個人的には贔屓チームが勝たないと面白く無いって人では無いので(今日はどう負けたのかとかしみじみふり返るのも案外面白いものです)、現在のヤクルトは最下位も視野に入ってますが(満足というと語弊あるかもですが)「彼ら試合捨ててませんから」負けるにしても十分応援し甲斐があるのです。
■流石にマニアックな内容になるかもですが(リリーフから)、
・木澤も「シュート投げておけば」なご意見あるかもですが、彼は左打者への対策をオフからずっと考えていて打たれ続けてもカットボールがどうすりゃ効くのか試行錯誤を続けてます。
・小澤君は(実は最大の武器がキレのいいストレートなんですが)デッドボールにならない両サイドへのコントロールがまだまだでして(サイド転向から日も浅く)シンカー覚えるどころでは無いのです。
・左のワンポイント掴んだかに見えた久保君も「覚えたつもりのシュートのコントロールが乱れてまして」、軸になる球種がシュートとスライダーだけでいいのですから、うーん投げ込み不足じゃないかしら。
・石山の不調は風邪です(休ませるべきでした)
・清水が勤続疲労なのは事実(しかしフォークの達人として得たものもあります)
・田口は抑えとして経験不足(彼はいつでもスライダーでストライク取れる言ってましたが、そうじゃないときが多くなってます《力んでるかな》)、江夏の法則じゃないですが右打者アウトロー直球(80%でもいいのだそうです)100%ストライク取れれば十分抑えできると思います(気づけよ)
・新戦力の星君、丸山翔君いい感じです(高津はもっと信用しろし)
↑
■先発ローテに関しては
・高梨は去年からダメなってると言ったでしょ(俺のボール《出力》に意識がいっててコントロールがダメなってる)←彼を投げさせるなら石川を登録抹消せず中6ローテに入れるべき
・故障組の原君や奥川君はもう少しかかりそう(原樹里はリリーフでもいんじゃね?)
・ピーターズはMLB式に春先球数制限していたのでこれから勝ちますよ
・夏からは「高橋奎二、サイスニード、吉村、奥川、ピーターズ、ライアン(か石川)」普通に揃っていて(隠し玉でもなんでもありませんが現在育成の20年ドラフト2位山野君が2軍で防御率0点台で、故障個所の不安が無ければ出てきます《故障上がり同士で時々入れ替えって起用も》)→つまり【ピーターズの抑え転向もあり得る】
■打つ方に関しては元から大松コーチには(不安じゃないですけど)ヤクルトID野球時代の系譜が無いので(配給読んで打つ人では無い)、(古田に頼めれば一番早いですが)2軍から土橋なり経験者を呼ぶべきでしょう(若手が配給読めなさすぎなので)。
単純に現代の配給に対して待ち方が好ましくない(狙って投げてる高めの直球に《叩くワケでも無くスイングして》相手の思惑どおりファールやポップフライ連発など《内山君もカウント作られたらコンタクトしようよ》)。
おかしな器具で調子狂ってる長岡君には「ヤメレと注意すべきでしょう」w
(霊界から中西さん呼んでこよう《てか系譜の杉村さんもっと口出していいよ、、それか左打者は若松御大に頼もうか》)
<<高津に言いたいのは、当面は2番山崎で固定しとけっての、それだけで違うから(”偽近藤”的出塁率命が彼の真骨頂なんだからさ)>>
ローテ再編できれば「結構強そうでしょ(笑」
(それからパリーグはロッテ頑張れ《吉井も野村ヤクルトOBだから》)
ヤクルトファンからひと言(最近阪神のこととか書いてますがまだ降参しませんよw)
2023年05月30日
「ウクライナ紛争」で何故か”どこも誰も”指摘しないロシア製兵器の価格が安い件
2023年05月29日
このブログでは過去にロシアの武器がトンデモに安い件紹介してますが、
これ大手メディアではタブーなんでしょうか?
経済齧ってる人ならバカでもわかる一番大事なとこでしょうに。
弾薬から武器までロシアの兵器は総じて西側の3分の1〜5分の1です。
(安いのはAKだけじゃないんです)
なので経済力が西側の3分の1〜5分の1でもタイマン張れます。
(性能も最新鋭のものが五分とは言いませんが、言うほど劣っていません。)
F35迎撃に最初に成功したのもロシア軍で(短波だか含めて複数のレーダー波を組み合わせるステルス破りを”現場で編み出した”)、カタログスペックだけでは兵器の性能は語れません。
■その意味が、生産の現場で仕事されている方ならすぐにわかったと思いますが
価格が高い=大量生産できない
価格が安い=大量生産できる
(ロシアの兵器が安い理由は事件費だけではありません)
長期戦になれば西側は武器弾薬が無くなるんです。
(西側は長期戦を想定した段階で負けを意味します《というかロシアと戦ってるホントのへッドクォーターはどこの国なんですか?戦略はおろか、おおよそマトモな戦術的運用が行われているとは思えません:戦力の逐次投入と戦域拡大により各個撃破され続けてるんですよ?いくらなんでもウクライナの半ば強制的徴兵による兵士が可哀そうです:ウクライナは戒厳令により成人男性の国外渡航が禁じられている》)
↑
何故か、誰も、どこも、この解説しませんよね、
異常ですよ真面目な話←意図して黙ってるとしか思えない
(F16ごときではどうにもならない件は心理学の方に記事あります5/23)
これ大手メディアではタブーなんでしょうか?
経済齧ってる人ならバカでもわかる一番大事なとこでしょうに。
弾薬から武器までロシアの兵器は総じて西側の3分の1〜5分の1です。
(安いのはAKだけじゃないんです)
なので経済力が西側の3分の1〜5分の1でもタイマン張れます。
(性能も最新鋭のものが五分とは言いませんが、言うほど劣っていません。)
F35迎撃に最初に成功したのもロシア軍で(短波だか含めて複数のレーダー波を組み合わせるステルス破りを”現場で編み出した”)、カタログスペックだけでは兵器の性能は語れません。
■その意味が、生産の現場で仕事されている方ならすぐにわかったと思いますが
価格が高い=大量生産できない
価格が安い=大量生産できる
(ロシアの兵器が安い理由は事件費だけではありません)
長期戦になれば西側は武器弾薬が無くなるんです。
(西側は長期戦を想定した段階で負けを意味します《というかロシアと戦ってるホントのへッドクォーターはどこの国なんですか?戦略はおろか、おおよそマトモな戦術的運用が行われているとは思えません:戦力の逐次投入と戦域拡大により各個撃破され続けてるんですよ?いくらなんでもウクライナの半ば強制的徴兵による兵士が可哀そうです:ウクライナは戒厳令により成人男性の国外渡航が禁じられている》)
↑
何故か、誰も、どこも、この解説しませんよね、
異常ですよ真面目な話←意図して黙ってるとしか思えない
(F16ごときではどうにもならない件は心理学の方に記事あります5/23)
言うほど「ウェアラブル端末は普及しなかった」(ウェアラブル代表は、ワイヤレス・ヘッドフォンまででしたね)
2023年05月28日
だいたい戦闘機のようなヘッドアップディスプレイ表示させて歩くのは危ない、
ましてや、自転車や自動車となればもっと危ない。
(戦闘機のそれが自動操縦との兼ね合いの中で実現している技術だってことが鍵でしょうか《ドッグファイトで自動操縦は無いでしょうけど:空中は障害物が極小ですし》)
結局、迷惑な「スマホのながら歩きがすっごい普及してしまった」という落ちか(こちらも十分危ないが、、)。
そもそも「喫茶でもよってじっくり見たいでしょw」
存外にドトールなどの普及の背景に、スマホユーザの増加が関係していたのかも知れません。
この状況は「極小のプライバシースペース(プライバシーエリア)」と考えることもできるので、
概念としてウェアラブルは違ったかな、、、
●「情報密度の高い極小のプライバシースペース(プライバシーエリア)」の発明
↑
むしろこっちのがエポックだったのかしらね、
この概念が不動産に関連するなら「ミニマルライフ」に連続する。
不動産の一般論ですと(居室6帖を原則に)RC造1Rの基準値は17平米前後になりますが、「もっと狭くてもイケる」と言う話、
※理由はわからないのですが、昭和気鋭のデザイナーが考える1Rは「一般人目線からはほとんど”少し狭い部屋だった”」とされており(コルビュジエにしろ黒川氏にしろ銀座のビンテージ建築にしろ)、
茶室(参考3帖)とは言いませんが、昭和の貧乏学生お馴染み「四畳半」こちらが再認識されていくのでしょうか?→仮に四畳半をベースにするなら2DKや1Lの基準値も変化することになります。
最大のメリットは「賃料も光熱費も安く済む」、
ギャンブルになりますが、居室4畳半設計でお洒落な間取りを設計するゼネコンさんが登場したら、本気に時代が変わるのかも知れないって話かもです。
ましてや、自転車や自動車となればもっと危ない。
(戦闘機のそれが自動操縦との兼ね合いの中で実現している技術だってことが鍵でしょうか《ドッグファイトで自動操縦は無いでしょうけど:空中は障害物が極小ですし》)
結局、迷惑な「スマホのながら歩きがすっごい普及してしまった」という落ちか(こちらも十分危ないが、、)。
そもそも「喫茶でもよってじっくり見たいでしょw」
存外にドトールなどの普及の背景に、スマホユーザの増加が関係していたのかも知れません。
この状況は「極小のプライバシースペース(プライバシーエリア)」と考えることもできるので、
概念としてウェアラブルは違ったかな、、、
●「情報密度の高い極小のプライバシースペース(プライバシーエリア)」の発明
↑
むしろこっちのがエポックだったのかしらね、
この概念が不動産に関連するなら「ミニマルライフ」に連続する。
不動産の一般論ですと(居室6帖を原則に)RC造1Rの基準値は17平米前後になりますが、「もっと狭くてもイケる」と言う話、
※理由はわからないのですが、昭和気鋭のデザイナーが考える1Rは「一般人目線からはほとんど”少し狭い部屋だった”」とされており(コルビュジエにしろ黒川氏にしろ銀座のビンテージ建築にしろ)、
茶室(参考3帖)とは言いませんが、昭和の貧乏学生お馴染み「四畳半」こちらが再認識されていくのでしょうか?→仮に四畳半をベースにするなら2DKや1Lの基準値も変化することになります。
最大のメリットは「賃料も光熱費も安く済む」、
ギャンブルになりますが、居室4畳半設計でお洒落な間取りを設計するゼネコンさんが登場したら、本気に時代が変わるのかも知れないって話かもです。
岡田采配「さすがと言わざるを得ない」(復帰の湯浅をセットアッパーに)
2023年05月26日
流石に全体が見えてますね(阪神ブルペンの核は岩崎である)
WBC後遺症で放牧していた湯浅が帰ってきて、すわ抑えで登場かと思ってましたが、
百戦錬磨の岡田監督の決断は
「まずはセットアッパーから」
この判断に正直震えました(この人ほんとにわかってる)、
彼が心底期待してる大山君の本塁打も若干ですが増えてきました。
これは阪神優勝9割かしら、
それがどう転ぶのか、
明日のDeNAバウアー次第でしょう
(想像しただけでもうニヤけてしまいます、)
バウアー7回まで0封とかだったら、阪神優勝確率8割かな、
それはともかく岩崎と中日の祖父江
「殺し屋みたいな風貌」という点で双璧でしょうw
他球団ファンですが、好きな投手です。
(ヤクルト的には小澤にその役割期待してるんですけどね、、《今野君にもその素養ありますが彼はひょうひょうとしたタイプだから》)
WBC後遺症で放牧していた湯浅が帰ってきて、すわ抑えで登場かと思ってましたが、
百戦錬磨の岡田監督の決断は
「まずはセットアッパーから」
この判断に正直震えました(この人ほんとにわかってる)、
彼が心底期待してる大山君の本塁打も若干ですが増えてきました。
これは阪神優勝9割かしら、
それがどう転ぶのか、
明日のDeNAバウアー次第でしょう
(想像しただけでもうニヤけてしまいます、)
バウアー7回まで0封とかだったら、阪神優勝確率8割かな、
それはともかく岩崎と中日の祖父江
「殺し屋みたいな風貌」という点で双璧でしょうw
他球団ファンですが、好きな投手です。
(ヤクルト的には小澤にその役割期待してるんですけどね、、《今野君にもその素養ありますが彼はひょうひょうとしたタイプだから》)
メジャーリーグのピッチクロックで神経症からの故障者リスト入り選手が出ている
2023年05月24日
どうしてあんなことするのかわからないが(ピッチクロック:投球の時間制限)
言うほど時間短縮になるか?
神経症になって故障者リスト入りした投手は「新人の頃コーチにピッチャーはしっかり時間かけて投げていいと指導受けたのに」と証言しているんだけど、これ米国なら訴訟案件になるのではないのかね。
藤浪晋太郎の同僚、アスレチックス救援右腕メイがピッチクロックで不安症再発 負傷者リスト入り
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202305200000591.html
そもそも米国はどうか知らないが、昔プロ野球中継と言えば試合開始の1時間後7時から始まって誰からも文句ついて無かったワケで(いきなり大差ついててあーってなるのも風物詩だった)、球場に来るお客さんは飲み食いも目的のひとつだから投球間隔など気にしちゃいないだろうしさ、販売戦略上手で視聴率が低くても広告の到達度が高いということで莫大な放映権得ているんだし、バスケが極左イメージで人気急落などMLBが慌てて何かすることも無いと思うんだがな(それよか米国も12回引き分け導入するのが賢明だと思うわ)。
誰が考えたのやらわからないが、
高度にメンタルも消耗するスポーツなんだから、投球イップス続出したら意味無いじゃん。
(古田の話によると、投球はできてもピッチャーゴロの処理で内野手に投げることがイップスの投手は想像以上に多数存在するとのこと。)
MLBに関しては投手がほぼ全て配給まで考えるという慣習もわからない。
そんな事言ったら江本は南海でローテーション投手になれていなかった。
(嫌なら首振れるんだからいいじゃん《配給に定評ある捕手の時には任せる方がそれこそ投球テンポがよくなるじゃんよ》)
時々米国流の合理性にも意味のわからないことがある。
もしMLBがこの制度をやめないなら、
神経症になった投手は日本プロ野球にきたらいいと思うよ。
→続きを読む
言うほど時間短縮になるか?
神経症になって故障者リスト入りした投手は「新人の頃コーチにピッチャーはしっかり時間かけて投げていいと指導受けたのに」と証言しているんだけど、これ米国なら訴訟案件になるのではないのかね。
藤浪晋太郎の同僚、アスレチックス救援右腕メイがピッチクロックで不安症再発 負傷者リスト入り
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202305200000591.html
そもそも米国はどうか知らないが、昔プロ野球中継と言えば試合開始の1時間後7時から始まって誰からも文句ついて無かったワケで(いきなり大差ついててあーってなるのも風物詩だった)、球場に来るお客さんは飲み食いも目的のひとつだから投球間隔など気にしちゃいないだろうしさ、販売戦略上手で視聴率が低くても広告の到達度が高いということで莫大な放映権得ているんだし、バスケが極左イメージで人気急落などMLBが慌てて何かすることも無いと思うんだがな(それよか米国も12回引き分け導入するのが賢明だと思うわ)。
誰が考えたのやらわからないが、
高度にメンタルも消耗するスポーツなんだから、投球イップス続出したら意味無いじゃん。
(古田の話によると、投球はできてもピッチャーゴロの処理で内野手に投げることがイップスの投手は想像以上に多数存在するとのこと。)
MLBに関しては投手がほぼ全て配給まで考えるという慣習もわからない。
そんな事言ったら江本は南海でローテーション投手になれていなかった。
(嫌なら首振れるんだからいいじゃん《配給に定評ある捕手の時には任せる方がそれこそ投球テンポがよくなるじゃんよ》)
時々米国流の合理性にも意味のわからないことがある。
もしMLBがこの制度をやめないなら、
神経症になった投手は日本プロ野球にきたらいいと思うよ。
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まだまだ阪神優勝安泰とは思えない理由
2023年05月22日
岡田監督と青柳が合わないのでないかって話はシーズン当初から書いてきましたが(確かオープン戦の終盤あたりにひともめあったんだよね)、やっぱりダメっぽいですね。
青柳の不調に岡田監督が関係しているという意味ではありませんよ、
私はノーコン時代の青柳デビュー当時はプロ野球から離れていたのでよく知らないのですが、そんな青柳がノーコンを完全に何かこう技術的に克服したとは(その経緯から)思えないということです。監督と反りが合わないとかちょっとしたことでも影響が無いとはいえない。
それぐらい矢野監督と選手達の関係が、(他球団ファンからは)優勝はできなかったけれど”いい感じ”に見えたからです。
阪神球団としては、楽しく野球やるのも結構だがファンの思いも汲んで「真面目に優勝してくれ」じゃないですけど、(それを受けた岡田監督の覚悟もたいしたものだと思いますが)それが岡田監督です。
まず勝つことが最優先、選手達にも”プロだろ”の心構えを求めているのだと思います。
球団としても「評判の投手力がいつまでも続くものではない」わかっているのだと思います(現在の中日じゅやないですけど)、抑えのスアレスの穴も「埋まっていません」。
湯浅君は故障あがりの経緯があるので(元気なうちに優勝したいじゃないけれど)、最初から無理はさせられなかったし、WBC後遺症で多数の選手がリタイアしているように、今年彼を酷使することは到底不可能です。
(岡田監督もそのつもりはないと思います)
しかしJFKを構築した岡田監督がどうしてあの時「抑えが久保田」だったのかについて、
「もし延長になった時にロングも投げられるのは久保田だけ」(時代が時代ですから、久保田は現代では考えられない当番回数イニングとなった)この岡田視点から言えば、「湯浅は抑えのひとり」であり絶対の存在では無いのだと思います。
●実際他球団ファンである私も「阪神の抑えは岩崎」だと思っており、
阪神が連勝する時、岩崎の活躍は欠かせません(福間の再来かと)。
しかし、岩崎投手は昨年の不調でも明らかなように勤続疲労を抱えており、それがいつ出るのかわからない(しかし彼はタフな男なので行けと言われればいつでも投げるナイスガイです)、どうしても岩崎に頼る形になります(岩貞だって当初肩の不調を訴え、石井君の故障も軽いものではないという説もあります、浜地君はセットアッパーとしての実績が確実なものではないし、ケラーを信用している阪神ファンはいないでしょう、復帰した先発の伊藤投手も故障個所が肩ですよ?その段階で大丈夫なのかという部分は拭えない)。
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青柳の不調に岡田監督が関係しているという意味ではありませんよ、
私はノーコン時代の青柳デビュー当時はプロ野球から離れていたのでよく知らないのですが、そんな青柳がノーコンを完全に何かこう技術的に克服したとは(その経緯から)思えないということです。監督と反りが合わないとかちょっとしたことでも影響が無いとはいえない。
それぐらい矢野監督と選手達の関係が、(他球団ファンからは)優勝はできなかったけれど”いい感じ”に見えたからです。
阪神球団としては、楽しく野球やるのも結構だがファンの思いも汲んで「真面目に優勝してくれ」じゃないですけど、(それを受けた岡田監督の覚悟もたいしたものだと思いますが)それが岡田監督です。
まず勝つことが最優先、選手達にも”プロだろ”の心構えを求めているのだと思います。
球団としても「評判の投手力がいつまでも続くものではない」わかっているのだと思います(現在の中日じゅやないですけど)、抑えのスアレスの穴も「埋まっていません」。
湯浅君は故障あがりの経緯があるので(元気なうちに優勝したいじゃないけれど)、最初から無理はさせられなかったし、WBC後遺症で多数の選手がリタイアしているように、今年彼を酷使することは到底不可能です。
(岡田監督もそのつもりはないと思います)
しかしJFKを構築した岡田監督がどうしてあの時「抑えが久保田」だったのかについて、
「もし延長になった時にロングも投げられるのは久保田だけ」(時代が時代ですから、久保田は現代では考えられない当番回数イニングとなった)この岡田視点から言えば、「湯浅は抑えのひとり」であり絶対の存在では無いのだと思います。
●実際他球団ファンである私も「阪神の抑えは岩崎」だと思っており、
阪神が連勝する時、岩崎の活躍は欠かせません(福間の再来かと)。
しかし、岩崎投手は昨年の不調でも明らかなように勤続疲労を抱えており、それがいつ出るのかわからない(しかし彼はタフな男なので行けと言われればいつでも投げるナイスガイです)、どうしても岩崎に頼る形になります(岩貞だって当初肩の不調を訴え、石井君の故障も軽いものではないという説もあります、浜地君はセットアッパーとしての実績が確実なものではないし、ケラーを信用している阪神ファンはいないでしょう、復帰した先発の伊藤投手も故障個所が肩ですよ?その段階で大丈夫なのかという部分は拭えない)。
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