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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
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阪神岡田監督に、私が心配していた不安が表われてきてしまいましたね

2023年06月28日

<27日勝ってますけど阪神ファンの心配は変わっていないと思われなのでそのままアップ>

こらえ性が低下しているのかしら(最近他球団ファンから見れば怒るほどのことでも無いネタに無駄に怒ってるイメージあるんですよ)。
■「さすがにサトテル2軍は無いわ、、、」、非常に心配です
(我ヤクルトの村上君はどうしたらいんですか?ww)
他球団ファンから見ていくと、
・西純を先発起用しない理由がわからない
・やっぱりかと思いましたが、青柳2軍で放置は無い
・(湯浅も中継ぎで調子あげさせれば抑え戻れたでしょうに)
・(岩崎はたまに打たれますが想定内、十分今年は調子いいですよ《DeNAの山崎のがもっと打たれているってば》もっと使うべきでしょ)
・ノイジーに怒るところじゃない(素材的には小ラミレスですよ《やるなら助言でしょ》)
・ボール球振ってるネタで怒り過ぎ(投手はボール球振らせようとしてんねんから)
 ↑
ちょ〜っと、岡田監督と選手の間に”ズレ”出てきましたね
【雰囲気だけなら、DeNAにかなり負けているといえるのではないでしょうか】
(やはりバウアーの加入は阪神の優勝確率下げましたね←彼ね、中3日でも行く言うてるらしいですよ《野球だけならほんとのナイスガイ》)

※流石に今年のヤクルトはオワタ思ってますが、それでも当初の目論見は外れてません(ヤクルトがダメ過ぎただけ《もはや3位狙いも怪しい》)。巨人や広島まで混戦潰し合いになっており、正直に言えば、阪神は抜け出すチャンスを失いました。特定の球団をマークする戦い方はもうできません(言っても中日とヤクルトも最下位争い程度のモチベはある)。「勝率はどんどん下がるでしょう」
●リリーフの不安が消えないDeNAは定期的にズッコケると思いますが、完封負けはまず無い打線は最後まで健在だと思います(現在でも優勝確率は阪神のが上だと思いますが)。

どんでんにかける言葉と言えば「おっちゃん怒り過ぎ」に尽きるかなと、
他球団から見れば
・サトテル十分そのままで戦力なってるし
・どんなに打たれても青柳戻すべきだし
・今年の浜地はちょっと無理
・岩崎は三連投でも大丈夫(時々打たれるけど十分)
・湯浅はしばらく中継ぎで(厳しいところは加治屋君無理だと思う《勝ちの中継ぎは岩貞》)
・西純は先発起用して(故障持ちの才木君を時々中10日にする要員)
・「近本中野ノイジー大山サトテル」ここは固定
・捕手は坂本君もっと使うべき(矢野はアホちゃうで)
 ↑
これだけで、普通に優勝できると思うけど、、、


posted by kagewari/iwahara at 16:40 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

武田教授が地震災害対策で「タンスは無い方がいい」から転じて

2023年06月26日

高齢者は「ユニクロ生涯無料券でもプレゼントしたらいい」言ってましたが、
その意図が洗濯や収納しなければ無駄な家財が減るからです。
(地震被害の大半が家財の倒壊であるため、《スマホ等の利用でTVを廃棄すれば更に安全》)
私は類似の発想を過去から持っており(高齢者一人暮らし用の使い捨てのお洒落な衣類を開発すべしと)、素材的には不織布などを使い(最低でも下着は使い捨て方式の開発に困らない筈)、可能であれば部屋着にも発展させればよい(当然同素材で使い捨てシーツも作れる)。
保有を続けるのはジーンズや俗に言う”上着”だけにしてしまえば(これは自治体がクリーニングのサービスも可能でしょう)簡単なバケツ程度で洗濯機も不要でしょう。
既に皿やコップは100円ショップでも余裕で調達できますね(そこに一工夫お洒落なものを開発できればという部分がポイント)、

この発想元は米国医療ドラマなどによく出てくる「あの着脱容易そうな医療用寝間着」です。
実際にあれ使い捨てもベースに設計されており、
米国人はあの(アッパッパーみたいな奴)病院着の下は下着もつけない者が少なくないそうです(つまり入院時に何も持参しない)。
これを生活の質を落とさずにデザイン性を高め、利便性だけキャッチできれば便利だろうと。
※昔は日本だって旅館では浴衣の着流しみたいなところありましたから、文化的齟齬も無いと思います。

不動産的にはそこから逆算したコンパクト1Rリノベーションのような企画を織り込めば、
普通の賃貸住宅でも(在宅療養支援診療所や宅配便の安否確認サービスなども併用し)介護施設的な性能の過半をビルドインできると思うんですけどね。



posted by kagewari/iwahara at 17:58 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

警察は闇バイトなる犯罪を取り締まるために積極的に賞金による情報収集とおとり捜査を行うべきではないか?

2023年06月22日

話に乗るハッカーも出てくるかもしれないし、何よりこのバカげた犯罪が(想定される水揚げに比較して)著しく過少な報酬で人材を集めているのが鍵だと思う。
「単純な話、バイト代より多額の懸賞金をかければいいだけだ」
元締めの割り出しに繋がる情報が得られなくても、
実行犯が犯行日時を通報するだけで(1対1の報奨金を出せばいい)実行犯の逮捕は容易に可能になる(実例が数件出ただけで以降の犯行の抑止効果となる《実行犯に面識が無いのだから犯罪者側こそ誰が裏切るのかわからないからだ》)。

オレオレ詐欺の時から言われている話だが、
日本は意味のわからない野党の反対により、スパイ防止法が制定できない関係で通信傍受法だったかな、この論議も前に進まず、警察はオレオレ詐欺グループの通信傍受ができないため検挙が著しく難しいのではなかったかな。
※この種の法案に詳しいワケでも無いので、どこまで正確かわからないのだけれど、(人の命がかかっているのだから)プライバシーの保護を何らかの手法で担保してとっとと操作を円滑にできるようにするべきだ。

後半の通信傍受は法的に難しいかもしれないが、
前半の「そのバイト代、懸賞金で出してあげるから今すぐ通報しなさい」を大大的に広報するだけで、インパクトあると思うんだけれど、どこぞの野党議員の方、国会で提案してくれないかしら。
特別難しい話ではないと思うぞ(これを避けるために犯罪者側がバイト代を吊り上げるとかまずあり得ないから《採算割れするだけだし》)。
●なんせ元締めも実行犯バイトを知らないのだから、通報する側にも身の危険はありません。


posted by kagewari/iwahara at 14:56 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

作家高島康司氏の戦況分析からわかること(ウクライナ紛争)

2023年06月19日

<新しい戦況図が来たので追記編集>

これは有料メールマガジンの一部を引用した記事のようだ、
日本では報道されないウクライナの大苦戦と損失。次の段階はNATO“有志連合軍”の介入か=高島康司
https://www.mag2.com/p/money/1324120
<一部抜粋>
ウクライナはロシアの防衛線を突破できていない
まず、ウクライナ軍は南部サボリージャ州東部の7つの集落を奪還したのは事実である。これは現地にいるジャーナリストや、ウクライナ軍の戦闘部隊が撮影してテレグラムのチャンネルにアップロードした画像やビデオ、またロシア軍の兵士による同様のビデオなどでも確認できる。
 日本を含め欧米の報道では、今回奪還した集落そのものは戦略的な拠点ではないものの、ウクライナ軍はこれを足掛かりにサボリージャ州のロシアが占領している交通の要衝、「トクマク」を奪還し、その後、ドネツク州の「マウリポリ」まで進撃して、アゾフ海に至る広大な地域を奪還することが狙いではないかとしている。
 主要メディアは、今回の7つの集落の奪還は、計画実現の第一歩になるという楽観的な印象を流している。
 しかし、ウクライナ軍が奪還した7つの集落は、ロシア軍が「セキュリティゾーン」と呼ぶエリアにあり、ロシア軍の防衛線の内側にある地域ではないことは分かる。「セキュリティゾーン」とは、ロシア軍の防衛線の外側にあり、ウクライナ、ロシアのどちらの側の支配にも明確にはないグレーゾーンである。その時々の戦況によって、ウクライナが支配したりロシアが支配している。ロシア軍はこの「セキュリティゾーン」を、防衛線の手前にある緩衝地帯として認識しているようだ。
<中略>
先に示したウクライナ軍が奪還したと主張する7つの集落は、明らかにロシア軍の防衛線の外側に位置している。ということは、いまのとことウクライナ軍は、ロシア軍の防衛線を突破できていないことははっきりしているようだ。

