ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(59)
kgw89.jpg (こちらが本職です「心理学ブログ」)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

今年の日本プロ野球「順位予想」をしてみる

2023年03月30日

たいして観てないカードもあるので根拠希薄なところもありますが、
30年前には先発投手の予想までやってた視聴者時代もあったところで、
少し本気出してみましょうか(笑

セリーグ(勿論ヤクルトファンなのでそこはお察しください)

ヤク、De、TG、DG、巨人、カープ
何と言っても横浜にはバウアー加入が大きい(これだけで2位以下は無いと思います)
阪神は選手とどんでん上手くいってない気がする(関西スポーツ紙をにぎわすことになるでしょう)、
巨は投手が戸郷君しかいない、カープはファンからも選手起用にクレーム出てます(若い監督なので《しかも優しいと評判》ベテラン重視というか非情さが無い)
ヤクルト優勝の根拠はドラ1の吉村君が10勝以上するからです(これは堅い)
仮に横浜バウアーが20勝しちゃうと、横浜優勝かな(いつから登板できるんでしょうね?)。


パリーグ

オリ、ホークス、ハム、西武、ロッテ、楽天
ホークスは補強は凄かったですがとにかくここ数年は勝負強さが無い(塁を賑わせても返ってこないんですよ《地味に甲斐がファンにディスられ続けているのも心配》)、ハムは存外に総合力がある(上沢、加藤、ポンセ、伊藤の4本柱は地味に強力《一発長打のある打線も健在》)、西武はここ数年得点力が回復してこない(抑えの不安も未解決)、
ロッテは佐々木君200イニング投げれば上位ですが、吉井の話だと「今年も無理させない」んですって、楽天は監督石井になってから雰囲気微妙ですよね(上がり目を感じない《田中君は頑張れ》)
オリックス優勝の根拠は変態級投手力です(どこぞのMLBチームより上じゃないだろうか《西武を中心にパリーグ打撃陣全体を破壊したのはオリックスの投手力だと思います》)

以外といい線いってると思いますよ。



posted by kagewari/iwahara at 11:37 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いよいよ日本プロ野球開幕です(今時スポーツ程有益なコンテンツは無いでしょ)

2023年03月29日

MLB大谷君の来年以降契約年俸の話などがアチコチありますが、現在の所得でも普通の感覚であればとっくに引退して悠々自適暮らしたいところでしょう。それでもまだやってくれるのですから「バカなほど好きなのか、金のためにやっていないのか」のいずれでしかありません。
年俸金額に一番関心が無いのは大谷君かもしれませんね(笑

日本プロ野球も開幕しますが、そういうことはプロスポーツ選手全般に言えることで「それでも一流でやれてる人は同じ感覚(バカなのか金のためにやっていない)なのだろうと思います」、人間の根本的な闘争本能と言うか”生きたい”という存在証明を目に見える形で表現してくれるありがたい人達です。
なんといっても観ている側が一番お気楽(笑
しかもローマの格言みたいな言葉(パンとサーカスでしたっけ)とは違い、高度な戦術含めた論評も飛び交い、詳しい人ほど面白い構造にあります(そういう意味では素人目にもわかる突飛性が売りじゃない時点でローマ時代とは違います)。

何が面白いって、引退した元選手の解説者の方々がとても楽しそうなところで、
コロナの規制は彼らにとっても命取りになり兼ねない厳しいものだったのだと思います。
WBCでも勢いついて、仕事もバンバン増えて、例年の順位予想の楽しそうなことって(外野席から見ていても微笑ましいものがあります)、国際政治では「ウクライナ紛争」のような残酷な世界がある中、「いかに平和的なのか」と、そのコントラストが強烈です。

時にWBCにおける大谷君の活躍は野球人気の無い中国でも大々的に報道されたなんて話がありますが、これ冗談抜きの話で、スポーツってものには国際政治に影響与える力もあるのであって(卓球では最近別の意味で心配もされてるw、福原愛さんの存在が中国の対日感情に影響を与えてたこともありました《逆説的に欧州では反ロシアでもスポーツまで締め出すのはどうかって論議もある》)、存外に他国の民度に及ぼす力という点でもスポーツは大きな存在だと思います。



posted by kagewari/iwahara at 18:36 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ペット可が増えいてる印象がありません」(それからふと思うのですが、犬猫の記載あったとしても小鳥は?)

2023年03月27日

世論的にはリモートワークの増大でペット飼う人が増えているって話じゃありませんでした?
HP公開情報のメンテナンスとかで定期的に空室DATAは限定的とはいえ循環しているんですが、かれこれ5、6年前の方がペット可で空室対策したのかなって部屋多かった気がします。
※ひょっとして逆説でペット飼われてる世帯は(引っ越しはペットに大きな負担になるため)ペットのことも考えて転居していないってことかしら?←だといんですけどね、

人によっては、分譲購入までは諦めているって方もいるかもですが、
住居もクソも、
人が自然界に生きている時には、生活環境に他の動物たちも普通に存在するワケで(都会の環境こそ異質なとこありますから)、「どこの家にもジュウシマツぐらいいてもいいでしょう」と思ったりします。
どうなんですかね、最近は小鳥の声も騒音とか言われるのでしょうか。
(※ペット相談の記載あるケースでもまず見た事が無いのが「小鳥可」←ひょっとして現代は絶対無理ってことですか?)

虫の声が聞こえるのは日本人だけって有名な話ありますが、
(欧米人は騒音として聞こえるってだけでは無いのです、脳の暗騒音ノイズリダクション機能で「マジに音が聞こえて無いケース」として、この研究始まってるんですよ。)
元オーディオファンだった人間から言わせていただくと、
デジタルフォーマットでは切り捨てられた、本来聞こえない筈の超高音とかが(森林などには多数同様音源が含まれている)、リラックスの効果高めるなんて話があるんですよ。
その関係で、一時スーパーツィーターやアナログレコードが流行った。
最近は「ツィーター:Twitter」ですが、本来小鳥の声には本来ストレスを低減させるような癒し効果があったのでしょう。



posted by kagewari/iwahara at 18:21 | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WBC、期待通りの優勝(岡本のホームランが鍵でしたね)

2023年03月22日

前記事の自慢じゃないですがw
村上・岡本のセリーグコンビの活躍が必須だと思っていましたから(メジャー組の活躍は織り込み済みということで:ここまでで米国と同格ですから)、”よかったよかった”と。
いつヤクルトの高橋奎二登板があるかとヒヤヒヤして待っていたら「お呼びじゃ無かった」ですね(笑
ダルビッシュと大谷の二人が投げるとは、まさか思いませんでした。
大谷とトラウトの最終対決は米国ファンも喜んでいましたからWBCの今後的にもとてもいい大会だったと思います(ダルビッシュの調整不足は少し心配ですが)。

ヤクルトファン的には最後までムーチョがマスク被りましたから、そこが一番ありがたかったかな(流石ヤクルトOBの栗山監督、よくわかってらっしゃる)。
日本の投手はMLBの滑るボールでほぼ全員フォークの制球に苦しんでおり(なのでメジャーの投手はチェンジアップなんですね)、狙われていた感もありましたね。
ムーチョ的には投げないワケもいきませんし、抜けて打たれたら仕方ないって割り切ったリードだったように思います(無理に直球選択して歩かせても仕方ないですし)。
それができたのも歴代最強の打撃力です(しかもホームラン狙いですから)。

体形的にも「大谷・マッチョ吉田・村上・岡本・山川」全く負けていません。
ヌートバーより(今回は辞退組か)柳田のがデカイでしょうし、
日本人の体格は随分立派になったもので(大相撲が先駆けでしょうか)、ウエイトと食事の影響がこれほど大きいのかと思います(山田に関してはあの体形でヌートバーより飛ばしますからね)。
象徴の大谷君は最後の対決でド真ん中直球で追い込み、スライダーで空振り三振ですから、昔の日本人投手の外国人助っ人向け投球スタイルはどこへやらです。

時代は変わりました、
決勝ではむしろMLBのが(フルスイングでは無く)当てにきてましたよね
(球筋わかってるダルビッシュと大谷だけはフルスイングしてきましたが)
気が付いたらNPBのレベルがもうMLB直前ということなのでしょう。
思えば、筒香君の陥った不調って、
今回の村上の状態に似たところがあるのかも知れません。
MLBに対応してる大谷君は「とても少ない動作でバットスイングしてる」ように見えました。
村上・岡本がこの辺フィードバックしていけば、野手も通用するようになるかも

(ヤクルトファン的には「今年の岡本はちょっと怖い」)



posted by kagewari/iwahara at 21:47 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WBC、視聴率がえらいことなったでしょうね(笑

2023年03月21日

岡本君の当たりがホームランになっていれれば満額回答でしたね。
村上君も「最初入ったと思った」と言ってるぐらいですから外野が広いんでしょう。
いつもの野球なら佐々木君も1失点ぐらい、山本由伸も0点に抑えられたのではないかと思います。
メキシコの集中力も尋常じゃなかったですし、投球の疲労感も普通じゃなかったのでしょう(山本由伸がアップアップなのを始めて見ました)。

メキシコのブルペンがクローザー以外マイナーリーグ級と言われてましたが、
そういうことでは無かっただろうと思います。
(そんなこと言えばNPBはマイナーみたいなものなのだからw)
「実力伯仲」、これも大谷君と吉田君がいてくれたからこそでしょうね。
プロの国際試合観ていて打力に遜色ないと感じるのは初めてかもしれません。
観戦していて、過去に経験の無い高揚感があるのはその違いじゃないでしょうか。
(スモールベースボールの余地が無かったとは言いませんが、全体通して感じたのは「巧打・豪打」に他なりません。)

終わってみれば普通に打ち勝ちましたね、立派なものです。
(というかそれぐらい大谷君が凄い)
明日先発の今永君が「野球人生で振り返るような投球をしたい」言ってますからw
いや〜楽しみです(彼の好調は吉井の判断だと思いますから信じましょう)
ヤクルトファン的には高橋奎二登板もあると嬉しいですが、不安半分かな(ダルビッシュが使えるならダルビッシュ《起用NGなら戸郷か宇田川》挟んで高橋奎二、橋宏斗からの宮城、最後は大勢かな《可哀そうですが追加召集の山崎颯一郎は試合が荒れた場合かな》)。

アメリカ戦は勝っても負けても(今日の戦いで)十分満足です
いいもの見せてもらいました。感謝しかありません。



posted by kagewari/iwahara at 20:50 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

案外忘れられている重要なポイント(ウクライナ紛争)

2023年03月20日

NATOになだれ込んでいる旧東欧諸国、特に今回主役プレーヤー級でもあるポーランドなどは、MIG戦闘機の支援も打ち出していますが(旧ソ連時代の戦車などの在庫は尽きたもようで、戦車的にはレポパルド支援に切り替わっています)、戦闘機にしろ戦車にしろ西側とロシアでは価格が倍以上違っていたりします(性能は西側のが高いとされるが価格程の差は無い)。
これを米国の支援などで賄う腹積もりかもしれませんが(或いは駐留米軍の増援)、
まず無理だと思うんです(どうしてアフガンから撤退したのかと)。

大幅に自国防衛の軍事力は後退しますし、
補充も効きません(西側の兵器は戦時体制のような大量生産がもうできない《現状そんな生産ラインは無いのです》)。
自国安全保障に空白がうまれることになります。

同じ戦力を仮に回復できるにしても、超達コストが倍以上になるのですから国家予算の大きな負担になります。フランスにおいては野党がNATO離脱のデモをやってる始末です(これは今後ドイツでも起きると思います)。

欧州全体の安全保障上の空白は、(24年選挙で『共和党』大統領となる米国は、対中シフト重視で欧州から引きますから《『共和党』の論調は押しなべてウクライナ支援を止めるべき》)「NATO軍におけるトルコの地位を相対的に上昇させるでしょう」《アルメニア紛争の時からこの辺既に怪しかった》。
 しかもそのトルコはロシアと友好関係にあるんですよ?
(そうなってしまうともうEUは「西ローマ帝国」ではなくなります)
ロシアとしても戦後のウクライナのEU加盟は「どうぞ、どうぞ」だと思いますが(これもどうでんぐり返してもウクライナはEU加盟条件を満たしませんから特例措置になるのかしら)、
ユーロの国際通貨としての価値も後退することになります(=インフレは止まらない)。
米国の失策により、世界的に金融危機が起きかけているというのに、、、
一体どうなるんでしょうね。

なんとわなしですが(今思えばあのシリア移民騒動から事態は始まっていたのかなと)
欧州内におけるイスラム教徒有権者が増加することで、「欧州=キリスト教の白人系国家」とはもう言えない時代になるのだと思います(個人的に人種がどうのこうのはありませんが「欧州文化伝統の断絶が起き兼ねないのは事実でしょう」→欧州をキリスト教系国家と言えなくなる可能性があるのですから)。
英国は面白がっているのかも知れませんが(面白がってる状況には思えませんよね)、
※存外に一部勢力の狙いは「ロシアがダメならEUの弱体化でもよかった」のかもしれません(どちらも同じだ的に)



posted by kagewari/iwahara at 14:27 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする