打たれてるのが全部アウトコースだものさ、
そろそろバレるよ(ヌートバーも)。
MLB系チームはもっとDATA持ってるだろうから、準決勝・決勝ではヌートバーの当たりは止まると思っておく方がいいかもしれない(そこ狙われ出すと彼も対策するだろうけど平均的な2割台の打率に落ち着いてくるだろうと思う)。
村上君の不調や(スポーツなんだから投げた球を打とうぜ《日本シリーズの不調を思い出させる内容ですね》)
壮行試合などでは好調を噂されていた岡本君の状態など、おしなべてセ・リーグからの代表選手の調整はお世辞にも間に合っていると言えず(高橋奎二もオージー相手だから直球だけで抑えられたがカーブスライダー系が一球もストライク取れていない)、やっぱり山本由伸のあのクイック投法があれでいいとは思えない(上体が突っ込んで高めに抜ける球が多過ぎる)。
ダルビッシュの実力は、日本に復帰した田中君が参考になると思っていて(田中君の状態が悪いという意味では無いよ《メジャーでは彼も打たせて取るタイプで無双状態ではないよって話》)、
準決勝、決勝は「大谷、ダルビッシュ」なのかな?
(吉井コーチの話しなのか大谷君もブルペンでは一球もストライク入っていなかったとのことなので、調整度合いはほとんど”ぶっつけ本番”になりそう)
栗山監督が早めの継投できるかなってのが焦点かもですが(といっても佐々木君もまだまだ立ち投げで、状態いいのは宮城君だけど宮城君は好調でも無双タイプでは無い《今永も状態は高橋奎二に似て直球頼みな感じだった》)、大会の趣旨として栗山はそういう継投しないと思います。
●それはね当然各国のMLB選手も未調整のままだろうから
お互い様なんだけれど、
日本代表で一番の売りは「大谷・村上・吉田正尚のクリンナップにある」(海外では投手力言われてるみたいだけど、調整は万全では無い)、村上君が怖くて大谷君と勝負せざるを得ない状態にならないとこれは厳しい(何がって村上君のメンタルが厳しい)。
唯一の救いは、村上君が当てにいってゲッツー連発するタイプではないことでしょう(栗山は貫禄の見逃し三振覚悟しておこうな)。
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