 ↑
※補足すると、先に紹介した元海兵隊MAX氏の解説によると、
●この「セキュリティゾーン」の事を一部のロシア兵は「キル・ゾーン」と呼んでいることから、現状がどういう状況にあるのかご理解いただけるだろう。

■また、高島康司記事に登場するNATO軍直接介入だが、
こちらも過去に紹介しているがNATO本部は既に(数か月前かな)ポーランド国内に30万の兵力を集めるように号令をかけており、この記事で私は「仮にロシアが核攻撃するなら、この30万のNATO軍に対してだろう」と推論した、その例の話です。
※ロシアは核弾頭を搭載可能なF16についても同様の危惧を抱いており、仮にロシア占領地域の上空をF16が飛ぶのなら(このロシアの想定はF16運用インフラの無いウクライナではなく、ポーランドから直接F16が飛来する状態を指していると思う)一機たりとも返さないと明言しており(本土防衛専用迎撃機Su-57使用も辞さずの意味か)、ロシアの核兵器使用の基準が「NATOによる直接介入や、実質の宣戦布告」であることが推定できる。
 ↑
●この件についても、MAX氏が紹介しており「ポーランドのメディアが世論調査したところ、ポーランド軍によるロシア占領地域への直接侵攻はポーランド国民支持率0%レベルだった」とされており(最強硬派のポーランドがこの数字ですから)、そんな作戦が諸外国国民に支持される筈も無く(岸田政権同様に諸外国の米ネオコン・フロントが騒いでいるだけで)全く実現性に乏しい論議だと思う。
ですから私は核戦争が行われる心配もしていないし、この紛争が大規模戦争に発展するとも思っていません
(超限戦や情報戦と言う意味の第三次大戦はコロナ感染症兵器によって既に別の形で始まっており「ウクライナ紛争」もその一部を形成していると読んでます。彼らはウクライナが鎮火したら、またコソボかアゼルバイジャンに点火する腹です。)
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posted by kagewari/iwahara at 02:10 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の国土防衛を考える上で理想は「一発も撃ち返すことなく、お帰りいただくこと」である

2023年06月18日

前回記事の続きですが、
単純な話(体育の授業ですよ)「こんな高い壁登れません」
 ↑
ここに追い込めばいんですよね(しかも休憩する場所すら無かったら帰るしかないでしょ)。
(撃つにしても”包囲殲滅戦の罠に落ちたことを伝える”一斉射撃のみとかでさ)
話の方向性は違いますが、
有名な映画にもなり、日本人なら多数の人が知っている「八甲田山行軍訓練遭難事件」
自然環境というものは、下手な鉄砲より恐ろしいものです(海流だってそうだと思うんです)。
※これなら左派のみなさんも反対したくても”できない”

■ある意味土木は自民党利権派、往年の有力者達の真骨頂じゃないですか。
「平和と、安全と、自らの利権と後継者のため」命がけで頑張ってもらいましょう。
(対外的には、リニアを日本の秘密兵器であると含み持たせてブラフに使う手もあります《日本のリニアは、実は戦略レールガン兵器である都市伝説》←勿論言わずに”秘密兵器がある”と言い張るだけですww《もう一件有名なのが”ハヤブサ2の惑星落とし”「勿論イメージはガンダムのコロー二―落としです」》)
 ↑
この「日本の防衛ライン要塞列島土木工事」を国策として、
最小限度の自営力で、敵を諦めさせる。
(災害時には”なにかが反転してむしろ救援船からの上陸を助ける”)
これを台湾と共同して行い、「解放軍にちょっと無理」と思わせれば勝ちです。
※現在の「ウクライナ紛争」に限らず、第二次世界大戦以前から現在に至るまで、英国が本土防衛に関して(V2ロケット攻撃やドイツ空軍との戦闘はあったにせよ)あの距離感でも余裕があったのは事実で「島国がどれだけ防衛上ダントツで有利なのか」、これも地政学として念頭に置くべきでしょう。

●国土強靭化ってのを、NSS内閣直轄の安全保障政策として最定義してみては?
(腕が鳴る人一杯いると思うんだけど《角栄氏の列島改造計画パート2です》←政治家のみなさん、「確実に地元のためにも金にもなりますよ」)
※但しこの作戦が使えるのは”制空権確保航空優性があることが絶対”ですから、開発中のF3戦闘機の成功は必須条件です(三菱にはここでMRJの恨みを晴らしてもらいましょう)。
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posted by kagewari/iwahara at 19:58 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球”抑え受難の時代”は「各球団先発投手の球速が上がったから」でしょ

2023年06月17日

これは調子だけの問題ではありません。
バウアーなど先発投手として155キロ出ますし、去年それで中日の高橋選手が話題になっていたら年末にオリックスリリーフ陣が全員160キロ超える冗談みたいなことになり、今年から山下シュンペーターが登場、
・むしろ安定しているのは、アンダースローで130も出ない日ハム鈴木君、130は出るがコントロールの鬼加藤君。速球派として知られているメンツはだいたいWBC出てましたから、WBC後遺症ってことなってますが、ほとんど調子落してます(左の148キロなんて最近しょっぱい中継ぎ投手にもごろごろいますから)。

この現象は昨年ロッテの益田投手が言及しており
 「佐々木君にはぶっちゃけ完投して欲しい」
抑えの投手のが急速が遅く見やすいんですから、商売あがったりです。
昔150でも早かったから、抑えはストレートとフォークだけでよかったワケですが、
現代でストレート150って「コース甘かったら打ちごろの直球」になってしまいました。
(特に球種に張ってくるパリーグの打者にとって球種の少ない抑え投手は確率50%やん)

この球速増についていけてない打者は(というか打ててる打者は割り切って張ってるんだと思います)軒並み調子を落とし(意外だったのはヤクルト村上君だけではありません、楽天のヒットメーカー島内選手がまさかの低打率に悩んでいる)、反対に日ハム万波君など変化球への対応で苦しんでいた打者がそれを克服しようとしてます(直球勝負が増えているのでしょう《先日今永が全球チェンジアップで三振取ってましたねw》)。

■日本のプロ野球がスポーツとして(選手各人が急速アップに取り組んでおり)ワンランク上がったきがしますね。往年の抑えがまったく通用しなくなってきた(ヤクルトにマクガフ残っていたらボッコボコに打たれていたのでは無いでしょうか)。150キロ少し越した程度では抑えとして”遅い”んです。
ヤクルトの木澤が150キロのツーシームをあまりにも打たれるので悩んでますが(本人はカットボールでナントカしようとしている《大間違いだと思います》)ツーシームの曲がり幅を深くするとか(大谷君がスイーパー覚えたように)、160キロ近い4シームを覚えるべきで、
現状ではシュート50%カットボール50%で張って狙い撃ちされてます。
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posted by kagewari/iwahara at 23:46 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする