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NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
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先日の記事に被ると思いますが、こういうこともあるんです(左派メディアだから一刀両断する話ではない)【日本の安全保障上重大な問題です】(拡散希望)

2024年11月15日

参考:関連過去記事はこちら
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/505617065.html

今回の内容は以下動画をご覧になれば”そのまま”ご理解いただけると思います。
鹿児島県の一部が中国領になるところだった!? 何と朝日新聞が鹿児島県の防衛の要衝・馬毛島を中国国営企業に買われる寸前だったことをスクープ
https://youtu.be/WC0MJbce4SQ?si=VyTzN0-kaSe8HazE


彼が取り上げているyoutube動画記事はこちら(記者による個人的取材であると思われます)
【解説人語】〈独自取材〉日米安保の重要拠点、馬毛島に迫る中国側の影 疑惑を追った記者が語る裏側 交渉には元閣僚が同席
https://youtu.be/--0pCMJaV04?si=GHKVTpoR4yP0j35b


思うに彼は政治部記者ではなく、社会部記者だからバイアス無くできたレポートかも知れません。
(最初の動画の元産経記者三枝氏も確か社会部だった筈です)


posted by kagewari/iwahara at 14:44 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんと石破政権支持率上昇(自民党には地獄絵図でしょうな)

2024年11月14日

いける、いけるかもしれませんよ『参議院』選挙まで。
(どうせ早晩退陣すると責任追及もほどほどだった保守派が頭抱えてるかもしれません)
この件では私の予想も外れた事になりますが、必ずしも世論は石破氏を評価してるってことではないでしょう。これ国民民主の評価も含まれてると思います。
つまり、「国民民主の意見を聞いて政策変更するだろうから」←この期待が(首相は表向きそう言ってましたから)支持率上昇の理由だと思います。
※政党支持率では立憲民主は下げており「非常にいい感じです」(上昇した国民民主と拮抗)
石破内閣支持率43%、前回調査から上昇…読売世論調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20241112-OYT1T50185/

ある意味自民党は半分終わりですよ、
(清和会だって安倍首相のパー券資金管理の忠告守っていたらあんなことにならなかったのに《清和会こそが安倍首相の本質を理解していなかったのじゃないかな》)
石破首相の選択はそれほどドデカイ選択ミスだった。
こうなったら支持率更に上昇させて、「『参議院』選挙でもあんまり負けないかも?」と思わせてしまいましょう(笑

現状自民保守派より何倍も「国民民主」のが頼りになりますから(対財務省という点で)
少々党の方針にそぐわない部分があっても、これは現状「国民民主」の一点買いでしょう(個人的には『参政党』応援してますけどね《両党関係いいので補完関係になり得ると思うよ》)。
いろいろ仕掛けている側も、このジレンマに陥ってる(自民保守派潰しをすると、より強硬な積極財政派の「国民民主」が増える法則)。実に痛快です。
※国民民主は急ぎ参院選候補を多数揃えておくべきだ


posted by kagewari/iwahara at 17:16 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高齢者向けに「仮新聞」みたいなものが印刷できるソフトが欲しい

2024年11月13日

どうしても紙媒体で報道を読みたいという需要は存在するので、
各種のパラメーターなり、普段の検索からの自動推薦でも構わないので、AIによる「今日の新聞」というソフトがあるといんだがねえと思う。
プリンターのインクや紙代で足が出そうなので、そこはそれプリンター会社がこのソフトを添付して(特別に安価な紙のA3乃至分割A4印刷方式を導入し《A3で12枚ぐらい》)『我が家の新聞』って専門機種を出してくれないかしら(タイマーセットすると自動で毎日出力する「月額コストは1980円です」みたいな奴)。
 ↑
一発で新聞社は倒産するでしょう。
同時に元新聞記者達による独立ネット系フリーランス記事が爆発的に増加するんだろうと思います(それぞれの記事に広告が付く形で報酬も保証すると尚よろしい:動画のあるものはQRコード付き)。
すると「今日の新聞に」って会話も(各世帯オリジナルなので)必ずしもお隣さんと同じとは言えず、様々な論議が各所で展開するでしょうし、
「ウチの新聞が上だ、いやいや新聞と言えば我が家の新聞だ」など、みなさん”編集長は私だ”の乗りで我が家の新聞自慢になるのも面白そうです。

エプソンとかがこういうの出してくれたらいんだけどな、
編集全てに自分が関与しない事が何気に新聞の良さですからね。
(普段自分で検索まではしない記事も時折目に入るとこ)
どうだろ、、その前に「Google-AI新聞」が先に出るのかな、、、。

(「それがGoogleニュースだろ?」な方いると思いますが、思うにwebの限界として”クリックしないといけない”だとか、知らないニュースサイトに飛んでめんどくさいだ、言ったら会員登録しろだとかありますよね。しかも個人のブログや研究者の記事は出てこない《できる事なのに自動翻訳で海外の記事も抽出し放題とも言えない》。新聞に代替するとか超えるプラットフォームにはなっていません。ソフト設計者にも「印刷物だ《紙媒体だ》」の縛りが意外と効くんじゃないかと思うんですよ。《一度成功すると、週刊誌、月刊誌も可能になりますぜ》)
 ↑
これをベースにA4サイズのキンドルみたいな『新聞・雑誌』って機能特化した端末があってもいいかもしれない。
(高齢者には機能特化してそれにしか使えない方が楽ってありますからね《実はこれ高齢者に限らない気もしている》)


posted by kagewari/iwahara at 15:07 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

左派出身の記者でもyoutuberになると「現実との乖離から回復してくるのかも知れません」

2024年11月11日

youtuberジャーナリストには、かの有名な朝○新聞出身の堂々左派記者の方もいるんですが、確かに左巻き偏向は(そこは思想信条ですから)ありつつも、報道内容の現実掌握においては”ほとんど乖離は無く”、かなり正確に左派なりの野党批判もできていたりします。
流石に例をあげて説明することはしません(的を射た立憲批判をしている動画などが存在します「万年野党が狙いなのか」的な)。

現象としてどうしてそうなるのかって、社会心理そのままだと思います。
よく米国世論に「分断が」って言うじゃないですか?
■この分断を発生させている原因は、「社会心理としての現実との乖離」です。
社会進化論的に高度に文明が発達すると『共同幻想』適応社会は自然崩壊して「画一化社会から個性化社会へ移行」するんですが(これは経済構造や生産品の推移と同じです)、
「一部エリート階級の左翼政治思想やグローバリズム」というのは全体主義(画一化)なので、あたかも世代間ギャップのような認識のズレが発生するんです。

■米国世論にもあるように、左派『民主党』グローバリズム支持者ほど(学歴は高くても)マスメディアの報道を6割以上が信用している旧世代になります。
※有名芸能人がハリスの選挙キャンペーンに出てくるなんていかにもでしょ、紅白じゃ無いんだから、何時の時代感覚なのか、ちょっと意味が分からない。
(そして米国の『共和党』支持者の多くはネット世論系=トランプ支持)
ですから、左翼インテリ階層がネット世論を「陰謀論だとかネトウヨ―」と蔑視したり(これマスメディアのネット批判と同じですよね)、こういうところから分断が生まれているんです。
つまり、旧世代の左翼インテリ階層が社会的に「現実から乖離」しちゃってるんです。

※マスメディアは事あるごとに「ネットのデマに注意しましょう」なんて言ってますが
米大統領選でハリスが勝つとか壮大なデマ振りまいてたのはどっちだよって笑うしかありません。
(ネット系の情報多くはずっとトランプの勝利は既定路線で語られていた。)

●なので、同じ左翼系でも独立しyoutuberとなっている元記者さんは、論調は信念の左巻きのままですが、批判の方向性などに現実との乖離は無く、意見は違えども「なるほどね」と言わんとしていることが理解できたりします。言うならば「同じ左翼でも個性化左翼」だからだと思います。現実は個性的なものだからです。


posted by kagewari/iwahara at 11:40 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トランプ大統領大勝利とマスコミの大外しをシンプルに説明してくれる動画

2024年11月08日

<11/8一部校正編集>

彼はセクシー田中さん事件で非常に精密な解説してくれた業界人ですが
(おかしな論説もありますが時々タイムリーな分析もする人物です)
今回のトランプ大勝利とマスコミの関係をわかりやすく説明しています。

祝・#トランプ大統領 :日本マスコミは、なぜ、ハリス大敗を予測できなかったのか? 直前までハリス優勢と伝えたバカさ加減を考えてみる
https://youtu.be/RIq1DFwLfHs?si=3t_cj2cjRW5DDfeX


ひとつ大事なことは米国のアカデミズムは「ほとんど『民主党』支持者」で構成されており、米大学などでメインストリームの話を鵜呑みにすれば、現実から乖離します。
うんでもって、米国学識経験コメンテーターも全員『民主党』支持者になるワケでww
ここはどうにもならんのです。
(日本の場合は、戦後GHQの公職追放で説明できると思うんですが、米国はどうしてって話あると思いますが、まあ大口寄付金元となるウォール街などの影響もあるんでしょう。)
<ここは長谷川さんの話が少し参考になるでしょう>
【米大統領選報道は、なぜ偏向するのか】『最新情勢・メディアの構造』
https://www.youtube.com/live/S_lgfdouJBI?si=_B8Wcoopw7Id9Uud&t=1586


特に米国の場合、「大学関係者、政府の要職、グローバル企業の取締役、シンクタンクの研究員」をグルグル回って全員が左派グローバリストだみたいな階層を形成してしまい(現代的エスタブリッシュメント《トランプがDSと呼ぶものですよ》)、ある意味今回のトランプ大統領の勝利は70年代の階級闘争ですか?みたいな冗談みたいな部分があったワケで(なのでハリス陣営のキャンペーンには芸能人含めて俗に言う金持ちセレブが貴族階級気取りで続々と登場した《芸能人が何故セレブなのか知らんけど》)、

知らない間に、(米国では保守系認識で論文を書くと大学にいられなくなるため)「アカデミズムが現実と乖離するものだから、在野の保守系識者は=リアリスト」って図式になってしまったんです。
事の経緯はともかく、構造的に偏向する権威主義に頼るマスメディアは「時系列として能力的にも無意識的にもデマを流す機関になっちゃうんです」
これが各先進国において「時代としてどうやってニュートラルに戻すのか?」かなり大きな課題にもなっているのだと思います。
保守派だから=リアリストなワケありませんからねww
(でも現代はそう見えちゃう時代なんです)
→続きを読む

posted by kagewari/iwahara at 01:22 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自民党が国会の予算委員長のポストを立憲に譲る(これお互いにいいことあるかも)

2024年11月07日

衆院予算委員長ポストは立憲へ 自民と合意、過半数割れで異例の譲歩
https://www.asahi.com/articles/ASSC70R4KSC7UTFK002M.html
言うならば、これ若干の大連立みたいな話でしょ
予算委員長渡せば、野党から予算を人質に無理な交渉を迫られることもなくなるだろうから。

そして自民党の不記載議員さんに朗報です
<上記記事から引用>
会期をめぐっては、臨時国会を早期に召集し、補正予算案の審議前に予算委員会で質疑をすることなどを条件に、14日までの4日間とすることで与野党が合意した。野党側は引き続き、衆院政治倫理審査会の開催を求めている。

 ↑
自民執行部の後出しなんとかで「政倫審に出た議員は重複を認める」ということですから(当時は責任者以外は出席しなくてもいいと言われたあげく比例重複を外された《政倫審条件は石破支持の二階派武田良太氏救済策、しかし落選》)、
来年と3年後の選挙を控える参議院の方(場合によれば今回外されて再選した衆議院、そして落選議員の方)、こぞって参加すれば追加処分は解除されるということでしょう。
これは「私も私も」と、行列になるのではないでしょうか(笑

立憲さんが開催してくれるなら、大賛成すべきでしょう。出席しておらず残っているのは東京地検が徹底的に調べて不起訴だった議員しかおりませんから、聞かれて困ることは何もない人達ばかりです。
(石破執行部としても悪手でしか無かった”追加処分”の責任追及を逃れられるので「是非お願いします《処分解除できるので皆さん参加してください》」状態かも知れません。)

※実は参議院の清和会西田議員が解散前に「非重複とかなんてことだ」仲間を救おうと、政倫審を今すぐ開催してくださいと運動していたんですよね。


posted by kagewari/iwahara at 17:37 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする