリシャ危機にあったように、
「赤字財政、国債の連発からの通貨安→輸出増・観光客増で回復」←これが使えません
経済の弱い国は、日本で言えば「円高デフレ経済」のようなことになり(日本が何度も経験した日米貿易協定のようなこととなる)、
競争力の弱い国内中小地場産業は基本壊滅します。
(頼みは独逸からの直接投資→ポーランドはこれが凄かった)
↑
独仏もそれをわかっているので(加盟国が植民地にならないように)「強い財政基盤」などをEU加盟条件としているのです(ウクライナがこの条件を満たすことは永久に不可能とも言われいた理由です)。
※少なくとも、今ウクライナを正式加盟させればユーロは大幅下落しますので、インフレに悩むEU経済も大変なことになります。
■また、移動の自由があるため紛争当事国は加盟できません
ただでさえウクライナは、移民志向が強く、
そこにユーロパスポートをゲットすることにもなれば、何百万人もが独逸・ポーランドへの移民になるのか想定もできません(当事国では大混乱になるだけでなく、失業増によりウクライナ移民に対する排斥も起きかねません)。
●そもそもEUってのは、欧州内で選択と集中やサプライチェーンの域内グローバル化を行うもので、独逸の大企業が投資を拡大しやすくするのが目的のような経済圏です(だから英国は抜けたワケで)。
わかりやすく言えば、「大阪府全体を東京24番目の区にするような話」
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ウクライナがEU加盟しても経済が壊れるだけなんです
2022年06月27日
いい感じに岸田自民負けてくれるのかな(実は日本には物価高とかほぼ無いんですけどねw)
2022年06月23日
左派メディアを持ち上げるリップサービスで高い支持率を維持してきた岸田政権、
「政権の目的が高い支持率を維持すること」という何もしないのが取り得の内閣ですが、
(高市政調会長派はそれでも結構自由にやれているので言うほど宏池会の好きにできているのでは無いと見てます《一番上手なのはそこかなと》)
財務省の思惑とは違い、若干参議院選挙に暗雲たちこめてまいりました。
理想は自公と立憲がそこそこ負けて、中道穏健派の維新や国民民主や保守系新党が勝つことなんですが(国民民主の伸びはちょっと難しいかな、、参政党頑張れ)、
さて結果はどうなることやら。
(過去記事では”いい感じに自民が負けるのではないか”と予測してます)
隙さえあればありもしない不安を煽るメディアを甘く見たとは言いませんが(笑
欧米のインフレとは違い、日本にはインフレと呼ぶようなインフレは起きていません。
(欧米のインフレは、コロナロックダウンのやり過ぎによる流通コスト高が発端)
↓
ハイ、総務省統計では
2020年基準 消費者物価指数 全国 2022年(令和4年)4月分(2022年5月20日公表)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.html
アベノミクスの時に設定していた、インフレターゲット2%をようやく実現しましたね、
アレレ、この時野党は「狙ったインフレを実現できていない」と攻撃してませんでした?
(当然メディアもわかってやってるんでしょうけど、最近は”雑ですよね”)
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「政権の目的が高い支持率を維持すること」という何もしないのが取り得の内閣ですが、
(高市政調会長派はそれでも結構自由にやれているので言うほど宏池会の好きにできているのでは無いと見てます《一番上手なのはそこかなと》)
財務省の思惑とは違い、若干参議院選挙に暗雲たちこめてまいりました。
理想は自公と立憲がそこそこ負けて、中道穏健派の維新や国民民主や保守系新党が勝つことなんですが(国民民主の伸びはちょっと難しいかな、、参政党頑張れ)、
さて結果はどうなることやら。
(過去記事では”いい感じに自民が負けるのではないか”と予測してます)
隙さえあればありもしない不安を煽るメディアを甘く見たとは言いませんが(笑
欧米のインフレとは違い、日本にはインフレと呼ぶようなインフレは起きていません。
(欧米のインフレは、コロナロックダウンのやり過ぎによる流通コスト高が発端)
↓
ハイ、総務省統計では
2020年基準 消費者物価指数 全国 2022年(令和4年)4月分(2022年5月20日公表)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.html
アベノミクスの時に設定していた、インフレターゲット2%をようやく実現しましたね、
アレレ、この時野党は「狙ったインフレを実現できていない」と攻撃してませんでした?
(当然メディアもわかってやってるんでしょうけど、最近は”雑ですよね”)
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オリバーストーンの映画が現在の「ウクライナ紛争」をほぼ完全に予言してる
2022年06月20日
大変貴重で重要な動画なので”拡散希望”として、
『心理学ブログ、住まいの心理学』双方に同一内容記事をアップします
政治経済に興味ある方は必見、
(up主がどんな人物なのか不明ですが、こういう人物が登場するのが現代社会です)
NHK特集などの100倍貴重なドキュメンタリー
末尾のトータル4時間「オリバーストーンのプーチンインタビュー」も必見、
政治家離れした”自分の言葉で語る人物”であることがよくわかります。
導入として「紛争勃発後のオリバーストーンのコメント動画から」
Oliver Stone・オリバーストーン氏 【インタビュー】”2022年3月”
https://youtu.be/FN30Qoqt9Tc
Revealing Ukraine ウクライナの実像A【インタビュー】”オリバー・ストーン氏”
https://youtu.be/quTdX7oLmr0
ちなみにロシアゲートは裁判で完全なでっち上げであったことが確定しており(そもそもがFBIに嘘をついてインチキ文書を渡した罪で裁判行われてますから)、現在はヒラリーを起訴できるのかってレベルの話になっている(その影響か少なくともヒラリーは次期大統領選に立候補しないことを表明している)。下院でペロシが大騒ぎしている1.6デモ調査委員会にも世論は関心が無く、中間選挙で圧勝が予想されている米『共和党』は、「この調査委員会自体が違憲である」と勝利した後に米『民主党』に対する調査委員会を立ち上げる話がまことしやかに語られている。
Ukuraine on Fire ウクライナの実像@【インタビュー】”オリバー・ストーン氏”
https://youtu.be/E4p-_RznJLc?t=34
上記二本のドキュメンタリー映画に登場するバリバリ当事者のバイデンが現大統領であり、
当時国務次官補ウクライナ担当だったヌーランドは、現役国務次官です。
ジョージア(グルジア)のインチキ革命で大統領だったサーカシビリがちゃっかりオデッサの知事になっていたのが笑える(後にポロシェンコと対立し国籍剥奪、指名手配されていたグルジアに帰国したところを逮捕された)。
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『心理学ブログ、住まいの心理学』双方に同一内容記事をアップします
政治経済に興味ある方は必見、
(up主がどんな人物なのか不明ですが、こういう人物が登場するのが現代社会です)
NHK特集などの100倍貴重なドキュメンタリー
末尾のトータル4時間「オリバーストーンのプーチンインタビュー」も必見、
政治家離れした”自分の言葉で語る人物”であることがよくわかります。
導入として「紛争勃発後のオリバーストーンのコメント動画から」
Oliver Stone・オリバーストーン氏 【インタビュー】”2022年3月”
https://youtu.be/FN30Qoqt9Tc
Revealing Ukraine ウクライナの実像A【インタビュー】”オリバー・ストーン氏”
https://youtu.be/quTdX7oLmr0
ちなみにロシアゲートは裁判で完全なでっち上げであったことが確定しており(そもそもがFBIに嘘をついてインチキ文書を渡した罪で裁判行われてますから)、現在はヒラリーを起訴できるのかってレベルの話になっている(その影響か少なくともヒラリーは次期大統領選に立候補しないことを表明している)。下院でペロシが大騒ぎしている1.6デモ調査委員会にも世論は関心が無く、中間選挙で圧勝が予想されている米『共和党』は、「この調査委員会自体が違憲である」と勝利した後に米『民主党』に対する調査委員会を立ち上げる話がまことしやかに語られている。
Ukuraine on Fire ウクライナの実像@【インタビュー】”オリバー・ストーン氏”
https://youtu.be/E4p-_RznJLc?t=34
上記二本のドキュメンタリー映画に登場するバリバリ当事者のバイデンが現大統領であり、
当時国務次官補ウクライナ担当だったヌーランドは、現役国務次官です。
ジョージア(グルジア)のインチキ革命で大統領だったサーカシビリがちゃっかりオデッサの知事になっていたのが笑える(後にポロシェンコと対立し国籍剥奪、指名手配されていたグルジアに帰国したところを逮捕された)。
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批判もあるけれど、やはりBBCは一段レベルが違う「ラブロフ外相インタビュー」
2022年06月18日
欧米でも主要メディアはネットから(フェイクだと)批判されており、
むしろその批判は日本以上なんですが、
そのひとつ英BBCは(地元では批判ありつつも)日本のNH〇代表にした地上波メディアなどと比べると、比較にならないほどレベルが違う。
なかなか面白いインタビューですよ
↓
(ロシアの考え方がよくわかる)
ラヴロフ外相「ロシアは自分の姿を恥じずに見せる」 BBC単独インタビュー
https://youtu.be/A9SwZnotnkc
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
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むしろその批判は日本以上なんですが、
そのひとつ英BBCは(地元では批判ありつつも)日本のNH〇代表にした地上波メディアなどと比べると、比較にならないほどレベルが違う。
なかなか面白いインタビューですよ
↓
(ロシアの考え方がよくわかる)
ラヴロフ外相「ロシアは自分の姿を恥じずに見せる」 BBC単独インタビュー
https://youtu.be/A9SwZnotnkc
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コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
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米国がインフレ対策で利上げしようって、本気だとヤバいことなりますぜ(米国が)
2022年06月14日
<6/16 FRBパウエルが再任してるってこと他、中段に追記>
米FRBは純然な中央銀行じゃありませんから(むしろ民間銀行)、
基本的に金融資本の味方であり(インフレ抑制を最大の目標にするのはそのため)
近年低金利を認めていたのは、特に中国を中心とする成長セクター(投資先)の存在により、むしろ低金利でレバレッジかけて直接投資したり、市場のキャピタルゲインのが儲かったからです。
昨今やおら金利あげたがってるのは(バイデン政権当初も一度やらかしてNYダウ下落見て撤回したことあったと思います)、習近平逆切れで自ら”中国経済ぶっこわーす”とかおっぱじめてしまったこともあり(経済安全保障も効いてます)、
↓
「あー、そういうことなら長期運用再建の利回りでいいわ」←となったからでしょう。
(そうなると是が非でもインフレは鎮圧しなければいけない)
ところが、経済学的に現在FRBの議長誰だったか忘れましたが(まだイエレンですか?)
■現在進行形のバイデンインフレーションは、マネーサプライが原因では無いので、
金利あげてもクッソの意味もありませんぜ?
(意味不明のコロナロックダウンやり過ぎて人件費高騰と、SDGsグレタ団政策で国内石油掘削止めて、カナダのパイプラインも閉めちゃたことによるガソリンの高騰、合わせ技の流通コストなどの増加による構造的要因)
そのままやれば、インフレそのままなのに景気も悪化し(設備投資も止まる)
”スタグフレーション”になっちまう、、
(バラ撒きするから帳尻合うって計算なのかしら)
<追記>FRB議長はパウエルが再任してるのね(人事はどうやって決めてるのかね)、
16日に0.75%利上げしたようで
「ダメだこりゃ、、」(米消費統計で下落傾向出てますよ、、)
左翼系米メディアは無理でもなんでもバイデンを擁護するために、
「このインフレは政策的失敗では無い」ってことになっていて、
(ロシアのせいだとかの煽りも、逆効果で余計インフレが進む始末)
てか、FRBにできることは金利あげるぐらいだからって話でもありますが、、。
大丈夫か米国?
(このままいくとドツボにハマりますよ)
※この件(デフレで悩んでいたぐらいなんで)日本にはあんまり関係ありません
(巻き込まれて日経が少々暴落するぐらいでしょう《投資家は外資が多く、庶民にはほぼ無関係》)
(仮に日経暴落すると、ジャパンハンドラから”大規模公共投資命令”出るかも)
米FRBは純然な中央銀行じゃありませんから(むしろ民間銀行)、
基本的に金融資本の味方であり(インフレ抑制を最大の目標にするのはそのため)
近年低金利を認めていたのは、特に中国を中心とする成長セクター(投資先)の存在により、むしろ低金利でレバレッジかけて直接投資したり、市場のキャピタルゲインのが儲かったからです。
昨今やおら金利あげたがってるのは(バイデン政権当初も一度やらかしてNYダウ下落見て撤回したことあったと思います)、習近平逆切れで自ら”中国経済ぶっこわーす”とかおっぱじめてしまったこともあり(経済安全保障も効いてます)、
↓
「あー、そういうことなら長期運用再建の利回りでいいわ」←となったからでしょう。
(そうなると是が非でもインフレは鎮圧しなければいけない)
ところが、経済学的に現在FRBの議長誰だったか忘れましたが(まだイエレンですか?)
■現在進行形のバイデンインフレーションは、マネーサプライが原因では無いので、
金利あげてもクッソの意味もありませんぜ?
(意味不明のコロナロックダウンやり過ぎて人件費高騰と、SDGsグレタ団政策で国内石油掘削止めて、カナダのパイプラインも閉めちゃたことによるガソリンの高騰、合わせ技の流通コストなどの増加による構造的要因)
そのままやれば、インフレそのままなのに景気も悪化し(設備投資も止まる)
”スタグフレーション”になっちまう、、
(バラ撒きするから帳尻合うって計算なのかしら)
<追記>FRB議長はパウエルが再任してるのね(人事はどうやって決めてるのかね)、
16日に0.75%利上げしたようで
「ダメだこりゃ、、」(米消費統計で下落傾向出てますよ、、)
左翼系米メディアは無理でもなんでもバイデンを擁護するために、
「このインフレは政策的失敗では無い」ってことになっていて、
(ロシアのせいだとかの煽りも、逆効果で余計インフレが進む始末)
てか、FRBにできることは金利あげるぐらいだからって話でもありますが、、。
大丈夫か米国?
(このままいくとドツボにハマりますよ)
※この件(デフレで悩んでいたぐらいなんで)日本にはあんまり関係ありません
(巻き込まれて日経が少々暴落するぐらいでしょう《投資家は外資が多く、庶民にはほぼ無関係》)
(仮に日経暴落すると、ジャパンハンドラから”大規模公共投資命令”出るかも)
普通に面白い「ニューヨークの歴史」
2022年06月09日
コロンブスの話は心理学ブログの方に引用したのですが、
今回は不動産の話なのでこちらにしました。
現代起きている事象を知る上で改めて歴史的経緯を知ることが重要になってますから(ウクライナ紛争含めて)、この時代、茂木誠氏の存在はタイムリーですよ。
ユダヤ人の避難所 ニューヨークのはじまり|茂木誠
https://youtu.be/noZBGbxgiwI
続きが楽しみです。
金融商業の始まりだけでなく、ブロードウェイも貴金属取引もユダヤ人の存在があった件も触れられていくと思います。ニューヨークの別名はジュ―(ユダヤ)ヨークですから。
(八重洲口の話とウォール街の始まりが特に面白かった)
※オランダ新教徒カルヴァン派の話も(アンチ・カソリックなのは)、北欧神話繋がりがあるのかもしれません(これも”もぎせか”ネタですが、キリスト教徒の祭りみたいなことなってるクリスマスは本来北欧ゲルマンのお祭りですからね《トナカイ出てるるからw》)、話は物騒な方向行きますがナチスが北欧神話神秘主義基準を持っていたり(これはウクライナのネオナチにも通じてます)、ロシアがモスクワ公はゲルマンだからみたいな神話を持っているのもこの方面ではバイキングが戦争強かった伝説あっての話だと思います。漫画の『ヴィンランド・サガ』じゃないですが、最初に北米大陸に渡った欧州人は北欧ゲルマンですから(コロンブス以前と言われている)。
所謂西ローマ帝国崩壊に関しても「滅ぼしたのはゲルマンだろが」で、欧州ラテン系の恨みじゃないですが、それが大EUにおける独仏の覇権争いにも繋がっていると思います。ちなみにwikiによると独逸はカソリックとプロテスタントが半分半分で移民政策などに反対する南部はカソリックのが多いとのこと。
↑
などなど考えると、ヴァチカンがゼレンスキーをあまり快く思っていないのもよくわかると思います。
(東ローマ帝国系の正教徒ロシアのが近しいってことも無いと思いますが)
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今回は不動産の話なのでこちらにしました。
現代起きている事象を知る上で改めて歴史的経緯を知ることが重要になってますから(ウクライナ紛争含めて)、この時代、茂木誠氏の存在はタイムリーですよ。
ユダヤ人の避難所 ニューヨークのはじまり|茂木誠
https://youtu.be/noZBGbxgiwI
続きが楽しみです。
金融商業の始まりだけでなく、ブロードウェイも貴金属取引もユダヤ人の存在があった件も触れられていくと思います。ニューヨークの別名はジュ―(ユダヤ)ヨークですから。
(八重洲口の話とウォール街の始まりが特に面白かった)
※オランダ新教徒カルヴァン派の話も(アンチ・カソリックなのは)、北欧神話繋がりがあるのかもしれません(これも”もぎせか”ネタですが、キリスト教徒の祭りみたいなことなってるクリスマスは本来北欧ゲルマンのお祭りですからね《トナカイ出てるるからw》)、話は物騒な方向行きますがナチスが北欧神話神秘主義基準を持っていたり(これはウクライナのネオナチにも通じてます)、ロシアがモスクワ公はゲルマンだからみたいな神話を持っているのもこの方面ではバイキングが戦争強かった伝説あっての話だと思います。漫画の『ヴィンランド・サガ』じゃないですが、最初に北米大陸に渡った欧州人は北欧ゲルマンですから(コロンブス以前と言われている)。
所謂西ローマ帝国崩壊に関しても「滅ぼしたのはゲルマンだろが」で、欧州ラテン系の恨みじゃないですが、それが大EUにおける独仏の覇権争いにも繋がっていると思います。ちなみにwikiによると独逸はカソリックとプロテスタントが半分半分で移民政策などに反対する南部はカソリックのが多いとのこと。
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などなど考えると、ヴァチカンがゼレンスキーをあまり快く思っていないのもよくわかると思います。
(東ローマ帝国系の正教徒ロシアのが近しいってことも無いと思いますが)
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