ビックモーター事件もそうかもしれません(しかも証拠がSNSに大量に残っているという)
米大統領選においてもケネディは伯父のケネディ大統領暗殺事件に関してもガンガン言及しており(やったのはCIAだろと《キューバ、スービック湾事件の恨み》)、情報操作のスピンなのかいざ知らず、米議会ではUFOに宇宙人乗っとったやろと騒ぎにもなっています。
昔は「悪い事するといつかはバレるんだから」なんて言ったものですが、
隠そうとする痕跡が、何か都合の悪いことのある証拠になるという皮肉な話です。
米国に関しては、バイデン汚職疑惑が報道されていれば現在の大統領がトランプ2期目だったことは明らかで(もしそうなっていたら安倍首相も再登板して暗殺されることもなかったかも知れません)、「どうしてこうなった」の反発はブーメランとなります。
※しかもバイデンの汚職の舞台は、クーデター騒ぎのあったカザフスタンや、実際クーデターのあったウクライナという(だからウクライナ紛争なったのねと)実に筋が悪い話で(いずれ欧州世論も怒ると思いますよ)、
何でも先に堂々公開しちゃった方が傷は少ない
(だから情報公開はリスク管理って言うんですね)
最近よく耳にする「社外取締役」の意味もそういうことですよね(外の目)、
どうせバレるんだから