保守系論者が反中なのはわかります。
また維新にその利権があるかもしれない批判もわかります。
しかし、地球上から中国という国が消えてなくなることはありません。
はたまた、中国に対してだけ鎖国するって手法が現代で使えることもありません。
(西側陣営というところで言えば以前からEUは中国との経済関係にノリノリで、イタリアに至っては国内で中国の警察活動を黙認している始末。)
さてどうするかと考えた時に(中国の内政には干渉しない前提で《てか情報公工作機関も無しに何ができるってんですか》)台湾問題含めて日本のスタンスを探らないといけません。
「大阪維新を批判していると中国と戦ってる気分になる」←流石にこれは不毛です。
何がどう関係しているのか、どこまで浸透されているのか分析することは大事ですが、大阪維新をどれだけ攻撃しても、中国には届きません。
仮に危ない利権化があるなら、それを防ぐ法整備を行えばいいのであり(中国の不動産購入に不安になってるのは日本だけではありません)ある程度入ってくるものは入ってきちゃいます。
※そんな日本の保守派も中国からの観光客を全てストップしろとは言いませんよね(コロナの時は別ですが)、そら保守派を応援している地元経済人としても生活かかってますから。
逆説的に言えば、日本経済をしっかり立ち直らせることが、最大の対中国政策ってことになります。
(維新を攻撃するのも結構ですが、改憲勢力として維新との連携は欠かせず、国会において維新が立憲と《小西議員問題まで》連携する動きを見せたことは国会運営の大失敗なのであり、)
自民党が連合と協力することに反対する人もそりゃいると思いますが、
”そんなこと言ってられない状況にある”のも事実でしょう(国民民主党を引っ張ってくることはマストです《昭和の”自社さ”と比べたら無問題に近い》)。
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「大阪維新」界隈で批判されている上海電力関係の話
2023年04月11日
「ウクライナ紛争」中国の仲裁による停戦合意の動き(実現可能か)
2023年04月10日
各国の思惑は大きく違います(”いい加減”にまとめてみましょうか)
↓
・英国の狙いは「独露の分断(パイプラインの破壊:欧州覇権大国登場の阻止)」
・米国というかバイデン政権のケツ持ちである、NYウォール街のソロスや、国務省ブレジンスキー一派(ポーランド派:ソ連に追われた元ポーランド貴族)の思惑はロシアの解体
・ドイツの狙いは(しれっとドイツの弱体化が狙いに含まれているので)EU権益の存続
・中国の狙いは(ウクライナは中国利権どっぷりの親中国家で汚職による蓄財で有名、一帯一路構想の優等生)一帯一路の復活とEUの承認
・フランスの狙いは(マクロンは思い切りダボス会議の人なので《元ロスチャイルド職員》)「これはアングロ・サクソンにハメられた」とっとと中国様の力で停戦を
・ロシアの狙いは「国防」
(日本はプレイヤー外です)
※徹底抗戦言ってるのは、ポーランドとご主人の英国
・ポーランドの思惑は、ウクライナ西部(リビウなど)ガリシア地方(ウクライナ・ロシア正教ではなくこの地域はカソリック教徒が多い地域)のポーランド併合
(少しだけポーランド帝国の復興)
中国の仲裁は(以下は一部情報によるとですが)
・裏で米国もお願いしているらしい(何度も国務省のブリンケンが中国要人と会談)
・欧州勢、特にフランスやEU本部が是非ともと頭下げてる
・ドイツは国内経済対策で精いっぱい(今後のエネルギー政策すら決められない)
↓
さて、読めないのは(ひょっとするとトンデモ黒幕かもしれない)『英国』
(米バイデン政権は既にガバナンスすら喪失してますので論外でいいでしょう)
英国が現在の中国による仲裁をどう思っているのかわからんのですよ。
(ロシアのユーラシア構想を断念させるのなら、どうせ失敗するに決まってる中国の欧州への一帯一路構想に賛成する方が得かな?←みたいな感じでしょうか《今回EUでも親露のハンガリーや事実上ロシア連邦のベラルーシも中国ズブズブじゃなかったかな:中国の権益拡大でロシアのユーラシア構想が凹むならそれもよし》)
↑
まさか英国がそこまで読んでいたとは思えないのですが、、
実は「本来政治には口出ししない英王室が異例のロシア批判をやってる」んですよ
●その思惑はなんでしょうか?
(英王室はエリザベスが習近平を”失礼な奴”言った時から反中《もう一回アヘン戦争やったろか》)
ちょっと、ワカラナイ、、、
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↓
・英国の狙いは「独露の分断(パイプラインの破壊:欧州覇権大国登場の阻止)」
・米国というかバイデン政権のケツ持ちである、NYウォール街のソロスや、国務省ブレジンスキー一派(ポーランド派:ソ連に追われた元ポーランド貴族)の思惑はロシアの解体
・ドイツの狙いは(しれっとドイツの弱体化が狙いに含まれているので)EU権益の存続
・中国の狙いは(ウクライナは中国利権どっぷりの親中国家で汚職による蓄財で有名、一帯一路構想の優等生)一帯一路の復活とEUの承認
・フランスの狙いは(マクロンは思い切りダボス会議の人なので《元ロスチャイルド職員》)「これはアングロ・サクソンにハメられた」とっとと中国様の力で停戦を
・ロシアの狙いは「国防」
(日本はプレイヤー外です)
※徹底抗戦言ってるのは、ポーランドとご主人の英国
・ポーランドの思惑は、ウクライナ西部(リビウなど)ガリシア地方(ウクライナ・ロシア正教ではなくこの地域はカソリック教徒が多い地域)のポーランド併合
(少しだけポーランド帝国の復興)
中国の仲裁は(以下は一部情報によるとですが)
・裏で米国もお願いしているらしい(何度も国務省のブリンケンが中国要人と会談)
・欧州勢、特にフランスやEU本部が是非ともと頭下げてる
・ドイツは国内経済対策で精いっぱい(今後のエネルギー政策すら決められない)
↓
さて、読めないのは(ひょっとするとトンデモ黒幕かもしれない)『英国』
(米バイデン政権は既にガバナンスすら喪失してますので論外でいいでしょう)
英国が現在の中国による仲裁をどう思っているのかわからんのですよ。
(ロシアのユーラシア構想を断念させるのなら、どうせ失敗するに決まってる中国の欧州への一帯一路構想に賛成する方が得かな?←みたいな感じでしょうか《今回EUでも親露のハンガリーや事実上ロシア連邦のベラルーシも中国ズブズブじゃなかったかな:中国の権益拡大でロシアのユーラシア構想が凹むならそれもよし》)
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まさか英国がそこまで読んでいたとは思えないのですが、、
実は「本来政治には口出ししない英王室が異例のロシア批判をやってる」んですよ
●その思惑はなんでしょうか?
(英王室はエリザベスが習近平を”失礼な奴”言った時から反中《もう一回アヘン戦争やったろか》)
ちょっと、ワカラナイ、、、
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阪神タイガースに隠れてスワローズが独走態勢を固めるか
2023年04月07日
こっそりも何も、現在順位表堂々一位ですが(今日から始まる阪神3連戦の結果や如何に)、
高津が視野に入れてる強度を評論家諸氏はなめてんだと思います。
日本シリーズで2度オリックスとやってるヤクルトが見据えてるのは、「対オリックス投手陣に負けない編成」であり、よっぽど悔しかったのか(可能であればですが)高津はきっと「先発ローテ全員150キロ越え」ぐらいを目標に置いてますよ。
流石に実現は不可能かと思いますが、
故障中の奥川・山下、フォーム改造意図をまだ十分こなせていない小沢(狙いは理解しているのだが実力が追い付かない高梨と原もいますが、原樹里は昨年一瞬シュートが150キロに到達してます)←彼らは全員最高球速だけなら150を超えます。もしトレーニングによりパフォーマンス向上した場合、ライアン小川を例外に残りのローテ5人が平均で150キロ超える可能性あります(高津の野望)。
既にリリーフ陣のうち「石山・大西・木澤・星・清水・田口」は(平均で150越すのは木澤と星だけですが)ほぼ狙いに達しており、今年突然球速が上がった星君もその代表でしょう。
星君のように(以前は出ても140キロ後半ぐらいだったようです)、コンスタンスに150越すパフォーマンスを獲得してくれと(メジャーリーガー上原に似て140キロ台でも150キロに見える今野は例外)、
高津の狙いはその投手陣を整備してオリックスと戦いたいと←そこでしょ
オリックスの通称サメ(中島監督)は、数年前からそこに気が付いていたんじゃないのか。
(オリックスの中島監督は「山本由伸以外は安定してローテ回れなくてもいいから」その可能性のある投手にはアスリートとして平均150キロ超えの投手になることを求めてると思います。)
先を越されたとヤクルトが今、猛追中だと。
数日前ヤクルトのサイスニードが中日バンテリンドームで最速153出したのかな、
これに中日ファンから「最近ガンが甘いから」証言ありますが、
言っても数キロですよ(2軍戦で154出した高橋奎二が2戦目で最速151ぐらいですから)、
前述で昨年原樹里が150出したことあると書きましたが、サイスニードも球速を上げるトレーニングに取り組んでいるんだと思います。
(活躍すれば元巨人のマイコラスや去年のマクガフのように最後はメジャーの契約とって引退できますからね)
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高津が視野に入れてる強度を評論家諸氏はなめてんだと思います。
日本シリーズで2度オリックスとやってるヤクルトが見据えてるのは、「対オリックス投手陣に負けない編成」であり、よっぽど悔しかったのか(可能であればですが)高津はきっと「先発ローテ全員150キロ越え」ぐらいを目標に置いてますよ。
流石に実現は不可能かと思いますが、
故障中の奥川・山下、フォーム改造意図をまだ十分こなせていない小沢(狙いは理解しているのだが実力が追い付かない高梨と原もいますが、原樹里は昨年一瞬シュートが150キロに到達してます)←彼らは全員最高球速だけなら150を超えます。もしトレーニングによりパフォーマンス向上した場合、ライアン小川を例外に残りのローテ5人が平均で150キロ超える可能性あります(高津の野望)。
既にリリーフ陣のうち「石山・大西・木澤・星・清水・田口」は(平均で150越すのは木澤と星だけですが)ほぼ狙いに達しており、今年突然球速が上がった星君もその代表でしょう。
星君のように(以前は出ても140キロ後半ぐらいだったようです)、コンスタンスに150越すパフォーマンスを獲得してくれと(メジャーリーガー上原に似て140キロ台でも150キロに見える今野は例外)、
高津の狙いはその投手陣を整備してオリックスと戦いたいと←そこでしょ
オリックスの通称サメ(中島監督)は、数年前からそこに気が付いていたんじゃないのか。
(オリックスの中島監督は「山本由伸以外は安定してローテ回れなくてもいいから」その可能性のある投手にはアスリートとして平均150キロ超えの投手になることを求めてると思います。)
先を越されたとヤクルトが今、猛追中だと。
数日前ヤクルトのサイスニードが中日バンテリンドームで最速153出したのかな、
これに中日ファンから「最近ガンが甘いから」証言ありますが、
言っても数キロですよ(2軍戦で154出した高橋奎二が2戦目で最速151ぐらいですから)、
前述で昨年原樹里が150出したことあると書きましたが、サイスニードも球速を上げるトレーニングに取り組んでいるんだと思います。
(活躍すれば元巨人のマイコラスや去年のマクガフのように最後はメジャーの契約とって引退できますからね)
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やはり賃貸のDATAからは割安感継続中(不動産投資の利回りが下がり続けている状態)
2023年04月06日
どうなってるんでしょうね。
まさかインフレによる貨幣に対する信用不安で不動産投資需要が維持されているってことですか?(いやいやそれほど経済学的動機で市場が動くとは思えないのですが)
はっきり言って、現状不動産投資の利回りは5%いけば御の字であり、仮に借り入れして投資なんてことすると赤字になってもおかしくないです(現金お持ちかよっぽど低金利で資金調達できないと黒字化しない)。=借り得状態が継続中。
確かに近現代では「経済成長とは何か」じゃないですけど、
オーソドックスな経済政策も定まらない状況にありまして。
米国の金融不安なんてちょっと考えられない話で(投資銀行でも無いのにどうして銀行が債権投資してるんですかって《日本の都市銀行が国債買ってた真似ですか?》)、いやいや普通に企業に貸し付けしてくださいよって。←日本の場合は膨大な内部留保でそれもままならないのわかりますが。
↑
何が起きたのかって、中央銀行が金利上げると(債券市場や株価の下落により)金融機関の含み資産が暴落して財務が悪化してしまうということです。単純にインフレ率の調整に金利が使えなくなっている。
いちおう日本の場合は、インフレになることで企業の内部留保は投資に回りますから(預金したままだと貨幣価値がインフレで目減りしてしてしまうため)好循環になる”予定”なんですが(連動して所得増・税収増するので経済成長によりインフレ率も吸収される)、
欧米の場合、無駄にコストプッシュのインフレ要因を抱えるため低度インフレが吸収されずに中央銀行などにインフレ対策を迫られる状況にあるという理解でいいと思います(コロナ感染症に対するロックダウンやワクチンパスポート政策などの行き過ぎが原因)。
↑
●ここにウクライナ紛争がらみで、(中国ロシア側についたOPECが)原油減産を発表してますから、早期に紛争を和平に誘導しないと原油価格も上昇しますぜ。
長期契約の日本には直接の影響は無いと思いますが、ロシア天然ガスを締められてる欧州は更に厳しいコストプッシュインフレ環境になる。
だからといって不動産を購入することがリスクヘッジになるとも思えないんですけどね。
最大のリスクヘッジは、政策判断を間違っていない政党への投票でしょう。
(米国バイデン政権みたいなことやらかすと、大変なことになるんですから。)
まさかインフレによる貨幣に対する信用不安で不動産投資需要が維持されているってことですか?(いやいやそれほど経済学的動機で市場が動くとは思えないのですが)
はっきり言って、現状不動産投資の利回りは5%いけば御の字であり、仮に借り入れして投資なんてことすると赤字になってもおかしくないです(現金お持ちかよっぽど低金利で資金調達できないと黒字化しない)。=借り得状態が継続中。
確かに近現代では「経済成長とは何か」じゃないですけど、
オーソドックスな経済政策も定まらない状況にありまして。
米国の金融不安なんてちょっと考えられない話で(投資銀行でも無いのにどうして銀行が債権投資してるんですかって《日本の都市銀行が国債買ってた真似ですか?》)、いやいや普通に企業に貸し付けしてくださいよって。←日本の場合は膨大な内部留保でそれもままならないのわかりますが。
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何が起きたのかって、中央銀行が金利上げると(債券市場や株価の下落により)金融機関の含み資産が暴落して財務が悪化してしまうということです。単純にインフレ率の調整に金利が使えなくなっている。
いちおう日本の場合は、インフレになることで企業の内部留保は投資に回りますから(預金したままだと貨幣価値がインフレで目減りしてしてしまうため)好循環になる”予定”なんですが(連動して所得増・税収増するので経済成長によりインフレ率も吸収される)、
欧米の場合、無駄にコストプッシュのインフレ要因を抱えるため低度インフレが吸収されずに中央銀行などにインフレ対策を迫られる状況にあるという理解でいいと思います(コロナ感染症に対するロックダウンやワクチンパスポート政策などの行き過ぎが原因)。
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●ここにウクライナ紛争がらみで、(中国ロシア側についたOPECが)原油減産を発表してますから、早期に紛争を和平に誘導しないと原油価格も上昇しますぜ。
長期契約の日本には直接の影響は無いと思いますが、ロシア天然ガスを締められてる欧州は更に厳しいコストプッシュインフレ環境になる。
だからといって不動産を購入することがリスクヘッジになるとも思えないんですけどね。
最大のリスクヘッジは、政策判断を間違っていない政党への投票でしょう。
(米国バイデン政権みたいなことやらかすと、大変なことになるんですから。)
最近になってようやく「中古MSの価格高騰」を感じてます
2023年04月04日
過去記事で「そんな報道があるがにわかに信じ難い」と書いてきましたが、
最近(どうでしょうここ数か月)「あれれ、なんか高過ぎないか?」感じるDATA増えてますね。
↑
需給バランスからどうしてそうなるのかさっぱりわからないのですが(利回りは下がるばかりなのに)、確かに値段の高さを感じてきました。←同時に行ってる賃貸物件の調査では「割安感がずっと続ていますから」これはガチ、
※分譲マンションは販売の3割以上が投資向け購入とも言われ、本来利回りに連動する筈なんですが、そんな経済指標と関係無しに(転売目的ですか?、、、ちょっと考えられないんですが)、インフレに連動しているのか、企業の業績好調ベースアップもあって購入希望者が増えているのか(あれれこれも金利が上がるかも言ってませんでした?)、謎の値上がりです。
流石に意味が分からないので、今後どうなるのかわかりませんが、
今慌てて購入進めるのは得策では無いと思いますね。
※個人的には、コロナの影響による資材コストプッシュが大きいのじゃないかなと(その関係で値上がりするものだから《通貨危機の噂もあり》「なんとなく投資購入も下がらない」とかかしら)、
また何か動きを感じたらお伝えしようと思います。
■金融危機・通貨危機の可能性が欧米で散見されてますが、現代経済学的には(信用不安は当局の技術的問題に過ぎず)潜在生産力に変化が無い場合(生産増がデフレ引き戻し要因になりますから)、さしたる問題ではありません。見え難いですが欧米が直面している大きな問題は「SDGs利権を煽り過ぎたエネルギー危機」の方です(反ロシア政策もその動きが煽った側面あると思います)。
ちなみにSDGsは環境問題と全く無関係な”単なるそういう利権”であり、個人的にCo2は何ら環境問題と関係が無いと思っております(定期的に行われるキリスト教文明圏における”終末論煽り”の一貫かと)。たばこの健康被害騒ぎレベルのエビデンスしか無いのです。
(私が個人的にソーラーを全否定しないのは”環境問題とは無関係”で、フリーエネルギーの可能性があるからです。実際宇宙空間にスペースコロニーなんて話になれば主たるエネルギーは誰が考えても”核融合かソーラー”になりますから、ソーラー発電の技術開発が必要無いって話にはならんでしょう。)
最近(どうでしょうここ数か月)「あれれ、なんか高過ぎないか?」感じるDATA増えてますね。
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需給バランスからどうしてそうなるのかさっぱりわからないのですが(利回りは下がるばかりなのに)、確かに値段の高さを感じてきました。←同時に行ってる賃貸物件の調査では「割安感がずっと続ていますから」これはガチ、
※分譲マンションは販売の3割以上が投資向け購入とも言われ、本来利回りに連動する筈なんですが、そんな経済指標と関係無しに(転売目的ですか?、、、ちょっと考えられないんですが)、インフレに連動しているのか、企業の業績好調ベースアップもあって購入希望者が増えているのか(あれれこれも金利が上がるかも言ってませんでした?)、謎の値上がりです。
流石に意味が分からないので、今後どうなるのかわかりませんが、
今慌てて購入進めるのは得策では無いと思いますね。
※個人的には、コロナの影響による資材コストプッシュが大きいのじゃないかなと(その関係で値上がりするものだから《通貨危機の噂もあり》「なんとなく投資購入も下がらない」とかかしら)、
また何か動きを感じたらお伝えしようと思います。
■金融危機・通貨危機の可能性が欧米で散見されてますが、現代経済学的には(信用不安は当局の技術的問題に過ぎず)潜在生産力に変化が無い場合(生産増がデフレ引き戻し要因になりますから)、さしたる問題ではありません。見え難いですが欧米が直面している大きな問題は「SDGs利権を煽り過ぎたエネルギー危機」の方です(反ロシア政策もその動きが煽った側面あると思います)。
ちなみにSDGsは環境問題と全く無関係な”単なるそういう利権”であり、個人的にCo2は何ら環境問題と関係が無いと思っております(定期的に行われるキリスト教文明圏における”終末論煽り”の一貫かと)。たばこの健康被害騒ぎレベルのエビデンスしか無いのです。
(私が個人的にソーラーを全否定しないのは”環境問題とは無関係”で、フリーエネルギーの可能性があるからです。実際宇宙空間にスペースコロニーなんて話になれば主たるエネルギーは誰が考えても”核融合かソーラー”になりますから、ソーラー発電の技術開発が必要無いって話にはならんでしょう。)