(米国の慣習にちなみ《引退後も大統領はそのまま大統領と呼称される》トランプ大統領としております)
石破首相がバイデンと会談するかも?とか冗談ともつかない話もあるようですが、
日本に与える影響は大きいですよ。
今回もトランプ大統領は”ほぼ全ての米国マスメディアの偏向報道に勝利”しており(米国の場合『共和党』支持者の8割近くが既存メディアの報道を信用していない)、それは=米国メディアの報道を孫引きするのが海外報道である日本のマスメディアも偏向報道しまくっていたことを証明しました。
※特にインチキ政治コメンテーターの言うことがホラ話に留まらずプロパガンダであることも明らかにしたと言えるでしょう(2016年の時には冗談で済みましたけど、二度は無いぞって話)。
それでも米国のマスメディアは先週からぽつりぽつりと撤退戦を始めておりまして
「カマラハリスを支援しない」と表明、
工作員みたいな編集員が辞任するなどの騒ぎが起きてました。
(日本のマスメディアでは全く報道していないと思いますけど)
日本の報道は、その劣化バージョンになりますから「デマ報道が輪をかけて酷い事になっていた」のであり、タイムラグで間に合わず、ハリス擁護報道から撤退する余裕もありませんでした。
無料放送の地上波報道ならまだ許せても、
毎月多額の費用を聴取する新聞がこの体たらくだと庶民の失望はとても大きなものになると思います(そこに”国民に人気の石破氏ネタ”ぶつかってちゃってますから《国民民主躍進の噂もほとんど報道していませんでした》)、「何が悲しくて毎月何千円も払ってデマの落書きを買わされないといけないのか?」
考えてみれば日本シリーズDeNA勝利の番狂わせも、エスタブリッシュメントに対する勝利を思わせるところがあり(あの南場オーナーが経団連の副会長だってのも時代の変化を表しているのかもしれません)、とても爽やかな勝利でしたね。