https://news.yahoo.co.jp/articles/76773514e99cdff68e16b96a786bf45142f576a2?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240810&ctg=dom&bt=tw_up
これは米国の命令で
↓<一部引用>
決断が遅れたのは、歴訪の可能性をぎりぎりまで探ったためだ。カザフで開く中央アジア5カ国との初の首脳会合には、この地域に強い影響力を持つロシアや中国をけん制する狙いがあった。首相周辺も8日夜、「中ロのどちらかに寄らないでほしいと首相自ら伝えることに意味がある」と力説していた。
という事なんですが(もうバイデンもレームダックだしこんな命令無視してもええわって事でしょう《岸田首相自身は対露関係の悪化も望んでいない》)、
何と言っても「株価暴落と総裁選」がキャンセルの原因でしょう。
日本人の特性として「南海トラフガー」騒げば株価暴落薄れるかなと(笑
(台風報道で、知らない間に「南海トラフガー」も薄れちゃったけど)
※少し真面目に「南海トラフ」考えると、先日の地震は(震度で見るからアレですが)マグニチュードで言えば平易な中規模のもので、エネルギー的にトピックなものかしら?という側面がある事と、30年以内限定のカタストロフィー級脅威確率と言う点から見れば、
↓
日本が南海トラフで壊滅するリスクと、日本が北朝鮮や中国から先制核攻撃されるリスクは「どっちもどっちというか、むしろ後者の方が高い」でしょう(両国とも独裁者の権力基盤が怪しい状況にあるため)。
ところが、「南海トラフ」では大騒ぎする政府やメディアも、北朝鮮や中国の核兵器の脅威には”存在していないかのようにスルー”しますので(ここは世論的にも)、
「南海トラフ」が過度に不安な方は、「中国の先制核攻撃より当面の確率は低いかな」などと考えると、意外と安心されるのではないでしょうか。
(双方、真面目に備えなければならないのは事実ですけど、、。「それとこれは別の話」)
さて、話は戻りますが、8月解散は可能なのか?
(解散できないと9月の総裁選に出馬できないのではないかという噂も)
私は岸田政権に極端に批判的ということも無いのですが(バイデン政権相手に誰がやっても苦しかったでしょう)、彼が総裁選から降りることで(恨みつらみも込みで)キャスティングボードを握る様を見るのも面白いかなと思います。