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アメリカ帝国が大きな痛手を負う場合、日本はどうしたらいいのでしょう

2023年06月15日

あまりにも皮肉といいますか、
(そもそも日本への政治的干渉は大使の仕事では無く《LGBTのことなど米国務省はたいして推してもいない筈》、エマニュエル大使個人の完全なスタンドプレーだったのですが《彼は本国『民主党』内でも激しい自己顕示欲と食わせ物で有名で(ある選挙で同じ民主党候補を脅迫したことがある)めんどくさい奴だから日本の大使に置いてるってなぐらいの人です》)
『LGBT+官邸新年会』←感じますよね、自民負けフラグが
しかも次の選挙は初めて安倍首相の応援無き総選挙です。

(歴史的に自民党宏池会は米『民主党』の下部組織みたいなところがあるので、宏池会政権がバイデン政権とベッタリになるのは、避けようの無い半ば宿命です。)
この米国『民主党』が、本国でボロボロ(バイデンの汚職が次々暴かれるも司法が『民主党』シンパであるため誰も逮捕されないというオマケ付き)、
ボロボロの最たるものが、「ウクライナ紛争」です。
(紛争開始時にバイデンが異様にハイテンションだったの覚えている方いらっしゃるでしょうか)
流石に米国関係者が戦争犯罪人として逮捕されるとは思いませんが(そこは拒否権で)
米議会において弾劾される可能性は否定できず、
なんでしょうか、間接的に岸田政権も連帯責任になるかも知れません。

●素朴に考えて「勝てる要因ありません」よね
(百田尚樹氏の新党が勝つとか思ってませんが、選挙になれば彼の発信力は《メディアとしても面白いので》なんらかの形で報道される可能性がある。)
『維新』にはほとんど成果がありませんが(LGBTの修正案作ったのが実績)、保守系の受け皿としては実績十分です(目立つことしていないことが保守風)。

私はメディア総出で行った安倍叩きの統一教会潰し報道が、他の新興宗教にも大きな影響を与えると読んでおりまして→公明党の大規模な地盤沈下の一因になるのではないかと思います。
そして現在の自民は「そんな公明組織票頼み」なんですよね、、、

これはひょっとすると、ひょっとしますぜ、
(個人的には参政党を絶賛応援しております《次の選挙が楽しみで仕方がない》)
「お前のせいで選挙に負けた」言えばエマニュエル大使も少しは大人しくなるでしょう。
同盟関係を強固にする大前提は国内の民意を得た政権を持つ事です。
●また、今回ロシアは「防御用インフラの重要性」を教えてくれました。
(やれ塹壕だ壁だ《日本は地雷原は無理ですが》落とし穴だ防空レーダーだ)
これは広い意味では武器ではなく、一部は公共事業で可能なことです。
(”土木工事がどれだけ大事か”←これなら左翼の批判もかわしやすい)
「それだったら台湾の支援もできるのでは?《共産軍上陸予想ポイントの防衛ライン構築工事:或いは工事を行うことで上陸ポイントを誘導できるかも知れない》」
元寇で戦った鎌倉武士を思い出せって話です。


posted by kagewari/iwahara at 16:39 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これまで具体的に誰って表現は避けてきたんですけど(自称保守派の彼)

2023年06月14日

上〇氏を中心とする自称保守リアリストの方たちの相克といいましょうか、
彼らの本業が投資顧問だったりする関係上、「ウォール街の金融資本ガー」系の批判が決して言えないのはわかりますが(少なくとも朝〇新聞批判の活動は面白かったし本音であったと思います)、ウクライナ紛争でのネオコンのプロパガンダ広報機関のように御熱心であることや、LGBT法案めぐるエマニュエル大使の内政干渉に(何か発言してるのかもしれないけど)声高に何か言うでなし、
肝心かなめのドル支配による金融相場ってものが傾いでしまうかも知れないって時にも、見解を変える様子もありません(盛んに陰謀論だと否定していた20年の大統領選選挙不正は各地の裁判で事実であることが明らかになっているというのに、反省もこれという言及も無く)。

■記事に書きましたけど、「ウクライナ紛争」ウクライナ軍の攻勢はほぼ失敗が確定的です。
(継戦中なのでまだ結論は出ていませんが形勢逆転が起きるとは考えにくい)
衛星画像で確認される事なので、最後は欧米主要メディアも認めざるを得ない。
「まだまだチャンスはある、10年後に大戦争します」とでも言うのでしょうか(その頃にはウクライナ国民が「もう欧米に利用されるのはうんざり」でしょう)。
【彼がどうしてこういう事になってしまったのか知る由もありませんが】

本気で信じているならまだいんですけど、、、
無理して言わされてるのなら、「プロパガンダ拡声器であることが目的化」してしまうでしょ
(こんなことに生涯をかけちまっていいのか?《大手メディアの社員には”社会的地位と金”って別の目的も成り立ちますが》)
「プーチンだってソ連時代はKGBだろ」って意見とは違うでしょ
現在の日本は正真正銘米国系自由主義経済だから。
(発言の自由度は米国より大きい)
ロシアの優性に限らず、ウォール街ではソロスが引退表明しました、財団は倅が引き継ぐらしく(噂ではオヤジ以上の政治的介入派らしい)、随分警戒もされてますが「そらあんだかんだ二世でしょ」急速に影響力失うと言うか司法にマークされる可能性もある。
世の中同じように続くとは決まって無いんですよ?


posted by kagewari/iwahara at 22:41 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ウクライナ紛争」大攻勢が始まったらしいのですが(ドイツのレオパルドも戦地で確認されてます)

2023年06月10日

<状況の変化が明らかになってきたので追記編集>

米国軍事サイトによると、ウクライナ軍が攻勢なのは、
以下ページの
https://militaryland.net/news/invasion-day-470-summary/
「Zaporizhzhia Front」だけです、
これはロシアも認めており(結局衛星画像で確認されるので、戦況図に関してはロシア系も西側系も大きな違いはありません)、
ロシア系メディアであるスプートニクは戦況図に以下のように記載してます
ラボティノ, ザポロージエ州
ザポロージエ州の活動団体「我々はロシアと共に」のウラジーミル・ロゴフ党首によると、ウクライナ軍が同町の高台に陣地を築くことに成功した。現在、現地では継続的に戦闘が行われている

他はドネツクにしてもドンバスにしてもむしろ押されてます、
元米海兵隊youtuberのMAX氏も指摘してますが、
https://www.youtube.com/@tokyomax/videos
「どうして戦力を集中しないのかわからない(各個撃破されるだけだからです)」
(噂ではポロギを橋頭保にマウロポリでロシア占領地域の南北分断を図ると言われていたのですが、そういう動きになっていません)
ロシア軍はドイツがウクライナに供与した対空防衛ミサイルシステムのレーダー設備「TRML-4D」を破壊しており(場所は明らかにされていない《西側情報筋もこれを認めた》)
露軍、独製防空システムのレーダー撃破 国防省が映像公開
https://sputniknews.jp/20230608/16229301.html
これがZaporizhzhiaへの反撃ポイントがポロギでは無かった理由なのかもしれないが(というか噂になっていた時点でウクライナ軍も変更するでしょう)、この部隊の侵攻先には既にロシア軍ユニットが複数存在し、ウクライナ軍ユニットの配置は明らかに(陥落した)バクムット郊外に集中している。
勢い援軍が後続から登場するのかもしれないが(その後方ではロシアの砲兵がウクライナ軍に攻撃を始めている)、素人目にも「所謂”大攻勢”では無く、意図して戦力を分散した”大規模範囲の攻勢”」に見える。

この攻勢に間に合う筈の無いF16の話題を振りまいたり、
ついにF35調達後不要になるNATO軍のF18ホーネットの話も出てきました
(そ、それは、、いつの話をしてるんですか?)
ゼレンスキーですら、F16受け入れのインフラ工事すら始まっていないと言及しているのに。

永久に戦争を続けられる妄想があるのかも知れませんが、
(少なくとも2024大統領選の争点に民主党候補のケネディもウクライナ支援に反対しているし、トランプもこれ以上の支援に反対する可能性が高い《米国が支援を止めれば「無条件降伏」しか手が無くなってしまう。》)
●米国ではFOXを解雇されたタッカーカールソンがTwitter動画で(既に1億回再生)皮肉たっぷりにこの紛争でウクライナを聖人化するのはメディアを使った洗脳工作だと断言している。
1億回弱の驚きの視聴回数!Youtubeと主流メディアが脅威を感じる言論環境の変化
https://youtu.be/-YoRo3Ks-5k

(無限に戦闘を継続するにしてもウクライナ兵士の数だって限界があります)
EU諸国は「大攻勢」の成果が無い場合和平交渉の圧力をかけるなんて言ってますが、そんな事をバイデン『民主党』が許すのでしょうか(バイデンファミリーのウクライナ汚職が議会の調査員会で大噴出してるこの時に)。口ばっかりで”あちら側”のマクロンに何かができるとはとても思えません。
※唯一の例外は「米国から中国に仲裁をお願いした場合」でしょう(裏金工作で都合の悪いことは表に出ないようにまとめてくれと)。←仮にこんなことになれば、米中対立なんて八百長になります。

コロナで起きた意味不明のロックダウンとともに、この紛争は将来の歴史にトンデモないものを残すかも知れません(米国では榴弾砲の弾を作る火薬が不足しており、TNTを日本から買い占めようとしていますが《補給平坦支援体制がもうそんな状態なんですよ?》)
●こんな時に「日本の政治状況最大のイッシューはLGBTなんですって」
これってギャグ?
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 05:15 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電力問題「原発再稼働が遅れるなら新設したら?」

2023年06月09日

何種類か(小型モジュールも可能とのこと)事故のリスクが少ない原発の開発が進んでいます。
既存の原発耐震基準などの審査がどうしても遅れる場合、「安全基準を最初から満たした新型原発の着工を認めて」、その原発が完成するまでの間火力等の発電に”経過期間限定の差額補助金”を出し(事実上電気料金の公定価格化)、当面の電力料金を下げる。
※世帯への給付金措置でいいのではないかというご意見もあるかもですが、産業向けの料金が急上昇しているとのことで、公平を期すためには上記の方法のがいいでしょう。

既に原油価格も下落してますので、ダラダラ補助金が流れ続けることも無いでしょう。
(今は更なるOPECの減産が焦点になっているほど)
個人的には「ウクライナ紛争は年内に終わる」と読んでいるので(これ場合によるとG7への賠償請求になる可能性もあるので未知数な要素もありますが)、数年で補助の必要が無い状態になるかも知れません。
個人的には原発には賛成ではありませんが(バッテリー開発こそ最強の電力技術革新になると思っているので)、これも経過措置と考えれば一定の安全性を担保できます(可動年次を制限するだけで俄然安全基準値が上がったのと同じ効果を持つ)。


経済政策の公平性から見ても電気料金引き下げは悪い手ではありませんから、
支持率下落も噂される政権の浮揚策にいかがでしょうか、
(これを争点に解散するときっと勝てますよw)


posted by kagewari/iwahara at 22:43 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

住居の広さと心理学(定番のRC造3DK間取りをどう考えるべきか)

2023年06月06日

retour本ブログの記事でも一部触れましたが、昔ながらの縦長マンションの3DKなんかでファミリー世帯を考えた場合、どう転んでも昔の木造戸建て2階建などに見られる各室のプライバシー度は下がります。
個人的にも5千万超える分譲マンション懐疑派でもあるため、
偏った意見になってると思いますが、世帯のメンタルって部分にも与える影響あると思うんです。
※シングル向け1Rと比較してどうなのかと考えるのが一番わかりやすいかなと、

「広さはまあいいとして、それ以上に(各居室の広さを犠牲にしても)プライバシー度を高める工夫」のような、単純に見える間取り設計ですが、まだ試行錯誤の余地があるのではなかろうかと。
勿論シングル世帯ならそんなこと悩む部分ありませんけど(一つ参考としてはオートロック住居の本当の性能は防犯では無く、各室に対するプライバシー度の上昇にあります《屋外との距離感と言えばいいでしょうか》)、ファミリー向けの間取り設計ってのは非常に難しい(そら木造2階建てなら簡単なんですが、、)。
※実際現在取引停止しているretourの分譲仲介ですが、過去実績も(販売側も凝った間取りでしたし)購入側は古屋付土地的な内容の上物をリノベーションするという企画であり、つまり土地付き戸建ての購入を仲介した形ですとか(どうにもよくあるRC造3DKなどの間取りに居住性を感じられない)、RC造の場合も凝った間取りの(窓側を居室狭くても分割した)リノベ系2Lでした。

一つ参考ですが、ファミリーではありませんでしたが、一時(どうでしょう10年ほど前かしら)ルームシェアが流行した時(retour的にはルームシェアは選択肢のひとつでありますが、必ずしも推奨していません《契約上もリスクがあるのは事実》)、何件か3DKタイプの仲介成約事例ありますが、この時も「リーダー格のタフな誰かが割食う部屋でもアタシはOK」な判断あっての成約でした(RC造3DKに頻繁にある中間の窓の無い部屋で採光が無いと公取基準的に居室と認められないため、引き戸の障子などでドア側に採光がある的見解の設計)。←現代から見た場合どーなんでしょうね、個人的には無理でも窓側を二部屋で割って、玄関側のエアコン付かない定番の居室を諦めリビング広めにとって大型2DKとするのがやはりベターに思います。つまりRC造などの場合で3部屋超える部屋の設計は、玄関側も何らかの形式でエアコンがつき採光窓も取れる形じゃないと(大型マンションではまず無理)、世帯トータルのプライバシー度の確保が難しい(お子さん早めに独立アパート暮らしのアイデアもあり得ると思いますが)。
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 00:47 | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地上波は普段見ないので報道内容の実情に詳しいことはありませんが(ウクライナ紛争)

2023年06月04日

だいたいはyoutubeなどの地上波報道ヘッドラインで確認してるつもりですが、
今「ウクライナ紛争」の扱いどうなってるんですかね。
私は「米国系軍事サイトとロシア系はスプートニク」双方の戦況図などでチェックしているんですが(軍事専門系の報告は《一般の報道と違い》米露双方にあまり情報の齟齬がありません)、
現状ウクライナ軍の活動は主に遠距離火砲で(主として155o榴弾砲)民間地域をどこを狙うで無しに砲撃しているぐらいで、もっぱら交戦状態ってロシア軍がウクライナの威力偵察を押し返したみたいな状況しか無く、素朴に状況を理解すると「ウクライナ軍の組織的活動は見られない」です。
※ロシア軍も(ウクライナ側から大攻勢があるある言ってますから)防衛ラインの構築や拠点の要塞化が主な活動で「どこそこ攻略戦」のような動きはごく限られた地域です。

この状況から考えるに、
ウクライナには本当に大規模攻勢が可能な兵力が存在するのでしょうか?

ロシア国境付近やロシア国内で(米国が望んでいないと言う)パルチザンのような破壊工作が行われていますが、いずれも小規模で何か効果のあるものに思えませんし、
特に北部のロシア国境付近への砲撃は、素人でも「あからさまな陽動」のように思えます。
あくまで噂では、ザポリージャ州ポロギ(ポロヒ)あたりでロシア国境と接しない支配地域の南側先端を(補給路を分断する形で)割ってくるのではないかと言われているようですが、米国系サイトの「Zaporizhzhia Front」配置図を見ても、そんなことが可能なウクライナ軍の配置は見られません。
(現状でも、陥落したバクムット正面から近隣の都市周辺への配置が多い《どう見てもこちらが主力に思えます》)
※隠れた大軍団が存在するなら、おめおめバクムットの陥落を放置したことになってしまいますから「ちょっと考えにくい」。欧米支援の機動戦力の訓練をしている数万規模の部隊は存在するようですが、大攻勢と言える数では無いでしょう。

■素人目にも「膠着状態」に見えます
(どちらか言えばロシア領編入宣言したエリアの未侵攻地帯で《Donetsk Front》どちらか言えばロシア軍が攻勢かけてるぐらいです。)
地上波ヘッドラインの確認状況としても、ここ数日「明らかに関連報道減ってます(動きが無いからでしょう)」。


注)冒頭説明に登場する米国系軍事サイトはこちら
https://militaryland.net/category/news/



posted by kagewari/iwahara at 00:21 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする