果たして補助金つけてくれるのか知りませんが、
小池知事得意の人気取りSDGsナンチャッテ政策の新築時にソーラーパネル設置を義務付ける条例、悪法だと思いますが(これ建設関係者も勧めていないんですよね)、
欧州なんかはきっともっとエライことなってると思うので(ドイツなんか電気代がうなぎのぼりだそうです)、補助金出るなら「ホームバッテリーの導入」を検討するべきでしょう。
(※ソーラーで売電って時代ではもう無いです《買取価格は更に下がるでしょう》)
工務店にお願いしたいのは、耐用年数あげる工法の開発ですね、
ポリカーボネートでいいと思うんですがパネルをむき出しにしない設置法を発案して欲しい。
パネルメーカーには(勿論日本製でお願いします)、上記と被りますが現行の耐用年数の短いパネルでは無く、既に開発されているフィルム状のものを強度の高い建材に張り付けるなどの工夫が欲しい。
(コントローラーだかなんだか知りませんが、確実に10年で壊れる部品があるとも聞きます。そこもなんとかしてください)
ホームバッテリーには続々新開発のものが増えており、是非これも補助金の対象に、
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条例はこのような部門の設備投資を促進しますから、
悪い事ばかりでは無いと思います。
メガソーラーなどはすっかり評判の悪い発電となりましたが、何から何までダメってことも無いでしょう。
事実、ソーラー電卓や腕時計は普通にそういう商品として定着してますし、
(理想はホームバッテリーでは無く、公共セクタークラスのバッテリーセンターをブロック単位で設け、ソーラーパネルを世帯が自費で設置するのでは無く、都なりが”置かせていただく形式”として、災害時にサブ電源として稼働も可能な一般世帯専用のバッファのようなものとするのがベストでしょう。)
●個人的には「電気料金が0円になります」的キャッチコピーのミニマリスト向けパッケージを期待したいですね。
(詳しいことはわかりませんが、現在日本は「人口光合成の研究」にも取り組んでいるようです)