※今回は政界妄想みたいな話ですから興味無い方はスルーでお願いしますww
「内閣改造で(国葬外交の後に)秋には解散」なんて噂話が消し飛びそうです
宗教関係のメディア批判が効いてるとか言ってる人いますけど、
全然違うと思います。
その批判を受けての対応と言うか内閣としてのガバナンスが(関係を絶つ・開き直るでも何でもいいんですが)見えてこない=コロナ感染症の件もそうだが「内閣の実行力に疑問符がついてる」って話です。
※なので密かに内閣改造で菅前首相の副総理の噂が出た時に「麻生さんと調整できたのかな」含めて、期待感といえば語弊あるんですが、やる気を見せるのかと思いきや、立ち消えとなった。
(ここでアウツかな、、)
あまり目立って報道はされていないようですが、
岸田内閣のレームダック感はかなり強まっており、仮に菅氏が一定の勢力を誇示できれば(菅氏は本籍リベラル左派で河野太郎氏擁立しているぐらいですから)左派宏池会の岸田首相の党内地盤はグラつきます(経世会がそっちに乗るかもしれない)。
安倍首相という接点から、仮に党内保守系が菅氏と共闘するなら岸田政権は崩壊してしまうでしょう(河野太郎と高市早苗が共闘するのは考えにくいことですが岸田降ろしで一致するなら”そこだけ”動き出す可能性はある《二階さんならそう思う》)。
※保守派としても、岸田氏退陣の後に宏池会が林外相を会長とするなら「親中宏池会だけはNG」って流れが余計強くなる。大宏池会構想のあった麻生氏には頭の痛いところです。
●さてここで現在進行形のトピック
一部保守派論壇は「統一教会関連で岸田政権が安倍派解体を図っている」という見方がある
もう一点、篠原情報ですが、オリンピックの賄賂問題で特捜部が安倍派顧問である森喜朗氏を捜査対象としているという噂。
この点から「岸田政権が自民党保守派潰しに動きガチで親中派を名乗ろうとしているのではないか」という話もあるんですが、【ちょっと待ってください、そんなことして岸田首相に何のメリットがあるんでしょう?】
↓
清和会を潰すのは結構ですが、清和会は自民党最大勢力です、それを潰すってなれば政権運営すら怪しくなるだけでなく、自民党分裂なんてことが起きてもおかしくないスケールの話になってしまいます。岸田政権が立憲民主と連立して「親中第一日本を中国共産党に明け渡します」みたいな運動を画策しているならまだしも(韓国の前政権じゃあるまいし)、流石にそんなこと思っていたら「キチ〇イ」です。
→続きを読む