ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(59)
kgw89.jpg (こちらが本職です「心理学ブログ」)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

甘利さんの話が出たってのは「麻生派」もアレかな、

2024年02月16日

これは岸田首相も想定外か、
てか麻生氏も「だからこんなことなったろうが」かしらね、大宏池会の夢も1ヶ月で消えたか。
個人的には大宏池会は心配な点も多かったので(GHQ直系)、麻生派も無くなることは”良いニュース”かと思ってます。これで自民党はガタガタやね、
安倍首相暗殺から早かった、いかに日本が安倍首相により支えられていたのかがよくわかる話です。
ジャーナリストの山口さんなどは随分岸田首相にブチギレしてますが、
LGBTの時に保守派の重鎮とも言える人達が(穏便にという趣旨もあったが)法案とりまとめに尽力するなど、自民党内に強硬な反対の動きがあったのか?って”無かった”ですから(総務会でひと揉めありましたが本会議欠席も出ませんでしたよね?
岸田政権の現状を岸田首相ひとりに求めるのは無理がある。

つまり安倍首相の言ってた戦後レジームからの脱却が、
奇しくも自民党の崩壊により一部達成されるというトンデモになったのでしょう。
自民党議員さんの危機感は半端無いと思います。
”あの時”は、小泉首相であったり、安倍首相であったり、
「生き残るための本能」で、自民党は通常あり得ない選択をしてきました。
今回はそういうカードがあるのかしらと。
正直「自民党の人材も枯渇感がヤバイ」、
高市氏への期待はありますが、安倍首相抜きで政治力を発揮できるのか全く未知数です。
※繋ぎで菅さんに頼るしかないのかな、、、(ガースーは嫌いでは無いのですが彼の推す若手ってのが、、、《河野氏や進次郎ですよ、、》)

米国ではトランプ再選がほぼ確定の中
日本の政界も大転換の時期かも知れません。
暫くの間は、国益損ねるほどの不安定化しそうです。
てか、全く予想ができません、、


posted by kagewari/iwahara at 12:03 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちなみに参政党の今後について(私はまだ応援してますよw)

2024年02月14日

神谷君がウィークポイントであることは誰もがわかっていて(彼自身を含む)、
一番わかっているのが神谷君だからこそ武田教授他助っ人をスカウトしたのであり、
(個人的には「この人大丈夫か」も含まれており、選挙選の演説でも飛ばし過ぎてもいたりした)
ですから武田教授以外の助っ人が(松田さんは助っ人では無いから)離党することは問題では無いと言えば語弊ありますが、まだ大丈夫なんです(というか最初から松田さんと武田教授だけでよかった)。

■ネット界隈では元秘書のことで「もう終わりか」とも言われていますが(事件については双方の言い分が正反対であり私は何もコメントできません)、こんなこと言うと叱られると思うんですが「神谷君が助っ人を必要としたのは、思うに神谷君だけでは終わってしまうからと自分で判断していたからで(だから自分の政党作るとか考えない事にしていた《政党DIY活動も”人に期待”って意味でもあった》)」、終わった感は”素の状態”に戻っただけなんですよ。
しかし現状には”素の神谷党”とは大きな違いがある。「離党者を多く出したとはいえ既に多くの党員がいます」
看板は党員が政策を作る政党ですから(独裁説はともあれ発言の機会はある)、もうやめたと放り出すことはできません(これも「党員にも助けてもらおう」という狙い《縛り》だと思います)

それほどに神谷君は(最近の言葉で言えば)「自己肯定感の低い人物」であると私は分析していて(簡単に言えばすぐに嫌になってしまう)、自分に政治家としてのカリスマ性が無い事を誰よりも知ってんだと思います。
●ダメージは大きく、次の選挙では誰も当選できないかも知れません。
でもね、私はそれでも参政党は応援していくつもりです(というか松田さんを応援している)。
事実、保守界隈では「地○特○部の清和会潰し陰謀論」が大々的に語られているってのに、某河村氏と共闘した保守系新党は「裏金ガー《え、アベガーやるの?》」とか、、いつかの社会党みたいなこと言ってます(笑
(この件に関して神谷君の判断は間違いではない)

【保守系新党が存在している】ことそれ自体がとても大事なことで、
(5人が+名古屋1となって、気が付いたら「アベガー」になってもよかったんですか?)
選挙の広報だけでもいんです、
誰も触れないタブーに切り込んだ政策提言があれば「誰か読んでますから」→そんな国民政党が存在するんだぐらい気が付くじゃん
●参政党が各方面からやたら潰そうとされているのは事実で(米国のプロジェクトベリタスの潰され方に類似してる)、「それほど存在すること自体がよっぽど困る」ってことですから、
=それは「存在していることだけでも価値がある」って意味でしょ。
【この意味はとてもデカイ】

(なんだか知りませんが、こんな弱小政党相手に偏執的なアンチがあちこちにいるのは《表向きは保守系を自認してるところが敵対している》異様ですよ。ちなみにN国党の立花氏が何に切れてるのかは知りませんww→仮にその攻撃に合理性があるなら、なぜそれは神谷氏政治系youtuber時代には無かったんですか?=何らかの利害関係や政治的目的があるとしか思えない。)


いろいろあって、ぐるっと回って誰かの目にまた留まるかもしれない。
党員から本気でタレントを発掘し(米大統領予備選みたいなものを実施してみたらいいのではなかろうか)、党首に据えるのもアリでしょう。
神谷君は(辞めるにしても)その時まではなんとしても続けてもらいたい。私は彼を支持していないし、政策判断には大きな間違いもあると思っていますが、”現状認識”に関する理解だけは安倍首相に近いものがあると考えており、集まった一般党員が最大の党資産だと思います。
※松田さんが踏みとどまっているのも、きっとそんなことなんでしょう


posted by kagewari/iwahara at 16:39 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タッカー・カールソンのプーチンインタビュー「テキスト文字起こし版」

2024年02月11日


もうね、そこは現在社会「在野の市民が様々な方法で翻訳出してます」
動画では無く、テキストで読みたい方は以下をどうぞ。

ウラジミール・プーチン:タッカー・カールソンとのインタビュー モスクワ・クレムリン(ロシア語からの翻訳)

https://alzhacker.com/vladimir-putin-interview-with-tucker-carlson-moscow-kremlin/




posted by kagewari/iwahara at 09:19 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タッカー・カールソンのプーチンインタビュー動画(興味ある方へ)

2024年02月10日

末尾の動画は個人の暫定的翻訳版と思われで、
(機械翻訳的なものかしら)若干意味をくみ取り難い部分もありますが、米ネオコンやグローバリストの知識ある方は、そこ補完して理解できるでしょう。

私は過去に紹介したオリバー・ストーンのドキュメンタリー長編映画『プーチン・インタビュー』を観ているので、あまり今回のインタビューには興味は無く(何を言うのかおおよそわかっている)、さらっと視聴しただけですが、面白かったポイントは
●アメリカは他国にちょっかい出して失敗ばかりしているが
”オマエラ他にすること無いのか?(内政がグダグダなってるだろ)”

●ウクライナの民族主義は歴史的変遷の中(領有権のせめぎ合いから《ポーランドやオーストリア》)半ば捏造されたもので基本体には東ローマ帝国の系譜にあるロシア人だが、彼らがアイデンティティーを主張することは”別にそれでもいい”。言いたいのは”ナチスはだダメだろ”(西側諸外国がナチスを違法としてることと何も変わらない)←そんなアイデンティティーは無いだろ(民族とナチスに何の関係があるのか?)→その証拠がキエフ政府が現在行ってる「ウクライナ正教への弾圧だ」(現在ゼレンスキー政権はウクライナのカソリック化を進めている《ポーランドの思惑に従っている》)
※ウクライナがウクライナ正教という歴史的アイデンティティーを壊さなければ、紛争後ロシアとの友好関係が回復することを信じている。

●ウクライナ紛争を引き起こした責任は”西側”にあるが、(交渉の窓口は空けてる)ロシアには西側の問題を解決する責任はない(それは君達の問題だ)「また始まったか、」ぐらいに思っているが、昨日今日のことではないので別に驚いてはいない。

●BRICsがG7を超えた事は歴史の必然で、ロシアはそこに適応しているに過ぎず、米国もいずれはこれに適応せざるを得ない(米国のスーパーパワーが終わることは自然現象で抗えない)
ロシアが何か画策しているというより、米国が経済制裁しても「もう意味がないって気が付けよ。君達はバカなのか?」

●中国の脅威は過剰に煽られている(国境接してるロシアがこの脅威に対処できるだろ)、ロシアと中国の関係をなんだかんだ言ってる人がいるが、ロシアより欧州の中国への入れ込みようの方が凄いんだけど。「君達は何がしたいの?(西側欧州へ経済制裁でもするつもりか)中国とはロシアのように外交交渉すればいいだけだろ」

●キエフ政府に経済軍事で支援してるドイツは、エネルギー問題で苦しんでいるが「どうしてロシアのパイプラインの栓を開けろとキエフに言わないんだ?」、経済の停滞でキエフに支援できなくなるだろ。「これは冗談なのか?ドイツ政府は驚くほど無能だ」
(ここはロシアが敵対国にもエネルギーを売る余裕のアピールでもある)

【興味ある方は以下動画をどうぞ】



posted by kagewari/iwahara at 21:57 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タッカー・カールソンがプーチンのインタビューを敢行

2024年02月08日

これタッカー米国に帰国できるんかねww
(勿論『共和党』は歓迎しているようだが、バイデン政権が何をするかわからない)
元FOXのの人気アンカーだったタッカー・カールソンがTwitterから自前の報道を始め暫くたつけども、そのアクセスは米大手メディアを超える。今回のプーチンインタビューはイーロン・マスクとも話を合わせており、必ず放映される。
今日の深夜か明日ってスケジュールのようだ、

過去ログで紹介したオリバー・ストーンの長編映画『プーチンインタビュー』を観ているので、何か新しい話を期待することも無いが、米国世論への影響は大きと思うね。
この報道を前にタッカーは西側陣営のウクライナサイドばかりの報道は「完全なプロパガンダである」と断言しており、米国世論の注目は大きい。
御存知のように、米国世論は必ずしも海外の情報にうとく(国が大きいものだから世論の関心は米国内政となっている)、ウクライナ紛争とその背景の知識が全くない有権者も多い。
タッカー・カールソンの報道は、そこに大きなインパクトとなる。

恐らくトランプはそこを見越して「ウクライナへの支援は終わりだ」的方向を大きく打ち出してくると思う(だいたい現状でもそういう方向だろうけども現状彼はそこ明言していない)。
米国左派メディアのコピー報道ばかり日本のメディアは「そもそもこのインタビューがあることを報道するのだろうか?」すら怪しいww


posted by kagewari/iwahara at 15:13 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

窓にプチプチ貼った断熱実験は大成功かな

2024年02月03日

効いてる、効いてる
これは間違いないですよ(エアコンの設定温度が1℃下がるのは間違いない)。

しかもコストがバカ安なので、「二重窓が必要なのかも」とか深刻に悩んでいる方や、「断熱と言えば最高諦めて窓面に発泡スチロール貼らないと、、、」考えてきた方は是非一度お試しあれ。
この話の鍵の一つが(100円ショップでもお馴染みの)マスキングテープです。
原状回復容易でそこそこの接着力のあるこの紙テープは東京賃貸生活の必須アイテムかもしれません。amazonなどで購入する時には「カモ井加工紙」のテープがお勧めかな。

「まだまだやれることあるんだな」とかしみじみ思いました。
と言ってる間に、ボチボチ東京の冬も終わりですね。
私は、プチプチこのままで冷房でもどこまで効果があるのか確かめようと思ってます。

それから、西側に位置する玄関ドア(我オン○ロアパートは、薄いコンパネのサンドイッチかな)。アパートの構造上、温度変化と言うか熱伝導的に「あまり関係無いかな」思ってるんですが、うーん「こっちはそれこそ発スチ直貼り実験も、、」、いつかやるかも、、やらないかもしれません。確かに冷気を放射しているのは間違いないが面積広くてめんどくさいww
玄関ドアの内側にもプチプチは美観上どうも何か違うと思うし、、
何か考えておきましょう。


posted by kagewari/iwahara at 14:50 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする