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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
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この前の話(夏の暖気を溜めて冬の暖房に使えないのかネタ)ちょっと思ったのですが

2023年04月27日

天井の高さって上下できないのかしら?
(夏は天高に、冬は天低に可動させる)
簡単な話、
デザイナーズによくある、天井抜いて打ちっ放しむき出しみたいな作りを基本に、
(アコーディオンカーテンはどうかと思うけれど)
冬になると可動式天井を張って、室内容積を狭くしてエアコンの効きをよくする。
夏には可動天井を一部開口し、上昇する暖気を天井空間に押し込む。
(何らかの断熱しないと上階の人から苦情くると思うけどww)
「空調専用ロフト空間」みたいな、
 ↑
こういうことってできないものでしょうか

●ネタになりそうなものは可能な限り実験してきたこのブログですが、
流石にこれは不可能だわ
※概念としては「パッシブソーラーハウス」なんかに通じるものかなと思うんですが。

近いっちゃアレですが、
過去記事に紹介しているように、蓄熱性能期待して夏にはデスクの下に厚手の(庭とかに使うものかな)石材系タイル置いたりしてます。
何かまだ他にできることがあるような気がするんですよね、、


posted by kagewari/iwahara at 04:33 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

光熱費ということでいえば「夏の暖気を、冬の冷気を”なにかに溜めることはできんのでしょうか”」

2023年04月25日

「エントロピー増大の法則があるから無理」
とか、まあそういう話では無くて、
昔実験的に冬の雪を地下にため込んで夏の冷房に使う実験みたいなこと取り組んでいた建築会社あったと記憶してます(流石に夏の暖気を蓄熱したとしてもこれを保温し続けるのは容易な事では無い)。
 ↑
素朴にいって「夏は暑さに困ってるのに、冬寒いってどうにかなんないの」思いますよね(笑

鍵が断熱材の使い方や性能だってことはわかりますが(エントロピーの室内実験でも断熱材をこのようにとか出てきますから)、発電で言えば超電導電池が間に合わないなら水素に代えて備蓄しようかって話があるように「何かのエネルギーに変える」ってできないのでござんしょうか。
成功すれば、世帯所得を年間10万近く上昇させるのと同じ効果となるので(電気ガスの会社は困ると思いますが)経済効果もとても大きい。

話のキモは、規模としてね「室内温のことでは無くて室外空間の気温全体」ですから。
(本当に外気温が変化するほど影響与えると農業に及ぶのでNGですが、)
空気を吸い込んで閉じ込めるなんてことやろうものなら容積的に絶対無理ジャン。
ここをダイキンの技術でコンプレッサー使って何かが液化するまでどうにかするとかできないのでしょうか(というかどうにかなって欲しい)。【効果2℃だけでも貢献度凄いと思うけど】

発明に自信のある方は是非挑戦してみてください
※逆転の発想で、メイン居室を全部地下って建築法もあるんですけどね
(日光は束ねた光ファイバーで誘導可能です《ただ外の景色がまったくアレになるから、、》)



posted by kagewari/iwahara at 00:59 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新聞メディア系の報道でも阪神岡田監督のコメントに

2023年04月20日

「お〜ん」とか入ってる件
そもそも誰が言い出したのか忘れましたが、岡田監督の解説などを文字起こしする時に「うーん」が岡田監督の場合「お〜ん」に聞こえるので、面白がって岡田監督と言えば「お〜ん」と書くのがミームみたいなことなっていたんですが、最近はスポーツ新聞各紙の報道でも岡田監督のコメント文字起こしでは「お〜ん」となってるのが笑えます(そういうところが日本らしさだと私は思っているのです)。

岡田監督はやはり面白い、
私はヤクルトファンですから、阪神応援することはありませんが巨人の原監督に通じる(我慢ができないというか勝負師というか)采配として前面に出てきますよね。時に選手のやることだからとあまり動かい監督さんもいますが、これは勝敗の責任を選手だけに負わせる側面もあるので、前に出てくる監督さんってのは「俺にやらせろ」と(批判も覚悟で)リスクを取る監督となります。
阪神ファンからは様々な論議あると思いますが(先日の完全試合失敗継投他)、そら黙って大人しくしていれば何も言われないのですから監督しとしてはその方が楽に決まってます。

個人的には岡田監督と現代のタイガースの選手が必ずしも連動しないと読んでいるので、果たしてそれが成功するのかわかりませんが、他球団ファンとしては”実に面白い”です。
今年はドラゴンズの立浪監督にも言えることかと思いますが(彼の場合は岡田監督と違い”戦術ではなく戦略”)、批判覚悟で動いてくる監督の姿には感動覚えることもありますよ(これできるとか凄いなと《失敗覚悟でやってると思います》)。
そのおかげもあって今年のセリーグは断然面白いです(カープの新井監督も高津が広島の人間なので地元経済界か何かのパーティーなどでは随分親し気に会話していたとのことで《先発や中継に無理させないなど確実に影響受けてます》、今年のカープは夏以降に息切れすることも無いでしょう《秋山先輩は首位打者争いの筆頭になりそうです》)。

●説明は難しいんですが、随分時代が変わりました。
岡田監督も昔は久保田が毎日投げるんかいみたいな酷使ありましたが、最近は投手の疲労にも現代的な配慮をしており、昔の岡田監督のイメージで見たら全く別人です。
(運もありますね。ノイジー選手は当たりでしたね〜←凄く大きい補強になりました。他球団ファンから言わせてもらうと「タイガースは1、2、3番で勝ってる」)

個人的には、完全に常識をぶっ壊した大谷君の影響なんだと思います。
(現代野球にはセオリーなんてもうありませんもの《各監督さんはみんな自分の腹で考えて戦術押し出してると思います》、だからとても面白い)
こういう動きって社会的なものなので、後に政界にも影響及ぼしてくるでしょう、
(大谷の存在が無ければトレバー・バウアーが日本にくることもなかったのではないだろうか)



posted by kagewari/iwahara at 02:42 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球展望、セリーグは大混戦になるのか

2023年04月18日

WBC組が各チームで故障や不調をかこってますね。
ヤクルトも村上君の状態がさっぱりで、山田は離脱と、阪神は湯浅を休養させましたし(各チームほんとに投手を大事にするようになりましたね)、チーム状態がまだ固まっていないまま進んでいる印象もあります(今年ヤクルトはヤバイかな《2軍にも状態上がってる選手が少ない》)。
●そんな中待ちに待ったDeNAバウアーが二軍戦ですが実戦デビューしました
投球時には気合の入った声もあげてましたから、遊び半分では無いと思います。
戦術なのか本当に状態が上がってこないのか、DeNAは十二分に今永君を休ませており、二人そろって一軍登録されるかもしれません(これは俄然優勝候補か)。

今シーズンを語る上で、もうひとつ特徴的な動きがあります。
「強くスイングするタイプの打者が苦しんでいる」
これもメジャーリーグから始まったものですが、フライボール革命に対抗して高めの直球を多めに使用する配給が研究されてます(それに合わせて今年の大谷君は少しレベルスイングに修正しているとも言われてます)。
これをどこまで各球団が導入しているのかわからないのですが、球団はともかく研究熱心な投手は知っていると思います(ヤクルトで不振な野手のフライアウトの多い事多い事)。
日進月歩で面白いものです(現在比較的打率の高い打者は総じてパチンとヘッドを走らせるタイプで、俗に言う押し込むタイプは苦労している印象がありますね)。

■とはいえ、注目はバウアー投手です
(先日のロッテオリックス戦の佐々木VS山本投手のマッチアップも面白かったですが)
2軍戦で155キロぐらい出てましたから、期待していいと思いますよ。
抑えたら抑えたでおーっと思うでしょうし、打たれたら打たれたで通用するじゃんと思うでしょう。
日本のボールに彼が馴染めば(遥かに投げやすい筈ですから)メジャーを超える投球もあり得ます。どっちに転んでも面白い。



posted by kagewari/iwahara at 04:20 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

物騒な話に意味あるのかワカラナイのですが(ロシア製兵器がバカにならない件)

2023年04月17日

米国の「ペーパークリップ作戦」は御存知ですよね
(ナチスドイツの科学者をごっそり米国に連れて帰る作戦《ちなみにアポロ計画のヴェルナー・フォン・ブラウンはナチスのV2ロケットとか開発していた人です》)
同じことを当時のソ連もやってます、
漫画のjojoじゃないですけど、「ドイツの科学は世界一」って奴です。
この科学者の分捕り合いで、当時のソ連も相当の技術者を獲得しており、
(ソ連に詳しい篠原情報によると)加えて政治犯収容所みたいなところでも、トンデモノルマを課した研究を繰り返していたそうです。

美しい姿でも知られるロシアの戦闘機フォルムには設計パラメーター《ひな形?》のようなものがあるんだそうです(なので自動車もロクに作れないなどの産業技術批判は的外れです《兵器の技術だけは一級品なんです》)。
戦場で言えば、知らない人のいない「AKとRPG」ですが(極道の世界も一時はチャカと言えばトカレフだった時代もあったじゃないですか)、
ロシアの兵器設計意匠は「実用性一点張り(無駄に命中率に拘る日本の対局にあります)」
泥の河に落ちても撃てるAKは、ベトナム戦争で米軍の一部がパクって使う人がいたぐらいで、中東でこれが大量に使用されている理由は、構造がシンプルで鍛冶屋がいれば作れちゃう設計にもあります。←加えてロシアは先進国と言えるのかって経済力なので、その兵器が驚くほど安い(第五世代戦闘機は米国の三分の1ぐらいじゃないでしょうか)。
 ↑
すごーくベタな言い方すると、軍事予算が3分の1でも西側とタイマン張れます。

先ほどの話、
「実用性一点張り(無駄に命中率に拘る日本の対局にあります)」←当たらなくてどうするって方いるかもですが、本来ですね今回の「ウクライナ紛争」のような市街戦の場合アサルトライフル必要かって話あるぐらいなんです(SMGで十分じゃないか論)。
普通の兵隊なら、よっぽど近くじゃないと弾なんて当たらないのです(主たる目的は前進する時の援護射撃の弾幕)。てか、アサルトライフルってM16系でもサッパリあたらないのです(しかも全然あたらないので、距離が遠いとどこに着弾してるのかわからず修正もできないほど)。
※ちなみにアサルトライフル発明したのもドイツで、最初は空挺部隊が全員が分隊支援用MG34機関銃を持って降下するという無茶が始まりで(専用に回転数落としたものだったかしら)、半分は威嚇効果も狙ったものだったのではないかと思います(そんな当時のドイツでも市街戦ではシュマイザーSMG使ってますから)。
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posted by kagewari/iwahara at 05:12 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国は積極的に宅配便の自動運転導入を支援すべし

2023年04月13日

個別配送のところじゃありませんよ(それができるのは受け取り基地やコンビニ受け取りだけでしょう)、流通センター間の長距離輸送についての自動運転支援です。
勿論そこにJR貨物の協力があってもいいでしょう(自動運転化のハードルは鉄道のがはるかに低い)。
これってやれば今すぐできることだと思います。
(政策名称を「送料無料化支援」とするとか)
各流通業者の足並みが揃わない場合郵便局からスタートする手もあります。
あからさまな通信販売事業者への支援になりますから、地域経済には(ここも本来は地域振興投資など過去に数えきれないほど行われてる筈なんですが)効率の悪い商品券では無く「消費税減税」のような措置で割引セールが可能な環境整えればいんじゃないですか?

単純な話、流通業の人材不足も顕在化する中「送料無料の政策にはデフレ要素もありますが」結果消費全体が拡大し、各地域での運送だけを担えばいい流通業者の支援にもなりますし、このプラットフォームは製造業間の流通にそのまま援用できます。

何故やらない(やらない意味がわからない)



posted by kagewari/iwahara at 17:17 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする