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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
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retourの本ブログにも書きましたが、不動産流動性が停滞している感じあるんですよ

2023年01月27日

メディアでは(最近の報道もそっち系のままなんでしょうか)分譲販売が好調だとか値上がり傾向があるなんて報道されている感触ありますが(一体そんな事実がどこの世界にあるのか知りませんが)、実際国交省のDATAとかHPメンテナンスで定期的に巡回していて、正直そういう感触ありません。
むしろ(確かコロナの影響でサプライチェーン的に中国に依存する資材など)建材や資材の調達が滞ってることもあり、賃貸住居の退去後のリフォームにも影響が出ているようで、募集資料に「この設備をどうするかまだ決まってません」なんて注記を見ることがあるほどです。

時期的に年末年始は物件があまり動かないということで、retourでも問い合わせサスペンドしているところですが、どうでしょうか1月の各管理会社新規物件登録も思うように進んでいないのではないか感すらありますね、、、。
個人的にはこの点政府の方針が定まってないのも影響している気がします。
■実体経済に影響が無いのであれば、テレワークや自宅SOHOの方向は(通勤に関わるインフラ負担減にもなりますし)、働き方改革的にも「この際だから一気に進める」検討もあってよかったし、昨今自民党は連合に急接近してますから、賃上げとも関係させて勤労者の労働環境の一貫で通勤含めたこの方向を、コロナに関わらずしっかり論議すべきだと思うんです。

引っ越しするにしても、今後労働環境がどうなるのか定まっていない場合、
街選びから求める広さも全然違うのでありまして、
自宅SOHO意識して一部屋多い部屋に契約したのに、テレワーク完全終了なんてことになると、また引っ越ししないといけないじゃないですか、、。
(実際この間、関係する相談あった時にも積極的に引っ越しを私は勧めていません。業界的にも今後どうなるのかわからないですし、政府がドーンとそういう方針を出してませんから、管理会社サイドからも自宅SOHOを意識した改装が進んでいるなんて話も聞きません。)
 ↑
経済政策に関心ある方ならわかると思うんですよ、
政府が何らかの方針をガチっと決めれば、投資も増えて景気刺激策にもなるんです。
(《みなさん営業電話などで迷惑してたりする》インターネット回線業者も期待感多かったと思うんですよ、、)

●この辺の話の背景には「分譲信仰=賃貸無視」みたいなんがありまして、
(様々な補助金も専ら持ち家政策に対して行われ、賃貸住居に対する支援がほとんど無いという不公平が一向に改善されない。)
前回記事ではソーラー利権の話を書きましたが、
今回は再開発分譲利権って”落ち”ですね、
(分譲利権で一番笑うのは、メディアが唐突に始める「人気の街紹介」ですよね。「えっ聞いたこと無いぞ」な街が今大人気とか始まるとだいたいが再開発地域なんですよね。ちなみにですが日本の広告費で最大の産業が不動産だったと思います。そりゃメディアは動きますよ、、賃貸関係のCMもだいたい悪〇系だったりで、メディアには広告に対するリテラシーみたいなものも必要だと思うんですけどね、、)


posted by kagewari/iwahara at 15:05 | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再エネ論議がすっかり中国ソーラーパネル利権化している件

2023年01月24日

度々ここで書いてきましたが、個人的にはソーラー否定派ではありません。
(新技術の期待もありますが、電力というのは送電方式の点で強烈な非効率性があり、大型汎用やホームバッテリーなどの技術革新の期待も大きいからです。)
農業だってソーラーエネルギー利用の生産ですからね、
話は”そこじゃなくて”ですねww

■欧米の論議に目を付けた中国が環境政策の利権化に目を付け、ソーラーパネル生産の実質的な独占やバッテリー生産への力の入れようもあって、世界的にソーラー発電推進に怪しげな動きというか中国共産党の浸透工作と切り離せない問題となってしまい、ソーラー発電を否定しないと親中派だなんて時代になってしまいました。
(日本にはソーラーパネルのフィルム化などの技術も既にありますから、政府には技術開発の投資もケチらず進めて欲しいものですが、いらぬ疑念持たれないよう”まずは高性能バッテリー開発投資”に傾斜するのでちょうどいいと思います。)

ということで、現状実質中国利権であるメガソーラーなどの話は全国的に一次サスペンドしてもいいぐらいの話になっており(何故か再エネでソーラー促進やってるところには、どこから金が出ているのやらって怪しい雰囲気感すらあります《基本親中であるメディアにも漏れなくチヤホヤされることとなっております》)、こういうのって全国知事会でも誰かぶち上げないですかね?
 ↓
●どこから考えても中国経済はヤバくなってます
ほんの少し計画を引き延ばすだけでも(環境アセスとか手続きをめんどくさくすればいいのです)、「ソーラー=中国利権」の構図は自然に壊れていくのではないでしょうか。
(不動産はとっくの昔に破綻してますし、特に地方財政が強烈にヤバく、流石の共産党も認めた少子高齢化と人口減、中国経済が米国を抜くなんて夢物語はとっくの昔に終わってると思います。)


posted by kagewari/iwahara at 17:38 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ストーカー殺人事件が”ホンボシ”の場合の話になりますが、

2023年01月19日

相談などを受けた時に(ストーカー規制法レベル)警察担当の方にやっていただきたいのは、「なんとかかんとかは禁止だから」警告の前に、
●「君、間違えすぎてる」です。
(殺人までに至る動機形成には《容疑者が変質者では無い場合》、どこかでエディプス投影がある筈で異性に対する「承認欲求」を拗らせてる可能性が高い《容疑者側の脳で、無意識に交際を断られることが勝手に”お前は死んだ方がマシだ”言われたのと同じ意味になっている》)
警察や法律の建付けとしてどこまで心理学を踏まえているのかわかりませんが、
その時やろうとしていることを(容疑者の脳では”正当行為”ってことになってます)、本人の予想していない事情などでそのまま断念することになると、人間に関わらずなんですが(冷蔵庫のプリンの恨みは倍返しの法則で)自動的に「反動形成」が発生します。
端的に言えば、
それが恨みの場合”恨みの感情がエスカレートする”ことがあるんです(てか”する”)。

しかし、「そもそもオカシナことなってるから、ストーカーやることが”正当行為”とか思ってるんでしょ?その根拠(動機形成上の設定)がさ、あり得ない話なってること自覚ある?」みたいな説諭が可能な場合、少なくともそれだけでは「反動形成」は起きないし、一定の抑止効果が期待できます(残念ながらこのアプローチは”恨み”の対象が説諭対応する警察官に向かう可能性はあるんですが《そこは職務ですし対応スキルもあるだろうということで》)。
心理学にそういう用語があるのではありませんが、私は現象として”オルタナ展開”とか呼んでるものです(三振ゲッツーの悔しさはボーリング場にはなかなか投影できない《ところがボーリング場で大活躍すると何故かゲッツーの悔しさが割引かれる》)。

●立論は意外と簡単です
「君の中では追い回すほどの理由がどういうことなってんの?」尋ねれば、ほぼ100%何か答えます。
場合によればこちらから止めるまで延々に語り続ける可能性もあるでしょう。
予言しますが、この説明理由は「驚くほどトンチンカンな妄想入ってます」から、この聞き取りの段階で(三枝師匠も真っ青になる勢いで)椅子から転げ落ちてください。
「いやいや驚いた、ちょ、、ちょっと君は何を言ってるのかね(追い回されている女性)ナントカさん全く無関係やん」←これだけでいんです。
そこから「いやいや関係あるんだ」って話になるのでしょうが、話を続けるほど現実との乖離はトンデモないことにいくだけなので(斜め上の角度がエライことになっていく)、話のネタには困りません。
この押し問答が続いている間は、一定の確率で「ストーカー行為が収まる」期待があります。
(どうしてなのか、なんとなくわかっていただけるでしょうか)
 ↑
警察関係の方に叱られるかもしれませんが、
ストーカー犯罪と冤罪事件は構造としてよく似ているからです。



posted by kagewari/iwahara at 15:06 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型バッテリー待っているんですけどね「全個体電池の話はどこへいった」

2023年01月18日

当初から全個体電池には大注目しておりまして、
数年内にノートPCなどの互換バッテリーに超高性能版が登場するだろうと思っていたのですが、、、うーん残念ながらあまり聞きませんな。最新のノートPC電源がUSB-Cだったりしますからモバイルバッテリーでも電源になるよって人もいるかもですが、
「いやいやそういう話じゃなくて」w

ノートPCのモニターの裏とかにピタッと張り付けて12時間持続するとか(充電は1時間など)そういう全個体電池商品が登場するかと思いきや、そういう話を聞きませんね。非常に残念です、
結局当面はリチウムバッテリーに頼らないといけないということなんスかね。
昔に比べれば劣化スピードも落ちている気がしますが、うーんどうでしょ飛躍的な利便性の向上を期待していたところから見れば「実に物足りない」。
特にスマホなどのヘビーユーザには(車で言えば航続距離みたいなもの)需要も多いでしょうし、今しばらく待てってことなんでしょうね。

メーカー純正品の内蔵バッテリー交換はまあ”お高い”ですから、
まずはモバイルバッテリーの商品を期待しましょうか。


半固体電池!? エネルギー展示会で見たバッテリーの進化と次世代スマホ電池
https://ascii.jp/elem/000/004/087/4087715/




posted by kagewari/iwahara at 14:40 | TrackBack(0) | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小ネタですが、やっぱ「PC音楽視聴環境ではヘッドフォンアンプある方がいい」

2023年01月15日

オーディオ文明論的には、
現代はパーソナルオーディオ「ヘッドフォンの時代」と言ってもいいです。
※ええ、賃貸住宅では”特に”
(バラコンでガーンッとオーディオを楽しめるのは地方在住の特権となりました)
あれこれ高価なヘッドフォンを試されている方も少なくないかと思います。
最近はブルートゥース辺りのワイヤレスな高価なモデルが人気のようですが、
通勤中などはともあれ、自宅においてならワイヤードモデルを使用し(USB-DACからの)ヘッドフォンアンプ接続で聴くのが吉です。

私は各種環境で聴いてますが(USB-DACも複数乗り換えてきました)、
総合的にヘッドフォンアンプ奢った環境で聴くのがダントツでよくてですね、
(オーディオの場合どう違うのか説明は難しいんですが)
それが全てではありませんが、トータルで環境が整うと「ライブなど体験ある人なら身体で振動感じる錯覚」も得られます。
そういう意味じゃ、自宅では後面開放オープン型のヘッドフォンをお勧めします。

お幾ら万円ぐらいのモデルから違うって基準があるものではありませんが、
ザックリ言うと”DAC・ヘッドフォン・アンプそれぞれに1万ぐらいから”でしょうか、、、
(私は運がいいというか、探しまくってると驚くほど廉価な中古品をゲットできる才能がありまして、そこそこ定評のある某機種で大変満足しております。)
音源のPCの価格と比べてバランスさせるのがいいでしょう。

あまりに機種が多いので推薦モデルの紹介もできないですが、USB電源式の場合は(PCの方に開いてるUSB3.0が無い場合などは)セルフパワーのUSBハブを経由するなど電源の余力に留意するといいかなと思います。
※個人的にはACアダプター独立電源供給式のがいいかなと思います
(マニアはバッテリーの方が音がいい伝説で、あえてポータブルをバッテリー駆動でと考えると思うのですが、、、うーんケースバイケーススでしょう。)



posted by kagewari/iwahara at 13:32 | TrackBack(0) | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

真面目な話寒くなってきましたね(ある意味において害虫殲滅の好機)

2023年01月10日

さあ東京賃貸住宅ひとり暮らしでその対策も限られているなか、ご苦労されているみなさんもいらっしゃると思いますが、少なくとも自室管理空間だけは”あの害虫”を一掃できるチャンスです。

私の知識が間違っていなければ、気温5℃以下で彼らは生きられないのだそうです(それが近年まで北海道では見られなかった理由であると)。
先日、私は天気予報を眺めて「今日こそチャンスである」と思い(東京でも深夜外気温0℃近く)、外から帰ってきたタイミングで(室内温度も下がり目ですから)、思い切って窓全開・回転制御かけてる換気扇もフルパワー、(不用心覚悟の上で《いちおう防犯上明かりをバリバリに点灯させ》)再び外出し後は近所のコンビニで無理やり時間を潰してですね(笑

室内温度を5℃以下まで下げることに成功しました。


冷蔵庫などの24時間熱源ある人は電源落とすの忘れずに←どうせ室温5℃以下狙いなのですから、まあまあ大丈夫でしょ(後、室内には貴重品置かないこと《それでも心配な方は「100円ショップにもある網戸ロック」と「突っ張り棒によるフェイク防犯柵」設置でどうぞ》)。
(現在侵入路は全てシールしている筈なので)たぶん、もうだいじょうぶですww

今だからできる対策です、
(その後は凄く寒いので1時間ほど暖房強めに、風邪などひかぬようご注意ください。)



posted by kagewari/iwahara at 17:58 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする